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映画『脂肪の塊』劇場公開をクラウドファンディングで実現!
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●商業デビュー作『幸福な囚人』撮影中 ●二作目『脂肪の塊』(2017年製作) 2019年劇場公開予定 ●一作目『自由を手にするその日まで』(2016年製作) 全国TSUTAYA・GEO他DVDレンタル中
『自由を手にするその日まで』の天野友二朗監督の新作『脂肪の塊』の劇場公開に向けたプロジェクトを始動!
病院事務職を題材にした鮮烈なサスペンス『自由を手にするその日まで』でデビューした天野友二朗監督の新作『脂肪の塊』の劇場公開に向けたプロジェクトを始動!
本プロジェクトは、映画 『脂肪の塊』の2019年春(予定)の劇場公開に向けたプロジェクトです!
※以下、サイト内に、キャスト、監督(最後)の順に、コメント掲載
病院内ハラスメントを題材にした鮮烈な復讐サスペンス『自由を手にするその日まで』で話題を起こした天野友二朗監督。
本プロジェクトは、天野監督の二作目『脂肪の塊』の年内劇場公開に向けた宣伝配給費および製作費の一部を募るプロジェクトです。まずは、予告編映像をご覧ください!
※第一目標金額、40万円突破につき、新予告編解禁!
◆新予告編
◆特報はこちら
「記憶の再生」と「贖罪」をテーマにした、戦慄のダークファンタジー。
会社員の女性、花子は、連日悪夢にうなされていた。 毎晩、夢の中に出てくる青いバケツと、真っ赤な血。 花子は、レズビアンの恋人の伊藤ユキ(田山由起)に、悪夢について相談する。
果たして、バケツが意味するものとは、何なのかー。
街には、女性から女性へと乗り換え、殺人を繰り返す凶悪殺人犯、野村邦夫(髙野春樹)がいた。
一方、カトリック信者の男、根岸吾郎(米元信太郎)は、自らの欲を満たすべく、複数の女性にストーカー行為を繰り返していた。 やがて根岸は花子に着目し、彼女に驚愕の真実を突きつける。
そしてよみがえるおぞましい記憶と、消せない過去。 やがて花子は、驚愕の真実と対峙することになる。果たして彼女が目にする真実とは。
ご支援いただいた資金の使い道は、以下の通りです。
◆配給宣伝費:100万円
・デザイン費・印刷費用:前売り券、ポスター、チラシ他デザイン費用・印刷費用
・マスコミ向け試写費用
・宣伝費用
◆製作費の一部:60万円
・機材費:照明機材、録音機材など、今後の製作にも最低限必要な機材の初期投資費用。
・楽曲演奏依頼費:本作は、弦楽オーケストラによる生演奏の収録にこだわりました。
・ポスプロ費用
本作は、スケジュール上製作費の一部を撮影前に先に立て替えています。
予定額全額が集まらなかった場合、集まった予算内で、製作費の一部・配給宣伝費に割り振ることで、上映自体がなくなるというリスクを回避します。
公開規模縮小の可能性、または上映時期がずれる可能性などはありますが、劇場公開に向けた努力は最大限行います。
① 監督からのお礼メール
➡ 500円、3000円のご支援者限定
② webサイトにご支援者のお名前記載
➡3000円以上のご支援者に共通の特典
③ 前売り券無料プレゼント (全館共通チケット)
➡3000円以上のご支援者に共通の特典
( ご支援の金額に応じて、劇場前売り券を無料で1枚~複数無料プレゼント。最大5枚。)
④ 劇場公開時の本編エンドクレジットに、ご支援者のお名前記載
➡1万円以上のご支援者に共通の特典(希望者のみ)
(10万円以上のご支援者は、アソシエイトプロデューサー名義で記載)
⑤ オリジナルサントラ(弦楽オーケストラ)全曲プレゼント(データ)
➡1万円以上のご支援者に共通の特典
⑥ 主演女優みやびさんのMVのデータプレゼント(youtubeよりも高画質版)
➡1万円以上のご支援者に共通の特典
(女優業と歌手活動を並行している主演女優みやびさんのMVの動画データをプレゼント)
⑦ サイン入りパンフレットのプレゼント
➡3万円以上のご支援者に共通の特典
(関係者インタビューや、作品解説を含んだ直筆サイン入りパンフレットを無料プレゼント)
⑧ 未使用カット・NGカット集データプレゼント
➡3万円以上のご支援者に共通の特典
⑨ 監督の創作の裏側に迫るドキュメント
(どうやって作曲・脚本・監督をこなし、予算捻出しているか)
➡3万円以上のご支援者対象
⑩ 出演者・監督・プロデューサーなどによるインタビュー動画
➡5万円以上のご支援者対象
⑪ 公開後の打ち上げ参加権(1回のみ)
➡5万円のご支援者のみ限定
(公開後の打ち上げに、キャスト・スタッフ・監督らとファン交流の機会を設定させていただきます) (希望者のみ)
⑫ ブルーレイプレゼント (劇場公開時のもの)
➡10万円以上のご支援者に共通の特典
(劇場公開時と同じ本編を収録したブルーレイをプレゼント)
⑬ 実際に使用した台本・絵コンテメモ・楽譜など、いずれかを無料プレゼント(監督サイン入り)
➡ 10万円のご支援者のみ限定の特典
⑭ 出演者のサイン入りの劇中スチールポストカード
➡10万円以上のご支援者に共通の特典
⑮ 実際に使用した衣装・小道具などプレゼント(出演者サイン入り)
➡20万円のご支援者限定の特典
①みやび (ヒロイン 沢村花子役)
◆コメント by みやび
天野監督とは前作『自由を手にするその日まで』に続き、この『脂肪の塊』で2作目のタッグとなります。前作では職場でのハラスメントに耐える内気な女性が主人公でしたが、今回台本に描かれていた主人公「沢村花子」は全く真逆のキャラクター。自由奔放であらゆる欲に素直、どこかあどけなく純粋、甘えたがりな面もあり。。
初見の印象があまりに自分自身とかけ離れていただけに、「これは役を落とし込むのに相当難儀するだろうな」と覚悟をしました。 実際キャスティング決定からクランクインまでは試行錯誤の日々でしたが、現場に入ってからは迷うことなく花子として存在することができました。
これも、納得いくまでディスカッションさせてくださった天野監督や、プライベートでも「ユキ」「花子」と呼び合いながら関係性を作って下さった共演の田山由起さん、他素晴らしい出演者の皆さんのお陰だと感謝しています。
この「脂肪の塊」を一言で言うならば。「脂質・糖質・塩分濃度高め。胃もたれ必須な映画」かなぁと。悪い意味じゃないですよ。良い意味で。
「こんな時間に家系ラーメンなんて。。あぁ、でもつい食べてしまう」みたいな、
「あぁ、見てはいけない。。でも見ちゃう」みたいな(笑) 、中毒性をもつ映画だと感じています。
4人の主要キャラクター毎にテーマがあり、彼らが出会うことで巻き起こる化学反応。 各々の欲望やトラウマや過去、現在が絡み合い、複雑化しながら展開する物語からは、人間というものの哀しい「性」(サガ)が透けて見えるようです。
そして、作品のストーリー、設定、撮影中の演出からも天野監督の2作目にかけた並々ならぬ意気込みが垣間見え、この作品で唯一無二の世界観が確立されたように感じます。
そんな唯一無二の映画、「脂肪の塊」は、私にとって全身全霊をかけて取り組ませていただいた大切な作品。
沢山の方に観ていただきたいです。
どうか皆様、「脂肪の塊」を応援、お見守りくださいませ。
◆主な出演歴
鹿児島県出身。2013年、単身上京し、同年末に井坂聡監督の短編作「アンフィニ」にてデビュー。 以後フリーランスの俳優として映画やCMを中心に活動を展開。
2016年よりMIZUKI名義でシンガーソングライターとしても活動を開始。
演技、音楽の二本柱で相互に与える影響を感じながら自分らしい表現の形を目指している。
映画『自由を手にするその日まで』(天野友二朗監督)※主演
短編映画『虫がママって言った』(渡邉玲監督)※主演 桜子役
短編映画『save point』(堤真矢監督)※ヒロイン
舞台『最後の愛人』※ヒロイン親友 ハルカ役
ドラマ『絶景探偵。』(福島中央テレビ)8話・9話 ※田崎ひとみ役
テレビCM『ユーワおいしいフルーツ青汁』※母役
テレビCM『アイダ設計 店長現場体験編』※新婚夫婦役
ミュージックビデオ『追憶 / MIZUKI』『hide-and-seeek / MIZUKI』
②田山由起 (サブヒロイン 伊藤ユキ役)
◆コメント by 田山由起
人の弱さというものは、ここまで人を動かしてしまうのか。 人は、人によって強くなれたり、ここまで愚かになってしまうのか。 自己肯定力の低さが、そうさせてしまうのでしょうか。 そんな人間の闇や心理を、天野監督はグロテスクに、時にはファンタジーのように、画と音楽で強烈に印象付ける。私は、そんな中に生きる、伊藤ユキを演じさせていただきました。
ユキも、自己肯定力が低く、大切な人に必要とされることで、自分の存在を確認し、必要とされなくなることが怖くて、本音を隠して生きています。
それが花子によって崩壊していく…。
それはユキだけではなく、花子も、また他のみんなも…。
目をそらしたくなるようなゾッとする世界、人間の愚かさ、また主演のみやびさんと生み出すイロの世界を是非!堪能していただきたいです。
◆主な 出演歴
映画『北の桜守』滝田洋二郎監督/青木の娘役
映画『探偵はBARにいる3』吉田照幸監督/篠原尚美役
映画『ジムノペディに乱れる』行定勲監督/芽衣子役
映画『火花』板尾創路監督/徳永の母役
TVドラマ TBS『はぐれ署長の殺人急行3』児玉宜久監督/本庄優子役
舞台『独り芝居〜レプリカントは芝居ができない?』細野辰興作・演出
舞台『川辺市子のために』戸田彬弘作・演出 /川辺なつみ役
③髙野春樹 (野村邦夫役)
◆主な出演歴
映画『ケンとカズ』『ディストラクションベイビーズ』『トイレのピエタ』
『過ぐる日のやまねこ』『蜃気楼の舟』他多数出演
④米元信太郎 (根岸吾郎役)
◆主な出演歴
映画『新宿スワン』『起終点駅 ターミナル』『無伴奏』『セーラー服と機関銃-卒業-』
『シン・ゴジラ』『女の勲章』『民衆の敵』他
⑤村田唯 (市川里美役)
◆コメント by 村田唯
天野監督の才能と情念に賭けてみようと思い、出演を決めました。
泣くか、笑うか、恐れるか、幸せを感じるのか。 『脂肪の塊』は、感性を研ぎ澄まされる映画だと思います。
皆さんの目に触れてもらうのが怖い…だけど見てほしい…
そんな悪女を案じました(笑)と言いつつ、私は全然悪女だとは思っていないのですが、どうなのでしょう。
監督の、自分の作る映画の世界に没頭して輝く姿や、スタッフがそれを見て許しちゃう姿や、役と闘う俳優としての魂が行き交うような空気が、印象的でした。
大きなスクリーンで皆さんの目に触れられたら嬉しいです。
応援の程、よろしくお願いいたします。
◆主な出演歴
1988年7月12日生まれ。北海道出身。
日本大学藝術学部映画学科卒業。
井口昇監督『ロボゲイシャ』('09)出演を機に多くの井口作品に参加。
以降、女優として映画・ドラマ・舞台と活動の幅を広げる。
自ら初監督・脚本・主演を務めた映画『密かな吐息』('16)は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、田辺・弁慶映画祭など数々の映画祭に入選。
近年の出演作に、今泉力哉監督『退屈な日々にさようならを』('16)など。
監督・脚本・出演の短編映画『デゾレ』('17)はMOOSICLAB2017にて三冠を受賞し注目を集めている。
⑥真柳美苗 (山野知美役)
◆コメント by 真柳美苗
私は天野監督の第一作目『自由を手にするその日まで』にも出演しており、
監督の、映画に対する熱い想い、成功しなければ死んでしまうのではないかという
決死の覚悟は知っていたし、撮影前から常々感じていたので、
出演者としてその想いに応えなければ、というより負けてらんねぇ!
という気持ちで臨んだ撮影でした。他の出演者の方もそうだったのではないかと思います。 結果、そんな監督VS役者というバチバチした熱意のぶつかり合いが見える映画になってました。
哀しくも美しいみやびさんと田山さん、狂気の塊な高野さん、キモいけど可愛い米元さんの四つどもえを是非見て欲しい! 『ケンとカズ』とは全く違う陽気なカトウシンスケさんにも注目です。
映像の美しさと音楽の壮大さは健在で、何もかも全て死にそうになりながら一人でやってる天野監督の凄みが映画全体に溢れています!
この映画をたくさんの人に見てもらえたら本当に嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!!
◆主な出演歴
映画『火花』『ろくでなし』『自由を手にするその日まで』『タコスな夜』『海にしずめる』『先生を流産させる会』『女子大生怪奇倶楽部』『僕は妹に恋をする』
テレビドラマ『隣の家族は青く見える』『オトナ高校』『嘘なんてひとつもないの』
海外ドラマ『UnREAL』吹替
CM『NTT東日本』『ヨシケイ』『しなやかポリマー』など
⑦上田うた (小倉美咲役)
◆コメント by 上田うた
己の弱さや寂しさ、他者からの愛情の飢えがもたらしてしまった、決定的な依存の形が、それぞれに存在していた。それらの歪な形の中で、里美の正義が光る瞬間に少し安心させられる。
花子とユキ。これぞ本物の愛なのか、それとも歪んだ愛なのか。
終始2人に手を差し伸べてあげたくなるが、そっと見守って置いた方がいいのかもしれない。生きる世界が狭くなってしまうことは、こんなにも息苦しく恐ろしい。
映像美がより一層、そう感じさせてくれる。
天野監督のエネルギーを、是非体感して欲しい作品です。
◆主な出演歴
映画『新宿スワン』『ハッピートイ』『「トーキョーの夜」の朝』『おかしな家庭訪問』
『自由を手にするその日まで』『ろくでなし』『ビジランテ』『相対性浪漫飛行』
『Heritage受け継ぎし者』(2018年公開予定)
『ザ・フィルム・イズ・マイン』(2018年5月公開予定)
など多数出演
⑧カトウシンスケ (山川一役)
◆主な出演歴
映画
『サラバ静寂』宇賀那健一監督
『サニー/32』白石和彌監督
『ダブルミンツ』内田英治監督
『ケンとカズ』小路紘史監督
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』
など多数出演
⑨宮内杏子 (寺山優香役)
◆コメント by 宮内杏子
これは、壮大な愛の物語。
夢と現実の垣根を超えた瞬間、私たちを待ち受けるものとは…。
『自由を手にするその日まで』から二度目のタッグとなる天野友二朗監督。
確実にパワーアップしている本作を、一人でも多くの方々に見ていただきたい。この熱量、想い…届いて欲しい。
◆主な出演歴
映画
『僕らのごはんは明日で待ってる』市井昌秀監督
『葛城事件』赤堀雅秋監督
『ALL YOU NEED is…』柴田啓佑監督
『自由を手にするその日まで』天野友二朗監督
『エリーゼを解く』松本恵監督
『君と違う空は見たくない』長浜勇太監督
『はめられてroad to love』横山翔一監督
『スワンの大冒険』高橋良多監督
『の後』ウトユウマ監督
『星に願いを』佐々木勝己監督
TV
ABC朝日『チアドル』(藤澤浩和監督)
CM・STILL.
日本生命webCM 『SNAPSHOT 平野美宇&早田ひなペアコーデ編』
LINEアプリ『メルプ』webCM
茨城県取手市PR動画『ほどよく絶妙・絶妙法師』取手駅編
武田コンシューマヘルスケア スチールモデル
PARCO web store『meets cal store』2017S/S 着用モデル
fashion brand『ALL YOURS』ブランドモデル
fashion brand『ポルティラ』着用モデル
ユカイハンズ出版『写真集 視線』写真家:新藤早代・協力:青山裕企
⑩板垣まゆ (ヤンキー野本役)
◆コメント by 板垣まゆ
この作品に出演するきっかけは、オーディションでした。
その時に台本を読んで、どんな映画になるんだろうと考えていました。
怖いけれどきれいで鮮やかな映像とそれを煽る美しくも荒廃的な音楽、
そしてなんといっても出演者の芝居が光る作品です。
私はというと、普段やらないような役柄でほんの少しだけ出演させていただき、作品とは裏腹に楽しく現場で過ごさせていただきました。 そこもぜひみてください。
◆主な出演歴
東京フィルムセンター専門学校 卒業
劇団俳優座演劇研究所 卒業
映画
『EtcetrA』 霞翔太監督
『金属バット』 平林亜子監督
『夢の雫』 吉野晃布監督
『Re:play-girls』Yuki Saito監督
TV
『キテレツ人生!』再現ドラマ 林マヤ役
FOD『&美少女~Next Girl meets Tokyo~』#1 雅美役
『森光子を生きた女~日本一愛されたお母さんは、日本一寂しい女だった~』(CX)
『マじすか学園3』(TX)
『尾根のかなたに』(WOWWOW)
『毒姫とわたし』(CX)
舞台
Project Nyx第18回公演「奴婢訓」@東京芸術劇場シアターウエスト
劇団水中ランナー第5回公演「追想と積木」@高田馬場ラビネスト
東方守護第伍打目「阿弖流為-アテルイ-」@新宿村LIVE
劇団俳優座演劇研究所修了公演「三人姉妹」
web CM
『ニチコン』
⑪田中一平 (ヤンキー田口役)
◆コメント by 田中一平
何度も胸がドキドキさせられました。
監督の「好き」が詰め込められた、完全なる欲求が満たされたであろう映画。
全てのキャストに対する愛を感じました。
この作品が、たくさんの人の目に触れることを、心から願っています。
◆主な出演歴
映画
『アイニ向かって』高山康平監督
『水面は遥か遠く』石橋夕穂監督
『ウシジマくん~THE FINAL~』山口雅俊監督
『ウルフなシッシー』大野大輔監督
PV
『桜 super love』サニーデイ・サービス
『ティッシュマンズ』ルンヒャン
『7/23/08 19:20~7/23/08 morning』AKIRA NAKAMURA Trickstewart Band
『アンラッキーエンジェル』THE TOKYO
他多数出演
⑫アベラヒデノブ (ヤンキー神木役)
◆主な出演歴
映画
『あの娘はサブカルチャーが好き』谷口恒平監督
『ある戦士たちの放課後』藤井道人監督
『眠れる美女の限界』二宮健監督
『大童貞の大冒険』二宮健監督 主演 太朗役
『SLUM-POLIS』二宮健監督 主演 サダ・アス役
『7s』藤井道人監督 主演 サワダ役
『のりおくんとまっきーにゃ。』安藤光造監督 主演 山田のりお役
『獣道』内田英治監督 勝弥役
『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』作道雄監督 上田雅道役
『酒蔵』安藤光造監督 主演 石井利幸役
『関ケ原』原田眞人監督 島津兵役
『曇天に笑う』本広克行監督 与之助役
他多数出演
⑬田口由紀子 (スーパー女性客役)
◆コメント by 田口由紀子
天野監督の作品から感じるのは、純粋さ。狂気と純粋が融合し、切なさを感じます。非現実のような狂気に満ちた世界なのに、ぐいぐいと引き込まれ、自分もその狂気に満ちた世界の住人のような錯覚さえ感じます。
誰しも、認めたくない、気が付いていない狂気が潜んでいると思います。
自分の秘めた狂気が、どの役に当てはまるのか?
それも『脂肪の塊』を観る楽しみ方の一つではないでしょうか。 グロテスクな血が美しく見えてしまうのは、まさに天野マジックですね。
天野監督の映画は、私の中で新ジャンル。
今回は少しですが、天野監督の世界に入れたことを、嬉しく想っています。
◆主な出演歴
女優としてドラマ、映画を中心に幅広く活躍。
主な芸暦は、以下の通り。
映画
『お元気ですか?』(監督:室賀厚) 横田美由紀役
ドラマ
フジTV(カンテレ) 『CRISIS(クライシス) 公安機動捜査隊特捜班』2話・西尾峯子役
NHKBS 『PTA グランパ!』3話・相馬美緒役
NTV 『花咲舞が黙っていない』1話 田中幸子役
フジTV『新・牡丹と薔薇』19話、30話 セレブマダム役
TV東京 ドラマ24『初森べマーズ』第4話 ショパン母役
CM
キリン一番搾り~鈴木亮平 お待たせ篇~同僚役
キリン一番搾り~鈴木亮平 桜篇~同僚役
マイナビ賃貸~旅立つ娘編~ 母親役
QVC『Quality』篇
⑭保土田智之 (カフェマスター役)
◆コメント by 保土田智之
「ワルイ男たちが主役の映画」
この映画の主役は、圧倒的な悪意を備えた男たちです。
テンポ、バイオレンス、エロス、そして狂気。
全てが前作よりもスケールアップしましたが、男たちのイカレ度合いはダントツです。
作品全体の「色味」も、その後押しをしています。今回は、クールなテイストなので、男たちのヴィジュアルやダークさととてもマッチしていると感じました。
そして今作でも主演のみやびさんの透明感と儚さは健在です。むしろ更に磨きがかかってます。 だからこそ男たちのドス黒さが対照的に際立つのです。 天野作品ですから女たちも暴力から無縁ではいられません。しかしこの作品のカタルシスは一体誰のものか、誰のためなのか。 ぜひとも見届けて欲しいと思います。
僕はちょうど、いただいた役柄であるカフェのマスターについて研究して いるところでした。実際に幾人もからお話を聞いたり、 美味しい珈琲の淹れ方なども学びました。その上で本作の「色」 に合うキャラクターにしようと、 いくつかのパターンを考えました。そして撮影当日の空気で、 それはメインキャストの芝居の雰囲気を始め、 ロケ地の雰囲気だったり天候などに影響され、 自然と決まったように感じます。
カフェのマスターは個で見ると存在感あるのに、 全体としては溶け込んで主張せずにいるべきだと、 本職の方にヒアリングをしていて感じました。 本作でもその場にある、というように見てもらえればと思います。
◆主な出演歴
TVCM
『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』カメラマン役
WEB番組
『みるきっずくらぶ』レギュラーお兄さん
映画
『ピリオド』マスター 役/佐々木聖監督
『地球』シュウタロウ 役/かげやましゅう監督
『自由を手にするその日まで』ジャンキー渋川 役/天野友二朗監督
『ギーコさん』面接官 山崎 役/鈴木菜音監督
舞台
『夢幻の龍』堀井雄一 役/OMEGA CRUE ARTISTS
『野郎ども!島が見えたぞ!』航海士セント 役/Office FREE SIZE
『Screw You!!』丁部泰典 役/イルカ団
⑮大澤あけみ (カフェ店員役)
◆コメント by 大澤あけみ
弱さとか狂気とか、本当は実はみんな持っていると思うんですよ。
もちろん良いところもあるけれど、 そういう闇の部分を含めての人間だと思っていて。
この作品の人たちは、全員精一杯に生きています。その姿を見て、何かを感じていただけたら幸いです。
◆主な出演歴
映画
『飢えたライオン』緒方貴臣監督 OL役
『俳優・亀岡拓次』横浜聡子監督 山形のキャバクラ嬢役
『リアル鬼ごっこ』園子温監督
ドラマ
テレビ朝日『相棒14』#15 橋本一監督 森下澪役
netflix NHK 『火花』#5 沖田修一監督 漫才大会スタッフ役
TX『LOVE理論』#1 水谷豊監督
他多数出演
⑯三好康司 (ファイセルメディカル社員A役)
◆コメント by 三好康司
天野監督とは、前作でもご一緒させていただきましたが、とにかく映像と音響の美しさへのこだわりは、素晴らしいと感じております。 今回は役者からの参加始まりではなく、地方での撮影のお手伝いを依頼されての参加となったわけですが、その現場を改めて見てみたい気持ちから、二つ返事で引き受けました。
何度も何箇所も撮影を繰り返し、妥協のないその姿を見ていた身としては、今回も想像を超える映像美に仕上がっていると感じます。その中で今回の役も頂戴し、魅力的な役者に囲まれ自然な気持ちで演じることができました。 是非より多くの方々に観て頂くべく、ご支援のほど宜しくお願い致します。
◆主な出演歴
映画
『自由を手にするその日まで』天野友二朗監督
映画『許された子供たち』内藤瑛亮監督
映画『My Room My Stage』石川陸監督
他多数出演
⑰冨田智 (ファイセルメディカル社員B役)
役者・エキストラ・制作助手として多数の映画に関わる。
◆以下、主な出演歴・製作助手実績
映画
『こたつむり』『自由を手にするその日まで』『同じ月は見えない』『冬眠』『夢のキセキ』
ドラマ
『青春探偵ハルヤ』『プラチナエイジ』
バラエティ
陣内智則&草野仁コラボコント『ニュース』
他多数
⑱大野大輔監督 (特別出演)(ヤンキー山本役)
◆主な監督作
『ウルフなシッシー』
第18回TAMA NEW WAVE グランプリ・ベスト女優賞・ベスト男優賞
『さいならBAD SAMURAI』
カナザワ映画祭2016 グランプリ
本作は、作品クオリティに最も直結する、ロケーション・美術・弦楽オーケストラの生演奏による楽曲製作などにこだわりました。その他で徹底してコストダウンをはかるため、現場スタッフ数超少人数の完全自主製作体制でありつつ、高クオリティを実現。
気鋭のスタッフ陣を、以下に紹介。
①川北ゆめき 監督 (本作録音部)
中央大学 映画研究会所属。
監督作『変わらないで。百日草』で、 カナザワ映画祭2017期待の新人監督 ノミネート、 TAMA NEW WAVE ある視点部門ノミネートを果たす。
本年度は、 MOOSIC LAB2018長篇部門の監督としても抜擢され、今後の活躍から目が離せない若手新鋭監督の一人。
②井坂優介 監督 (本作録音部)
立教大学 現代心理学部 映像身体学科 卒業。 天野監督とは、SNSを通じて知り合い、一緒にオムライスを食べたことから、映画製作を手伝う仲になる。
監督作品
『幽霊アイドルこはる』ぴあフィルムフェスティバル2015入選
『dead friend』(ドグマ96企画『TEN GOODBYES』の一編)
『悪霊日和』若手映画作家育成プロジェクト課題作品
『奈落にて君を待つ』
『千のひとつまえ』Great Lakes International Shorts Festival グランプリ・観客賞、London-Worldwide Comedy Short Film Festival入選
『あんずちゃん』PFF企画「ワンピース・チャレンジ」の一編
『デリバリー・キラー』「おとな鉄ドン シャバダバ無法地帯」の一編
現在、初長編作を準備中。今後の活躍から目が離せない若手新鋭監督の一人。
・特殊造型 土肥良成 (『怒り』『ヘドローバ』『少女邂逅』『サラバ静寂』他多数)
・小道具製作 藤本楓 (『脱脱脱脱17』他)
・楽曲演奏 新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団(指揮 市原雄亮)、日吉真澄(ピアノ)
・楽曲ミキシング 有馬克己
この作品で挑戦したかったこと。
それは、「狂気」でした。 それもやるなら、安心して見ていられる狂気では意味がない。見た人が本当にゾッとするような、「本物」にしか見えない「嘘」の狂気に挑戦したい。そう思いました。なぜ、わざわざ狂気を題材に選んだのか? その理由をお話します。
人は、喜怒哀楽という感情を持っています。 「怒り」や「悲しみ」といったネガティブな感情も、元来は、自然界を生き抜く上で必要な、人間に備わっている重要な生存機構です。 しかし、「喜び」や「楽しさ」といったポジティブな感情ばかりが、映画においては都合よく消費され、鑑賞後、すぐに忘れられるように思えます。
元来、正の方向であれ、負の方向であれ、感情を動かす体験をもたらすのが「アート」であり、その体験に対してお客様は価値を見出し、対価として金銭を払う。
映画でも、そういうものがあっても、面白いのではないか?と思います。
私は、中学時代から、映画製作へあこがれていました。
しかし最終的には、鳥取大学の医学部(研究系)のサイエンスの学科で、分子生物学を学びました。一切の感情を排除し、理論と証拠のみで真実を突き詰めるサイエンスの世界は、元来私が目指していた、「感情」という形なきものを、形として結実させるアートの世界とは、かけ離れたものでした。
それ故、私にとっては、「正の感情」か「負の感情」かはどうでもよく、両者均等に大切なものに思えてなりませんでした。人が、「正の感情」を描くなら、自分は徹底した「負の感情」「ダークサイドの魅力」を描くことに一度挑戦してみたい。
それが、始発点でした。
元々、鳥取で学生映画を作っていましたが、単身上京後、資金確保の手段として連日早朝から正社員として勤務し、実績として長編一作目『自由を手にするその日まで』を完成しました。DVD化決定するまでの過程は、到底容易ではありませんでした。
私は、いつまでもダークな作品ばかり手掛けるつもりはありませんが、まず本作については、前作と合わせ、「ダークサイドの魅力」を光らせた映画に挑戦したいと思います。
私とは違った思考回路の登場人物や、やったことのない犯罪描写…。それらに、血の通った動機を介在させ「本物」に見せる作業は、容易ではありませんでした。 脚本を何度も改稿し、精査する作業は、大変でありつつ刺激的な日々でした。
『「本物」にしか見えない「嘘」を作る壮大な旅』が、さらに発展していくことを期待しています。前作から続投のキャストも多数故、 時間とともに変化するそれぞれの演者の魅力を、映画として記録する作業もまた、非常にやりがいのあることです。
関係者一同に深く感謝するとともに、これからも真摯に挑戦していく所存です。
ご支援者の皆様のお力添えにより、我々チームのみならず、これからの映画界を、少しでも盛り上げることが出来たらと強く願っています。
監督・脚本・作曲 天野友二朗
◆監督作『自由を手にするその日まで』(2017, 112min 初監督作)◆
予告編はこちら
公式twitter・上映情報はこちら➡公式twitter
※3月下旬~4月下旬、東京・横浜・名古屋・大阪で上映。
※5月2日より、アルバトロスから全国DVD発売・レンタル開始。
※現在、朝日系列により、海外販売も展開中。
・ゆうばり叛逆映画祭2018 ノミネート
・カナザワ映画祭2017 審査員特別賞
・Kisssh-Kissssssh映画祭 最優秀主演女優賞
・第一回アジア国際映画祭
500 円
3000 円
10000 円
30000 円
残り8枚
50000 円
残り3枚
100000 円
残り1枚
200000 円