生まれ育った商店街に再び賑わいを！
青森市浪打銀座にコミュニティブックカフェ「栞」をつくります！

丸喜 株式会社 齋藤組の佐藤　一成さんから応援コメントいただきました。
佐藤さんは、東京でひらかれた建築士会の若手の集まりで初めて会いました。
青森市にある丸喜 株式会社 齋藤組の東京支店をまかされていました。建築士をあつめたSNSのコミュニティのリーダーでもあり、青森に引っ越されてからも色々と私の活動に理解いただきときには、協力いただいております。
今は、マルキブックスという青森の建築のレベルをあげるために書店もオープンもされました。

私が青森に来て3年間住んでみて思うのは、人の居場所が少ないのではないかなと思っていました。青森で生まれ育った若い人は、例えば高校を卒業すると半数の人は首都圏に出て行ってしまいます。その首都圏に出て行った人が帰ってきたいと思える場所や残った人が集まったり、少し時間ができた時にふらっと立ち寄ってみたら、知り合いと会えたり、新しいつながりができるような場所があると、青森はもう少し居心地が良い場所になるのではないかと考えていました。

　そのような時に、稲見さんが商店街の空きスペースを活用してブックカフェにするという話を聴きました。置かれる本は、建築やまちづくりに関する本があると聞きました。この空きスペースを活用したブックカフェが、誰にも気軽に集まれて、そして青森のこれからのまちづくりを考える拠点になることを期待しています。

　青森に住んでいる人や青森に帰ってきた人が気軽に立ち寄れるブックカフェのクラファンを私は応援しています。