プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
ドキュメンタリー映画『そこにあるもの』をクラウドファンディングで実現!
盲養護老人ホーム「聖明園曙荘」で生活する人々に密着したドキュメンタリー映画『そこにあるもの』を劇場で上映するにあたっての宣伝支援、及び全国拡大上映の支援を募るプロジェクトです。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
東京都青梅市にある盲養護老人ホーム「聖明園曙荘」。 そこでは先天盲、後天性失明、ロービジョン者の方、100名ほどが暮らしています。 朝はラジオ体操から始まり、午後は様々なクラブ活動や行事を楽しむ一日。 普段は見ることのできない施設内での暮らしや、ここで暮らす方達の「見えないことについて」の世界が描かれていく中、「見えないとはどういうことか」という問題から少しずつ「物事の見方」についての変化が生まれてくる作品になっています。
盲養護老人ホーム「聖明園曙荘」で生活する人々に密着したドキュメンタリー映画『そこにあるもの』を劇場で上映するにあたっての宣伝支援、及び全国拡大上映の支援を募るプロジェクトです。
本作は、視覚障害のある方々の暮らしに密着したドキュメンタリー作品です。
「見えないとはどういうことか」という問題を生の声として聞かせて頂き、しかしながら私が感じたものはネガティブなものではなく、「自分がどう生きていくか」や「物事をどう捉えていくか」という前向きなもので溢れていました。
この映画は視覚障害に対しての理解を深めていく一方で、「生きることの楽しさ」に気付かされる作品だと感じております。
この魅力的な人たちの貴重なお話を全国の世代を越えた沢山の方に観て頂きたいという思いから、劇場公開までの準備を私個人の資金で賄ってきましたが、ここからの制作費、宣伝活動費、劇場費と、個人で頑張れる限界を超えてしまったため、今回このプロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
この作品の在り方に少しでもご賛同頂ける個人の方、企業さま、団体さま、どうかお力を貸して下さいませ。
宜しくお願い申し上げます。
映画『そこにあるもの』 監督 澤佳一郎
東京都青梅市にある盲養護老人ホーム「聖明園曙荘」。
そこでは先天盲、後天性失明、ロービジョン者の方、100名ほどが暮らしています。
朝はラジオ体操から始まり、午後は様々なクラブ活動や行事を楽しむ一日。
普段は見ることのできない施設内での暮らしや、ここで暮らす方達の「見えないことについて」の世界が描かれていく中、「見えないとはどういうことか」という問題から少しずつ「物事の見方」についての変化が生まれてくる作品になっています。
【協力】社会福祉法人 聖明福祉協会 盲養護老人ホーム聖明園曙荘
【後援】社会福祉法人 日本盲人会連合(10月より日本視覚障害者団体連合へ改称)
【助言】諏訪敦彦 筒井武文 塩崎登史子 内藤雅行
【音声ガイド】しゅはまはるみ
【撮影】曽我由香里 【録音】須藤慎
【監督・撮影・編集】澤佳一郎
【制作】映画美学校 reclusivefactory
【配給協力】株式会社 ロサ映画社 【英題】scene in the dark
[2010年|日本|68分|カラー|ステレオ]©2010 reclusive factory
澤 佳一郎(さわ・けいいちろう 1979年 – )
映画美学校ドキュメンタリー科卒。諏訪敦彦監督、筒井武文監督に師事し、『そこにあるもの』を完成させる。翌年の「映画美学校セレクション」に選出。2017年、短編作品『その夜を越えて』で横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2017短編部門最優秀作品賞を受賞。2019年、初長編作品『モラトリアム完全版』で劇場公開デビュー。ドキュメンタリー作品ではテルミン奏者の竹内正実氏を追った『ニ・ムリョート』を制作。竹内氏が脳出血から復活し、コンサートをするまでの心の流れを丁寧に描いた。現在、短編フィクション作品『ローズマリーの手紙』を製作中。
諏訪敦彦(映画監督)-------------------
「そこにあるもの」の映像に初めて出会ってから、長い年月が流れた。
しかし時を隔てて今再びこれらの映像を見はじめた途端、この人々の声、身のこなし、笑い方、庭の草花の佇まい、施設の廊下に流れる時間、そんな細部までもが瞬間にありありと思い出された。
まるで彼女たちがずっと私の中に棲んでいたかのような不思議な感覚。
何か特別な物語が語られるわけではない。声高な主張もないし、始まりも終わりもない。ただ「見えない」世界を生きている彼女たちの時間と、見たいものしか見ようとしない私たちの時間が、やがて溶け合って地続きの時間として映画の中に流れてゆく。
ささやかだけれど、それは稀有な体験であると思う。
そっとバラの花弁に手で触れながら花を楽しむ彼女を見つめる観客の瞳に今また彼女たちの時間が流れ始める。そして、きっと伊藤さんや、初枝さんは、朗らかな笑い声と共にずっとそこに棲み続けるのだろう。
飯塚俊男(映画監督)-------------------
映画美学校において、ドキュメンタリー制作コースの募集が中止になって久しいが、この映画は、2010年そこで学んでいた人たちの卒業制作の作品である。
今見ても、映画の初心が表現されていて、すがすがしい気持ちで見終えることができた。
映画は、とりわけドキュメンタリー映画は、作り手と被写体との関係性が物語の軸になるが、目が見えない世界で生きている人に向き合う作者の心のあり方が素直で、共感を覚える。
改めてドキュメンタリー映画を学び、深めていくことの大切さを感じさせてくれた。
目が見えない世界で生きている人に向き合う作者の心のあり方が素直で、共感を覚える。
小原徳子(女優)-------------------
私は今まで、目から与えられる情報が多いことに甘えて生きていたのかもしれない。聴覚や触覚で視る世の中の美しさを、ここで生きる方々が教えてくれる。今まで見えてなかった世界を、この映画を通して見ることができました。
今回、本作の音声ガイドを女優のしゅはまはるみさんが務めてくれました。
しゅはまはるみ(1974年 – )エイベックス・マネジメント所属。2018年公開『カメラを止めるな!』での演技が高く評価され、東スポ映画大賞の新人賞受賞。TV、映画、舞台、CMと幅広く活躍し、初の主演映画『かぞくあわせ』も話題に。
▶︎池袋シネマ・ロサ(東京都)2019年11月16日〜2019年11月29日
※音声ガイド・字幕付上映・・・11月23.24.25日を予定
▶︎名古屋シネマスコーレ(愛知県)時期未定
※音声ガイド・字幕付上映・・・未定
▶︎その他全国単館系映画館にて公開予定。
池袋シネマ・ロサ、名古屋シネマスコーレでの上映が既に決まっております。
この2館に加え、ここから都内や地方都市含めた全国各地で上映を拡大していくにあたっての宣伝費、印刷物、上映準備費などに充てさせて下さい。
▶︎編集・仕上げ費 9万円
・音声ガイド制作費
・字幕制作費
▶︎デザイン費・印刷費 12万円
・チラシB5(約40.000部)
・ポスターB2(30部)
・ポスターA3(50部)
・映画ご招待券(約1.000枚〜約1.500枚)
※上映館が増えれば増刷致します。
▶︎宣伝費 25万円
・広告費
・宣伝活動費(交通費など)
・キックオフイベント
▶︎上映準備 14万
・劇場費
・トークショーなど
・コレクター限定アップデート
コレクターの方に向け、映画制作や宣伝活動などの進捗状況などをお伝えしていきます。
・映画にご招待
上記2館に加え、今後公開される劇場で使用できる鑑賞券を送付いたします。
※劇場窓口にて座席指定券と交換の上、ご使用下さい。
・オリジナルポストカード3枚セット
本作オリジナルのポストカード3枚を送付いたします。
・映画パンフレット
写真など挿しこみながら制作の裏側や完成までの道のり、視覚障害に関する記事など記載したオリジナルパンフレットを送付いたします。
・映画ポスター
本作オリジナルポスター(B2)を送付いたします。
・エンドロールにお名前を掲載
「支援者」「協賛」「特別協賛」の3種類でお名前(or企業名)を掲載させていただきます。
・映画サイトにお名前を掲載(希望者のみ)
「支援者」「協賛」「特別協賛」の3種類でお名前(or企業名)を掲載させていただきます。
・パンフレットにお名前を掲載(支援締切10/25)
「協賛」「特別協賛」の2種類でお名前(or企業名)を掲載させていただきます。
・未公開映像オンライン視聴(期間限定|12月以降)
劇場上映後(12月)にYouTubeで未公開シーンを視聴(期間限定)できます。
・本編オンライン視聴(期間限定|名古屋シネマスコーレ上映後以降)
名古屋シネマスコーレ上映後にYouTubeで本編を視聴(期間限定)できます。
・チラシに特別協賛としてお名前(or企業名)を掲載(支援締切9/30)
約20.000部〜30.000部のチラシに特別協賛としてお名前(or企業名)を掲載させて頂きます。
※初版は既に入稿済みのため、掲載は後発の10月中旬印刷分からになります。
・ポスターに特別協賛としてお名前(or企業名)を掲載(支援締切10/20)
上映する劇場ではもちろん、そのほか飲食店や街のあちこち、役所や学校、団体施設などに貼ってもらう予定のポスターに特別協賛としてお名前(or企業名)を掲載させて頂きます。
・パンフレット1ページ使用可(支援締切10/20)
視覚障害についての記事や想い、あるいは企業の取り組みについてなど掲載して頂くイメージでいます。お打ち合わせをし、掲載内容を一緒に固めていきたいです。
・本作1日上映権(2020年以降)
上映会場の設定から上映まで、企画主催者となって映画『そこにあるもの』を上映して頂ける権利です。1日何回でも上映して頂いて結構です。お打ち合わせを重ね、上映までのサポートもさせて頂きます。上映料の有料、無料は購入者に委ねます。
本作は完成が見えており(音声ガイドと字幕製作中)、2館での上映は既に決まっております。
現在は監督個人の資金で宣伝活動をしています。
このプロジェクトの目的は上映する際の資金を募ることもそうなのですが、「全国に本作を拡げていきたい」というところに重きをおいています。
本作を知ってもらうために、まずは池袋、名古屋での上映で多くの方に観て頂きたい。そのための宣伝費、広告費、活動費が必要です。さらに今後3館、4館、10館と増やしていくにあたっての資金も必要になってきます。
本プロジェクトでのご支援金と、上記2館での収入次第で、次は大阪で上映するのが直近の目標です。
沢山の方に観て頂きたい。この思い一本です。
この作品を、皆さまと一緒に育てていきたいです。
今後、一館でも多くの劇場や地域で上映をしていき、一人でも多くの方たちに観て頂けるよう働きかけていく所存です。
どうかご賛同頂き、ご支援、ご協力下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
3000 円
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円
500000 円