《大切なご報告》新しくご参加されるスチールカメラマン発表とご紹介
vol. 33 2025-04-12 0
本作制作費支援クラウドファンディングコレクターの皆さまへ
こんばんは。
映画「何をそんなに慎ましく」全体制作の蒲です。
今回は、新しく本作スチールカメラマンとして作品に参加していただく写真家の方の発表とご紹介をさせていただきます。
*本作スチールカメラマンについて
改めて、この度本作のスチールカメラマンを担当される予定だった木村和平さんが、スケジュール上のご都合により本作の撮影にご参加できず、作品から離れる運びに至りました。
こちらの事情を受け、映画「何をそんなに慎ましく」は、スチールカメラマン交代、という形をとることになりました。
※詳細は前回の「《大切なご報告》本作スチールカメラマンの交代のお知らせ」投稿でお伝えさせていただいております。
そして急な変更ではありますが、本作クラウドファンディングコレクターの皆さまへ、この場をお借りして新しく作品にご参加されるスチールカメラマンの方を紹介させていただきます。
ー 石田真澄さんご紹介 ー
今回大変ありがたいことに写真家の石田真澄さんに、新たに「何をそんなに慎ましく」のスチールカメラマンとして作品にご参加いただけることとなりました。
下記にて、石田真澄さんをご紹介いたします。
◎石田 真澄さん
1998年生まれ。
2017年5月初個展「GINGERALE」を開催。2018年2月TISSUE PAPERSより初作品集「light years」を刊行。2019年8月同社より2作目の作品集「everything with flow」を刊行。雑誌や広告などで活躍中。
*HP(作品)
*SNS
Instagram:@8msmsm8
X:@Masumi_Ishida_
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「何をそんなに慎ましく」という映画の持つ独自の空気感とそこにしかない「光」を、新たな側面から写し出してくださる方にご参加いただきたいという思いから、この度石田真澄さんへお声がけをさせていただきました。
石田さんは写真集『light years -光年-』に代表されるように、普段から「光」を大切に撮影をされています。本作「何をそんなに慎ましく」の中でも「光」と「暗闇」は非常に重要な要素となっており、主人公の草・さおり・一樹が見つけていく「光」や3人の佇まいを石田さんに写し出していただけること楽しみにしています。
スチールカメラマンの交代は作品にとって大きな変更ではありますが、この出会いをきっかけに、新たな側面から本作の魅力を観客の皆さまにお届けできるよう、石田さんとコミュニケーションをとりながら撮影に臨みたいと考えています。
急な変更ではありますが、皆さまにはどうぞご理解の上、引き続き映画「何をそんなに慎ましく」を応援していただけますと大変有り難いです。
変更に伴うリターン内容の変更につきましては、【《大切なお知らせ》リターン内容の変更と返金対応に関する方針】にてご説明しておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
今後とも映画「何をそんなに慎ましく」をどうぞよろしくお願いいたします。
映画「何をそんなに慎ましく」
全体制作:蒲 有紗美