シュナ鬱日記 by 奥様 祥絵
vol. 14 2023-10-10 0
こんばんは。
『シュナイドマンの憂鬱』です。
今夜はカラフルな奥様三人組の祥絵さん、南久松真奈日記をお届けします。
蓼科高原映画祭で『シュナ鬱』と出会ってくださった方にもお届けしたく、
今回は限定ではなく公開日記でお届けします。
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何度も丁寧なリハを重ねて、迎えた撮影日。
すっかりみんなとも馴染んで大自然の中に小旅行に来た!みたいなウキウキな気持ち。
駅に着いた途端、記念撮影!
撮影は順調に進み、お弁当の時間。
おお!あったかいメッセージ添え。
嬉しいです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
演技に集中されてる監督(岩壁男役)に落ちないでー!と心の中で叫びます。
後ろは本当に岩壁で、高所恐怖症気味の私はドキドキ。
オーディションの時、「岩壁ですか?全然平気です」と大ボラ吹きましたが、
着いてすぐ「高所恐怖症?」とバレました。
すいません(=^x^=)
そして、古本組は水津亜子さんが作ってる小道具も、細部まで凝ってて感動です。
実はもし若い時に「美術」という職業があるのを知ってたらマジなりたかったと思う。
小道具、セット好きです。
こんな景色や、
あんな景色。
たくさんの想いを色鮮やかに映し込んで、
完成に向かってる「シュナイドマンの憂鬱」
ビールを飲みながら、毎日完成を楽しみにしている今日この頃です。
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この日記は夏に書いてくれたものです。
完成は映画祭の約2週間前、本当ギリギリだったので、
待っている間にビールもいっぱい飲めたことでしょう・・・