自画自賛◎
vol. 9 2017-08-16 0
いよいよ本番が来週にと近づいてまいりました。
おかげさまで、チラシの評判が良いです。
自分で自分の絵を褒める。
まさに自画自賛。
4月に取材で訪れた松浦、
劇中の宿のモデルになった「旅籠」があった
星鹿町を参考に、真夏の空と古い建物に変えて描きました。
作者の岡部耕大さんにも、
町を案内してくださった地元の吉本さんにも、
「これは松浦の風景だ」と言っていただけました。
本当に嬉しく、同時に芝居でもしっかり
「ふるさと」を演じ描けるようにがんばらねばと
稽古も最後まで粘って完成度を上げてまいります。
さて絵の裏話、
連なる入道雲の上にぽつんと小さな雲。
これは最初描かれていませんでした。
実は、絵も完成間近というときに、
青空に茶色の絵の具がハネてしまい、
慌てて白い絵の具を上から塗って小さな雲にしたのでした…。
「筋斗雲を呼んで助けてもらう」裏技・・・。
結果、この雲も気に入っています。
自画自賛。
さて、
本公演をご支援いただいている
クラウドファンディングも残り時間わずかとなりました。
チケットのご予約も、ファンディングへのご支援も
熱く熱くおまちしております!
引き続き応援よろしくお願いいたします!!