かわいい梨の花が咲く季節です
vol. 1 2023-04-02 0
こんにちは!
エマリコくにたち菱沼です。新しい年度になりましたね。
新年度初日の昨日は、国立の「梨さとう園」で、受粉のお手伝いをしてきました。
梨も桜に似たきれいな花(色は白い)で、満開でした~。
果樹は野菜に比べて手間がかからなそうなイメージがあるかもしれませんが、まったくそんなことはなくて。
畑じゅう、ひとつひとつの花に花粉を付けていくという根気のいる作業をしてあげて、はじめて実を付けてくれるのです。
さて、話は変わりまして、本プロジェクト「地域の魅力は無限大!心ゆさぶる『宝探し型』直売所、開業挑戦中!」の公開にあたり、多くの方から応援メッセージをいただいておりますので、ご紹介したいと思います。
■Neighbor's Farm(日野) 川名桂さんより
就農超初期からお世話になっているエマリコくにたちの新フラグシップ店!
エマリコのお店はただの八百屋じゃない、いろんな発見もあり心もあたたかくなる不思議な魅力があるなあ、と思ってます。お客さんとしても出荷者としてもぜひぜひ実現してほしいです!
リンク: https://neighborsfarm.tokyo/
■国分寺中村農園(国分寺)園主・東京農村(港区)オーナー 中村克之さん
エマリコさんとは西国分寺のしゅんかしゅんか開店以来のお付き合いです。「にしこくマルシェ しゅんかしゅんか」には、ほぼ毎日、イチゴや露地野菜を出荷しています。
日ごろは、“東京農サロン”を一緒に企画し、菱沼さんやエマリコの皆さんの東京の農業への熱い思いを感じています。
東京の農業の魅力をさらに発信し盛り上げていただけるよう期待しています!
■島想食堂(立川) 店主 中西奈美さんより
私自身も長くエマリコさんにはお世話になっていて、今までに沢山の農家さんとの繋がりや野菜の知識を得たり、四季折々の風を感じながら立川の集荷を担当させていただいたのと、その集荷した野菜を系列飲食店「くにたち村酒場」や直売所「のーかる」へ届け、スタッフやお客様と背景を含めて丸ごと共有するというとても楽しい職場に身を置かせていただきました。
働かせてもらってよく聞いていたのは野菜嫌いのお子さんが「エマリコの野菜なら食べるの!」とか、「これはエマリコで買った野菜じゃないでしょ?」とお子さんから鋭い指摘がある。ということでした。
それくらい、野菜は「鮮度」が命であるものが多い。そんな野菜をただ運ぶだけでなく、どこで、どんな農家さんが、どんな想いで作ってるか、などの背景も伝え、美味しいということをとても納得して買ってもらっているお店で、すごく素敵だと思っています。
現在、島想食堂でもエマリコをはじめ地場野菜を多く使わせてもらっていますが、それは本当の意味で顔の見える野菜だから。安心も、想いも、美味しいも備えている野菜を扱うエマリコさんだからファンも多く、新店立ち上げを心待ちにしている方も多いと思います。
もし一度でもエマリコさんの野菜を食べたことのある方で、美味しい!と感じた事のある方、ぜひ一緒に新店立ち上げを応援しませんか?
楽しい食卓がひとつでも増えるように、私も応援します!
リンク: https://www.facebook.com/shimaomou/
今回は3名の方のメッセージのご紹介でした。
おって、他の方のメッセージも紹介していきたいと思います!
本プロジェクトは、おかげさまで、達成率45%となっています(4月2日時点)。多くの方からのご支援、心から感謝いたします!
All or Nothing形式(目標未達の場合はプロジェクト不成立)となっておりますので、ぜひご友人や職場のお仲間にもぜひご紹介のほど、お願い申し上げます。
その際、新店や飲食店で使えるリターンはお得なものになっておりますので、そのことも一言添えていただければ幸いです。
(株式会社エマリコくにたち 代表取締役 菱沼勇介)
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