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映画『そこにきみはいて』劇場公開をクラウドファンディングで実現!
脚本・監督:竹馬靖具×原案・出演:中川龍太郎×主演:福地桃子 映画『そこにきみはいて』は、今冬から全国順次上映します。可能な限り多くの劇場で上映し、お客様にご覧いただくために、その活動支援サポーターを募集します。
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映画プロデューサー
脚本・監督:竹馬靖具×原案・出演:中川龍太郎×主演:福地桃子 映画『そこにきみはいて』は、今冬から全国順次上映します。可能な限り多くの劇場で上映し、お客様にご覧いただくために、その活動支援サポーターを募集します。
数あるプロジェクトの中から本作品に興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。
このプロジェクトでは、より多くの観客の皆様に映画『そこにきみはいて』を届けるために、以下の4つの費用に係るご支援を募集しております。
・地方宣伝キャンペーン費
・宣伝広告費
・バリアフリー版制作費
・海外上映費
とりわけ達成したいのは、若年層の皆様に本作品を届けていくことです。
コロナ禍やサブスクリプションサービスの隆盛を経て、他の藝術・エンタテインメントと同じく、映画の鑑賞料金も高騰しています。映画館で映画を観ること自体が気軽にできる体験ではなくなってしまいました。
近年は公開映画も多く、日本で公開される映画を全て見ることは不可能な状態です。結果として、映画以外にも多くの情報が飛び交う中で、届いてほしい人たちに届かずに埋もれていってしまう作品も少なくありません。
そんな現状の中で、『そこにきみはいて』は、”これまでの物語のフレームの中では名付けられなかった感情のかたち”を映し出そうとした作品です。かき消されてしまうかもしれない、大きな声にはなりえない、輪郭もはっきりしていない。けれど確実に存在するその感情は、映画というアートフォーム・メディアが最も適切に掬い取ることができると思っています。その感情が必要な人に届けるために、今回クラウドファンディングを実施しました。
ですので、この目標を達成するために、学生向けのオンライン試写&座談会を低価格で設定しております。実験的な取り組みではありますが、今後にとって有益な取り組みになれば幸いです。
〜〜”曖昧さ”について〜〜
早速になりますが、『ババヤガの夜』で「ダガー賞」を日本人で初めて受賞した王谷晶さんは、その受賞スピーチで、”曖昧さ”について語られました。
曖昧であることは私の作家としてのテーマそのものです。自分の曖昧さを受け入れ、他人の曖昧さを認めることが世の中をよりよくすると信じています。
この作品の主人公たちも、はっきりとラベリングできない関係と人生を手に入れます。これは何よりも私が読みたかった要素です。
引用:https://web.kawade.co.jp/information/136794/
私は、この”曖昧さ”という言葉について常に考えています。
人間は人間をカテゴライズ/ラベリングすることでしか、コミュニケーションを取ることができません。全てを0から、個別に人と向き合うことは、あまりに時間がかかり精神的な負担が大きすぎます。
「○○」という属性を持っているからきっと「△△」なのだろう、という推察を前提にしてコミュニケーションを取ることで、私たちは他者に対して関係性を築き始めることができます。
しかし、これには大きな欠陥があります。当たり前ですが、この世界に同じ人は一人も存在しません。カテゴライズ/ラベリングをしてしまうと、その人だけの固有性を容易に見落としてしまい、その先には排外主義や差別があります。
王谷さんが仰るように、私たちは”自分の曖昧さを受け入れ、他人の曖昧さを認め”て生きていく必要があります。
映画を観る時、映画を作る時、私はいつもそんなことを考えています。
本作『そこにきみはいて』には多くの主題が包含されていますが、”曖昧さ”は大きなポイントであり、この物語における”曖昧さ”は「親しい人の自死」に対する”曖昧さ”です。
親しい人が自ら死を選んでしまった時、「なぜ私は気付けなかったのか」「なぜ救えなかったのか」と自戒の念に囚われ、自分を責めてしまいます。
しかし、”死の理由”は誰にもわかりません。その選択がその当事者にとって良いものであったか、悪いものであったかも。それを残された者が決めてしまうのはあまりに傲慢で、死を選ぶほどの苦悩を理解することはできないはずです。
人と人は全てを理解し合うことはできず、その理解し合えなさを認め合えることこそ、人間にとって最も美しい関係性なのではないのでしょうか。
人が亡くなっても、 その人との関係はそこで終わらない。
自分との対話を続けていれば、 故人との関係も変化し続ける。
by 宇多田ヒカル
引用:https://x.com/utadahikaru/status/16937640060106714...
〜〜企画の始まり:竹馬靖具×中川龍太郎〜〜
前段が長くなってしまいましたが、本作は中川龍太郎監督との会話から始まりました。
『イカロス 片羽の街』の一編「十年と永遠」で初めてご一緒しましたが、同じ学年で、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』といった初期作から彼の作品はリアルタイムで観てきました。
お互いに30代半ばに差し掛かり、彼が生涯を追い求めてきた主題である「親友の自死」について改めて向き合いたいという言葉をもらった時に、これは自分がやらねばならないのではないかと勝手ながら思いました。
そこに、中川さんが竹馬靖具監督の作品に俳優として参加するタイミングが重なりました。中川さんは竹馬さんの監督としての手腕を信頼しており、自分の大切な主題を託すという形になりました。
本作が他の作品と大きく異なるのは、非常に重要な役どころで、中川さんが俳優としても参加していることです。中川さんから俳優としてこの作品に参加したい旨を初めて聞いた時、正直な話をすれば全くイメージができませんでした。しかし、監督も俳優も広義の表現者です。自分の表現したい何かが最初にあり、それをどうアウトプットするのか?を模索していく中で、監督としては語れなかった物語を俳優として表現しうるという挑戦は魅力的なものに思えました。
もちろん一朝一夕で全うできるほど俳優という職業は簡単なものではありませんが、本作に限っては自分自身の傷と向き合うことが、役を演じることに直結するので「俳優・中川龍太郎」が演じることに意味を見出すことができました。
また、その大事な主題の監督・脚本を託す相手が竹馬靖具監督であったことが私にとっても重要なことでした。
竹馬監督のデビュー作である『今、僕は』を大学生一年生の時に観ていました。竹馬監督と同じく栃木県(しかも竹馬監督の実家と私の実家は車で数十分の距離)で育った私の中高生時代、ミニシアターでインディペンデント映画を観る機会はありませんでした。東京に来てすぐに憧れのシネマライズに行ったり、ユーロスペースやシアターNなど、まさに夢のような環境で映画を観ていく中で、『今、僕は』は最も衝撃的な作品でした。
自分がかつて感じていた逃げ場のない鬱屈がそこには込められており、それを自分と同じような場所で育った人が映画として昇華していることが信じられず、貪るようにスクリーンを眺めていました。
それからもその新作は劇場で鑑賞してきた私にとって、竹馬さんは尊敬と畏怖の対象でした。作品ごとに想起されるリファレンスが変遷していく竹馬靖具という作家は、批評家による「作家の固定」をあざ笑うかのように自由に映画史を横断し、常に映画というアートフォームが表現できうる枠を拡張していたからです。
そんな監督の新作を自分がプロデュースすることなど、数年前では全く想像できませんでした。
しかし、竹馬靖具と中川龍太郎の企画をプロデュースできるのも自分以外いないのではないのか、と夜郎自大にも思い至ってしまい、『そこにきみはいて』は進んでいきました。
主演の福地桃子さんには『あの娘は知らない』という映画でも主演を演じていただきました。あれから3年経ち、久々に撮影現場で出会った福地さんは非常に頼もしく、本作品でも新境地を見せてくれました。
福地さん演じる香里の婚約者である健流には、寛一郎さん。凛とした佇まいの中に、映画という藝術・文化に対する強い気持ちが宿っており、健流の微細な心情を見事に表現いただきました。ここで挙げればきりがないほど多くのキャスト、スタッフの力添えによって本作は完成しました。
映画はパーソナルな想いからスタートしますが、公開に至るまでには数え切れぬほどの多くの方々の協力が無ければ到達できません。だからこそ、プロデューサーとして、この作品を多くの観客に観ていただくことにより一層の責任を感じます。
このチームでなければ完成しなかった『そこにきみはいて』を、より多くの観客の皆様に届けるために、この作品の公開に向けて併走いただけると大変嬉しいです。
イントロダクション
等身大の日常を見つめながら、まったく新しい領域に踏み込む傑作が日本映画から誕生した。これはラブストーリーなのか、ヒューマンドラマなのか。この物語が描くのは、どんな言葉でも名付けられなかった感情のかたち。恋愛に実感を持てず、唯一の理解者との結婚を選んだ女性。欲望を隠してその隣に立つ男性。成功の陰で秘密を抱え、生きづらさを押し殺すもう一人。それぞれの孤独を抱えた三人の男女が、すれ違いながらも必死につながろうとする関係は、“生と死”を超えてどこへ向かうのか――。
主演を務めるのは注目の実力派俳優、福地桃子。舞台『千と千尋の神隠し』や是枝裕和監督作『ラストシーン』でも絶賛を浴びた彼女が、本作では当て書きされたヒロイン・香里を演じる。そして、『菊とギロチン』などの演技で新人俳優賞を総なめして以来、連続テレビ小説『ばけばけ』ほか活躍の場を広げる寛一郎が、香里と特別な絆を結ぶ健流を演じる。そして映画作家で詩人の中川龍太郎が俳優としても参加。中川の原体験をもとに、監督・脚本は盟友・竹馬靖具が手がけ、誠実かつ静謐な視点で物語を紡いでいく。
かけがえのない出会い、そして別れ。喪失から再生への道筋が、澄明な詩的リアリズムで綴られる。個人の内に秘められた痛みは、誰にもわからない。だが、決して理解しえない他者の痛みに、それでも向き合おうとする姿勢を、この映画は差し出す。
『そこにきみはいて』は、これまでの物語に“自分”を見つけられなかった「きみ」へと向けて届けられる。
あらすじ
香里と健流はまもなく籍を入れる予定。 海沿いの街を旅するふたりは、恋人というより、どこか家族のようだった。だが入籍が近づいたある日突然、健流は自ら命を絶つ。お互いにとって一番の理解者だと信じていた香里は、健流と出会う前のように他人へ心を閉ざすようになる。そんな中、香里は健流の親友であったという作家・中野慎吾を訪ね、健流の知らなかった一面を知るために、ふたりは街を巡りーーー。
キャストコメント
福地桃子私たちはどこまで行けるのだろう。深い繋がりがあると信じるふたりの人生の1ページです。
信じたい気持ちと信じるということが、すれ違うことを知っている。“ほんとう“を知りながら、人はどこまで信じることができるのだろう と考えます。
じっくり流れていく時間の中には沢山の学びがあり、大切な時間を過ごさせてもらいました。
この作品を通して、彼らの人生を通して、皆さまに何が届くのか、楽しみにしています。
寛一郎自分自身の一つの節目を刻んだ作品。
大切な作品です。
監督共演者共に素敵な出会いでした。
少しでも多くの人に見てもらえることを願ってます。
中川龍太郎”演じる”ことによってのみ癒すことができる痛みがあることを竹馬監督に教えていただきました。
”中野慎吾”という小説家は、自らの痛みから目を背けることで大切な人たちを傷つけつづけてきた人物です。
その姿には、自分が監督として映画に関わる中では表現できなかった感情や言葉が詰め込まれています。
拙作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が公開されてちょうど十年。
あの時、観客の皆様との対話を通して、自分の抱えていた問題にわずかな光明が見えた気がしました。
あの日々のように、この作品を見ていただいた方々と対話できる日を楽しみにしています。
監督コメント
竹馬靖具
中川さんから原案を受け取ったとき、正直に言えば、私にはこの脚本は書けないと思いました。けれど、主演の福地さん、中川さん、寛一郎さんという3人の存在から強いインスピレーションを受け、この物語は、自然と輪郭を持ちはじめたように思います。
福地さんは、非常に難しい役柄に真正面から向き合い、見事に演じてくれました。
この役を演じられるのは、やはり福地さんしかいない──作品が完成した今、あらためてそう感じています。
プロフィール
1983年生まれ。2009年に自身が監督・脚本・主演を務めた映画『今、僕は』を発表し、国内外の映画祭で好評を得て異例の大ヒットを記録。2011年に脚本で参加した真利子哲也監督の映画『NINIFUNI』は第64回ロカルノ国際映画祭で招待上映される。2015年、監督、脚本をした映画『蜃気楼の舟』は第50回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のフォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに正式出品された後、2016年に全国公開される。その後も2020年に『ふたつのシルエット』、2022年に『の方へ、流れる』が公開される。
プロデューサープロフィール
菊地陽介
1989年生まれ。東京大学を卒業後、株式会社レプロエンタテインメントに入社。
劇場・カフェ・ホテルの複合施設「浅草九倶楽部」と「浅草九劇」の立ち上げを担当。Web番組「活弁シネマ倶楽部」のプロデュースを通じて映画業界に関わり始め、社内で初となる映画製作・配給事業「感動シネマアワード」を企画、6作品をプロデュース。日本映画の企画・制作・配給だけでなく、外国映画の買付も手掛け、直近作には『ヨーロッパ新世紀』(監督:クリスティアン・ムンジウ)、『めくらやなぎと眠る女』(監督:ピエール・フォルデス)がある。プロデュース作品:『あの娘は知らない』(2022/監督:井樫彩)、『世界は僕らに気づかない』(2023/監督:飯塚花笑)『炎上する君』(2023/監督:ふくだももこ)、『あるいは、ユートピア』(2024/監督:金允洙)、『見はらし世代』(2025/監督:団塚唯我 ※アソシエイトプロデューサー) 他。
■Cast&Staff
福地桃子
寛一郎 中川龍太郎
兒玉遥 遊屋慎太郎 緒形敦 長友郁真
川島鈴遥 諫早幸作 田中奈月 拾木健太 久藤今日子
朝倉あき/筒井真理子
脚本・監督:竹馬靖具
エグゼクティブ・プロデューサー:本間憲、河野正人
企画・プロデュース:菊地陽介 ラインプロデューサー:本田七海
原案:中川龍太郎
音楽:冥丁
撮影:大内泰 録音・整音:伊豆田廉明 美術:畠智哉 助監督:平波亘
ヘアメイク:藤原玲子 スタイリスト:石橋万里 制作担当:中島正志
音響効果:内田雅巳 編集:山崎梓
宣伝プロデューサー:伊藤敦子 宣伝美術:石井勇一(OTUA) スチール:水津惣一郎
制作プロダクション:レプロエンタテインメント 宣伝:ミラクルヴォイス
配給:日活
©️「そこにきみはいて」製作委員会
映画館におけるバリアフリー上映は2000年代後半から始まりました。逆に言えば、それまでの100年近い映画史は健常者を前提にしていたわけです。映画を含むあらゆる文化芸術は全ての人に開かれたものであるべきはずで、私自身もこんな当たり前のことを考えずに生きてきていました。端的に勉強不足でした。
2025年現在はどうでしょうか?
多くの作品がバリアフリー対応するようになり、音声ガイドやバリアフリー日本語字幕付きで映画を観ることができるようになりました。
音声ガイドでは、画面に何が映っているかや登場人物の動作、表情などを言葉にし、音声で読み上げられます。バリアフリー日本語字幕では、台詞だけでなく、話している人の名前、効果音、環境音、音楽の情報などが字幕として表示されます。
ここに至るまでに多くの先達の尽力があり、今の環境が築かれました。これは誇るべき足跡ですし、バリアフリー上映がないことで映画を観ることができなくなってしまう方々を一人でも減らしたい、という断固たる意思がなければ、始まりから20年も経たずにここまで普及することもなかったはずです。その努力には心から敬意を表します。
一方で、まだ課題もあります。それはコストの問題です。
当然ですが、音声ガイドもバリアフリー日本語字幕も、制作するにはコストがかかります。そしてそれは安価なものではありません。とりわけミニシアターで上映されるような小規模な作品では、このコストをまかうことができず、バリアフリー上映が実現できないことがほとんどです。
「文化芸術を開かれたものにする」はずの進歩が、ここでまた大きな障壁にぶつかってしまうのです。これはより多くの時間をかけて解決していかねばならず、そのためにもバリアフリー上映というものを今よりももっと一般化させていく必要があります。
本作の上映に関しても同様の課題を抱えており、皆様のお力添えで映画館でのバリアフリー上映を実現できればと思っております。
■御礼メール
コレクター限定の御礼メールが読めます。
■【学生限定】オンライン試写&座談会参加権
こちらは学生の方のみのコースとなります。
作品をオンライン試写でご鑑賞いただき、竹馬靖具監督、菊地陽介プロデューサーとの座談会に参加いただけます。
座談会はオンラインとオフラインの両方で開催を検討しています。
時期は2025年10月〜11月、1回の開催で最大10名程度を予定しています。
オフラインでの実施の場合、場所は都内を予定しています。
※ 支援が多数となった場合は参加人数を調整の上、複数回の開催とさせていただく可能性がございます。事前にご了承くださいませ。
※ 会場までの交通費、参加のための諸経費は支援者様のご負担となります。
■オリジナルステッカー
映画オリジナルステッカーです。
※ ご支援後、順次発送致します。
■映画共通鑑賞券
映画公開時に使用できる鑑賞券(ムビチケ)です。
※ ムビチケ利用可能劇場に限ります。事前にご了承くださいませ。
※ ご支援後、順次発送致します。
■特別デザイン・アクリルチケット
映画の半券風デザインのアクリルチケットです。
※ 映画共通鑑賞券としての使用はできません。
※ ムビチケ1枚とセットでお送りします。
※ ご支援後、順次発送致します。
■サイン入りパンフレット
竹馬靖具監督、中川龍太郎さんのサイン入りパンフレットです。
※ 完成後、順次発送致します。
■サイン入り撮影台本
竹馬靖具監督、中川龍太郎さんのサイン入り撮影台本です。
※ ご支援後、順次発送致します。
■映画公式ホームページにお名前掲載
映画公式ホームページに、「スペシャルサポーター」としてお名前を1名掲載致します。
■映画公式ホームページに感想掲載
映画公式ホームページに、作品の感想を掲載致します。
※ 作品に関してはオンライン試写でのご鑑賞となります。
■完成披露試写会 or 公開記念舞台挨拶のご招待
完成披露試写会 or 公開記念舞台挨拶(ともに2025年11月予定)にご招待します。
※ 座席の指定はできません。事前にご了承くださいませ。
本作は2025年11月28日からの全国上映を予定しております。
最低限の資金は確保して公開の準備を進めておりますが、より多くの地域・劇場・場所で上映していくためには十分な状態とは言えません。
ご支援いただくプロジェクト費は、下記の項目に使用させていただきます。
本作品の公開に向けて並走してくだされば嬉しいです。
目標金額:1,500,000円
・地方宣伝キャンペーン費(交通費・宿泊費・トークイベント費など)
・宣伝広告費
・バリアフリー版制作費
・海外上映費(エントリー費・渡航費など)
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でもリターンは必ずお届けします。支援いただいた費用を最大限効果的に使用させていただき、本作がより多くの観客の皆様に届くよう尽力致します。
予期せぬトラブルにより、リターン内容の変更・遅れなどが生じる場合は、Motion-Gallery内アップデート、メッセージにて速やかにご報告致します。
目標金額を超えるご支援をいただいた場合は、ストレッチゴールとして新たな目標を掲げて運営していく予定です。
本プロジェクトにご賛同いただける皆様のご協力とご声援を、どうぞ宜しくお願い致します。
私たちのプロジェクトを最後までお読みいただきありがとうございました。
本作には多くの主題が内包されています。その1つ1つが私にとっては重要なものであり、映画をつくる時だけではなく、人生を生きている中で考えていることでもあります。
そこに優劣も優先順位もなく、それぞれとして考え続けなければならず、容易に正解が出るものではありません。だからこそ、「表現したい」という欲求が生まれ、この作品に結実しています。
そうしてできた映画は時代も国境も越えていくことを私は信じていますし、映画の最も美しい瞬間だと思います。そんな瞬間を多くの方と共有できたら嬉しいです。
映画館で上映されることで、映画は私たちの手元から離れ、観客の皆様のものになります。この作品を必要としてくれる、まだ見ぬ誰かに映画を届けるために、本プロジェクトを応援いただけると幸いです。
1000 円
残り30枚
1500 円
3000 円
残り200枚
5000 円
8000 円
残り28枚
10000 円
10000 円
20000 円
残り5枚
50000 円