山岳民族の貧しい家庭の母親の手術代の為に
畑を売るのを防ぎたい！

皆様こんにちは。

報告が遅くなり、申し訳ございません。

支援家族の家に行ったのですが、なぜか5km程離れた村に引っ越して借家住まいをしていました。

（手前が急遽作った台所、後ろの家を借りて住んでいます。）

理由を尋ねると、「以前の村には住みたくなくなったから」と言われました。

住みたくなくなった理由を尋ねても「泥棒が多いから」と言うのですが、その村が特別泥棒が多いという事は聞いた事がありません。

何か他の理由が有るのではないかと思うのですが、あまり深くは聞きませんでした。

それはさておき、朗報です。

お母さんの容体は快復しつつあり、手術の必要は無くなったそうです。

（前回の訪問時には見られなかった笑顔を見る事ができました。）

その為、畑を売る必要も無くなりました。

しかし毎月病院での検査とその交通費にお金が掛かる為、今回の支援金はとてもありがたいとの事です。

今回のプロジェクトは目標金額に達しなかった為、不足額をどのように対処するか思案中だったのですが、結果オーライとなりました。

この家族の住む村に行くのは年に1~2回程度ですが、これからもこの家族を見守って行きたいと思います。

皆様本当にありがとうございました！