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杉野希妃監督第三作 映画『雪女』をクラウドファンディングで実現!
2017年公開予定、映画『雪女』の宣伝費のご協力をして頂きたく立ち上げたプロジェクトです。以下、作品についての概要、プロジェクトを立ち上げた理由を記しております。ご賛同して頂いた上でご協力していただければ幸いです。
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映画製作・配給会社。2008年秋に、杉野希妃とプロデューサー小野光輔が、人種、民族、性別、時代を超える普遍的な文化を発信しようと立ち上げた。/ 『おだやかな日常』(内田伸輝監督作品)/『ほとりの朔子』(深田晃司監督作品)/『SALA』(和島香太郎監督作品)/『欲動』(杉野希妃監督作品)/『3泊4日、5時の鐘』(三澤拓哉監督作品)/『マンガ肉と僕』(杉野希妃監督作品)全国順次公開中
2017年公開予定、映画『雪女』の宣伝費のご協力をして頂きたく立ち上げたプロジェクトです。以下、作品についての概要、プロジェクトを立ち上げた理由を記しております。ご賛同して頂いた上でご協力していただければ幸いです。
2017年3月公開予定、映画『雪女』の宣伝費のご協力をして頂きたく立ち上げたプロジェクトです。以下、作品についての概要及びプロジェクトを立ち上げた理由を記しております。お読み頂き、ご賛同して頂いた上でご協力していただければ幸いです。
【国際派映画人、杉野希妃による21世紀の幻想奇譚】
小泉八雲原作「怪談」の一編である「雪女」を新たな解釈のもと、杉野希妃監督が映画化、自ら雪女とユキの2役を演じます。杉野の長編監督作品としては、『マンガ肉と僕』『欲動』に続く第3作目です。第28回東京国際映画祭コンペティション部門への出品が決定されている本作を日本全国、そして世界へ届けるためのプロジェクトです。
・スタッフ・キャストについて
本作の監督、主演を務める杉野希妃は2014年は釜山、東京と2ヶ所の国際映画祭で、自身の監督作『欲動』と『マンガ肉と僕』がそれぞれ正式招待され、釜山では新人監督賞を受賞。女優・監督・プロデューサーとして海外からも注目を浴びています。その杉野が出身地でもある広島県を舞台に、監督第3作として挑戦したのがこの『雪女』です。杉野は、これまで2本の監督作では主役を演じることはありませんでしたが、今回はタイトルロールである雪女=ユキに挑みます。
出演は主人公の巳之吉役に青木崇高、娘のウメ役に山口まゆ。佐野史郎、水野久美、宮崎美子、山本剛史、松岡広大、梅野渚など演技派俳優陣が脇を固めています。
撮影監督にはベテランの上野彰吾、尾道市の全面的な協力のもと、全編を広島県内で撮影しました。美術には種田陽平門下の田中真紗美、音楽は杉野の全作品を手掛けている富森星元など、新進気鋭の若手スタッフが参加しております。
〈杉野希妃プロフィール〉
広島県出身。慶應義塾大学卒。『歓待』(10/深田晃司監督)『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)『3泊4日、5時の鐘』(14/三澤拓哉監督)等に出演兼プロデュース。11年にTIFF、13年に台北映画祭で特集が組まれる。14年、監督第1作『マンガ肉と僕』がTIFFで上映。第2作『欲動』は釜山国際映画祭で上映され、同映画祭のイベント「Asia Star Awards」で最優秀新人監督賞を受賞した。
・『欲動』予告編
インドネシア・バリ島でオールロケを敢行し、病に苦しむ夫とその妻の姿を通して男女の性愛と人間の生死を描いた。三津谷葉子が妻を、斎藤工が、不治の病に冒され、死への恐怖から不安定になっていく夫を繊細に演じた。
・『マンガ肉と僕』予告編
第12回「女による女のためのR-18文学賞」を受賞した朝香式の同名短編小説を、杉野希妃の初長編監督作品として映画化。主演のワタベ役は三浦貴大が演じ、彼に寄生するサトミ役を杉野が自ら務めた。徳永えり、ちすんらが脇を固める。
☆製作の和エンタテインメントとは・・・
映画製作・配給会社。2008年秋に、杉野希妃とプロデューサー小野光輔が、人種、民族、性別、時代を超える普遍的な文化を発信しようと立ち上げた。/ 『歓待』(10/深田晃司監督)/『おだやかな日常』(12/内田伸輝監督)/『ほとりの朔子』(13/深田晃司監督)/『禁忌』(14/和島香太郎監督)/『欲動』(14/杉野希妃監督)/『マンガ肉と僕』(14/杉野希妃監督)/『3泊4日、5時の鐘』(15/三澤拓哉監督)/日仏合作『海の底からモナムール』(ロナン・ジル監督)とブルガリアとの合作『ユキとの写真(仮)』が公開待機中。
・作品背景
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が「雪女」も収録された「怪談」を書き下ろしてから、100年以上もの月日が流れました。その間、「雪女」は映画、絵本、アニメ…様々に形を変えながら、多くの人に馴染みのある物語となりました。 また2016年は、この原作「雪女」を含む海外でも評価が高い『怪談』(1965)を撮った小林正樹監督の生誕100年にもあたります。
本作は、小泉八雲の「怪談」をもとに、エンタテインメント性とアート性の双方を目指しつつ、日本の風土や歴史といった民俗学的要素、SF的要素、杉野の斬新な解釈を盛り込んだオリジナリティ溢れる怪談作品です。
・あらすじ
ある時代、山の奥深く、吹雪の夜。猟師の巳之吉は、山小屋で、雪女が仲間の茂作の命を奪う姿を目撃してしまう。雪女は「この事を口外したら、お前の命を奪う」と言い残して消え去る。翌年、茂作の一周忌法要の帰り道。巳之吉は、美しい女ユキと出会う。やがて二人は結婚し、娘ウメが生まれる。14年後。美しく聡明な少女に成長したウメは、村の有力者の息子で、茂作の遠縁にあたる病弱な幹生の、良き話し相手だった。しかしある日、茂作の死んだ山小屋で幹生が亡くなってしまう。幹生の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡が。巳之吉の脳裏に、14年前の出来事が蘇る。自分が見たものは何だったのか、そしてユキは誰なのか…。
本作は今年10月に開催される第28回東京国際映画祭コンペティション部門での上映が決定し、公開前から今作に対する期待の高まりが感じられます。同映画祭プログラミングディレクターの矢田部吉彦氏からは『古典的な伝承民話の世界を耽美的に表現し、本年の邦画で最も独創的な作品です。』という評価を得ています。
私たちはこの勢いを来年春の公開へとつなげるべく、宣伝活動に力を注いでおります。そのために、より多くの映画館で上映、国内のみならず海外での公開を視野に公開規模の拡大、国際配給へ向け宣伝費のご協力を仰ぎたい所存です。 ご検討よろしくお願いいたします。
・ワールドプレミアにご招待
3万円以上ご支援いただいた方(10/20までにお申し込みされた方)には、10/28(金)に行われれる東京国際映画祭のワールドプレミア上映にご招待いたします。主要キャストによる舞台挨拶も予定している、大変貴重な上映になります。(劇場までの交通費は各自の負担となります。)
・監督を囲んだ食事会にご招待
10万円以上ご支援いただいた方には、来年の3月の初日以降に都内で予定される監督との食事会にご招待いたします。(都内までの交通費は各自の負担となります。)
・杉野監督次回作の撮影現場見学
30万円以上ご支援いただいた方には、2017年もしくは2018年に予定されている監督の撮影現場にご招待いたします。(日程等は見学可能日に限ります。現場までの交通費は各自負担となります。)
怪談の映画化と聞かれると、ホラー映画だと思われ敬遠される方もいらっしゃるかもしれません。また若い客層に宣伝が浸透しにくく、興行がふるわないケースがあります。しかし、本作は、「恐怖と神秘と、そして雪の結晶のように繊細ではかなく美しい、愛の物語」だと東京国際映画祭プログラミングディレクターの矢田部吉彦氏が評してくださったように、ホラーではなく、ドラマになります。今回は、クラウドファンディングに参加いただくこと皆様に、この古典の新解釈の魅力をいち早く共有していただき、杉野版「雪女」の応援団的な立場で、この作品の面白さ等を口コミ等で拡散していだければと思っております。
出演:杉野希妃、青木崇高、山口まゆ、佐野史郎、水野久美、宮崎美子、山本剛史
監督・脚本:杉野希妃
脚本:重田光雄
プロデューサー:小野光輔、門田大地
エグゼクティブプロデューサー:坂本敏明、田中弘樹、梶浦隆章、小野光輔、門田大地、市村友一
コプロデューサー:福島珠理、山口幸彦
撮影:上野彰吾
ラインプロデューサー:大谷治
美術:田中真紗美
照明:村地英樹
録音:國分玲
助監督:市原大地
編集:YYH
衣裳:馬場恭子
ヘアメイク:望月志穂美
音楽:sow jow
製作:「雪女」製作委員会、和エンタテインメント、キングレコード、朝日新聞社、中央教育研究所、田中弘樹、門田大地
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