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「北海道と京都と その界隈」2017年刊行をクラウドファンディングで実現!
北海道と京都という、全くつながりがないように思える二つの土地を編集して年三回発行している「北海道と京都と その界隈」。2017年発行予定の第4号/第5号/第6号のおまけつき定期購読でご支援ください。
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北海道と京都を一緒に編むリトルプレス「北海道と京都と その界隈」です。札幌の「畠山尚デザイン制作室」と道東・弟子屈町の「器とその周辺 山椒」が共同企画で発行しています。京都好きの北海道人と北海道移住者が、デザインする人と編集する人だったということがきっかけで、作り始めました。自分たちの興味関心を素直に寄せ集めて編集しています。北海道と京都の話題が中心ですが、それ以外エリアも「その界隈」ということで、少々混じります。年三回程度の不定期刊行です。
北海道と京都という、全くつながりがないように思える二つの土地を編集して年三回発行している「北海道と京都と その界隈」。2017年発行予定の第4号/第5号/第6号のおまけつき定期購読でご支援ください。
2016年4月に創刊した「北海道と京都と その界隈」は、京都好きの北海道人と北海道移住者が、デザインする人と編集する人だったということがきっかけで、作り始めました。自分たちの興味関心を素直に寄せ集めて編集しています。北海道と京都の話題が中心ですが、それ以外エリアも「その界隈」ということで、少々混じります。
発行:年三回発行 仕様:タブロイド判16ページ 定価540円(税込)
札幌の「畠山尚デザイン制作室」と、道東・弟子屈町の「器とその周辺 山椒」の共同企画での発行です。
毎号表紙は京都の町中で拾ったモチーフをメインビジュアルにしています。第3号は僕たちの心にグサッと刺さる「お寺のお言葉」です。
裏表紙は北海道の写真家・酒井広司さんが切り取る北海道の風景です。読み終わった後は、ポスターとして貼ってもらいたいのです。
創刊号はこんなページからスタートしました。誰も一緒にすることのない「京都」と「北海道」。僕たちは、一緒にするととても興味深いと思ってこのリトルプレスを始めたのです。
以下、すでに発行されている創刊号から第3号までの誌面を元に、このリトルプレスの雰囲気をご紹介いたします。
毎号「すごい人に会いに行く」という連載が巻頭です。京都・北海道に所縁のある、僕たちが「すごい!」と思う人たちに会いに行った記録です。創刊号は京都で酒器今宵堂を営む上原連さん梨恵さんご夫妻、第2号は京都大学ご出身のトランペッター・近藤等則さん、第3号は旭川の陶芸家・工藤和彦さん。
京都に数多ある天皇陵を巡るといろんな発見がありました。
発行人のひとりは、摩周湖や屈斜路湖がある、弟子屈町に住んでいます。そこはカルデラの中にある町なのです。
京都の人、北海道の人、いろんな人たちの本棚を集めてみました。
京都の町中をフラブラしている時、この“仁丹看板”を発見するととても嬉しくなります。100年以上の歴史があるそうです。
このプロジェクトは、簡単に言い換えれば、このリトルプレスの定期購読です。
2016年は予定通り創刊号から第3号まで順調に発行しました。京都や東京の、鋭いアンテナを張った一部書店などからは評価をいただいて扱っていただいているものの、発行人のふたりは作ることで精一杯でなかなか営業もままならないのが現状です。なかなか扱っていただく店を増やすこともできません。販売店が少ない上に、年3回という忘れた頃に発行されるサイクルのため、購入した読者からは「定期購読を受け付けてほしい」という要望もでるほど。
応援していただける方々は思った以上にいらっしゃるような気がするので、ぜひ2017年発行の3号分についてクラウドファンディングで、ちょっとだけオマケ付きでご支援いただいて、読者の輪を広げていきたいと思っています。ご支援いただく皆様は、第4号から第6号までをご予約いただくことになりますが、それだけではなく、ぜひ「北海道と京都と その界隈」拡販応援団として、SNSなどを中心として口コミを広げていただけますようお願いする次第です。ご支援に対しては、各号をお送りするのはもちろん、発行人デザイナーが制作・販売しているオリジナル手ぬぐいと、創刊から寄稿をお願いしている京都の酒器今宵堂さん謹製の小粋な酒卓の脇役たちをご用意しています。
「北海道と京都と その界隈」のFBページはこちらです。
このプロジェクトは、小さな出版活動を行っていく上での、ちょっとした実験です。書店流通にのらず、直接の営業活動もほとんどできない、そんな出版社(僕たちは会社ではないですが)でも活動を継続していくことができる時代になったと考えています。
クラウドファンディングやSNSという仕組みを巧みに組み合わせて、とってもニッチな出版活動のファンの集め、そこからの拡がりをうまくプロモーションする。それはこれからの時代の新たな出版のあり方ではないかと思っています。
今回のプロジェクトがうまく実行できたならば、来年も規模を拡張してこの定期購読型クラウドファンディングを企画していきたいです。
*ご支援いただいたお金は、すべて印刷費に使わせていただきます。
◉第4号・第5号・第6号
ご支援いただける方には、通常なかなか入手しづらいこのリトルプレスを、発行次第順次お届けします。第4号は4/25、第5号は8/20、第6号は12/20を発送予定としております。
◉2016年既刊セット
7,000円のご支援の場合、すでに発行済の創刊号から第3号までもお送りいたします。すでにご購入いただいている方の場合、ぜひ京都や北海道が好きそうなお友達へのプレゼントにご利用ください。そして、このリトルプレスの存在をたくさんの方々にお伝えください!
また、以下の特典もご用意しております。
◉畠山尚デザイン制作室オリジナルの手ぬぐい
数種類あります。どのデザインが届くかはお楽しみです!
全てのリターンの方にプレゼントいたしますが、在庫数をこえた場合は増刷後の発送となります。
◉酒器今宵堂 謹製 「座興賽」
5,000円、7,000円のご支援で、第5号と同封される特典です。賽の目は「一杯・二杯・三杯・唄・踊・銭」の六面。宴の席の真剣勝負。唄か踊りかそれとも酒か。小さな賽に運命を委ね、出た目の通りに振る舞うべし。
◉酒器今宵堂 謹製 「成駒箸置」
5,000円、7,000円のご支援で、第5号と同封される特典です。表の文字は全て「素面(しらふ)」、裏の文字は「下戸・管巻・酩酊・千鳥足・泥酔・笊・大寅・底無・寝落・助平・笑上戸・泣上戸」等。
◉酒器今宵堂 謹製 「2018年干支小物」
5,000円、7,000円のご支援で、第6号と同封される特典です。年末に向けて制作されます。どんなグッズになるかはお楽しみです。写真は「申」年に制作された「酔わ申」です。
年三回というのは珍しい発行サイクルかもしれません。ちょっと忘れた頃に届く嬉しさを味わっていただければ幸いです。
4/20、8/20、12/20 が発行予定日で、できるだけ早急に発送いたしますが、各到着予定日を若干すぎることもあるかもしれません。その点はあらかじめご容赦願います。
尚、本プロジェクトの目標金額に達成・未達成に関わらず、「北海道と京都と その界隈」は発行されます。お申込みいただいた時点でご支援は確定いたします。
◉畠山尚:グラフィックデザイナー。札幌出身・在住。現在京都移住を思案中。畠山尚デザイン制作室代表。リトルプレス「北海道と京都と その界隈」を発行。
◉森末忍:プランナー・編集者。大阪、名古屋、東京を経て北海道へ。今は道東に住みながら、札幌や京都をうろうろと。「器とその周辺 山椒」を運営。リトルプレス「北海道と京都と その界隈」を発行。
ふたりとも取材と称して、隙あらば京都に潜入してうろうろとしています。そして、北海道は普通の観光的側面にはほとんど興味がありませんので、普通のメディアとはちょっと違う側面から北海道をお見せできると思います。
3000 円
SOLDOUT
5000 円
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7000 円