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シグロ製作映画『球磨川風土記~川とともにある日々~(仮題)』をクラウドファンディングで実現!
40周年を迎えるシグロが新作ドキュメンタリー映画を製作します。シグロ代表・山上の故郷、球磨川と暮らす人々の営みを記録しながら、ダムの問題を考えます。これからを生きる子供たちや一般の人たちに広く見てもらえる作品を目指します
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代表取締役 山上徹二郎(プロデューサー) 1986年設立。記録映画・劇映画の製作、配給を行っている。関連会社の青林舎の作品と合わせると、今まで100タイトル以上の作品を世に送り出している。 代表作に、「映画 日本国憲法」「ハッシュ!」「絵の中のぼくの村」「花子」「エドワード・サイード OUT OF PLACE」「ミンヨン 倍音の法則」「だれかの木琴」「さよなら ほやマン」「見はらし世代」など多数。
40周年を迎えるシグロが新作ドキュメンタリー映画を製作します。シグロ代表・山上の故郷、球磨川と暮らす人々の営みを記録しながら、ダムの問題を考えます。これからを生きる子供たちや一般の人たちに広く見てもらえる作品を目指します
2026年7月21日で40周年を迎える株式会社シグロは、最新作『炎はつなぐ』や『見はらし世代』、『医の倫理と戦争』など、ドキュメンタリー映画と劇映画を合わせて100タイトル以上の作品を世に送り出してきました。
『球磨川風土記~川とともにある日々(仮題)』は、九州山脈のど真ん中から八代市の河口を経て不知火海へと流れ下る球磨川を舞台に、私たちの暮らしと分かちがたくつながっている河川をめぐる物語を描くドキュメンタリー映画です。1998年から約30年にわたり撮りためた映像を使いながら、球磨川流域の自然、人々の暮らしと文化、川辺川ダム建設の問題などを取材します。
——日常の穏やかな球磨川の流れ
私たちの文明は河川の流域で生まれ、川の流れとともに暮らしが営まれてきました。東京・大阪などの大都市が開かれたのも大きな河川の流域です。私たちは河川から様々な恩恵を享受しながら常に川の脅威に直面してきたのも事実です。アジアモンスーン地帯に属する日本では、人々は常に洪水の被害と闘いながら、同時に洪水を利用し農業を発展させ、食べ物を確保してきました。
熊本県を流れる球磨川では、2020年7月4日の「令和2年7月豪雨」によって67名が亡くなり、人吉市や八代市で甚大な被害が起きました。建設が中止されていた川辺川ダムがこれを機に再開されることになり、また人吉市内には新たに2か所の遊水地計画が発表されました。遊水地計画に指定された土地は、本作のプロデューサーである山上の故郷の村であり、村は今廃村の危機に直面しています。「令和2年7月豪雨」でなぜこのような大きな被害が出たのか検証もなされないまま、唐突に、性急な形で発表された川辺川ダムの工事再開と新たな遊水地計画に、不安や疑念をもつ住民は少なくありません。
——球磨川の源流部のひとつ市房山、「令和2年7月豪雨」で崩れる前は原生林に囲まれた小さな小川だった
1級河川であり日本三大急流のひとつである球磨川は、いくつものダムに寸断されながらも豊かな魚影を育み、人々の暮らしを支えてきました。川辺川ダム建設計画が発表された30年前の五木地区の記録映像に、今回新たな撮影を加え球磨川の現状を見つめます。森と海をつなぎ、その川筋に人々の暮らしや文化を育んできた球磨川の現在地を知ることは、日本各地の河川の現状を知る手がかりになり、また私たちの文明それ自体の在り方を見直すきっかけになると考えています。
—— 本作プロデューサー 山上徹二郎
本作監督 大西暢夫
2020年7月。雨が止むことなく降り続け、球磨川の水が恐ろしいほど波を打っていた。
ちょうど八代に来ていたが、人吉市内の堤防が切れた!という情報が入った。その足で人吉に向かおうとしたが、どこの道も寸断されていたが、えびの市(宮崎県)から、なんとか入ることができた。
行き慣れた街が泥だらけになり、途方に暮れている市民の姿が印象に残った。
行き慣れているというのは、30年ほど前から五木村の写真を撮っていて、その頃から、川辺川ダムの公共工事に違和感を抱いていた。
一旦は中止になったが、今回の洪水がきっかけで、またダム工事が再開されようとしている。そして本流の球磨川は八代から人吉まで約60キロがほぼ河川工事現場だ。
洪水を人の手で止めようとでも思っているのか。
この先、人口が減っていく中、誰が維持管理していくというのか。
川は川のままであってほしいと願う。球磨川に生きる人たちは、清流から暴れる川まで、共に暮らし続けてきた。そうした川に生きる人たちを記録していく予定だ。
プロフィール
1998年から日本最大のダム建設に翻弄される岐阜県徳山村をはじめ、全国各地のダムに沈む村の取材を続ける。2002年、写真絵本「おばあちゃんは木になった」(ポプラ社)で第8回日本絵本賞受賞。2010年、写真集「ぶた にく」(幻冬舎)第58回産経児童出版文化賞大賞、第59回小学館児童出版文化賞を受賞。2020年、書籍「ホハレ峠」(彩流社)で第36回農業ジャーナリスト賞受賞。2024年、写真集「ひき石と24丁の豆腐」(アリス館)で第72回産経児童出版文化賞大賞受賞。2025年、日本写真協会賞受賞。監督作『炎はつなぐ』(シグロ製作)が公開。これまで出版した本は23冊に及ぶ。雑誌連載、映画制作、執筆を続けている。
■近年の監督作品
大西暢夫監督作品『炎はつなぐ』予告編
本作プロデューサー 山上徹二郎
2020年の「令和2年7月豪雨」によって球磨川の流域で死者67名という大きな被害を受けました。僕の故郷の村もほとんどの家が流されました。その後住民の反対で止まっていた川辺川ダム建設の再開が発表され、続いて僕の故郷の村を遊水地にするという計画も発表されました。
自然環境との共存ではなく、力ずくで自然を押さえつけようとする発想に未来はあるのか。ドキュメンタリー映画の製作を通して、球磨川の自然と川筋の人々の暮らしを見つめ、河川の未来を探ってみたいと思い立ちました。
プロフィール
1986年株式会社シグロを設立。記録映画・劇映画の製作、配給を行っている。関連会社の青林舎の作品と合わせると、今まで100タイトル以上の作品を世に送り出している。代表作に、「老人と海」「映画 日本国憲法」「絵の中のぼくの村」「まひるのほし」「ハッシュ!」「エドワード・サイード OUT OF PLACE」「ミンヨン 倍音の法則」「だれかの木琴」「明日をへぐる」「さよなら ほやマン」「見はらし世代」「医の倫理と戦争」「炎はつなぐ」など多数。最新作「森に聴く Listen to the Forest」では監督を務める。
■近年の製作作品
山上徹二郎製作作品『森に聴く』Listen to the Forest 予告編
山上徹二郎製作作品『医の倫理と戦争』予告編
——球磨川上流の水上村に作られている市房ダムのダム湖
| 撮影準備 | 2025年12月1日 | ~ | 2026年3月31日 |
| 撮影 | 2026年4月10日 | ~ | 2027年10月30日 |
| 編集・仕上げ | 2027年8月 | ~ | 2027年12月 |
| 劇場公開時期 | 2028年3月予定 |
監督・撮影 大西暢夫
プロデューサー 山上徹二郎
※本クラウドファンディングの目標金額は1,000万円ですが、ここから手数料およびリターン(特典)の実施費用を除いた全額を、上記の製作費の一部として充当させていただきます
■パンフレット、DVD、映画公式サイトにお名前クレジット掲載
ミニシアターを中心とした全国上映を目指していますが、劇場の状況により公開日が変更となる場合があります。その場合、上記リターンの配送・掲載日程が前後する可能性がございます。
■映画エンドロールにお名前掲載、映画公式サイトにお名前クレジット掲載
以下に該当すると判断したお名前については、掲載を見送るか、変更をお願いする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・公序良俗に反するもの(卑猥、暴力的な表現など)
・特定の個人、団体、人種等を誹謗中傷する内容
・政治的、宗教的、または特定の思想を強く誇示する宣伝・勧誘目的の内容
・他者の権利(著作権、商標権、パブリシティ権等)を侵害するおそれのあるもの
・その他、本映画の作品世界や品位を著しく損なうと主催者が判断したもの
※権利の留保:お名前の掲載可否に関する最終的な判断権限は、製作元である株式会社シグロに帰属します 。万が一不適切と判断した場合は、掲載を控えさせていただくか、メールにて修正のご相談をさせていただきます。
■映画の上映権
ご希望の会場で映画を1回上映できます。
※上映素材や宣伝用の素材はご提供いたしますが、上映にかかる費用(上映会場のレンタル費、宣伝費用など)は、みなさまのご負担となります。
■映画のロケ地案内
映画のロケ地である熊本県球磨郡水上村を山上プロデューサーがご案内(特典内容は「ロケ地案内」のみとなります。現地集合・現地解散となりますので、宿泊される場合の費用、交通費等はコレクター様のご負担となります)
2026年4月10日~2028年12月までの間でご希望の候補日をお知らせいただき、日程の調整をさせていただきます。
「川と自然」をテーマにした本作では、天候や自然環境が進行に直結します。2026年に予定している撮影が、天候や川の状態により延期される可能性があります。延期になった場合も日程調整のうえ、必要な素材を撮影します。
目標金額に届かなかった場合、自己資金で補填して映画を完成させます。
また、本プロジェクトにより完成した作品は、バリアフリー字幕・音声ガイドを制作します。アジア地域での海外配給を目指し、英語字幕版の制作も予定しています。
本プロジェクトページを最後までお読みいただき、ありがとうございます。
近年の異常気象や集中豪雨が続く中で、自然環境やサステナブルな暮らしに興味を持つ人たちに偏ることなく、これからを生きる子供たちを含めた一般の人たちに広く見てもらえるようなドキュメンタリー映画を目指し、製作を進めてまいります。応援のほどよろしくお願いいたします。
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