第三弾「背油大蒜拉麺」のキャスト発表します!
vol. 7 2019-11-29 0
第三弾「背油大蒜拉麺」のキャスト発表をします!
キャスト・池山役に尚玄さん、桃花役に武田梨奈さん、横浜役に仁科貴さんにご出演頂きます!
池山(40) 尚玄
大学卒業後、バックパックで世界中を40ヵ国以上旅しながらパリ・ミラン・ロンドンでモデルとして活動。2004年25歳で帰国後、俳優としての活動を開始。 2005年戦後の沖縄を描いた映画『ハブと拳骨』でデビュー。三線弾きの主役を演じ、第20回東京国際映画祭コンペティション部門にノミネートされる。
その後も映画を中心に活動するが、2008年NYで出逢ったメソッド演劇に感銘を受け、本格的にNYで芝居を学ぶことを決意し渡米。
映画『ストリートファイター暗殺拳』 剛拳役、ドラマ版『デスノート』レイ・ペンバー役など、現在は日本とアメリカを行き来しながら邦画だけではなく海外の作品にも多数出演している。
主演映画『ココロ、オドル』・『STAY』が現在公開中。
桃花(28) 武田梨奈
2008年6月に、月心会の道場を訪ねてきた西冬彦氏に技を披露し、そのレベルの高さに驚いた西氏の 勧めにより、映画『ハイキック・ガール!』のオーディションに参加。
多彩で圧倒的な空手技を披露し主演の座を獲得した。
2014年2月から放映中のセゾンカードCMで、頭突きによる瓦割を披露したことで、一気に知名度を上げ、米メディアからも注目されるようになった。
連続ドラマで主演をした『ワカコ酒』では一人飲みに興ずるOL役、『木屋町 DARUMA』では、親の借金のため勤務する女子高生役を演じるなど、幅の広い役柄をこなしている。
現在、加藤ローサ、桜井ユキと主演をする「地獄のガールフレンド」がFODにて配信中。
横浜(45) 仁科貴
父方の祖父は映画カメラマンで、日本最初の映画スター“目玉の松ちゃん”こと、尾上松之助の作品を20代で撮影したことでも知られる川谷庄平。原稿用紙500枚に登る手記「魔都を駆け抜けた男 私のキャメラマン人生」(構成・山口猛 / 三一書房)がある。
祖母・二三子も元女優。
母方の祖父、仁科熊彦(紀彦)は“アラカン”こと、嵐寛寿郎の当り役「鞍馬天狗」や、“むっつり右門”の名で人気を博した「右門捕物帖」シリーズなどの監督で、「人情紙風船」の山中貞雄の師匠の一人であった。
祖母はマキノ雅弘監督「浪人街 第一話 美しき獲物」主演女優の一人でもあり、長谷川一夫(林長二郎)デビュー作の相手役としても知られる岡島(岡嶋)艶子。
母・克子と婿養子として仁科家に入った父・仁科拓三(旧姓・川谷拓三)もともに俳優。
父の母方の叔父は、田坂具隆監督「かんかん虫は唄ふ」でデビュー。サイレント映画から、70年代の時代劇、刑事、特撮ものまで、幅広い活躍で知られた俳優・伊沢一郎。
奥方は、女優・美川かつみ。
という映画一家に生まれる。
当時、父が付き人をしていた鶴田浩二に“貴”と命名される。
とても個性的なキャストに集って頂くことが出来ました!
「麻婆豆腐」共々、是非お楽しみください!!