【展示のお知らせ】ミナトノアート2025
vol. 33 2025-11-16 0
みなとみらい線馬車道駅構内で開催される、ミナトノアート2025にて
メインアート作品として”HASHIGO”シリーズを展示させていただけることになりました。
23日はライブパフォーマンスも予定しております。
歴史感じる馬車道駅構内での展示、是非ともお立ち寄りくださいませ。
【ミナトノアート2025】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001415.000014302.html
日程: 2025年11月22日(土)、23日(日)
時間: 14:00〜20:00
会場: 横浜高速鉄道みなとみらい線馬車道駅
主催: ミナトノアート実行委員会
共催: 横浜市にぎわいスポーツ文化局
協力: 横浜高速鉄道株式会社
メインビジュアル: niwanoniwa
令和7年 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
「HASHIGO」は、届かない場所へと手を伸ばす象徴。人と人、地と空、過去と未来――さまざまな境界をつなぐ装置として、馬車道駅の空間に立ち上がります。彫刻作品としてのハシゴと、造園職人たちが実際に使ってきた竹や木の脚立・ハシゴが並ぶことで、労働と創造、日常と祈りの記憶が交差します。駅構内を行き交う人々の足音や電車の響き、空間の呼吸と混ざり合いながら、“のぼる・おりる・つながる”という循環そのものを体現します。
【ライブパフォーマンス】
11/23 15:00-18:00- 各回60min
横浜高速鉄道みなとみらい線 馬車道駅
*観覧無料、投げ銭
*改札内で観覧の場合は駅入場料110円
民族楽器と身体の動きによる即興表現。
音と動き、観客と空間を「HASHIGO」としてつなぎ、その場に流れる気配や、日常と非日常をゆるやかに混ぜ合わせていく。
重なり合うリズムと息づかい。
ここからあそこへ、わたしからあなたへ。
出演
玉尊族
Miwa Shibata
TEWO
◯ヰ△
玉尊族 / TAMAZONZOKU
多摩川を拠点に活動する即興音楽集団。
口琴、カリンバ、バラフォン、ゴミ、アサラト、ギター、石など、多様な民族楽器を自在に持ち替えながら、その場の空気に合わせて音を混ぜ合わせていく。 外来種も在来種も入り混じる多摩川 (TAMAGAWA) の生態系のように、 ジャンルやルールに縛られず、流れるように音を楽しむ奴ら。
Aki / Naru / Tori / Charlie
@tamazonzoku
柴田美和 / Miwa Shibata
1997年生まれ、ダンスアーティスト。
身体を媒介に主にジェンダー、脆弱性、親密さについての探求を続けている。
2023年よりベルリンを拠点に、Sasha Waltz & GuestsやYoung Boy Dancing Groupなど多様なアーティストとの協働を通して、個と他者の間に生まれる変容する関係性をダンスとして立ち上げる。2021年YDCフランス大使館賞受賞。
@miwathecat
TEWO
2004年東京生まれ。多摩美術大学演劇舞踊コース在学。パフォーマー。
幼少期から今に至るまで踊り狂い続けている。自身や人の身体を表現手法として、日常での違和感や些細なエネルギーを拾い集める活動をしている。作品ごとに自身で小道具を制作するなど、シュールなビジュアルデザインや、エネルギッシュな即興スタイルを特徴としている。
@_tewouwo_
◯ヰ△
Contact Improvisation
駅は、主に移動のための場所として使っています。
その途中で、予定していない出来事に出会うこともあります。
@ferdydurku
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