新年の御挨拶
vol. 2 2013-01-04 0
あけましておめでとうございます。
私たちの日常、私たちの喪失を支えるのは言葉であり、
映画はその言葉を産み落す母胎となり得ると信じて
映画の実現に向けて力を尽くしたいとい思います。
新年が皆様方にとりまして
実り多き一年となりますよう
祈念致します。
坂口香津美
坂口香津美が描く大震災・大津波の後の世界を生き抜く幼い姉妹の希望と再生の物語をクラウドファンディングで実現!
監督は、これまで数々のテレビドキュメンタリー番組を制作し、昨年公開の劇映画「ネムリユスリカ」、現在公開中のドキュメンタリー映画「夏の祈り」等、一貫して同時代と向き合う人々の生と命の営みを、詩的且つセンセーショナルな映像美によって独自の世界観を打ち立てて来た、坂口香津美。
第5作目となる本作は、大震災、大津波という不条理な出来事により愛する家族はじめあらゆるものを一瞬のうちに喪失し、心に深い傷を負った幼い姉妹が主人公の物語。過酷な運命に翻弄されながらも、再び生き抜く決意をし、一縷の希望を取り戻す過程を見つめる人間讃歌です。
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1999年、TVディレクター・プロデューサーの坂口香津美と、落合篤子により設立。これまで4本の映画製作(いずれも監督・坂口香津美、プロデューサー落合篤子)、テレビのドキュメンタリー番組・出版(ノンフィクション)の企画制作プロデュースを行う。 劇映画に「青の塔」(2000年)、「カタルシス」(2002年)、「ネムリユスリカ」(2011年/ロッテルダム、レインダンス、シカゴ国際映画祭正式招待)。最新作はドキュメンタリー映画「夏の祈り」(2012年/語り 寺島しのぶ/公開中)。 製作準備中の劇映画「永遠の森」は08年ベルリン映画祭コ・プロダクション(企画)マーケットにアジアから初めて正式選出。ドキュメンタリー映画『晩鐘(The Angelus)』(制作中)は、第22回東京国際映画祭(2009年10月開催)企画マーケット・Tokyo Project Gatheringに正式選出。 作品歴Blog http://supersaurus.cocolog-nifty.com/blog/
vol. 2 2013-01-04 0
あけましておめでとうございます。
私たちの日常、私たちの喪失を支えるのは言葉であり、
映画はその言葉を産み落す母胎となり得ると信じて
映画の実現に向けて力を尽くしたいとい思います。
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実り多き一年となりますよう
祈念致します。
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