生まれ育った商店街に再び賑わいを！
青森市浪打銀座にコミュニティブックカフェ「栞」をつくります！

かめや酒店　伊藤恵さんより応援コメントいただきました。
恵さんとは、かめや酒店の改装の設計を担当させて頂いて以来のお付き合いです。
また、私に小山浩平さんを繋げてくれたり、私が全国あちこちの会合で青森のお酒を持っていくときには、的確にアドバイスをくれては、全国の建築士の仲間達に美味しいお酒をとどけるための私のアドバイザーでもあります。
私がもっていくお酒は恵さんの選んだお酒ではあります。青森市のことをいろいろと考えている、恵さんに今回は、栞のお酒も選んでいただくことになっております。

『浪打銀座』 幼稚園の頃だったのか？兄弟2人だけで浪打に住む親戚に工藤パンのレストランの階段を昇り、何かご馳走になった記憶があります。食べた物の記憶って忘れないものですね。

個々が良くても活性には繋がらない。地域で協力し魅力あるコミュニティーの場を作る。稲見さんが作る家に住んでみたい！と思っている一ファンの私は今からワクワクしています。

新しいものはいつでも作れる。 古いものは2度と戻らない。 リノベーションしながら新しい魅力を作る。 これこそがこれからの日本、青森に必要と考えます。人口減少の歯止めが効かない今、色々な方が集い協力する。また地域を大切にし繋がりを持つ。これから何が起こるかわからない世の中、災害にも通用するものと考えます。

たくさんの美味しいものに出会っている稲見さん。美味しいものの記憶はいつかふと情景と共に思い出します。 青森で出会った味が皆様の幸せな記憶になるなんて素敵です。私も酒屋として微力ながらお手伝いできることを楽しみにしております。