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和歌山市にある小さな漁師町「雑賀崎」に、海辺の暮らしが体験できる宿を。過疎化する漁村の再生をクラウドファンディングで実現!
和歌山市にある小さな漁師町「雑賀崎」で古民家をリノベーションし、海辺の暮らしが体験できる宿をオープンします。この宿をきっかけに雑賀崎の魅力を知って頂き、昔のような賑やかな町にすることがこのプロジェクトの目標です。
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雑賀崎出身(西浜中学→星林高校)。代々漁師を営む家系に生まれ、磯遊びと海の幸で育つ。 愛知県の大学で外国語・マーケティングを学び、イギリス、フランスに留学。 大学卒業後、東京・大阪に在住し医療系ベンチャーの営業として全国を駆け回る。 両親の説得に成功し、2020年から漁師として父と健勝丸に乗る。
和歌山市にある小さな漁師町「雑賀崎」で古民家をリノベーションし、海辺の暮らしが体験できる宿をオープンします。この宿をきっかけに雑賀崎の魅力を知って頂き、昔のような賑やかな町にすることがこのプロジェクトの目標です。
本プロジェクトは、和歌山県が認定する【ふるさと納税型クラウドファンディング】対象事業です。本プロジェクトへの支援は、通常のふるさと納税と同様、和歌山県への寄付とみなされ、手続きをすることで所得税や住民税の控除・還付が受けられます。詳しくは、本ページ最下部をご確認ください。
雑賀崎(さいかざき)では、少子高齢化や漁師の後継者不足が深刻な問題となっています。古くから続いた文化や伝統が消えゆこうとするこの町の未来を変えるためのプロジェクト。その第一歩が、Fisherman's Table & Stay 新七屋(以下、新七屋)です。
新七屋は、漁家民泊施設の認定制度を利用し、簡易宿所営業の許可を得て営む宿泊施設です。
近海で獲れた新鮮な魚介類を提供し、海辺の暮らしが体験できるメニューも用意します。
漁村内に点在する2軒の空家の古民家をリノベーションし、レセプションと食事/ラウンジ機能を持った「母屋」と、1日1組の宿泊施設となる「離れ」を運営します。2021年4月にオープン予定で、現在準備を進めています。今回のクラウドファンディングでは、お客様がお泊りいただく「離れ」の改修工事にご支援金を使用させていただきます。
はじめまして。
この度は、数あるプロジェクトの中からこのページを開いていただきありがとうございます。
和歌山市の雑賀崎で漁師をしている池田佳祐(いけだけいすけ)と申します。
漁師の夫婦がなぜ宿を始めるのか、僕たちの想いと、これまでの活動、これからのビジョンをお伝えしたいと思います。少し長くなりますが、お付き合い頂ければ嬉しいです。
池田佳祐: https://www.instagram.com/ksk_ikeda/
雑賀崎出身(西浜中学→星林高校)。代々漁師を営む家系に生まれ、磯遊びと海の幸で育つ。愛知県の大学で外国語・マーケティングを学び、イギリス、フランスに留学。大学卒業後、東京・大阪に在住し医療系ベンチャーの営業として全国を駆け回る。両親を説得し、2020年から漁師として父親と健勝丸に乗る。
池田美紀: https://www.instagram.com/ryoshinoyome/
和歌山市出身(西浜中学→県立和歌山商業高校)。魚介類と猫をこよなく愛する。高校を卒業後、カリフォルニア州・サンフランシスコに6年間在住。2019年にノルウェーに移住し、日本食料理店にて修行。結婚後は雑賀崎に移住し、国内外問わず雑賀崎の魅力を発信する為、日々奮闘中。飲食業を営む家系で育ち、雑賀崎の魚介類を使った食堂を開く事が目標。
©️Masakazu Kuroiwa
©️Masakazu Kuroiwa
高校を卒業してから県外での生活が長かった僕と奥さんが、なぜ過疎化が進む雑賀崎にUターン移住したのかとよく聞かれます。そもそも両親からは漁師にならなくていいと言って育てられましたが、その事に疑問も抱かずに東京大阪で会社に勤めていました。そんなある日、帰省中に父親から言われた一言が、僕の運命を変えることになります。
「お前はもう陸(おか)に上がったんやから海のことは気にせんでええ」
雑賀崎では、海以外の場所で働くことを「陸に(おか)に上がる」と言います。そう言われた瞬間、幼い頃、バケツを持っておばあちゃんと磯遊びや釣りに行ったり、漁から帰ってきた父親達の手伝いをしていた自分の姿がフラッシュバックしました。
「そうか、僕はもう海から遠いところに来てしまったんや...」
そう思うと、とても悲しくなりました。代々続く漁師としての生業を終わらせていいのか、収入を増やし家族を養っていく方法はないか、漁師としての暮らしを持続可能にできるヒントがないか国内外の漁業について、本や関連データを徹底的に調べ始めたのです。
国内/海外の頑張っている漁村では、獲った魚介類に付加価値を付けて単価を上げたり、休漁日や魚が少ない/安い時期には、漁業観光を行う事で収入を安定させたり、雑賀崎でも応用できる事例がたくさんある事に気付きました。これならイケると確信し計画書を作って両親に話しました。 が、全然聞き入ってもらえず、挙げ句の果てに喧嘩になる始末。
しかし、祖父→父親譲りの頑固さで、漁師を継がせたくない両親になぜ漁師になりたいのかを説き続けました。2年かけて説得しやっと船に乗る事を許されました。それが2019年の事です。
雑賀崎の漁師は、資源を保護し魚価低下を防ぐため、年間90-100日程度しか出漁しません。
需要と供給のバランスで魚価が決まるため、多く出漁すると魚価が下がってしまい、辛い思いをするだけで利益があまりないのです。漁に出ない日は、網を直したり、船のメンテナンスなど仕事はたくさんあるのですが収入にはなりません。
まずは、個人/飲食店に直売やオンライン販売し、魚価を上げる取り組みを開始しています。加えて、出漁しない日でも漁家民泊により収入を得ることで、積極的に稼ぐ新しい漁師のライフスタイルを発信し、若手漁師を増やすことができると考えています。
僕の人生の目標は、
「雑賀崎の伝統文化、漁師の暮らしを次の世代に繋ぎ、日本の漁業を元気にすること」です。
沿岸漁業を営んでいて雑賀崎と同じような問題を抱えている漁村は全国にたくさんあります。漁師になるか迷っていたり、僕のような思いを持って悩んでいる若者にとってヒントになれるような存在になりたいと思っています。
雑賀崎は、大阪なんば駅→和歌山市駅まで電車で約1時間、和歌山市駅→雑賀崎までバスで約30分、和歌山市西部に位置します。民家が段々に連なっているため日本のアマルフィと言われたりもしますが、町中に一歩足を踏み入れるとタイムスリップしたような穏やかでノスタルジックな気持ちにさせてくれる美しい漁師町です。
©️Masakazu Kuroiwa
車が入れない路地(お寺の近く)
昔からある細い路地、時間がゆったりと流れています
©️Masakazu Kuroiwa
現在は、ほとんどの漁師が小型底曳網(そこびきあみ)漁業を営んでいますが、古くは江戸時代から昭和の始め頃まで、一本釣りで全国に名を馳せた漁師集団だったのです。海のジプシーと呼ばれ、海をひらいていった伝説の漁師達は、僕の憧れです。
カッコよすぎる当時の一本釣り漁師達(右上がひいじいちゃん)
雑賀崎の一本釣り漁師達は、旅漁といって船上で生活をしながら、東は千葉県、西は五島列島まで当時値段の高かったマダイ、アカハタ、メイチダイなどを求めて長い旅に出ていたそうです。しかし、漁船/漁法の近代化に1950年頃からは、小型底曳網漁法が盛んになり、一本釣り漁師は少なくなっていったそうです。
ひいじいちゃんと新栄丸(サゲ舟と呼ばれる船に寝泊まりしながら、瀬戸内海を抜け、五島列島の宇久島まで)
若かりし頃のおじいちゃん(21歳)
僕の祖父も若い頃は一本釣りをしていましたが、小型底曳網漁業に漁法を変え、父親と2人で87歳まで漁に出ていました。現在は、父親と僕が健勝丸(けんしょうまる)に乗って漁に出ています。
健勝丸(けんしょうまる)
小型底曳網漁法では、旅漁ではなく、出港から約11時間で帰港します。時期によって漁法を変えるため獲れる魚介類も多様です。漁場は、黒潮の恩恵を受ける紀伊水道で季節ごとに様々な魚介類を味わうことができます。
◇6月頃-11月頃:板こぎ網漁
朝10時に出港→21時頃に帰港
甲殻類:ジャコエビ(小エビ)、シャコエビなど
魚類:ハモ、タチウオ、ヒラアジ、マダイ、イボダイ、アカカマス、スズキなど
頭足類:アカイカ、ヒイカ、マダコ、テナガダコなど
唐揚げでビールが止まらなくなるジャコエビ
塩焼き/お造りが美味しい大型のイボダイ
アカイカ
©️Masakazu Kuroiwa 塩茹でが美味しいシャコエビ
◇11月頃-6月頃:石桁網漁
朝4時に出港→15時頃に帰港
甲殻類:アシアカエビ、シラサエビ、サルエビなど
魚類:ヒラメ、アカシタビラメ、ホウボウ、クロダイ、マゴチなど
頭足類:ミミイカ、コウイカ、モンゴウイカなど
©️Masakazu Kuroiwa 可愛いミミイカ
大型の高級海老 シラサエビ(ヨシエビ)
赤い脚が特徴の雑賀崎名物 アシアカエビ
出漁から約11時間後、帰港時間に合わせて祖父母、母親、奥さんが港で出迎えてくれます。その日の漁が無事に終わったことを実感し、ほっとする瞬間です。帰港後は、魚の直売、市場に出荷、片付けをして漁師の長い1日が終わります。
©️Masakazu Kuroiwa
帰港後、網の修理をするおじいちゃんと晩ご飯の魚を捌くおばあちゃん
かつて漁業で栄えた町も過疎化が進み、今では深刻な問題を抱えています。
・高齢化率は41%で和歌山市のワースト2位
・人口は年々減少し、平成28年で1,272人
・空家、空き地の増加
・漁師の後継者不足
なぜこんなにも過疎化が進んでしまったのでしょうか。僕が小学生だった頃は、父親を含め若い漁師も多く、町も活気で溢れていました。獲れた魚は適正価格で売れ、漁師は憧れの職業でもありました。
それが僕が中学校に上がる頃から魚は徐々に安くなり、漁師を辞める人が出始めました。
収入が減少し、憧れの職業から一変、子供には継がせたくないと考える漁師も多くなりました。
その頃から雑賀崎は緩やかに息をしなくなっているように感じます。町を離れる人が増え、おじいちゃんやおばあちゃんが一人で生活し、あかりが灯ることのない空き家が目立つようになりました。このままでは、漁師がいなくなり、空家だらけの町になってしまうと感じた僕は、自分ができることから少しづつ活動を開始しました。
①雑賀崎の漁業、歴史、文化について民俗学的な調査
元々民俗学が好きで自分のルーツにも深い興味を持っていました。最初は、祖父母や親戚の家にあった古い写真を収集し、祖父母や地域のご老人達に昔の話を聞いては、書き残すようになりました。調べる内に羽原又吉氏、橋浦康雄氏などの民俗学者が雑賀崎特有の文化や慣習について調査していることを知り、さらに深く調査をするようになりました。
②和歌山市主催のまちづくりワークショップ
自治体主催のワークショップに参加し住民のみんなとこれからの雑賀崎について話し合いました。
③イタリアの漁業視察
漁師の観光で有名なイタリアのペスカトゥーリズモを実際に体験するため視察に行きました。
漁業体験だけでなく、砂浜での自由時間、船上でのランチも含まれており、大変勉強になるツアーでした。準備が整えば、雑賀崎版ペスカトゥーリズモを始めたいと思っています。
④『Saikazaki meets Dinner』
新七屋にお泊まり頂いたお客様に料理を提供する場所となる「新七屋 母屋」を試験的に使用した一夜限りのイベントです。僕が漁師になった思いに共感してくれた各分野のプロが企画し協力してくれたおかげで、普段は静かな町中に、昔の賑わいが蘇った夢のような一夜でした。
©️Masakazu Kuroiwa
料理人:吉野平十
https://www.heiju.tokyo/
ソムリエ:上森健一郎
Photo/Movie:96BOX 黒岩正和 藤井和幸
http://kuroiwamasakazu.com/
企画 発案 Direction/Graphic/Text:MIGIRI Design Office 三宅右記 https://www.instagram.com/mdo_miyake/
Fisherman's Table & Stay 新七屋では、一棟貸しの宿に宿泊頂き、海辺の暮らしを五感で楽しめる体験と食事(夕食、朝食)をオプションとして提供します。「新七屋 母屋」はレセプションと食事、「新七屋 離れ」は宿泊専用となっています。体験は、徒歩圏内である砂浜や磯を活用します。
屋号の新七屋(しんちや)は、僕のひいじいちゃんの屋号:新七(しんち)を引継ぎました。
木箱に焼き付けられた新七の屋号
新七屋 母屋(改修済み)
築約60年の空家だったお家を昨年購入し、すでに改修工事も完了しています。現在は、夫婦で暮らしております。元々お家自体がとても素敵なので、出来る限り昔の建具や電傘を用いており、ゆっくりとお食事を楽しめる空間作りを心がけています。
新七屋 離れ(10-12月に改修)
築約70年の鰻の寝床のような古民家です。古い建具や古民家の雰囲気が好きなので、ベニヤ板や石膏ボードを剥がし、玄関のアルミサッシは木製の引き戸に取り替え、元の古民家の良さを活かしたリノベーションを行います。ただし、現状のトイレやシャワールームは狭く使いづらいので、広く快適にお使いいただけるものに入れ替えます。工事は10月-12月に完了する予定で、今回のクラウドファンディングではこちらの改修工事にご支援金を使用させて頂きます。
改修前
夕食
10月中旬〜5月中旬はアシアカエビを、5月中旬〜10月中旬はハモをメインにも、様々な魚介類を使って漁師が美味いと思う料理を提供します。出漁状況により活魚(活きた魚介類)をご提供できないこともあるので、2種類の料金設定をさせて頂く予定です。
活魚がある場合:3,000円(税込)/人 *飲物代別
活魚がない場合:2,000円(税込)/人 *飲物代別
雑賀崎名物のアシアカエビのお造り、ミソが詰まった頭は塩焼きにします
イボダイとマダイのお造り
自家製の梅肉とハモの湯引き
塩茹でしたシャコエビ
ビールが止まらなくなるジャコエビの唐揚げ
身がフワフワで出汁醤油、塩でも美味しいハモの天ぷら
朝食
漁師の朝食 和/洋:800円(税込)/人
宿泊者数は、最大4名で1日1組限定の一棟貸しになります。宿泊人数が増えると1名当たりの料金がお得になります。
1名:10,000円
2名:16,000円(1名あたり8,000円)
3名:21,000円(1名あたり7,000円)
4名:24,000円(1名あたり6,000円)
* 全て税込価格です。前述の通り、食事代は別となります。
* 季節により宿泊価格は変動する可能性がございます。
* 小学生未満のお子様の宿泊については事前にご相談下さい。
ご希望の方には、無料の町歩き(約20分)にご案内します。雑賀崎の魅力、近隣のオススメのお店や散歩コースをまとめたオリジナル冊子もお渡ししますので、海辺を散歩したり、釣りをしたりゆっくりと海辺の暮らしをお楽しみ下さい。その他にもオプションの体験メニューもご用意します。
1. 秘密の入江で磯遊び&海水浴ツアー
磯遊び歴25年の僕が秘密の入江で磯遊びツアーに案内します。海で遊ぶ時の注意点もお伝えし、たも網で磯の生き物を捕まえて観察をします。水中メガネもお貸しできるので、もちろん海水浴も楽しめます。
所要時間:約2時間、期間:5月から8月末まで(火曜、土曜日限定)
磯遊びは、お子様だけでなく大人でも楽しめます
2. BENTO作り体験+海辺のピクニック
おにぎり(お好みで南高梅、自家製おかか、自家製エビマヨなど)と簡単なおかずでお弁当を共同で作り、海辺のピクニックにお連れします。日除けとブランケットもお持ちしますので、音楽を聴いたり、本を読んだり、ご自由にゆっくりとした時間を楽しんで頂けます。
所要時間:約2時間、期間:通年(火曜、土曜日限定)
海で食べるお弁当は最高に美味いです
3. 漁船クルージング *ライフジャケットはご用意します
漁協と調整でき次第、健勝丸に乗って近くの無人島(双子島)周辺をクルージングします。
所要時間:約30分、期間:4月から10月末まで(火曜、土曜日の午後〜夕方限定)
友達のフランス人とイタリア人が遊びに来てくれたので漁船クルージングへ
今後、運用調整ができ次第、釣り体験や漁業体験など様々な体験メニューを追加していきます。
今回、クラウドファンディングのご支援は「新七屋 離れ」の改修工事費に使わせて頂きます。
・玄関扉(アルミサッシ)を木製の引き戸に交換:約35万円
・トイレ公共下水切替:和式トイレ→洋式水洗トイレ:約50万円
・壁(珪藻土/漆喰):約35万円
・雨漏り(屋根修理):約20万円
・シャワールーム・洗面所:約80万円
・1Fの床(フローリング):約15万円
・キッチン交換:約30万円
・基礎の補強:約25万円
・シロアリ防除工事:約15万円
・その他:約30万円 総額で約335万円の改修費用がかかります。
本プロジェクトは【All or Nothing】方式となっております。プロジェクト期間終了時に目標金額に達していなかった場合、ご支援いただいた金額が全額返金されます。
今回、わかやま地域課題解決型起業支援補助金に採択頂いたので、工事に係る費用の1/2は補助して頂けることになりました。残りの費用は自己資金で工面しますので、目標金額が集まらない場合でも新七屋は2021年4月予定でオープンします。逆に、目標金額以上のご支援を頂けた場合は、次のプロジェクトである「多世代が集い交流できる食堂」の設備購入費用などに使わせて頂きます。
*「多世代が集い交流できる食堂プロジェクト」
新鮮な魚介類を使った食堂を新七屋とは別の物件で開くプロジェクトです。地域には1人で買い物に行けない/毎日1人で夕食を食べている高齢者も多いので、惣菜屋と地域のコミュニティサロンも兼ねた食堂にします。町人だけでなく宿泊者や旅行者が利用し、多世代が交流できる場所を作りたいと思っています。
リターンにつきましては、出漁状況によりご希望のお届け日を選んで頂けない可能性もございますので、ご支援者様と個別に連絡をとりながら、できる限りご希望に沿えるよう対応致します。
2020年10月〜12月:改修工事
2021年1〜3月:開業準備
2021年3月中旬:お披露目会
2021年4月:オープン予定
本クラウドファンディングは、和歌山県による「ふるさと納税」の仕組みに則って行われます。ご支援くださる方のお住まいが、和歌山県内か県外かによって、支援可能なコースが変わりますので、ご注意ください。
感謝の気持ちを込めたサンクスレターと雑賀崎の魅力、近隣のオススメのお店や散歩コースをまとめたオリジナル冊子をお送りします。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
新七屋のお披露目会にご招待し、完成した母屋、離れを見学いただきます。オリジナル冊子もお渡しします。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
オリジナル冊子とオリジナルエコバッグ、Tシャツをお送りします。健勝丸のロゴ、祖父の写真をトレースしたイラスト、どれを使うかは検討中なので、最終デザイン/カラーが決まり次第アップデートで公開します。
* Tシャツのサイズは、S / M / L / XL / XXL / XXXLから選べます。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
港に停泊している健勝丸の船内を見学いただき、漁具、漁法を説明します。その後、雑賀崎の町歩きをして、最後に新七屋の母屋と離れにご案内します。(ご希望に応じてオンラインでも対応します)オリジナル冊子もお渡しします。(オンラインの方にはお送りします)
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
雑賀崎名物の天然アシアカエビ1kgとオリジナル冊子、エコバッグ、Tシャツをお送りします。
アシアカエビ(正式にはクマエビ)は大型のエビです。新鮮なので是非お造りでお召し上がり下さい。
* 最終デザイン/カラーが決まり次第アップデートで公開します。
* Tシャツのサイズは、S / M / L / XL / XXL / XXXLから選べます。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
体験メニューの一つであるBENTO作り体験+海辺のピクニックを体験いただきます。お弁当を共同で作り、海辺のピクニックにお連れします。ご希望の方には、健勝丸+新七屋の案内と町歩きにもご案内します。
* 最大5名までご利用いただけますが、1名で複数回の分割利用はできませんのでご了承下さい。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
新七屋に1泊2日(夕食+朝食付き)でご宿泊いただけます。最大4名までご利用が可能です。
* 最大4名までご利用いただけますが、1名で複数回の分割利用はできませんのでご了承下さい。
* 寄附金領収書は別途、和歌山県より送付します。
目標金額の【達成前/達成後】でご利用いただける決済方法が異なります。
① クレジットカード決済
→本ページ経由でご支援をお願いいたします。支援したいコースを選んだ後、決済方法にクレジットカードを選び、そのまま購入画面へお進みください。目標金額達成前から利用できる方法です。
② 銀行振込・コンビニ払い【目標金額達成後のみ】
→本ページ経由でご支援をお願いいたします。購入したいコースを選んだあと、ご希望の決済方法を選び、そのまま購入画面へお進みください。
★ご注意 銀行振込・コンビニ払いについては、目標達成できなかった場合に返金処理が難しいため、目標達成後〜プロジェクト期間終了までの間のみご利用いただけます。また、決済手続きに時間差が発生する関係で、11/27の23:59が締め切りとなります。(クレジットカード・現金については終了日11/30の23:59まで可能です)
③現金
→現金でのご支援をご希望の方は、池田佳祐までご連絡ください。受取り後、代理でMotionGalleryに入金処理を行います。(電話:090-1446-0111)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。今回のプロジェクトを通して、雑賀崎や漁業について興味を持って頂ければとても嬉しいです。残念ながら、日本の漁業はこのままでは衰退していく一方です。100年後も日本の漁師が獲った美味い魚を皆様にお届けするためには、今アクションを起こさないと手遅れになってしまいます。これから進めていく僕たちのプロジェクトが少しでも日本の漁業にいい影響を与えられるように、日々の漁に精進しながら、プロジェクトが成功するよう頑張ります。今後共、どうぞよろしくお願いします。
池田佳祐 池田美紀
本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は和歌山県への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※和歌山県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方のみ】と記載していますので、必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。
※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を証明書として使用しますので、大切に保管してください。2020年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め!ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には和歌山県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※ 確定申告を行う必要がない方、ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
5000 円
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