本日終了! 城下公会堂×渡辺俊美×NAPRON オリジナルエプロン
vol. 8 2021-05-19 0
城下公会堂は、普段の日中はカフェとしてランチやケーキ、ドリンクを楽しんでいただける「食」のスペースとして開店以来多くのお客様に足を運んでいただきました。
スタッフ全員お揃いのエプロンを着て働いている姿は、城下公会堂の象徴とも言えます。
そんな象徴的な光景から着想を得たのが、今回ご紹介するリターン品「城下公会堂×渡辺俊美×NAPRON オリジナルエプロン」です!
渡辺俊美さんはこれまでもミュージシャンとして音楽の分野で城下公会堂に関わってくださっていますが、自身でアパレルブランドを手がけるなど、ファッションの分野でもご活躍されています。
俊美さんは、息子さんへ作ったお弁当の写真とエッセイを集めた本「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を出版し、2020年には映画版が公開されるなど、「食」との繋がりも深く、これはもう俊美さんしかいない!とお声かけさせていただき、今回のコラボが実現しました。
ナプロンさんは、エプロンを中心にファッションと作業着の両方のポテンシャルを兼ね備えた物作りを行う、全国規模での人気誇る、岡山発のアパレルブランドです。
城下公会堂のスタッフも日々使用しているNAPRONさんのエプロンは、その質や機能性、ファッション性に共に高い評価を得ています。
俊美さんには実際に岡山のNAPRONさんの工場に来ていただき、どのようなエプロンにするか共に話を進めていただきました。
俊美さん、NAPRONさん、そして我々城下公会堂のアイデアが詰まった、着て嬉しい、使って嬉しいエプロンを目指しています!
今回使用するヘリンボーン生地
今回エプロンの素材として用いられるのは「ヘリンボーン」。「ニシンの骨」と訳すことができるこの素材は、その名の通りニシンの骨を思わせるような織模様が特徴です。
ヘリンボーンは柔らかな風合いから醸し出される高級感により、衣服だけでなくポーチやブックカバーに使われることもあります。
また、織が複雑なため、シワになりづらく丈夫であるという実用性も兼ね備えています。
コラボエプロンを作るにあたって、数ある素材の中から、俊美さんのチョイスによってこのヘリンボーンが選ばれました。
こちらのエプロン、タイプは2種類あり、Aタイプは「天神山コース」「岡山コース」「東山コース」に、BタイプはAタイプと合わせて「岡山コース」「東山コース」にご支援頂いた方にお送りします。
カーキ・オフホワイト・ネイビーと3色で展開しており、ご支援いただく際にお好きな色を選んでいただくことができます。
おひとりで使うのもよし、親子や恋人と使うのもよし、様々な場面や状況を想定して製作しています。
不要不急の外出を避けるよう呼びかけられる中で、ちょっとした気分転換ができるアイテムとしてのエプロンがお届けできれば幸いです。
当クラウドファンディングは本日まで。
エプロンの他にも、皆さんと一緒に楽しめるようなリターン品をご用意しています。
今回限定のリターンもあるので、気になる方はチェックをお忘れなく!