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吉田浩太監督作「納豆」に続く続編「麻婆豆腐」「背油大蒜拉麺」をクラウドファンディングで実現!
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「愛の病」「豆腐プロレス」「好きでもないくせに」「徳山大五郎を誰が殺したか?」「スキマスキ」「ちょっとかわいいアイアンメイデン」「女の穴」「うそつきパラドクス」「オチキ」「ソーローなんてくだらない」など 主に宣伝のために使っています。
食を通じて、人間の秘められた欲望を暴露していく連作短編映画プロジェクト。
製作済みの短編映画「納豆」と、続編映画「麻婆豆腐」「背油大蒜拉麺」を製作し、三本をまとめて上映する映画プロジェクトです。
「納豆」の続編である「麻婆豆腐」のキャストが決定しました!
メインキャストに、さとうほなみさん、芹澤興人さん、中村無何有さんをお迎えします。
ゲスの極み乙女。ではドラムス担当。(名義:ほないこか)
2017年「さとうほなみ」名義で女優として『黒革の手帖』(EX)に出演。以降、『いつまでも白い羽根』(CX)、連続ドラマ小説『まんぷく』(NHK)、『ルパンの娘』(CX)などにも出演。
舞台では『ドアを開ければいつも』『レネゲイズ』(ともに演出:寺十吾)『虎は狐と井の中に(仮)』(演出:和田憲明)に出演。
来年3月には東京芸術劇場主催舞台『カノン』(演出:野上絹代 作:野田秀樹)ではヒロインを務め、5月には映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(監督:行定勲)の公開が控えている。
・「麻婆豆腐」の出演に当たって一言お願いします。
さとう:この作品の予想だにしない展開…!どんな麻婆豆腐になるか楽しみです。
・「納豆」を見てどのように感じましたか。
さとう:不気味で気味が悪くて面白いのバランスが絶妙。納豆というチョイスも素敵。続編であるという事なのですが、あの男がわたしは怖いです。
・本作を応援してくれる方に簡単なメッセージをお願いします。
さとう:吉田監督の作品は、いろんな角度から思いもしない展開で攻めてくるので驚かされます。一緒に面白い事が出来ればなぁと思っておりました。楽しんでチャレンジ致しますので、皆様も楽しみにしていてください。
中央大学文学部哲学科卒業。2009年に主演した『最低』にて、第10回TAMA NEW WAVEでベスト男優賞を受賞。2011年、『ソーローなんてくだらない』がロンドンで開催された第19回レインダンス映画祭のベスト・インターナショナル作品賞にノミネートされ、渡英して質疑応答に登壇した。2014年には『死神ターニャ』にて、福岡インディペンデント映画祭2014で俳優賞を受賞。趣味は読書、映画鑑賞、神社・仏閣・城巡り。特技はバスケットボール。メジャー作品からインディーズ作品まで幅広く、バイプレイヤーとして活躍する。今後、最も期待される俳優の一人。「麻婆豆腐」では「納豆」に続いての出演となる。
『納豆』で栗田という得体の知れない人物を演じました。掴めたところ掴めなかったところ様々あります。もう一度栗田を演じる挑戦権を得れたので、今回はもっと自由に、大胆に演じれたらなと思っています。食べ物を通じて、観ている側に想像させるエロさ。そして吉田監督作品にいつも漂ってる品の良さ。『麻婆豆腐』『背脂大蒜拉麺』もそういう作品になる様に共演者の方々と臨みたいと思います。
芹澤興人
2005年映画「剥き出しにっぽん」に出演。2006年映画「若者は村長をめざす」にて主演、2011年映画「GANTZ PERFECT ANSWER」など数々の映画に出演。2013年には主演を務めた映画「踊ってみせろ」がPFFアワード2013に入選。2014年TBSドラマ「eのスピリット(全8回)」、2016年ドラマ「重版出来!」などで活躍。また、2012年JAバンク「流しソーメン篇」、2016年ダイハツ・タント「パパのオフ会」篇など、多くの企業のCMでも活躍している。2016年映画「SCOOP!」に出演。趣味は漫画鑑賞。特技はバスケットーボール、平面構成。
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プロジェクトの名称を【セクシャルドライブシリーズ】とし、誰も見たことがない新感覚食材コメディ映画を作ります。
各映画のタイトルは「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜拉麺」と付いています。
毎回【栗田】という謎の男が出現し、登場人物たちの内なる性(セクシャル)衝動(ドライブ)を暴いていきます。
とある休日の夕方。江夏の自宅に見知らぬ男・栗田がやって来る。
妻の真澄の知り合いだという栗田。真澄は今勤務先の病院に緊急で行っており、不在であるが栗田は江夏に話があるらしい。
なんと、栗田は江夏の妻・真澄と不倫をしてしまい、謝罪に来た、と言ってきた。
妻と不倫中であるという栗田の告白に動揺する江夏。
どうして妻はこの男と不倫をしたのか。どうしてこの男と行為を持っているのか。
栗田から妻との不倫の詳細を聞いていくと、妻のセキララな淫乱ぶりが明らかになっていく。
その淫乱ぶりはまるで妻の好物の納豆のようだと言われる。
知らなかった妻の内情に江夏は食いついていく…。
慶應義塾大学法学部卒業後、外資系コンサルティング会社に就職。アメリカ勤務を経て27歳の時に俳優を志し、退職。アメリカのステラ・アドラー・スタジオ・オブ・アクティングに2度の留学を経ながら、数々の舞台・ドラマ・CM等に出演。
主な映画出演作に「わが母の記」(’12 原田眞人監督)、「海辺の町で」(’13 廣木隆一監督)、「種まく旅人 くにうみの郷」(’15 篠原哲雄監督)、「ろくでなし」(’17 奥田庸介監督)、「ハローグッバイ」(’17 菊地健雄監督)、「三つの光」(’17 吉田光希監督)、「菊とギロチン」(’18 瀬々敬久監督)などがある。
2015年公開の橋口亮輔監督「恋人たち」では、主演の1人であるゲイのエリート弁護士役の、痛いほどに孤独で繊細な心の動きを見事に演じ、第30回高崎映画祭で優秀新進俳優賞を受賞した。
中央大学文学部哲学科卒業。2009年に主演した『最低』にて、第10回TAMA NEW WAVEでベスト男優賞を受賞。2011年、『ソーローなんてくだらない』がロンドンで開催された第19回レインダンス映画祭のベスト・インターナショナル作品賞にノミネートされ、渡英して質疑応答に登壇した。2014年には『死神ターニャ』にて、福岡インディペンデント映画祭2014で俳優賞を受賞。
趣味は読書、映画鑑賞、神社・仏閣・城巡り。特技はバスケットボール。メジャー作品からインディーズ作品まで幅広く、バイプレイヤーとして活躍する。
今後、最も期待される俳優の一人。
グラビアアイドルとして華々しい活躍を見せる一方で、テレビのバラエティーや情報番組、女優としてテレビドラマ、映画への出演も相次ぐ。2016年映画「全員、片想い『イヴの贈り物』」で主演。ドラマはテレビ朝日「不機嫌な果実」、TBS「せいせいするほど、愛してる」、NHK大河ドラマ「真田丸」にも細川忠興の正室・玉 (細川ガラシャ)役で出演する。
趣味は映画、舞台鑑賞、ゴルフ、読書。特技は競馬、乗馬、スキー、着付け、日本舞踊、早口言葉。
軽度のパニック障害で休職中の上原茜。
リハビリを兼ねて夕飯にしようと思った麻婆豆腐の買い出しに近所のスーパーへ車を運転していくことになる。
久しぶりの運転を心配する夫をよそに、一人で運転を試みる茜。
緊張しながら車を発進させる茜だが、いきなり男を轢いてしまう。
慌てて警察に連絡しようとする茜。
しかし男は家まで送ってくれれば大丈夫だという。
被害者を家まで送ることになった茜。その被害者の名前は栗田と言った……。
仕事が忙しい会社員の池上。
今日も体だけの関係の萌花とのデートがあったが、仕事を理由にブッチした。
正直、既婚の身でありながら桃花との関係を続けているのも苦になっていた池上。
会社で仕事をしていると、桃花の携帯から連絡が入る。
面倒に思いながら携帯を取ると、何故か電話口からは栗田と名乗る男の声。不審に思う池山に、栗田は今、桃花と一緒にいると言ってきた……
臭くて粘っこくて変な食べ物なのに美味しいという不思議な魅力を持った納豆が大好きで、何か面白い映像表現ができるのではないかと思っていました。納豆独特な粘り気が画面を通じて匂い経つような、そんな映画が作れないかと思ったのがきっかけです。
また当時、芸能ネタで不倫スキャンダルが多く存在し、「不倫」というテーマが非常にビビッドでありました。この不倫というテーマを、納豆という独特な食材のモチーフにすれば面白い物語が出来るであろう、と脚本を作っていきました。
「納豆」の物語を作っていくときに、食材の蘊蓄を語る人物が欲しいと思い、【栗田】という架空の人物を作りました。栗田は詐欺師的な謎の男として登場し、ターゲットにした登場人物たちの性的な弱みに付け込んで、おかしなことを吹聴していく、というおかしな人物なのですが、「納豆」でも栗田の行動に登場人物たちは翻弄されていきます。
この栗田という人物は一つの物語ではとても語りきれる人物ではないこと、栗田をもっと使えば様々な現代人の問題をあぶりだすことが出来ることを思うようになりました。そういった経緯から、「納豆」の続編である「麻婆豆腐」「背油大蒜拉麺」を作ろうと思い立ちました。「納豆」では栗田のターゲットは夫婦の夫ですが、「麻婆豆腐」では、とある夫婦の妻、「背油大蒜拉麺」では愛人をもった男、と、それぞれ栗田のターゲットが変わっていき、シリーズ化していく予定です。
1978年生まれ。早稲田大学中退。ENBUゼミナール卒業後、シャイカーに所属。「お姉ちゃん、弟といく」(06)でゆうばり国際ファンタスティック映画祭審査員賞。「ユリ子のアロマ」(10)でドイツ・ニッポンコネクションデジタルアワードにて審査員特別賞を受賞した後、劇場デビューした。映画は国内外で高い評価を受けており「ソーローなんてくだらない」(11)ではレインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペティションにノミネート、最新作の和歌山テレクラ殺人事件の実話を映画化した「愛の病」(17)では、ローマアジアンフィルフェスティバルで最優秀主演男優賞(岡山天音)を受賞した。その他の代表作に「オチキ」(12)「うそつきパラドクス」(13)「女の穴」(14)「スキマスキ」(16)「徳山大五郎を誰が殺したか?」(17)(主演:欅坂46)などがある。
映画「ユリ子のアロマ」予告編
映画「愛の病」予告編
クラウドファンディングでサポートをお願いしている150万円は、キャスト・スタッフのギャランティ、機材費、美術費、衣装・メイク費、映画宣伝費などの映画製作宣伝費用の一部として使わせていただきたいと思っています。
「納豆」から連なる連作短編シリーズを劇場で上映し、笑って泣けて身につまされて食欲がそそられる、誰もが幸せになるであろう未知なる映画体験をお届けしたいと思います!
▼監督からお礼メール
サポーターの皆さまに監督から感謝の俺メッセージを送付いたします。
▼エンドロールにお名前を掲載
映画の最後に流れるエンドロールにクラウドファンディング支援者としてお名前をクレジットします。
▼3本の映画完成台本をプレゼント
「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜拉麺」の完成台本をプレゼントします。
▼オリジナルTシャツプレゼント
「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜」イラスト付きオリジナルTシャツをプレゼントします。
▼プレミアム上映会(都内)へのご招待
映画完成後の、プレミアム上映会「吉田浩太監督特集上映会」にご招待します。
※2020年初旬を予定しております。会場への交通費は自己負担となります。
▼「麻婆豆腐」コース
監督・出演者によるお礼動画(メッセージ)をお送りします。
▼「背油大蒜拉麺」コース
監督・出演者によるお礼動画(メッセージ)をお送りします。
▼吉田浩太監督過去作DVDプレゼント
吉田浩太監督作品の過去作DVDをプレゼントします。
▼「セクシャルドライブシリーズ」特報映像第二弾に出演できる権利
「セクシャルドライブシリーズ」の特報映像「ユーチューバー一輝」※ の第二弾にご出演が出来ます。
※「セクシャルドライブシリーズ」特報映像として、「一輝」というユーチューバーが謎の人物【栗田】を追う、というフェイクドキュメンタリー映像を制作しています。
「セクシャルドライブシリーズ」特報映像【ユーチューバー一輝~謎の男【栗田】を終え~】
撮影は11月頃を想定しており、希望するファンディングが期限内に集まらなかった場合や撮影状況によっては完成の遅れや上映時期が不透明になる可能性があります。
納豆から連なる連作短編シリーズは、食と性をテーマにした実験映画です。
「納豆」は2018年に完成し、今年のshortshortfilmfestival2019のコンペにも入選しました。プログラマーの方には「こんな映画は見たことがない」と絶賛され、今後も海外映画祭への出品も視野に入れ、広げていく予定となっています。
shortshortfilmfestival2019「納豆」上映後のトークイベント
「納豆」上映後。出演の橋本マナミさん、吉田浩太監督、出演の池田良さん
自分は今まで多数の映画・ドラマを監督してきましたが、今回のような実験的な映画は作ることが中々難しいのが現状です。
ただ、映画はやはりこういった実験する心がないと面白いものが出来ないのも真実かと思います。
今回、初めてクラウドファインディングを利用させてもらいますが、皆様のご協力を力にして、映画への実験心・遊び心を忘れずに、吉田浩太でしか作れないオリジナルの映画シリーズを作っていきたいと思っています。
ご協力、何卒よろしくお願いいたします!
吉田浩太
1000 円
3000 円
5000 円
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5000 円
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SOLDOUT
50000 円