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コロナ禍に求められる“物語”の役目を問う。小冊子『そらあるき』の臨時号発行をクラウドファンディングで実現!

コロナ禍を生きていく中で失われがちな物語について考えて貰うきっかけになればと、
小冊子「そらあるき 臨時号」を発行します。

金沢で制作している小冊子『そらあるき』。コロナ禍に際し臨時号を発行します。日常生活の変化の中で皆さんが改めて考えている事や疑問に思われている事に繋がっていき、そこから何かを紡ぎ出す為のきっかけの一冊になればと思います。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額350,000円を達成し、2020年8月31日23:59に終了しました。

コレクター
84
現在までに集まった金額
540,600
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額350,000円を達成し、2020年8月31日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
塩井 増秧

アンティーク「フェルメール」店主。金沢で発行する小冊子『そらあるき』編集長。

 大きな本屋さんをぐるぐると歩く

vol. 23 2020-08-13 0

今日、大きな本屋さんに行った。新潟の新津という地域にある地元の本屋さんだ。大きなショッピングモールの一区画にあって、広びろとした空間に、雑誌も古書も、新刊も郷土の本も、大きな出版社の本も小さな出版社の本も並ぶ。本が好きな人には、必ず「行きましたか?」と勝手に紹介する。

久しぶりに、大きな本屋さんで、ぐるぐると店の中を回遊した。知らない本。気になっていた本。本棚の並びで初めて目に入った本。何周しても楽しい。ずっと、歩いていられる。

大きな本屋さんの素敵な所は、ぐるぐると歩いていると、自分が今読みたいものがゆっくりと定まっていく感覚が動くこと。たくさんの良質なものの中にいる時だけ、発見できることがある。自分が知りたいことや、まだ気づいていないけれども、これから触れてみたい何か。その何かを照らしてくれる感覚が動く。

多くの方のエッセーや書評で編まれる今回の「そらあるき」もまた、そんなまだ見ぬ何かのスイッチを照らす場所になりますように。そのために、今できることを。

そらあるき編集部 新潟支部

BarBookBox 豊島淳子

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