プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
菅平高原で鹿肉を加工する施設の立ち上げをクラウドファンディングで実現!
菅平高原がこれからもスポーツ合宿の聖地であり続けるために、菅平に合宿に来るアスリートに、安全で高タンパク低脂質の鹿肉をたくさん食べて欲しい。スガダイラーズの為に鹿肉を加工する施設をつくらせてください。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
石畠吉一(いしはたよしかず) 富山県生まれ。富山県立砺波高校のラグビー部。第72回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場、1回戦で東福岡高校に25-6で敗戦。1998年度 東京理科大学ラグビー部主将。2002年から外資の広告代理店(Tequila、W+K Tokyo)に勤務し、adidas、google、nike等のインターネット上でのプロモーション活動に従事。2011年に面白法人カヤックに転職し、そこで出会った仲間と株式会社そろそろを創業。現在は菅平観光協会のアドバイザーを兼務。
菅平高原がこれからもスポーツ合宿の聖地であり続けるために、菅平に合宿に来るアスリートに、安全で高タンパク低脂質の鹿肉をたくさん食べて欲しい。スガダイラーズの為に鹿肉を加工する施設をつくらせてください。
株式会社そろそろの石畠と申します。6年前から長野県上田市(菅平高原は上田市にあります)に住んでいます。高校・大学はラグビー部でしたが、社会人になりラグビーと距離をおいていました。2020年、コロナウイルスでスポーツ合宿が激減した菅平を支援するために、スガダイラーズプロジェクト*を、菅平の方々と一緒に行いました。現在は菅平観光協会のアドバイザーをしています。菅平がこれからもスポーツ合宿の聖地とよばれるよう、アスリートの為になることを菅平の人たちと1つ1つやっていきたいと思っています。その1つが、鹿肉をアスリートにふるまう活動です。ご支援お願いできれば幸いです。
石畠吉一
※スガダイラーズプロジェクトとは
例年800を超えるチームが夏合宿に訪れる菅平高原ですが、2020年はコロナウイルスの影響で9割以上のチームが夏合宿に来ることができませんでした。菅平に合宿に来る、来たことがあるラガー、そして応援に来ていただいた父兄のみなさまを「スガダイラーズ」と呼ばせて頂き、クラウドファンディングで6,000万円を超える支援を頂きました。
https://motion-gallery.net/projects/sugadairers2020
上田に移住してから、何度か鹿猟に誘って頂くことがありました。ジビエジビエと言われていますが、 食肉処理場を通さない、鹿肉や猪肉は、市場に流通できないことを知りました。そして、素早く処理した鹿肉が想像以上に美味しいことを知り、さらに栄養価が高くカロリーも抑えめであることからアスリートフードとしての可能性を感じました。スガダイラーズに、菅平周辺でとれた美味しい鹿肉を提供できれば、スポーツ合宿の一つの楽しみになると思いました。2021年の夏から仕事の合間を縫って罠猟と解体の修行中です。2022年の2月に狩猟免許を取得しました。
菅平の方に聞くと、昔はシカはいなかったようです。近年、菅平でも鹿が増え農作物への被害も出ています。菅平でジビエ処理場をつくることで、増えすぎた鹿をただ駆除するだけではなく、地域のため(菅平の合宿文化)に活かせるのではないかと思っています。菅平にとっても、菅平を訪れるアスリートにとっても、自分(石畠)にも良い活動を続けて行ければと思っています。
宮下透:菅平高原旅館組合会長
高タンパク、低カロリーの鹿肉、アスリートフードとしてまさにスポーツ合宿の聖地、菅平高原にぴったりの食材であり、馬肉に続いての名物となれは非常にうれしい事です。私もアスリートの端くれなので、食べたいです。是非、事業を成立させてください!
大久保寿幸:菅平高原旅館組合副会長
スガダイラーズが放つ大型プロジェクト第2段。「2度と来るもんか!」のキャッチコピーで有名な菅平高原ですが、スガダイラーズとしましては、「2度3度来たくなるような菅平高原」になるためには、どう在るべきか?というテーマを掲げ、試行錯誤してきました。そこで今回、たどり着いたのがジビエ。
鹿のように軽やかに、猪のように猛進し、熊のようにハチミツを愛するアスリートの皆さんに、より一層、菅平高原を愛してもらえるはず…と確信を持ってこのプロジェクトに賛同いたします。このプロジェクトが皆さまの菅平への思いを未来へ繋ぎます。
One for all, All for one.
林大成:プロ7人制ラグビー選手
去年、一昨年と菅平で石畠さんが持ってきてくださり初めて鹿肉を食べて、ひたすら食べ続けられる美味しさと胃もたれのなさに感動しました!合宿先での最終日のBBQは定番ですが、鹿肉は次の日の朝からバリバリ動けます!今は毎年の菅平の楽しみになってます。美味しく、ガツガツ食べられる鹿肉が菅平の定番になればと思いを込めて賛同します!
小倉智博マネージャー
2年前、菅平で林大成と合宿している時に石畠さんが超新鮮な鹿肉を持ってきてくださり、ガチで旨すぎて延々と食えました(下山後、プライベートで長野の鹿肉を取り寄せたくらいです)。菅平に合宿に来る育ち盛りのアスリートに是非食べていただきたいので熱く賛同させていただきます!
山学ギルド代表:川端俊弘
美味しいジビエを食べてもらおうと我々が捕獲した鹿をお渡しした数年後に、まさか自ら捕獲する側になろうとは思ってもいませんでした(笑)。最初は都会の雰囲気のする人だな、くらいの印象でしたが、内側には信じられない程の菅平とそこに集うアスリート、そして野生動物への思いが煮えたぎっています。彼ならきっと美味しい鹿肉を提供してくれるはずです、何故なら良い猟師には変わった人が多いから。
アスリートに鹿肉を届けるためには、その過程で食肉処理場が必要です。今回のクラウドファンディングでの支援金は、食肉処理場の建設に使わせて頂きます。鹿肉を加工する施設は、保健所の許可が必要です。血抜きをする部屋、解体をする部屋、精肉をする部屋、3部屋を保健所の基準を満たして用意する必要があります。幸い、昔飲食店だった建物が借りられそうですので、そちらに処理場をつくる予定です。食肉処理場は3月から工事を開始し5月から事業をスタートします。菅平の中心部です。
リターン①:シンプル支援 5,000円、1万円、3万円
合宿の聖地としてふさわしい鹿肉を提供できるよう、ひたむきに頑張っていきます。ご支援よろしくお願いいたします。
・お礼のお手紙をお送りします。
・菅鹿ステッカーを手紙に同封します。
・処理場にお名前札を掲示します。
・5,000円:お名前札小
・10,000円:お名前札中
・30,000円:お名前札大
リターン②:鹿猟体験ツアー 6万円 (宿泊費込:2泊3日:朝・夕食つき)
菅平で一緒に罠をしかけて、猟の体験をします。山に入ると風が木々をゆらす音だけで怖かったりします。命を頂くとはどういうことか一緒に山を歩いて、罠をしかけて考えましょう。
1日目:午後に罠を設置して旅館に戻る→夕食。
2日目:朝食→罠の見回りに行きます。罠にかかっていれば解体精肉を行います。午後は根子岳の登山の案内等もできますが、自由に菅平で過ごしてください。旅館に戻り夕食。
3日目:朝食後に罠の見回りに行きます。13時頃に解散。
※2022年9月1日〜11月末
※宿泊は菅平の旅館となります。
※日程はメール等で調整させてください
※鹿が罠にかからなかった場合は、後日、罠にかかった動画とその鹿肉(2kg)をお送りします。
※菅平までの交通費はご負担ください。
リターン③:菅平のキャンプ場に鹿肉1.5 kgをお持ちします 1万円
菅平には良いキャンプ場もあります。8月は激混みでなかなか予約がとれないと思いますが、7月、9月〜11月は予約できると思います。キャンプ場まで新鮮な鹿肉をお持ちします。
2022年の7月〜11月の期間に、下記の菅平のキャンプ場をご利用の方
・菅平ファミリーオートキャンプ場
・菅平グリーンパーク
・REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT(峰の原)
リターン④:菅平DEERS(スガダイラーズ)Tシャツ 6,000円
スガダイラーズのオリジナルTシャツ(ニホンジカバージョン)です。制作はコロナ禍の2020年夏も唯一菅平にお店を出して頂いたRyuスポーツさんにお願いします。サイズは、S、M、L、XL、XXLの5サイズからお選びください。
リターン⑤:母校の夏合宿BBQに鹿肉をプレゼント 5kg 3万円、10kg 5万円、25kg 10万円
母校や応援されているチームの夏合宿(菅平の宿に限ります)に焼肉用の鹿肉をお届けします。
※例:東海大仰星高校の菅平合宿に鹿肉をプレゼント
※例:天理大学の菅平合宿に鹿肉をプレゼント
※例:東海大学の菅平合宿に鹿肉をプレゼント
母校の夏合宿での食事風景写真(できるだけ鹿肉を食べている風景)をメールでお送りします。
母校や応援するチームが菅平高原で2022年に夏合宿を行うかどうかは、コロナウイルスの影響もあるかと思います。プレゼンテーター(石畠)までご連絡いただければ菅平高原観光協会に確認しますので不明な場合はお問合せください。お問合せ頂いた時点での予定をお返事させて頂きます。
3/3追記
主なチームの夏合宿宿泊先をまとめました。随時更新していきます。
https://note.com/yoshi4196/n/n6df9059c46e3
リターン⑥:
オンラインで狩猟体験 in 菅平(鹿肉ご自宅にお届け) 22,000円
2022年の6月と7月の2ヶ月間、菅平の山に鹿を獲る罠をしかけます。その罠の権利を支援者の方に差し上げます。支援者専用の facebook グループで、罠の状況を定期的にご報告します。罠に鹿がかかると、画像や動画と一緒にお知らせします。そして、その罠にかかった鹿の肉を後日お送りします。普段食べてるお肉の見方が本当に変わります。
※こちらは既存の3万円以上のリターンにも一律追加します
※鹿肉の発送は山学ギルドさんに依頼します
・内装工事補填費用 200万円
・冷凍庫等の設備 80万円
・返礼品費用 80万円
・CF手数料 40万円
資金:本プロジェクトは実行確約型のため、目標金額未達成の場合は自費で補填することで食肉処理場をつくり、リターンを履行することを前提に計画は進行しています。2022年3月中に工事を開始し5月には営業を開始する予定です。
頭数:鹿肉が菅平で想定数用意できなかった場合、信頼できる近隣の猟師さんから鹿肉を買いとる予定です。
仲間:菅平周辺の猟友会の方々が、鹿肉を素早く処理場まで持ってきてくれるかどうか?が、このプロジェクトの肝となります。美味しい鹿肉をスガダイラーズに提供するために、猟友会の方と鹿の買取価格などの協議をすすめています。
解体スタッフ:現在クラウドファンディング募集時点では、処理場で鹿を解体するスタッフは石畠のみです。素人ですし、健全な体制ではありませんので、菅平で手伝ってくれる若者を探します。
資格:食肉処理場の開設および鹿肉の提供に必要な許可・資格は、食肉処理場の施工と並行して所管する保健所と相談しながら進めています。5月の開業時には全て取得予定です。
菅平に関わりもうすぐ2年になります。
・2020年スガダイラーズプロジェクト (
LINK)
・グラウンド貸し出します企画(
LINK)
・観光協会のWEBサイトリニューアル (
LINK)
・グラウンドマップ作成 (
LINK)
・第1回菅平カレーフェス (
LINK)
・観光協会中期目標の策定 (LINK)
・冬のカレーフェスティバル (
LINK)
自分の経験が役に立てばと、いろいろ取り組んできましが大きな充実感はありませんでした。それは本当に菅平のメンバーになっていないからだと思います。この処理場を菅平で運営し、猟友会の方に怒られたり、お酒を飲んだり、菅平の宿の方から鹿肉の評価をもらったりする中で、きっと大きな充実感が得られるだろうと思っています。
これからも菅平がスポーツ合宿の聖地であり続けられるように、菅平のメンバーの一員として、ひたむきに頑張っていきます。ご支援よろしくお願いいたします。
石畠吉一
プロフィール
富山県生まれ。富山県立砺波高校のラグビー部。第72回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場、1回戦で東福岡高校に25-6で敗戦。1998年度 東京理科大学ラグビー部主将。2002年から外資の広告代理店(Tequila、W+K Tokyo)に勤務し、adidas、google、nike等のインターネット上でのプロモーション活動に従事。2011年に面白法人カヤックに転職し、そこで出会った仲間と株式会社そろそろを創業。現在は菅平観光協会のアドバイザーを兼務。
5000 円
6000 円
10000 円
10000 円
22000 円
30000 円
30000 円
50000 円
60000 円
100000 円