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孤高のビッグバンド「渋さ知らズ」に迫るドキュメンタリー映画の公開応援をクラウドファンディングで実現!
これまでほぼ存在しない、謎に包まれた孤高のビッグバンド“渋さ知らズ”に迫るドキュメンタリー映画を、京都でラーメン店を営む佐藤訪米が完全自主制作で作り上げました。本映画の劇場公開と海外進出をサポートするプロジェクトです。
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2021年よりミニシアター系の作品を中心に邦画洋画問わずソリッドな映画の配給宣伝を行っています。
これまでほぼ存在しない、謎に包まれた孤高のビッグバンド“渋さ知らズ”に迫るドキュメンタリー映画を、京都でラーメン店を営む佐藤訪米が完全自主制作で作り上げました。本映画の劇場公開と海外進出をサポートするプロジェクトです。
【News! 3/26】
・佐藤 訪米 監督インタビュー到着!!
皆さま、いつもありがとうございます!
そしてここまで応援頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
監督からの皆さまへのメッセージ、30年前の渋さ知らズとの出逢い、映画を届けたい想いについて 映画公開は4/1(土)から、新宿 K's cinema 13:30-/16:00- にて!
・クラウドファンディング限定特別イベント日時解禁!!
佐藤訪米 監督、不破大輔 音楽、1997年に話題を呼んだ映画『京極真珠』東京上映。
<大盛特製・醤油><大盛特製・全部盛り>コレクターご招待!
2023/4/8(土) 聖蹟桜ヶ丘 キノコヤ
14:00-映画上映(60分)上映後、主演・ほたる、佐藤監督トーク~交流時間
佐々木彩子さんライブ~交流時間
16:30 終了予定
■予告編
■謎に包まれた孤高のビッグバンド “渋さ知らズ”
1989年結成以降、中心人物である不破大輔を除き離散集合を繰り返しながら、現在も活動を続ける孤高の世界的ビッグバンド “渋さ知らズオーケストラ”。フリージャズを基調としつつ、ダンサー、舞台役者などが舞台を彩り、総勢30人を超える熱狂的かつカオスなステージは唯一無二。黎明期のライブハウス、フェス、大学の講堂や野外、市街や抗議行動の場、世界各国、場を問わず神出鬼没にライブ活動は行われてきた。国籍や分野を問わず、ファンを公言する者は多い。
■なぜ「渋さ知らズ」の映画が始まったのか、世界に届けたいのか
本作監督を務めたのは、2019年に音楽史に名高い京都大学西部講堂での渋さ知らズ大演奏会を記録した佐藤訪米。1993年、渋さ知らズ京都大学吉田寮でのライブを、8mmフィルムで撮影してから不破大輔との交流の始まりとなる(後に映画は、『なまにえの鬼の都や渋さ知らズ』として完成)。97年に話題を呼んだ佐藤訪米監督作『京極真珠』(16mm)では不破が音楽を担当した。京都で2000年に”中華そば みみお”を一から開業した佐藤訪米は、自営飲食の場の営みから市井の人々と交流、映画上映・イベントの共催、東京や海外からの芸術家の活動のアテンド・協力を行ってきた。それは場を問わずに表現を街に拡げ、共有していくことであり、不破からの多大な影響と交流とに「育てられた」と語る。
また一方で、本作のナビゲイターであるミュージシャン・佐々木彩子は20代を渋さ知らズで活動、その後去っており、佐藤とはパフォーマンスの場で時折交錯したが、2019年西部講堂撮影以降に共作者として改めて再会する。数十年つづく場の持続に幾度も疲弊した両者が、コロナ禍以前より少しずつ進む大学寮・ライブハウスなど「場の消失」を見据えつつ、渋さ知らズとの出逢いに立ち返り、4年間にわたり映画制作をつづける。佐々木彩子が、渋さ知らズとの縁で繋がった渋谷毅、林栄一、のなか悟空、加藤崇之、山本精一、不破大輔らジャズ・アバンギャルドシーンのレジェンドたちと対話を重ね、彼らとその場でセッションを繰り広げるのは本作の見どころのひとつ。
「渋さ知らズ」とは何か―? それはひいては集団とは、個とは、自由とは、愛とは何かを問うこともでもある。夢こそまこと、消えてはあらわれ、そして何度でも生まれる「渋さ知らズ」≒不破大輔が、探求し続ける音楽と生き方を是非、見届けて欲しい。
本作は、京都でラーメン店を営む佐藤訪米が、コロナ渦で店を閉めざるを得なかった期間に完全自主制作で作り上げた作品です。90年代に監督作はあるものの、以降は飲食店に身を捧げてきた佐藤が、“渋さ知らズ”という巨大なテーマに向き合い、一から映画を制作するのは並大抵のことではなかったかと思います。暗中模索の果てにようやく映画は完成しましたが、佐藤は今日も自身の生活とお客さんの為に、ラーメンを作っています。そんな経緯で生まれた本作の公開支援をすべくクラウドファンディングをすることを決めました。
■佐藤 訪米監督 ステイトメント
2019年、結成30周年をむかえた渋さ知らズ。本作品は彼らの京都大学西部講堂におけるライブの撮影に始まりました。しかし、間もなくコロナウィルスの到来により、すべての計画は中座したのです。当時、「渋さのライブができないんだ」と、バンドマスターの不破大輔さんはこぼしていました。またライブハウス、劇場、そして私のような飲食店も同じく厳しい時期にありました。普通に生活することさえ脅かされていた時期です。その時、私たちが表現できることはなにか。それはなりふり構わず「生きる」、すなわち“ライブ”ということでした。ラーメンを茹で揚げる瞬間だってライブです。そうして、私たちは撮影に踏み切りました。
私は京都祇園で2000年“中華そば みみお”を開業し、今年で24年目を迎えます。現在は京大前へ場所を移し、ラーメンを通して多様な人々との時間を共有してきました。夜職、役者、ミュージシャン、スポーツ選手、海外からの客人、競馬帰りの客、近所の学生から子どもまで。彼らとは店とお客さんとの関係にとどまらず、一緒に映画や芝居をつくったり、地元の夏祭りでの音楽フェスなど、さまざまな“場”を創造してきた経緯があります。
そして今、コロナが訪れる以前より進行していた、存続の危機に直面する京大西部講堂、立ち退き裁判に訴えられている京大吉田寮、厳しい経営状況に追い詰められた自営業者、それぞれが年月をかけて培ってきた“場”の窮状に、あらためて危機感と憤りを感じています。
今回、クラウドファンディングに踏み切ったのは、なによりこの映画に携わっている大勢の人たちが培い、語り紡いできた“場”と時間とを、ひとりでも多くの方、願わくは海を越えて世界中の人々にも届け、共感してほしいからです。本作で展開される光景はいつもの渋さとは違って映るかもしれません。でも、それもまた渋さ知らズなのです。その一瞬、一瞬を捉えたこの作品をより多くの方々に観ていただき、そして感じてほしいのです。自由というものの手触りを。
どうかご協力ください。よろしくお願いします。
■監督プロフィール
佐藤訪米 1969年生まれ。15才の時はじめて8mm映画を作る。1989年、8mm短編「West Riverに浮かんだSax奏者の叫び」を監督。フェダインの磔磔ライブで初上映。つづく「錆色の河に沈む太陽の詩人に口無し」(92年/8mm)は、中野武蔵野ホール、名古屋シネマテーク、シネ•ヌーヴォ梅田などで上映される。その後、福居ショウジン監督、日活出身の鴨田好史監督の助監督を務める。ふたたび監督した「なまにえの鬼の都や渋さ知らズ」(94年/8mm)は、93年の渋さ知らズオーケストラ初の関西ツアーを追った実録ライブ映画。また、松井良彦監督とチームを組み、太秦の撮影所スタッフらと自主製作した監督作品・16mm劇映画「京極真珠」は97年全国劇場公開。音楽は不破大輔。99年にかけて上映ツアーとアンコール上映を継続した。
2000年、京都祇園で中華そば みみお創業。2017年より映画、音楽、演劇等の複合企画 ”勝手にみみロック•フェスティバル” をプロデュース。現在、本作の姉妹編となる実録ライブ映画「続•なまにえの鬼の都や渋さ知らズ」の製作準備中。
■映画出演者
渋谷毅
林栄一
大友良英
山本精一
金平茂紀
スズキコージ
加藤崇之
のなか悟空
片山広明
渡部真一
戌井昭人
山下敦弘
高岡大祐
佐々木彩子
不破大輔
目標金額は 250万円です。映画を世界に広げるため、下記に使わせて頂きます。
上映素材(DCP、ブルーレイ)制作費:15万円
試写会場費:10万円
チラシ、ポスター他宣材費(デザイン費含):30万円
予告編編集費:15万円
ホームページ制作・維持費:20万円
イベント費:30万円
郵送費(宣材物・試写状郵送費含む)費:20万円
宣伝人件費:50万円
寄稿・コメント費:10万円
英語字幕費:30万円
国際映画祭参加費:20万円
<今後のスケジュール>
2023年3月
上旬 東京都内試写
寄稿・コメント依頼
宣伝材料(ホームページ・チケット・チラシ・ポスター)デザイン、制作
上映素材最終完成作業
中旬 宣伝材料(予告編・パンフレット)編集、デザイン、制作
宣伝材料 各郵送
下旬 宣伝イベント開催
2023年4月1日 東京新宿K’s cinema公開開始、上映イベント開催
中旬 英語字幕:翻訳、監修作業
日本全国劇場へ宣伝材料郵送、公開準備
下旬 英語字幕:データ付記作業
2023年5月 全国劇場公開開始、佐藤訪米監督・出演者 各地巡回宣伝PR・舞台挨拶
国際映画祭出品、決定次第告知 上映準備
リターンはラーメン屋店主が監督を務めていることを踏まえ、ラーメン屋の券売機をイメージしてコース名をつくらせて頂きました。味玉トッピングから、大盛特製まで各味ご用意あります。
ご予算の許す範囲で、お選びください。
リターン例)佐藤訪米監督のお店「中華そば みみお」中華そば券
リターン例)映画オリジナル 本染め手拭い<劇場販売しない限定色>
リターン例)田内万里夫さんデザインのTシャツ・映画タイトルロゴ入り
【リターン一覧】
① 監督の御礼メール…全御支援者にお送りいたします。
② 映画公式プレスシート…佐藤訪米監督インタビュー、佐々木彩子コメント記載。非売品のプレスシート1部をお送りいたします。
③ オリジナルポストカード…映画出演者をデザインしたポストカード1セットをお送りいたします。
④ 「中華そば みみお」リターン 中華そば券<店内使用>…佐藤訪米監督が24年間営む、京都「中華そば みみお」の中華そば券1枚をお送りいたします。
⑤ 映画鑑賞全国共通券…映画『NEVER MIND DA 渋さ知らズ 番外地篇』映画鑑賞全国共通券1枚をお送りいたします。
⑥ 映画オリジナル 本染め手拭い…七梅謹製 水玉てぬぐい・映画タイトルロゴ入り(ピンク、佐々木彩子が劇中で使用)、佐々木彩子メッセージカード付き。御支援者の方々には、劇場販売しない限定色の手拭い1枚をお送りいたします。
⑦ 映画オリジナル Tシャツ…田内万里夫さんデザインのTシャツ・映画タイトルロゴ入り(佐々木彩子が劇中で使用)1着をお送りいたします。
サイズ/S(身丈:65 身幅:49 肩幅:42 裾丈:19) M(身丈:69 身幅:52 肩幅:46 裾丈:20) L(身丈:73 身幅:55 肩幅:50 裾丈:22) XL(身丈:77 身幅:58 肩幅:54 裾丈:24)いずれかから選べます。
⑧ 「中華そば みみお」特別リターン …佐藤訪米監督が24年間営む、京都「中華そば みみお」の中華そば券<店内使用>5枚をお送りいたします。
⑨ 映画オリジナル音源特典…映画におけるオリジナル音源を、お送りいたします。
⑩ 支援者限定特別イベント1名様ご招待…佐藤訪米 監督、不破大輔 音楽担当の1997年に話題を呼んだ映画『京極真珠』を限定上映。
⑪ 支援者限定特別イベントペア(2人一組)ご招待…佐藤訪米 監督、不破大輔 音楽担当の1997年に話題を呼んだ映画『京極真珠』を限定上映。ペアご招待いたします。
■『京極真珠』限定上映イベント日時
2023/4/8(土) 聖蹟桜ヶ丘 キノコヤ
14:00-映画上映(60分)上映後、主演・ほたる、佐藤監督トーク~交流時間
佐々木彩子さんライブ~交流時間
16:30 終了予定
⑫ サイン入り映画公式パンフレット…佐藤訪米 監督のサイン入り映画公式パンフレット1部をお送りいたします。
東京では4月1日より新宿K’s cinemaにて公開が決定しています。リターンも皆さまに満足頂けるようなものを準備しておりますが、クラウドファンディングと同時に宣伝も同時並行で進めていますので、リターンによっては、お届けするまでにお時間をいただくものがございますことを、あらかじめご理解・ご了承のほどお願いいたします。
また、今回のクラウドファンディングが目標額に達成しなかった場合でも、現時点で決定している新宿K’s cinemaをはじめとします公開は必ず行うとともに、リターンも自己資金で補い、お届けします。リターンは既に制作、準備に入っております。目標金額未達成の場合でも、ひとりでも多くの方に本映画を届けられるよう、努めます。
本プロジェクトに関心を持ってくださり、ありがとうございます。
渋さ知らズ、佐藤訪米監督、京都大学西部講堂、そして本映画に出演されたジャズ・アバンギャルドシーンを駆け抜けるミュージシャンの方々。皆さまがご興味を持たれている点は、それぞれ違うかもしれません。本映画は、渋さをご存じの方も知らない方々も、広く、楽しく、いまに流れる時間を感じて頂けるよう、三年の月日をかけて制作されました。三十年以上にわたる活躍を続ける先人たちの言葉、記憶、面影を呼び寄せ、時と場所とを超える“旅”のような体験になればと考えています。クラウドファンディングの品々やイベントも、一つ一つ心を込めてご用意しました。”旅”のお供としてお持ち頂ければ幸いです。
どうかこの“旅”に、ひとりでも多くの方が参加できるよう、ご支援をよろしくお願いいたします。情報のシェア、拡散、どなたかにお伝え頂けるだけでも大変嬉しいです。何卒どうかよろしくお願いいたします。
ブライトホース・フィルム
2021年よりミニシアター系の作品を中心に邦画洋画問わずソリッドな映画の配給宣伝を行っています。
1500 円
5000 円
10000 円
15000 円
30000 円
50000 円
50000 円
100000 円