東京農村が6周年に!
vol. 20 2024-06-01 0
こんにちは。
5月は天候不順で、出荷される野菜が少なくてなかなか難儀しました。
とくに、卸売りでは、事前に発注いただいているのですが、それを断らないといけないことが多く、心が痛みます。まあ、地産地消ではある程度は仕方のないことなのですが。
そんななかですが、ビオラル国立駅前店への納入は好調です。
nonowa国立SOUTHのなかにある、ちょっとだけ高級なスーパーです。
「地元育ち」のPOPのもと、カラフルな野菜が並んでいて、駅前すぐで地元の野菜が手に入るようになっています。
徒歩4分ほどのくにたち野菜 しゅんかしゅんかにお越しいただいた方が、より多くの品目は置いているのですけれど。
色んな場所で地元の野菜を知っていただけるのはよいことです。
さて、色んな場所で、という意味では、エマリコくにたちの配送車は遠く都心にも行っています。週3回、スーパーや百貨店に多摩エリアのとれたて野菜を納品します。
そのなかで都心の飲食店として唯一納品しているのが、「野菜の酒 Sprout」です。都心の飲食店さんとは、原則としては、お取引していないのですが、Sproutは別格です。
ご存知の方もいるかと思いますが、東京農業発信施設「東京農村」1階のテナントだからです。
(Sproutのインスタグラム↓)
https://www.instagram.com/yasai_to_sake_sprout/
さて、赤坂見附にある東京農業発信施設「東京農村」には、エマリコくにたちも監修という形で携わっております。
そして、この6月の夏至の日、東京農村は6周年を迎えます!
東京農村で行われる、東京農業の関係者が集う交流会「東京農サロン」も6周年。
ということで、6月19日水曜日には、周年記念のトークイベント『東京農サロンSPECIAL』が開催予定となっております。
3名の、東京の農業を担う女性農業経営者の方にお越しいただくことになっています。
ぜひこの機会に、東京農村に遊びに来てください。
6月19日(水)開催↓詳細↓
https://6thnousalon.peatix.com/view