町の新たな特産物としてメロンを栽培し、地域活性化へと挑む!
vol. 3 2021-10-12 0
味覚狩りでご好評いただきました『のどか村天空メロン』のハウスを増設して、加工販売品製作用メロンを栽培しよう!プロジェクト
名付けて
近大農学部ICT農法によるのどか村天空メロンハウスの増設と6次化商品開発販売事業プロジェクト【ふるさと納税型】
「のどか村天空メロン」はこの方なくしては語れない!
「なら近大農法(ICT農法)」を確立された、
近畿大学農学部 野々村照雄教授をご紹介いたします。
まずは野々村先生のご経歴から
1998年4月~1999年3月 アイオワ州立大学・特別研究員
1999年4月~2002年3月 近畿大学 農学部 農学科 助手
2002年4月~2010年3月 近畿大学 農学部 農業生産科学科 講師
2010年4月~2016年3月 近畿大学 農学部 農業生産科学科 准教授
2016年4月~現在に至る 近畿大学 農学部 農業生産科学科 教授
そしてそして、
野々村先生から「のどか村天空メロン」を支える「なら近大農法(ICT農法)」について
コメントをいただきました!
『メロンは老若男女を問わず、人気の果物でありますが、高価なイメージがあります。
メロン栽培を通して、ファミリー層向けの味覚狩り体験を行い、”農業の楽しさ”を知って頂きたいと思います。
また、収穫したメロンや摘果メロンは様々な商品にも加工できるため、商品開発を行うことで、
地域活性化と食品ロス問題解決に繋がればと期待しています。
なら近大農法を利用して栽培したメロンが、県内で広がればと願っています。』
メロンハウス内で指導する近畿大学農学部野々村教授(右)と担当する光旗君(近大農学部卒業)
野々村先生は
- 『町の新たな特産物としてメロンを栽培し、地域活性化へと挑む!』
- 『人気の果物、メロンを有効活用し、食品ロスの問題を解決したい!』
- 『廃棄メロン植物体と再生化エネルギーに利用したい!』
など、
様々な目的を持って取り組んでおられます。
近畿大学ホームページでも、取り組みについてのわかりやすい文章を載せておられますので、
ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。
では、今回もお読みいただきありがとうございました。
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