プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
濱口竜介・酒井耕監督作品「東北記録映画三部作」の上映会をクラウドファンディングで実現!
上映会の運営費が必要です!早稲田大学映画研究会では濱口竜介・酒井耕監督作品「東北記録映画三部作」の上映会を企画しています。本作のプロデューサー2人によるトークショーも開催予定。2024年5月8日・9日|小野記念講堂
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
早稲田大学映画研究会「東北記録映画三部作」上映会運営チームです! 2024年5月8日(水)、5月9日(木)に酒井耕・濱口竜介監督作品「東北記録映画三部作」の上映会を企画しています!上映後には本作のプロデューサー2人によるトークショーも開催予定。 早稲田大学映画研究会は学生映画の制作・研究を行っています。100年以上の歴史を持ち、現在も早稲田大学の映画サークルでは最大級規模のサークルです。
上映会の運営費が必要です!早稲田大学映画研究会では濱口竜介・酒井耕監督作品「東北記録映画三部作」の上映会を企画しています。本作のプロデューサー2人によるトークショーも開催予定。2024年5月8日・9日|小野記念講堂
災害、戦争、疫病・・・ 様々な形で分断が起きている現代。東日本大震災被災地の人々の「言葉」を記録したドキュメンタリー作品を通して故郷、対話、伝承についてみんなで考えませんか?
こんにちは。早稲田大学映画研究会「東北記録映画三部作」上映会運営チーム 代表・榑林優成と申します。早稲田大学映画研究会は学生映画の制作・研究を行っています。100年以上の歴史を持ち、現在も早稲田大学の映画サークルでは最大級規模のサークルです。
この作品の監督のひとり濱口竜介氏は近年世界的に注目されていますが、早稲田大学映画研究会にとっても重要な監督です。近年早稲田大学映画研究会は韓国の大学映画サークルと共同で映画制作を行っています。私たちが言葉や文化の壁を越えて映像を制作していくうえで、濱口竜介監督の作品はイメージ共有のための橋渡しの役割を果たしてくれました。そんな濱口竜介監督の近年の作品に、今回上映する「東北記録映画三部作」は重要な影響を与えていると言われています。そんな「三部作」をサークルみんなで鑑賞し勉強したいと考え、当初はこの上映会を企画しました。
そして企画を進めていくうちに、サークルや大学の外の人も含めて幅広いお客さんが集まり、みんなで分断や対話について考えを深めることができる上映会にしたいと考え、このような大規模なイベントを目指すようになりました。鑑賞を通して思いを話すこと、聞くこと、語り継ぐことについてみんなで考えることができればと思っています。
今回の上映会で上映する作品は次の4作品です。
東日本大震災の被災地を記録したドキュメンタリー作品。被害の映像を強調するのではなく、人々の「言葉」に着目しているのが特徴。『なみのおと』『なみのこえ』では被災に対する思い、『うたうひと』では東北地方の民謡をそれぞれ記録しています。本作での「語る」「聞く」にまつわる経験は、『ハッピーアワー』や『ドライブ・マイ・カー』といった濱口竜介監督の近年の代表作に大きな影響を与えています。
本作は配信やDVDの販売をしていないため普段なかなか見ることのできない作品です。この機会にぜひ大きな会場でご覧ください。
さらに鑑賞後に「対話」の場を持ち学びをより深められればと考え、最終回上映後に対話形式のトークショーを行います。ゲストとして、本作のプロデューサー芹沢高志さん、相澤久美さんのお二人をお招きしています。お二人は本作の配給・製作等をしているsilent voiceの理事をされています。
上映会は2024年5月8日・9日の2日間、早稲田大学小野記念講堂にて開催します。
ご支援いただいたお金は本作の上映料金(サークルから配給会社さんに支払う、映画を借りるお金)として使わせていただきます。
本上映会は早稲田大学の映画サークル主催イベントの中でも特に大規模な開催となります。本プロジェクトで開催に十分な資金を集めることが叶い上映会を成功させることができれば、映画サークルなどの学生団体が大規模なイベントを企画するハードルが下がると考えられます。
つまり、本プロジェクトの成功が学生などによる映画イベントを持続可能なものにし、未来の映画文化全体を盛り上げることにつながります!!
上映会にお越しくださる皆様は、なるべくご支援をいただけますようよろしくお願い申し上げます!
【上映会ご招待】
上映会に優先的にご招待いたします。
複数作品ご覧なりたい方は、各作品のリターンをご購入ください。下は購入例です。
※本イベントは大学内外を問わず誰でも入れる広く開かれた上映会として開催する予定です。そのため、入場は会場にお越しになった先着順となりますが、ご支援をいただきましたコレクターの皆様のお席はあらかじめ確保させていただきます。
【トークショー】
『うたうひと』上映回(2日目最終回)のリターンをご購入くださった方は、その回に続きますトークショーもお聞きいただけます。ゲスト:プロデューサー芹沢高志様、相澤久美様。
【パンフレット】
「東北記録映画三部作」のパンフレット。三部作(4編)を通して1部のパンフレットです。
運営チームが本イベントの準備を進める過程で強く感じたことは、学生団体のイベント運営における資金調達の難しさです。学生団体には様々な制約があり、資金集めの手段がかなり限定的になります。実際、本イベントの運営資金はほとんど全てこのクラウドファンディングで集めさせていただくことになります。そのため本プロジェクトで資金が不足した場合、今後こうしたイベントを行うことが非常に難しくなるおそれがあります。しかし逆に言えば本プロジェクトの成功は学生団体による大規模かつ自由なイベント運営の困難さというチャレンジを乗り越える例を示せる可能性があるということです! 皆様のご協力を賜れますよう、心よりお願い申し上げます!
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、イベントの開催日程が資金調達の達成状況によって変動することはありません。万が一最終的な達成金額が目標未達の場合にも不足する資金は運営チームで補填し、イベントは実施いたします。
リターンの提供は原則ご支援をいただいてから順次行ってまいりますので、資金調達の達成具合によって遅れが出ることはありません。ただし、開催直前にご支援くださった方は対応が間に合わない可能性がございます。その場合は当日会場にてスタッフにお声がけください。
最後までお読みくださりありがとうございます!
榑林ひとりの考えから始まったこの企画が、たくさんのご縁とご協力のおかげでここまで大きく発展しました。イベントに関わってくださっている皆さん本当にありがとうございます。このまま何としても満員にするぞ!!
皆様と上映会当日にお会いできることを楽しみにしています!
残り152枚
500 円
残り151枚
500 円
残り152枚
500 円
残り138枚
700 円
SOLDOUT
1000 円