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映画「しみ」の制作・映画祭出品をクラウドファンディングで実現!
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こんにちは! 普段は武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科で美術史や美術企画・マネジメントについて学んでおります! それとは別にPOYAPPIとして写真家の活動を主に行ってまいりました。アーティスト写真並びに演劇のスチル、作品撮りの依頼も承っております。 今回、カメラを使用した新たな試みとして初脚本・初監督として映画を制作しております!ずっとやりたかった映画製作、何卒応援よろしくおねがいいたします!!!
コロナ禍での1年の構想を経て作られた、白くま友理(写真家名義POYAPPI)の初脚本・監督作品。「忘れること」に着目し、しみをモチーフに思い出の昇華を描いたヒューマンドラマ。主人公はしみを落としきるのか、それとも……
この度はこのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます
私は普段武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科でアート周辺の企画・デザイン・マネジメントを学んでいます。
その傍らで高校の頃から趣味て始めた、写真を中心にPOYAPPIという名義で活動を行っています。
媒体は主にフィルムで、自己や他者の実存に目を向けて制作を行っています。
実は私、高校に入るまで映画が嫌いでした。
少女漫画好きの私はあのころの実写化が許せなかった。
だから自分で映画を撮ってやろう!と思ったのがきっかけでそこから映画監督を目指すことになります。今では邦画洋画問わず沢山映画を見て勉強しています。
今回は独学で初めて脚本・監督・編集を務めています。私の脚本を読んで「面白い!」と言ってくれた人達が集まってくれて、このプロジェクトが進行しています。
この映画は忘却の過程に着目したものです。
コロナ禍の大学入学で、過去への執着が自分を苦しめました。20、21 歳の頃から漠然と、「忘れること」について、その仕組みを考えていました。
それまでは学生時代の記憶しか持ち合わせていなかったのですが、高校時代の友達もやがて散り散りとなり、久しぶりに会っては「懐かしいね」「早いね」と話をするようになったのです。高校の時に感じた「今、ここ」という感情よりもコロナ禍を経た現在は「あの頃」という過去に向けた感情が昔よりも増えたことに気がつきました。
前作の私の zine 『霧を掴むように』にも書いたように、「忘れること」否、「忘れていくこと」「忘れる過程」に注目した作品を作りたいと思ったのです。ちょうど構想時にリリースされたクリープハイプのアルバム内の楽曲『ポリコ』https://youtu.be/1Hm7oaNYERc?si=TOgI3kzzkAgYS-agより着想を得ました。構想に 1 年を費やしました。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、映画祭出品・映画公開まで実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
主人公は漫画家を目指す 23 歳フリーター。白黒つけたい派の彼は綺麗好きの性格。ある日、彼は片付けの延長から、お気に入りのバンドの T シャツ(元カノとライブにて購入)に着いたしみに手をつけることになった。しみとの格闘を始めた日から、元カノとの日々を自然と思い出すようになっていた。流れる生活の中で周囲との関わりの中で自問自答を重ねるようになる。彼女はもう居なかった。彼はしみを落とし切ることができるのか、捨ててしまうのだろうか、それとも……?
遠藤雄斗
はじめまして。主演の僕役の遠藤雄斗と申します。
俺みたいな役者の端くれでも主演の映画を撮っていただける事になりました。嬉しくて頑張りました。
ここで描かれるのは男女の恋愛についてですが人は忘れる生き物ってことで、作品のテーマは忘却です。
嬉しいことも悲しいことも忘れちゃったことを忘れないように生きて行けたならと思わせてくれる作品だと思います。
花純あやの
あかり役の花純あやの(@ayano_kasm )です。
普段はセビロデクンフーズという劇団で映画や舞台を楽しんでいます。
今回、一つの作品をつくりあげるということの重みと楽しさを改めて感じました。監督、主演の遠藤さんをはじめ、スタッフの皆様、出演者の皆様、あの空気や背中は忘れないだろうと思います。
この作品が、皆様の元に届く日が待ち遠しいです。
応援の程よろしくお願いいたします。
川岸宜弘
友人A(たつや)役の川岸宜弘です。
富山県氷見市出身。
映像作品を中心に活動しており、
最近では星野源MV『生命体』や松下洸平MV『君を想う』等に出演している。
街中華と喫茶店が好きでよく巡っています。
映画館に籠って観れるだけその時上映されているものを観る休みの日が何より好きです。
今回の映画〝しみ〟はPOYAPPI監督からオファーいただき出演が決定しました。
脚本を読ませていただき直ぐに受諾しました。
好きだった何かを忘れていく様が丁寧に描かれた作品です。
この作品に携わることができて嬉しいです。
沢山の方に届いて欲しい作品です。
管野龍
編集担当者を演じさせて頂いた管野 龍と申します。
スケジュールが合わなかったり、割と短いスパンでの撮影だったため、未経験の自分でどこまで仕上げられるのか不安はありましたが全力で演じさせて頂きました。
一人でも多くの方に見て頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
藤井千帆
川合凛
照井あすか
助監督 山田健人
助監督の山田健人(@kentochat)です。
大学では建築を学び、普段はパチンコ屋さんでアルバイトしています。映画やドラマの制作に興味を持っておりましたので、今回こうして制作に携われたことを嬉しく思います。
カメラ GEE-GEO
こんにちは撮影部のGEE-GEOです。
ジージョって読みます。本名でジージョなの?とよく聞かれるのですが、先に言うとあだ名です。あだ名というか続柄です。姉が1人いて、妹で、次女で、ジージョです。
外国人かとおもった!なども言われますが、実際はインドネシアとのハーフであり、ちょっと説明がややこしくなります。
群馬県前橋市在住、2001年生まれ
高校卒業後、独学で写真と映像を学び、フリーで活動中。イラスト、デザインでも活動範囲を広げ中。
高校生の時に監督と知り合い、時を経て映画「しみ」の撮影班として再会する。
録音 宮脇未羽
録音担当の宮脇です
武蔵野美術大学造形構想学部映像学科に在籍。
近年はインスタレーションを中心に、映像表現を追求し、作品を制作している。傍らで、録音技師や編集、撮影(静止画・動画)、デザインなど、幅広いクリエイティブ活動も行っている。
録音 榊原滉
録音を一部担当した榊原です。
映画制作や音楽制作、家具制作をしつつ、早稲田大学で哲学を学んでいます。
@sakakibarakibara
本作品で監督はじめ役者スタッフの本領が発揮され、成果として実ることを祈っています。
録音応援 黒沢秋(BLAZE LEGION)
理不尽は、いつも頑固に残り続ける。まるでシミのよう。
これは葛藤?それとも後悔?見つけられなかった何か?
大人たちがどこかに忘れてきた、情動の一遍です。
EDEN Project. 映画監督黒沢秋
録音応援 太田祥介
照明・車両 山口大空
この度、照明を担当した山口大空です。
普段はクリエイティブプロダクション( @_01production_ )を運営しており、個人としても写真を中心に表現をしております。 @sora___yamaguchi
制作の中で様々な経験ができたと共に、監督をはじめ素敵な制作陣の皆様との繋がりができ、とても価値のある時間になりました!
演出 POYAPPI 武内晴也
衣装 駒崎大和
この度衣装を担当しました。
スタイリストの駒崎大和です。
好きな写真家が映画を作ると聞いて、最後まで見届けたいと思い参加しました。
「僕」の性格を汲み取って、僕の生活に溶け込むように衣装を考えました。
是非等身大になって、ご覧ください。
制作 渡邉美心
制作のミコです。
飲み会で取り付けてから半年後、約束を実現することが出来ました。
普段は漫画編集の仕事をしています。お誘いを頂き、監督の作るものに興味があったので首を突っ込みました。
監督とは大学で知り合いました。監督であり、友人である、友理の力になれたなら何より嬉しいです。
編集 POYAPPI
協力 丹羽大河、小林瑛二、高木ダニエル、管野玲於
協力プロデューサー 田中佐知彦
友人、遠藤雄斗から珍しく電話がきた。
初めて映画を撮る学生の作品の主演で、どうしてもやりたい作品とのこと。
説明はそれで十分で、それが自主映画の良いところ。
あとはその情熱で生まれたものを大事にすれば良いと思った。
相談に乗ることしか出来ず現場には行けなかったが、毎日トラブル続きのグループLINEを見ながら、心の中で応援していました。
小鉢と日本酒たとえば。様
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COCODE阿佐ヶ谷レンタル会議室
ほんやら洞 様
ほんやら洞 国分寺店食べログhttps://tabelog.com › ... › 国分寺 カフェ › 国分寺駅 カフェ
パンの店フェルマータ 様
フェルマータ (fermata) - 泉体育館/パン食べログhttps://tabelog.com › ... › 国分寺 パン › 泉体育館駅 パン
国立昭和記念公園
下北沢近松 様
【主題歌】
Pororoca『備忘録として』
【音楽】
松本一樹
POYAPPI
2023年8月1〜7日、9月19〜21・24日、10月3日 撮影
10月6日〜2024年現在 編集
2024年3月9日 スタッフ内映画祭出品前上映会
2024年3月23日〜 PFFをはじめとする映画祭に出品
2024年 秋冬〜 映画祭終了後作品公開・上映予定
(↑↓撮影時の様子。みんなで力を合わせて創り上げました。)
皆様からご支援いただいた支援金は以下の内訳で使用させていただく予定です。
現時点での制作費用140万のうち、80万を支援金として募集いたします。
スタッフ人件費10万
キャスト出演料30万
美術制作費10万
ポストプロダクション費20万
映画祭出品費10万
(クラウドファンディング手数料省く)
★500円 サンクスメール💌
★1000円 +一般公開時エンドクレジット掲載!+スチルポストカード1枚
★3000円 +オフショット(データ)+演者コメント(メール)+クリアファイル1枚
+映画『しみ』zine(小雑誌)←←←本作の魅力・裏話をぎゅっと詰め込んだパンフレット‼️✨
★5000円 +バンドタオル+演者・監督サイン入りポストカード
★10000円 +サイン入りポスター+特典映像・スチールデータDLのURL
+美術で使用した生原稿用紙⤵︎
★30000円 +監督の副音声入りサントラ音源データ+絵コンテ(データ)+台本(一冊)+期限付き無制限視聴URL(1本:視聴期間は1ヶ月)+スチル生写真(3枚)
実はこの映画、ハプニングが起こり追撮影を含めて既に100万円以上かかってます……。(監督の貯金より実費←)今一人暮らしとのこともあり生活がカツカツでカップ麺をすする日々です。
それでもこの映画を撮りたかったわけがあります。私はこの映画で過去の私と同じように過去への執着から前に進めずいるような人を救いたい。その一心からそれだけお金がかかっても全く後悔ひとつしていません。むしろいいお金の使い方をしているとすら自信をもって思います。
今後のこの映画の行方を見守るためにも皆様の力が必要です。どうか力を貸してください。
お願いします。(嘆願)必ず良い映画になりますので。私が保証します。
ずっと映画を撮ることを目標に、独学で勉強してきました。それもどうしても学生のうちに撮っておきたかった。その想いが今叶おうとしています。沢山のあたたかいスタッフ、ロケ地の皆様に恵まれ、この映画は制作されています。
そして、数々のメディアでご活躍されている遠藤雄斗様の初主演映画という名も背負っております。どうかこの映画が成功しますように。あなたの一押しがこの映画をより一層輝かせてくれるにちがいありません。私はこの映画をもって憧れだった映画監督と名乗るのです。
500 円
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円