イベント開催決定!木村和平×宮添浩司×吉田奈津美「ともにつくり、ともにつたえる」
vol. 12 2023-06-19 0
皆さまはじめして!本編で撮影を担当します、倉持と申します。クラウドファンディングでは、特報の撮影や草原ラジオをお手伝いしています。
吉田監督作『ひとひら』の撮影など、映画に関わりながら、某放送局でカメラマンをしておりましたが、このたび、本作に専念するために退職して、撮影に向けて準備中であります。
今は絶賛公開中の『浮かぶ』トークショーの撮影で、ポレポレ東中野に23日(今週金曜日)まで毎日おりますので、見かけたらお声がけくださると嬉しいです!
ポレポレ東中野さんの階段降りたとこの装飾もスタッフ数人でつくりました〜(↓こだわりのレイアウト)
自己紹介もこのくらいに。。
きょうはぜひ知ってもらいたいイベントがあります!
その名も、、、
「ともにつくり、ともにつたえる」(リンクはこちら)
シンプルイズベスト。
みなさんどこかで、
街明かりに照らされながら、成田凌さんが岸井ゆきのさんをおんぶしている写真(映画ポスター)見たことありませんか????
そう、その映画『愛がなんだ』のポスター写真を撮ったのが、
今大注目の写真家・木村和平さんです。
そして何を隠そう、木村さんには、映画『何をそんなに慎ましく』のスチールとしてもご参加いただくことが決定しておりまして!!!
こちらは私も大好きな、本編制作前のメインビジュアルなんですが、
カメラマンである私自身、木村さんが現場で生み出していく世界といいますか、
声かけ、距離感、発想どれをとってもホレボレしてしまいました。。
メインビジュアルをデザインされたのは、
写真集や展示でもタッグを組み続け、木村さんが大変信頼を置かれている
グラフィックデザイナーの宮添浩司さん。
宮添さんにも、ティザー写真・特報の撮影現場からご参加いただき、
プロジェクトページに掲載している通り、シンプルながらも温かくて、心を掴まれるようなデザインでまとめあげてくださっています。
作品に奥行きを与え、映画への扉となる写真やデザイン。
木村さんによれば、商業映画などでも、
写真家やデザイナーがクランクイン前から参加して、ともに作品の準備を行うというのは、ごくごく珍しいそうです。
前置きが長くなりました。
第一線で活躍されている木村さん、宮添さん。
そして独自の世界観を作り上げ、各映画祭で評価を受けてきた吉田監督。
木村さんや宮添さん、吉田監督で
クランクインの1年以上前から綿密にやりとりを続けている本作。
「なぜこれまでの常識になかった形での作品づくりを進めているのか」
「3人で何を考え、何を大切にしながら表現を構築しているのか」
気になりませんか??
そこで今回、映画『何をそんなに慎ましく』の世界を築いていく過程を、
リアルタイムに肌で感じていただきたいという思いで企画したのが、、、
「ともにつくり、ともにつたえる」です。
6月26日の開催まで1週間前となりました。
我々もワクワクしながら絶賛準備しております。
お座席には限りがありますので、ご興味ありましたら、ぜひお早めにご予約ください!
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木村和平(写真家)
1993年生まれ、福島県出身。第19回写真 1_WALL 審査員奨励賞受賞(姫野希美選)、IMA next #6 グランプリ。主な写真集に『袖幕』『灯台』(共にaptp)、『あたらしい窓』(赤々舎)ほか。主な参加映画に『窓辺にて』(22/今泉力哉監督)『やがて海へと届く』(22/中川龍太郎監督)『愛がなんだ』(19/今泉力哉監督)ほか。
宮添浩司(グラフィックデザイナー)
1979年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、BANG! Design,incを経てフリーランスに。エディトリアルを主軸に、紙媒体や、商業施設のサイン計画など、グラフィックデザイン全般に携わる。ブックレーベル「aptp books」を共宰。
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*トークイベントのご予約は、メールまたはお電話で承ります。(Mail: info@yf-vg.com/ Tel: 080-4339-4949)
*メールの件名に「草原プログラム予約」と明記し、お名前・電話番号を記載して送信ください。
詳細情報はこちら(yf-vg.com/roll/sogen.project.)にアクセスしてみてください!
みなさまにお会いできるのを楽しみにしております!