生まれ育った商店街に再び賑わいを！ 青森市浪打銀座にコミュニティブックカフェ「栞」をつくります！

クラファン終了まであと5日。

小学校、高校の同期で、なみぎんで幼少期を過ごしたレストランテラのオーナー田邊慎一郎さんから、応援コメントいただきました！

社会人になってからの付き合い長く、よく飲み、よく遊び、たまに旅をして楽しんでいる仲間です。高校同期の集まる憩いの場である、テラ。

同期のみんなが、テラを目指して集まっています。

私もそんな場づくりを出来たらと頑張らないとと思います！

レストランテラの田邊慎一郎です。

稲見くんとはクラスは違いましたが佃小学校の同学年で、80年代の活気のある波打銀座で育ちました。

あすなろブックス、魚菜センター、スーパーのニッシンヤ、猫だらけのゲームセンター、ケーキのコロンバン、くどパンのレストラン、たこ焼きの黄色い方の市場、文房具のきりんや、おもちゃのマルジ、その2階の公文式、、

周りには年齢の近い子供がわらわらいて、まちそのものが僕たちの遊び場でした。

個性的な店舗がひしめきあい、そこに人が集まりグルーヴを生み出していました。

思い返すと今よりまちに匂いがあったような気がします。市場の魚の匂い、文房具屋の消しゴムの匂い、ゲームセンターの不良の匂い。

なので今回、稲見くんが波打銀座にコミュニティブックカフェをオープンするということを、とても嬉しく思っておりますと同時に、ぜひ「稲見くんの匂い強め」でチャレンジしてほしいと思っております。

その「匂い」というものは建築の専門書籍からなのか、提供されるドリンクや食事からなのか、店主やスタッフとお客様との掛け合いで生まれるものなのか、まだ僕にわかりませんが、「稲見くんの匂い強め」を今から楽しみにしています。