生まれ育った商店街に再び賑わいを！
青森市浪打銀座にコミュニティブックカフェ「栞」をつくります！

ストレッチゴールを目指すことにした結果、色々な方より応援を頂き、早速家守舎の先輩の松塚さんより応援コメントいただきました。

松塚さんも付き合いが長いですが、秋田県の建築士です。大仙市で私と似たような考えで動いており、家守業では先輩にあたります。

まちのこと、今後の建築士や設計事務所のあり方を考えており、情報交換している尊敬する仲間です。それなのに、年齢も私より下という、先賢の目があるすばらしい仲間です。

設計事務所の活動、家守業での活動の他に、建築士会での建築士の活躍の場をつくる活動もしていて、ロータリーの奉仕活動もしており、私と同じ動きをしているので本当に相談も出来、頼れる後輩です。

稲見さんはいわゆる「ハコモノ」を作りたい建築士ではありません。青森や東北地方の今や未来をみて、見てくれのカッコイイ建物よりも、子どもからじいちゃんばあちゃんまで喜んで使える居場所づくりこそが大事だという信念があります。一見派手に見える方ですが、本当は繊細で愛情のある方です。その稲見さんがこのアクションを起こしたのは、きっと「なみぎん」が青森にとって本当に大事な場所だと確信があるから。「栞」が、地元の人、遠くから訪れる人、みんなにとっての生活のスパイスであり交差点となりますように。3年後、なみぎんはどうなっているかな？素敵な居場所づくりはみんなでご一緒に！

丸子川家守舎代表／秋田県教育委員会委員　松塚智宏