武蔵境店、好調。農くる!がバージョンアップ!
vol. 19 2024-03-12 0
支援者のみなさま、こんばんは。
武蔵境店は、着実にリピーターが増えております。
本来は、はざかい期で来店数は減る時期なのですが、その気配なく。
「武蔵境に美味しい野菜を売っている場所は、なかったのよ!」というお声が多いです。
たいへんうれしいです。
ただ、当該店舗は期間限定の契約なので、引き続き、フラッグシップ店舗の探索をしております。
お待たせしておりまして、申し訳ございません。
さて、店舗ではありませんが、2つほどお知らせが。
まず、「農くる!」がバージョンアップして再スタートしました。
こちらは、小学校3年生くらいまでの親子を対象とした宅配野菜型の食育セットです。
今回、お好みのタイミングで単品オーダーできる形になりました。
「農くる!」には教材と連動する「主役野菜」があるのですが、それも選べます。
旬によって変わってきますが、現在は、、、
●日野 ミニトマト
●日野 イチゴ
●国分寺 のらぼう菜
●くにたち ほうれん草
●くにたち 切り干し大根 =渋い!
が選べますよ。
以下のSTORESから簡単に注文できますので、ぜひお試しください。
https://nouiku-tokyo.stores.jp/
※なお、大人の方で、地元の農や食に触れたい方は「イートローカル探検隊」への入隊をご検討ください!
公式サイト: https://e-tan.tokyo/
インスタグラム: https://www.instagram.com/eatlocal.emalico/
2つ目。まじめな話題ですが、先月、『マイナビ農業』において、記事を書きました。
東京都の農地政策についてです。
都市農地の政策については、基礎自治体と国(国交省、農水省)の取組みが注目されるところですが、都も様々な工夫をし前向きに動いています。
都市農地を残していくためには、まだまだ効果的政策は不足しています。
ただ、その現状を少しでも変えていくために、こうした政策論も発信していきたいと思います。
今回、練馬区での取材で、農家さんが、
「市民に、農地を守っていかなくてはダメよ、と言われることもあります。むしろ、私たち農業者の方が励まされているんです。」
とおっしゃっていたのが、非常に印象的でした。
ぜひご笑覧ください。
【東京都はみどりと歩む! 住民に「農地を守っていかなくては」と言わしめる練馬区の取り組みとは】
https://agri.mynavi.jp/2024_02_16_255356/