プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
自転車世界一周の本「いつか死ぬから旅に出た」の出版をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周を達成。2005/12/25から2016/07/29まで、一時帰国あり。次なる夢は福岡でゲストハウスの開業。
150カ国と13万1214.54kmの自転車世界一周の旅が「いつか死ぬから旅に出た」という本になります。この本を全国の誰かに届けるために、今回のクラファンを企画してみました。
はじめまして。自転車で世界一周をしたチャリダーマンこと周藤卓也(しゅうとうたくや)です。2005/12/25から2016/07/29まで、一時帰国を含んで150カ国と13万1214.54kmを旅しました。
150カ国と13万1214.54kmを走破した自転車世界一周における記録の数々 https://gigazine.net/news/20160916-bicycle-around-the-world/
と、このような感じで私は世界中をとことん旅しました。自転車で駆け回りました。後悔なし。最高の時間でした。
旅のきっかけは
高校受験を控えていたが、いずれ死んでしまうことに、居ても立ってもいられなくなった。いかにして生きるか、いかにして人生を終えるか、その答えは世界をこの目で見て回る ことだった。「自転車世界一周」という夢がみつかった。その夢をかなえるべく、アルバイ トのできる高校を受験した。私の終活は、15歳から始まっていた。
と、 人生は一度きりだと知ってしまったため。
はじめは「私の本が先人の隣に並ぶのがうれしい」と当たり障りなく答えていた。嘘ではない。でも、本心は自己救済。人生を賭けた旅が報われて欲しい。いつか死ぬから生きた証を残したかった。これもある意味、私なりの終活なのかもしれない
自らの選択とはいえ「大学にも行かず」「就職もせずに」「恋愛もせず」に歩いてきた。 若いころは、それでもがむしゃらに頑張れた。時間はあったので何とでもなった。でも、こ こまで来て振り返ると、そこまで強く保てない。私がアルバイトで稼いだお金なんて微々た るもの。同じ時間を費やすなら、社会人の方が数倍稼げる。お付き合いもたった1度だけ。 でも、すぐに壊れてしまった。くだらない。これまで何をしてきたかと問い詰めたら、私に は何も無い。私には旅しか無い。その結果をかたちにしかった
と、出版は旅を終えてからの夢でした。
しかし、ひと筋縄にはいきません。何度もチャンスはありました。でも、そのチャンスをつかめない。指と指の間からすり抜けるばかり。
自転車で世界一周したからといって出版できるとは限りません。「本を出したい」と口にしても、実現は難しい。むしろ出版できないが普通。だから、私もできなくたって仕方ない。ほぼほぼあきらめていました。
けれど、しがみつきました。捨てられませんでした。時間はかかりましたが、出版の夢もなんとか形になりそうです。
今回のクラファンを通して、 自著を1冊でも多くの人に届けたいと思っております。
「若いころに自由に遊んだ結果は必ず返ってくる」「こうして働いているけど普通に稼いでいる人がうらやましい」。かつて旅人だった人の言葉は重かった。自転車日本一周で会った。レールの上ではない人生の先輩たち。だからといって、現状を悲観してもいない。平穏な毎日を過ごしていた。
旅の後は頭にあった。でも、何も身につかなかった。旅をしながらネットメディアのGIGAZINE(ギガジン)で記事を書いていたが、もっと文章力をつけるべきだった。語学だって好きは好きだが、仕事に使えるレベルでもない。旅を終えたって、社会で戦える武器はなかった。残ったのは旅の経験だけ。
150カ国訪問で旅を終えた。この経験を仕事にしたくて、タレント事務所に所属できないか試してみた。旅の話ならいくらでもできた。海外も知っている。でも、返事は1つだけ。それすら、うまくいかない。お笑いも考えた。でも、今からスタートラインには立てない。旅はこれからの仕事にならなかった。
旅の後にやった最初の 報告会が人生のピークだった。私の目の前には、兄弟や親戚、旅で出会った友人、チャリダー仲間、憧れのチャリダー、ツイッターのフォロワーさん、ネットメディアのGIGAZINE(ギガジン)やブログの読者さん、とたくさんの人がいた。旅中はひとりだった。でも、実はひとりではなく多くの人と繋がっていた。
旅の後がさえないのは自分のせい。やるべきことをやっていたら、もっと未来は違っていた。でも、仕方ない。誰もが必ずしもスーパーマンになれない。みんながみんな社長になれない。自身を責めすぎると死にたくなる。精神的によろしくない。だから、できなくてもいいと割り切る。できる範囲で今を変えていく
先延ばし先延ばしにしてた旅後の毎日はそれなりです。たとえ仕事で稼げなくても、たとえ結婚できず一人だとしても、それなりの毎日を積み重ねて、人生の最期まで全うできるでしょう。
でも、それだけでは寂しすぎます。ですので、この人生でおそらく一度きりとなる出版イベントを前に、今いる世界を少しでも変えたくて、今回のクラファンを投稿させていただきました。
今回の出版は出版社が完全に費用を負担する 企画出版と、著者が完全を費用する自費出版の間で、出版社と著者である私が双方に資金を出して本を制作します。
今回のクラファンの資金の使い道は
本の制作費(著者である私の出資金)の一部
クラファンリターンに係る経費(本の送料、おまけなど)
MotionGallery手数料
に充てます。
本の制作費として、税込み105万6千円かかります。前金として50万円を支払い済み。今回のクラファンが成功しましたら、クラファン資金と自己負担分をあわせて1000部を刷ります。この1000部は著者(私)による個人販売(クラファンリターン、直接販売) となります。
昨今の出版不況の中、私の本が売れる保証はありません。それなのに、1000冊も在庫を抱えるなんて無茶苦茶です。でも、1000の数字はきりがよく…。どうせやるなら、よりおもしろく。そのための1000冊。なんとかして1000冊をすべてを売ってしまうのです。
今回の出版にあたり、私は出資金を出版社に支払います。
その代わりに、出版社は私に出資金相応の完成本を渡します。
その結果、今回出版される本は
出版社による一般流通(一般の書店、ネット通販)
著者(私)による個人販売(クラファンリターン、直接販売)
と、2つの販路に分かれます。今回のクラファンのリターンとなる本は私による個人販売分です。
今回のクラファンリターンには以下の特典をつけます。
①本に直筆サイン
②本にオリジナルスタンプを押す
③本にナンバリング(1~1000)のナンバーを押す
④自転車世界一周報告書(PDF)
⑤150カ国ひとこと感想(PDF)
⑥本にならなかったエピソード(PDF)
この特典付きの本を 初版クラファンversionとします。
▼追加リターン
→1000冊完売チャレンジのスポンサー
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
今回の本「いつか死ぬから旅に出た」は初版2500部(一般流通1500部、著者在庫1000部)で流通します。著者在庫1000部は私がお金を払った分。本当は700部程度でもよかったのですが、きりよく1000部にしました。この著者在庫の販売を1000冊完売チャレンジとして活動していきます。この1000冊完売チャレンジにスポンサーを募集します。
・1000冊完売チャレンジのネーミングライツパートナー(命名権)
・1000冊完売チャレンジ分の本の郵送時、封筒・ダンボール等にスポンサー様の広告ステッカーを添付します
・1000冊完売チャレンジの活動期間中、広告Tシャツ、広告パーカー等、服装でスポンサー様をPRします
・「いつか死ぬから旅に出た」が増刷したら…!スポンサーとして帯にコメントを記載できます!
▼リターン
→2,300円のリターン
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
・危険な目に遭いませんでした?
・また行きたい国とかありますか?
・外国語はどうされていました?
・世界一周でおすすめしたい装備?
のような感じで、自転車世界一周、海外、旅など、気になる質問があれば、できる限りお答えします。回答は二次利用(商用利用の転載を含む)が前提。ただし、質問と回答の二次利用は絶対ではありません。質問の期限は2022年末まで。質問はメールにて受付。
2,700円のリターン
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
+先着順で本のナンバーを自由に選択できる権利
今回のクラファン成功が前提として、初版の1000部にオリジナルナンバーを振ります。そのナンバーを自由に選んでください。
→3,000円のリターン
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
+オンライン(Zoom、Skype )でお話する権利
・自転車旅の話できます
・海外の話できます
・外国語の話できます
・旅の相談にのります
オンライン配信のゲストも可。 お話できる時間はひと口の購入で30分。メール、ウェブツールで日程調整。オンラインにおける質問(なんでもQ&A)は個数制限なし。
リターン実行の様子は、ブログ、SNSで紹介(商用利用を含む)したいと思っております。紹介が可能か不可能かお答え下さい。取り上げて欲しくないがお話はしたいも歓迎。
→5,000円のリターン
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
+直接、会ってお話する権利
私が出版された本をあなたに直接届けます。基本は公共の場所で面会、それ以外のケースは要相談。別途で交通費、滞在費が必要です。原則として福岡市からの移動。 交通費、滞在費は抑えます。基本は飛行機ならLCC、宿泊ならゲストハウス。国内だけでなく海外からのお誘いも歓迎。また、リターン購入者による福岡訪問もありです。
また、私の個人的な旅のついでに本を届けることがあるかもしれません。その場合は交通費、宿泊費はいただきません。私がどこをどのように旅するか約束できません。人によっては不公平なリターンとなるかもしれませんがご了承下さい。
こちらから場所代、お茶代などは出せません。 それを踏まえて「お会いしたい」「お話を聞きたい」が、ありましたら、ご購入お願いします。 講演会のようなご依頼もありましたら、こちらでお願いします。お話できる内容はオンラインのリターンと同じ。質問(なんでもQ&A)も個数制限なし。
確保できる時間は
・1人~10人、最低1時間
・10人以上、最低2時間
ひと口の購入で、複数人同席していただいてもかまいません。 講演会やイベントのお誘いもひと口の購入で大丈夫です。 代わりに、当日は自著の販売をさせて下さい。
リターン実行の様子は、ブログ、SNSで紹介(商用利用を含む)したいと思っております。紹介が可能か不可能かお答え下さい。取り上げて欲しくないがお会いしたいも歓迎。
→21,000円のリターン
・初版クラファンversionの本10冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
→220,000円のリターン
・初版クラファンversionの本100冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
+半日(12時間)レンタル権
5000円リターンの長時間バージョン。半日(12時間)レンタルは、おもしろそうであれば何でもやります(要相談)。ただし、公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません。交通費、滞在費については5000円のリターンと同じ。
例えば、本を100冊お店に置くので店員となって販売して欲しいとか、YouTubeのライブ配信をやるので12時間ぶっつづけてリスナーの質問に欲しいとか。心ときめく企画お待ちしております。
リターン実行の様子は、ブログ、SNSで紹介(商用利用を含む)したいと思っております。ご相談させてください。
→1,000,000円のリターン
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
+自著販売の様子をあなたの媒体(記事、ブログ)で発信する権利
自転車世界一周の旅ではネットメディアの GIGAZINE(ギガジン)で記事を更新していました。
自転車世界一周でみつけた動物たちはリアル「けものフレンズ」でした
https://gigazine.net/news/20170306-world-animal-earth/
世界の果物(フルーツ)を食べ回って導き出したある結論
https://gigazine.net/news/20161109-world-fruit/
マクドナルドの店頭にいるドナルドの顔は国による違いがある
https://gigazine.net/news/20170320-mcdonalds-donald-face/
日本の社会に氾濫するカタカナ語からフランス語を見分ける簡単な方法
https://gigazine.net/news/20180305-katakana-words-french/
経済発展には「競争」と「平等」のバランスこそが大切だと考えた世界の事例
https://gigazine.net/news/20180102-economy-equally-competition/
旅をしながら記事を書くのは、いろいろと厳しさはありましたが、表現する場所があること は幸せでした。記事のために調べる。記事のために写真を残す。GIGAZINEで記事を書いて たからこそ、私の旅はより深いものになりました。
こうした経験もあって、旅と同様に自転車世界一周の本を販売する様子も記録として積み重ねていけたらと思った次第です。
→発信の目的
・一冊でも多くの自著を誰かに届けるために
→発信の内容
・ニュースがあればお知らせ
・イベントがあれば更新
・旅の裏話
・出版の裏話
・支援者さんからのなんでもQ&A
・支援者さんとのオンラインでのお話のこと
・支援者さんと「直接会ってお話し」での様子
・半日レンタルの様子 などなど
本の販売でフリマに出かける。本の販売で日本を旅する。本の購入者で47都道府県制覇を目指す。いろいろと挑戦したい企画もあります。細かな条件につきましては要相談で。
→2,500円のリターン
世界一周応援プラン(これから世界一周をされる方が対象)
・初版クラファンversionの本1冊(サイン/スタンプ/ナンバリング/PDF付)※国内送料込み
・お礼の手紙
・なんでもQ&Aを1個
・オンライン(Zoom、Skype )で世界一周旅の相談ができる権利
お話できる時間はひと口の購入で30分。
オンラインでもオフラインでも人と会うリターンは不安しかありません。ずっと一人の人間なので、うまくコミュニケーションとれるかどうか…。ただ、海外にしろ旅にしろ好きなことには熱くなれるので、その勢いで何とかします。
出版社名:海鳥社(
http://kaichosha-f.co.jp/)
タイトル:いつか死ぬから旅に出た 150カ国・13万キロの自転車世界一周
定価:1980円(本体1800円+税)
ページ数:168ページ
と、出版される本はおそらくこのような形になります。
拙い文章ながら、できる限りの想いを込めました。誰かの心に響いてくれるはず。文章だけでなく写真もふんだんに取り入れました。
原稿はほぼほぼ完成。あとは細かな調整を繰り返します。出版社と私の間で、あと数回のやり取りが必要です。
2022年5月下旬 出版
2022年6月上旬 クラファン終了
2022年6月下旬 随時リターン実施
(※進行状況次第ではスケジュールは代わります)
リターンによっては日程調整もありますので、時間がかかるかもしれません。直接会うリターンにつきましてはコロナの状況もあります。時間に余裕を持った上でのリターン購入をお願いします。
本プロジェクトは All-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合は支援者の方々にご返金となり、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
1か0のチャレンジにつき、SNS、BLOGなど拡散があると助かります。興味を持ってくださるお知り合いの方いましたら、ぜひともお伝え下さい。
クラファンもAll-inでしたら、確実に本の在庫をさばけます。All-or-Nothingだと成功は未知数。自信なんてありません。でも、どうせやるなら、よりおもしろく。ワクワク・ドキドキが止まりません。一緒に結果を見守りましょう。
今回の企画には若さが足りません。いい歳ししたオッサンが地に足もつかず、大風呂敷を広げるも微妙です。でも、これ以上に人生は好転しそうにありません。なので、悪あがき。生きている限り何をしたっていいのです。
はじめてのクラファン挑戦。もし、成功となれば、また少し人生が変わるかもしれません。変わらなくても、一冊でも多く自著を誰かに届けるために毎日を過ごせたら、それはそれで楽しそうです。
このページを読んでくださったみな様、今回のクラファンの可否も、これから発売となる私の本(いつか死ぬから旅に出た)も、気にかけていただけたら幸いです。
周藤 卓也(しゅうとうたくや)
1983年8月3日生まれ、福岡県出身。15歳、高校受験前に自身の死を自覚。自転車世界一周の夢を掲げる。18歳、高校卒業後に自転車日本一周。22歳、オーストラリアから自転車世界一周をスタート。33歳、150カ国と13万キロの自転車世界一周完成(一時帰国あり)。旅中はネットメディアのGIGAZINEでウェブライターとして活動。チャリダーマンを名乗る。旅後の夢はゲストハウスの運営。旅好きだけどインドア。収集癖あり。旅後も語学勉強。国内外問わずの人口に目がない。
自転車世界一周取材中:
http://shuutak.com
Twitter:
https://twitter.com/shuutak
Facebookページ:
https://www.facebook.com/chariderman
Instagram:
https://www.instagram.com/shuto.takuya/
DMM講演依頼
https://kouenirai.dmm.com/speaker/takuya-shuto/
2300 円
2500 円
2700 円
3000 円
5000 円
21000 円
180000 円
残り1枚
500000 円
残り1枚
1000000 円