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島旅の企画「つながる島旅」と、島の魅力を伝えるための動画配信をクラウドファンディングで実現!
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島コーディネイター。 祖父が鹿児島県・奄美大島。全国の島の風景や島料理の写真、島の食材を使ったおうちごはんの紹介、島に関するイベント企画、島とのあらゆるきっかけを届けてまいります!
島で暮らす人と島好きを、オンラインとリアルの両方でつないできた「オンラインBAR島語り」。島旅の企画と、島の魅力を伝えるための動画配信プロジェクトを始めます!島の魅力である「人」と出会うための旅を届ける企画です。
みなさま
初めまして、島コーディネイターとして全国の島の方と本土の方をつなぐ活動をしている、
写真企画ピーホット株式会社の幸 秀和(こうひでかず)と申します。
島に行かなくても島の方や島好きと出会えるオンラインコミュニティ「島トーク!~離島好きの集い~」やオンライン飲み会「オンラインBAR島語り」の運営、クックパッドにて「島食材生活。」としてレシピを発信するといった活動をしています。
次の段階である、島へ集合する島旅の企画を始めるため、クラウドファンディングに挑戦します。
facebook/https://www.facebook.com/phot.kou/
brog/https://note.com/shimaiki
Instagram/https://www.instagram.com/hidekazu_kou/
島食材生活。
HP/https://note.com/shimasyoku_life
Instagram/https://www.instagram.com/shimasyoku_life/
クックパッド/https://cookpad.com/kitchen/39748131
島旅の魅力って、何でしょうか?
透き通る海、美味しいごはん・・・色々ありますが、私は「人」だと考えています。
その島ならではの島料理やその食材を使うようになった由来を教えてもらったり、
伝統的な製法を守りながら、島を伝えるための新しい取り組みに挑戦する方の想い。
美しい風景の中にも伝わる歴史や文化を語り伝えてくれます。
飲み会で仲良くなって、翌日にトビウオ漁へ連れて行ってもらった旅人の方も居ます。
自然が豊かということは、その厳しさとも一緒に過ごしていかなければなりません。
海が荒れてしまうと島から出られない、物資が届かない時もあります。
だから、今の環境の中で出来る事やりたい事を選んでいく。
島と共に歩み、自分で選ぶという生き方が、島の人それぞれの人生を創っていて、
そういった方との出会いや飲み語りをいつも楽しみにしています。
では、島の人と出会うためにはどうすれば良いか。
宿の方やお店で出会った方に紹介していただく方法もありますが、島へ行く前に話が出来るよう、
「オンラインBAR島語り」というオンライン飲み会を開催しています。
季節や写真などテーマを決めて、二つの島からゲストを迎えて飲み語ります。
島好きや島に興味のある方はもちろん、他の島から参加される方もいらっしゃいます。
同じ冬の風景でも、北海道・利尻島は雪が積もる中で漁をしていること、東京都・小笠原諸島はザトウクジラが子育てのためにやってくるという、まったく違う過ごし方に驚かれていました。
島の方同士もつながり、島を越えた相談や楽しみが生まれればと願っています。
これまでの旅と「つながる島旅」が違うのは、迎える島の方がやってくる旅人を知っている点です。
オンラインBARで飲み語り、メッセンジャーグループでその後も交流を続けています。
お互いを知っているからこそ、その人に合わせた旅のオススメを伝えられて、島での過ごし方が変わっていきます。島への行き方も現地の方に相談できる安心感があります。
初めましてなんですが、初めましてじゃないリアルでの再会は、古い友人との出会いに感じます。
また、オンラインコミュニティには、北海道・礼文島から沖縄県・西表島まで、全国の島の方がいらっしゃいます。島好きや島に興味のある方も合わせて、1600人ほどの方が参加されています。
オンラインBARで飲み語り、島旅へと出発し、帰ってきたらオンラインコミュニティで新しい島を見つける、そうやって続いていく。
これが「つながる島旅」です。
祖父が鹿児島県・奄美大島のルーツというのもありますが、きっかけは自分の病気です。
初めての社会人で映像制作会社へと就職しました。当時は磁気テープが主流でカメラが8㎏を越えることも多く、長時間の撮影を続けた結果、手首、肘、膝といった主要関節を壊してしまいました。
70~80代の方と一緒に治療を受けて、膝にたまった水を抜くという方法で、なんとか仕事を続けていたのが22歳の頃です。
「いつ関節が動かなくなるか分からない」
その前に自分のルーツを辿ろうと、祖父の奄美大島を訪ねることに。
私が生まれる前に亡くなっていたので、これまで行く機会がありませんでした。
飛行機から見える、底まで透明な青い海と誰も歩いていない白い砂浜には驚きました。
夜も波音と虫の声だけが聞こえてくる静かさで、空を見上げるとはっきりとした天の川があります。
その周りを流れ星がいくつも流れていきました。
違和感を感じたのが、月の様子です。月が赤く染まっていて、周りも暗い。
2007年8月28日、この日は皆既月食の日でした。
少しずつ月明かりが広がり始めると、青白い砂浜や森が浮かび上がってきます。
ふと地平線を見れば、海上付近の黒い入道雲の中で雷が光っています。
皆既月食、天の川と流れ星、雷雲のとどろき。自然の雄大さに包まれた旅でした。
(当時の状況と似ていた、東京都・神津島での1枚。天の川の周りを流れ星、奥の方では雷が光っている)
それから島へと通い始め、島の人の生き方や人生観を飲み語り、これまでの自分とは違う道があると気付かされます。流されるのではなく、自分で選んで生きていくことが、こんなにも生き生きした表情を創るんだと。
「つながる島旅」が目指しているのは、
・第二の故郷としての島に出逢えること。
・移住したくなる関係性を創ること。
〈第二の故郷としての島〉
「ただいま~おかえり~」から他愛ない会話が生まれ、定期的に通いたくなる島。
結婚の報告をするために訪ねたり、子供たちが夏休みに滞在できる場所がある。
このもう一度行きたくなる要素に、会いたい人がいるから、というのがあります。
その気持ちが、移住するためにとても大切だと考えています。
生活していくには、人との関係性が大事で必要不可欠です。お互いの事を分かっているからこそ、
居心地の良い雰囲気や時間を過ごすことが出来ます。
移住はゴールではなく通過点であり、始まりです。そこで暮らす人たちと共に創りあげていく事だと思っています。
そんなきっかけを届けるために、オンラインコミュニティ、オンラインBARを運営しています。
「オンラインコミュニティ&オンラインBAR」
島からの情報発信や旅人から島への質問など、直接やり取りが出来ることで、より詳しく伝えられたり、
他の方の投稿を見て新しい情報を得られます。
「つながる島旅での、島食材を使ったごはん会」
先日の「つながる島旅」では、食堂をお借りして全国の島食材でごはん会を開催しました。おもてなししてくださる島の方にも旅の参加者と一緒に楽しんでいただき、島の事やお互いの話で盛り上がり、
またの来島につながればと願っています。
コロナの影響で、働き方や住む場所について考える方が増えました。そんなみなさんに島という選択肢を届けたいです。
そこで、「つながる島旅」にて全国の島をめぐりながら、youtubeチャンネルで動画配信を行なっていきます。島旅の様子や島の方の話など“島の魅力は人”であることを映像で伝え、島へと集合した時には交流できる場を創ります。
また、オンラインコミュニティとオンラインBARは、OKWEBや教えてgooといった質問&回答コミュニティの島特化版、匿名ではなく実名のFacebookだからこその信頼感で、情報がしっかりと伝わるようにしていきます。
・島の人や島好きの方が島への行き方を教えてくれてる安心感。
・島の取り組みが気になる方や必要な方に伝わる。
・まったく知らなかった島を知るきっかけが生まれる。
「つながる島旅」は、オンラインBARで飲み語ったメンバーが現地集合現地解散。
ツアーなどではなく、それぞれ自由に旅をする企画です。
タイミングを合わせてお店や宿で乾杯しましょう。
目標金額100万円は「つながる島旅(利尻島、家島、壱岐島、五島列島、奄美大島)」と動画制作を5回実施するためのものですが、もしも100万円以上集まった場合は以下のように旅を増やしていきます!ぜひたくさんの島の魅力をみなさんに伝えられるよう、応援いただけると嬉しいです。
vol.1 100万円 利尻島、家島、壱岐島、五島列島、奄美大島
~ストレッチゴール~
vol.2 150万円 八丈島、小豆島、喜界島
vol.3 200万円 小笠原諸島、青ヶ島、三島村竹島
vol.4 活動を通じて出会った島々へ
「スケジュール」
2022年8月 「オンラインBAR島語り~北海道・利尻島~」
2022年9月 「つながる島旅・利尻島」
2022年10月「オンラインBAR島語り~鹿児島県・奄美大島~」
2022年11月「つながる島旅・奄美大島」
2023年2月 「オンラインBAR島語り~長崎県・五島列島~」
2023年3月 「つながる島旅・五島列島」
2023年4月 「オンラインBAR島語り~長崎県・壱岐島~」
2023年5月 「つながる島旅・壱岐島」
2023年6月 「オンラインBAR島語り~兵庫県・家島~」
2023年7月 「つながる島旅・家島」
※天候や交通状況などで日程がずれる可能性があります。
島の滞在と撮影で2泊3~5日、動画公開5~7日後
例) 9月20~23日 北海道・利尻島に滞在
9月28~30日 つながる島旅~利尻島編~動画公開
「予算内訳」
北海道利尻島(交通・滞在費) | 230,000円 |
兵庫県家島(交通・滞在費) | 60,000円 |
長崎県壱岐島(交通・滞在費) | 40,000円 |
長崎県五島列島(交通・滞在費) | 50,000円 |
鹿児島県奄美大島(交通・滞在費) | 70,000円 |
動画制作費(5島) | 150,000円 |
リターン費用 | 320,000円 |
手数料 | 80,000円 |
合計 | 1,000,000円 |
上記以外には、レンタカー代などもかかってくると考えています。
「オンラインコミュニティへのご招待」
オンラインコミュニティへのご招待(まだ未参加の方、Facebookをされている方)
※島情報の発信、オンラインBAR開催のご案内など、島の方、島好きとつながる場所です。
登録費や年会費などは必要ありません。コミュニティのルールに沿って、ご利用ください。
「支援者の方限定!オンラインBAR島語り開催」
自分にオススメの島を見つけるオンライン飲み会を開催します。
島の方や島好きな方をゲストに迎えますので、色々とお話を伺いましょう。
「島の麺類とオススメのトッピング」
・北海道利尻島 利尻昆布ラーメン×1個、とろろ昆布×1袋
・東京都八丈島 明日葉ふわふわ削り節×1袋、うみかぜ干し椎茸×1袋
・長崎県五島列島 五島うどん×1袋&あごだし×2袋
(五島うどんの調理例)
(明日葉ふわふわ削り節の調理例:ペペロンチーノ)
「島のごはんと一緒に」
・長崎県壱岐島 うにめしの素×1袋
・兵庫県家島 えびカレー×1袋
・香川県小豆島 ちりめん山椒×1袋
「島ならではの一品」
・東京都八丈島 くさや味噌×1個
・香川県小豆島 シトラスジンジャーシロップ100ml×1個
・長崎県五島列島 かんころ餅(サツマイモを練りこんだ餅)×1本
「島のお酒」
・北海道利尻島 麗峰の雫 特別純米酒 720ml×1本※ヤマツ津田商店からの直送
・鹿児島県奄美大島 黒糖焼酎まんこい30度 900ml×1本※弥生焼酎醸造所からの直送
今回はAll inでのチャレンジとなります。すでにyoutubeチャンネルの立ち上げは完了しており、
「つながる島旅」5回分の実施は確定しています。万が一目標金額未達となってしまった場合も、時期を調整しながら自己資金で賄い、プロジェクトの実現とリターンの履行は必ず行いますのでご安心ください。
また、各島々から商品を集めるため、天候などの影響でリターンの発送が遅れる場合がございます。
「未達成の場合のスケジュール」
2022年秋 「オンラインBAR島語り~北海道・利尻島~」
2022年秋「つながる島旅・利尻島」
2023年春「オンラインBAR島語り~鹿児島県・奄美大島~」
2023年春「つながる島旅・奄美大島」
2023年秋 「オンラインBAR島語り~長崎県・五島列島~」
2023年秋 「つながる島旅・五島列島」
2024年春 「オンラインBAR島語り~長崎県・壱岐島~」
2024年春 「つながる島旅・壱岐島」
2024年秋 「オンラインBAR島語り~兵庫県・家島~」
2024年秋 「つながる島旅・家島」
※天候や交通状況などで日程がずれる可能性があります。
※こちらのスケジュールになった場合、リターン「5つの島のエンドロールにお名前掲載いたします×1名」の履行完了時期が後ろ倒しになります。目標金額未達でスケジュールの調整が必要になった場合は、確定次第、支援者のみなさまにお知らせいたします。
人を通じて島と本土がつながり、島旅や島の特産品などがより身近になる。
通いたくなる第二の故郷の島と出逢えることを願っております。
この度は最後までご覧いただきありがとうございます。
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