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任侠映画『Seven Yakuza』の完成と映画祭出品をクラウドファンディングで実現!

【日本の文化、任侠映画を世界へ】
キャリア40年間をヤクザ映画に捧げた役者、新たに見据える海外映画祭への挑戦

キャリア約40年。映画を愛し生きてきた役者・武蔵拳が、64歳にして新たに海外映画祭も視野に入れて挑戦するヤクザ映画プロジェクト。映画の完成に向けて、そしてより広くこの映画を届けるため、皆様のお力をお貸しください。

FUNDED

このプロジェクトは、2023年11月30日23:59に終了しました。

コレクター
23
現在までに集まった金額
401,500
残り日数
0

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このプロジェクトは、2023年11月30日23:59に終了しました。

Presenter
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『#映画SevenYakuza』 任侠映画の新境地へ 【主演.プロデューサー】#武蔵拳 【アソシエイトプロデューサー】#ヨウジヤマダ 【監督】#畠山勇樹【脚本】#尾関俊和 【出演】#ヨウジヤマダ #秋月三佳 #大槻ヒロユキ #沢田トウヨウ #町田政則 #髙見周市 #クレゴン太 #山口仁 #岡崎二朗 他

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Seven893film
  • フォロワー 2 人

このプロジェクトについて

キャリア約40年。映画を愛し生きてきた役者・武蔵拳が、64歳にして新たに海外映画祭も視野に入れて挑戦するヤクザ映画プロジェクト。映画の完成に向けて、そしてより広くこの映画を届けるため、皆様のお力をお貸しください。

【特報映像】

〜今こそ、狂気のヤクザ映画を世界へ〜

【『Seven Yakuza』プロジェクトについて】

〈概要〉

任侠映画に人生のほぼを捧げた俳優、武蔵拳がプロデューサー、主演を務めたショートフィルム『Seven Yakuza』。

古き良き、そして新しくもある日本映画の文化を、世界に伝える為立ち上げられたプロジェクトです。既に撮影済みで海外含む映画祭への出品を目指しています。

映画を完成させるためのポストプロダクション費用の調達、映画祭への応募費用などの為に本プロジェクトを立ち上げました。

〈背景〉

俳優人生の約8割以上、アウトロー作品に携わってきた武蔵拳がプロデューサー、主演として中心に立ち上げたプロジェクトがショートフィルム『Seven Yakuza』です。

武蔵は27歳でこの業界にご縁を頂き、無我夢中でその道を歩んで来ました。そんな俳優人生の延長線上で、「任侠映画を海外に」と言う熱い思いが武蔵の中で強くなっていきます。Netflixなどの配信サービスが隆盛している現在。特にアジアでは韓国作品などがハリウッドのクオリティに肉薄している時勢の中で、自分が今まで関わってきた日本映画の面白さ、かっこよさを世界に伝えたい。

そんな中で武蔵が出会ったのが、今作でアソシエイトプロデューサーを務め、メインキャストとしても出演している俳優、ヨウジヤマダでした。武蔵とヨウジには2周りもの年齢差がありましたが、「日本映画を世界に通用するクオリティで世の中へと発信していきたい」という考えを胸に抱いているという部分は同じでした。映画、演技に対する熱い想いで意気投合した二人。「いつか必ず、面白く、世界に通用する日本映画を一緒に作ろう」。そう約束を交わしたのです。

そして今回、武蔵、ヨウジの信念と尽力によって、ついにその夢が走り出しました。

武蔵は信頼のおける仲間のベテラン俳優達を集め、ヨウジは映画に対して同じ志を持つ仲間の監督、脚本家に声を掛けスタートしたこのプロジェクト。複数回にわたって慎重に行われたヒロインオーディションにて、素晴らしく華のある女優、秋月三佳を招き入れることもできました。また、新しく、より才能のある仲間達を求め製作スタッフも公募。有難いことに有能なスタッフ達にも恵まれました。

映画の撮影は一筋縄ではいかないもの。いくつもの障害がありましたが、諦めない心を持ってそれらの困難を乗り越え、なんとか無事に撮影を終えることができました。そして今、本作は撮影と同じく重要な編集作業、音楽・CG・整音などのポストプロダクション作業にとりかかっています。

より作品のクオリティを高めるために、そして出来上がった作品をより広く世界に向けて発信し、皆さまによりよい形でお披露目できるように、ポストプロダクション費用や映画祭応募費用の調達に向けて、是非応援・ご支援を賜れましたら幸いです。

【本作に込めた思い】

武蔵拳演じる本作の主人公・岡田というヤクザは、現代においては中々に生き辛い、昔気質で一本気なヤクザ。筋の通らないことを嫌い、組長を親父と慕って身を粉にして働く。そのような生き方は現代を生きる我々にとっては少々古臭く、また狭苦しいように感じる部分もあるかもしれません。

ヤクザの世界は、今日の失敗が死に繋がると言う理不尽な世界。もちろん私たちの生きている世界と大きく違う部分があります。しかし極論かもしれませんが、生きるか死ぬか、そんな理不尽な世界に身をおいて、日々生き続ける彼達の姿に一つの究極な生き様があるのかもしれません。不器用ながら信念を通し、いい加減に生きることなく自らの矜持を持って責任を全うする岡田の姿に何かを感じたり、時に胸を打つ瞬間があるのではないでしょうか。そしてその生き様は、形は違えど俳優と言う生き方を選び、己自身の人生を生きてきた武蔵拳本人の姿と重なる部分があります。

様々なコンテンツや価値観が溢れかえり、表面上では多様性が謳われる現代という時代。しかしその実はどうでしょうか。前時代に比べて、私たちはかえって生きていく上での窮屈さを感じていないでしょうか。そんな今の時代で生き辛さを感じ葛藤する主人公・岡田の姿は、少なからず私たちと重なる部分もあると思っています。だからこそ、その男の生き様を、エンターテイメントとしてより多くの観客へ送り届ける価値がある。もしかすると、自分の人生と比較して、何か新しく大事な価値観に気が付けるきっかけになるかもしれません。

本作は任侠映画という枠組みをとっていますが、その枠組みを超えて、今を生きる私たち人間そのものを写し出した映画でもあると思っています。この映画を通して、観ていただいた方に少しでも何か感じてもらえれば。そして日本映画の一端を少しでも盛り上げていきたい。世界へと広げていきたい。そういった想いで武蔵をはじめ、製作陣一同はこの『Seven Yakuza』プロジェクトを進めてまいりました。

【俳優、武蔵拳について】 

〈プロフィール〉

公式HP:https://musashiken.8755.jp/

出身地:埼玉県/生年月日:1959年1月26日/特技:空手・柔道・殺陣/芸歴:第1回日本DVシネマ大賞実行委員長特別賞受賞、第3回日本DVシネマ大賞実行委員長特別貢献賞受賞

主な出演作品(映画):
『An American Masquerade』、『韓半島』(韓国映画)、『ボストンの鉄爪』(主演)、『コイシイヒト』 (主演)、『逆鱗組七人衆』(主演)、『常葉の下で―マジャラインー』、『光芒〜ひとすじの光〜』など多数。

主な出演作品(VIDEOシネマ/Vシネ):『誇り高き野望シリーズ』1~6など多数。

〈人生〉

元々は、俳優には全く興味すらなかったと語る武蔵拳。

ひょんな事でこの世界に入るご縁を頂き、続けるかやめるか模索していた時、彼はメソッド演技に出会いました。(メソッド演技とは演劇で確立・体系化された演技法・演劇理論。役柄の内面に注目し、感情を追体験することなどによって、より自然でリアリスティックな演技・表現を行うことに特徴があります。)

メソッド演技の稽古、そして舞台を観て武蔵は衝撃を受け、そこから本格的に彼のキャリアはスタートしました。メソッド演技による彼のディープな演技は必見です。

俳優の肉体はそのものがあらゆる感情を表す、いわば楽器と言えます。強く、柔軟で繊細なあらゆる感情を表せる楽器を身につけるべく、武蔵は27歳から今日まで、いやこれからも俳優を続けていく限り、変わらぬ精進をして行く事でしょう。

ロバート・デ・ニーロやアル・パチーノ達と同じ、メソッドの訓練を受け続けて行けば、彼達と同じ舞台に立てないはずがない。あとはその人間の生き様、性格だ。彼はそう信じています。武蔵拳は俳優として、ただ脈々とその役の人物を生きていたいのです。

そんな彼の内面から滲み出る強烈な個性と存在感に多くの経営者等、ファンも多く、人間としての魅力を漂わせます。

【『Seven Yakuza』本編に関して】

〈STORY〉

指定暴力団成河組の幹部・岡田は時代についていけない昔気質なヤクザ。「自分が組に対してできることはもうない」そう考えた岡田は組長である羽田に組を引退することを告げる。

そんな折に組長である羽田が何者かに殺害されるという事件が勃発。岡田も組を抜け、組長不在の中ぐらつく組内の関係性。

混乱の中、羽田組長の後妻であり姐さんである菊乃が組の幹部に召集をかける。深夜、廃倉庫に集まった6人の幹部と菊乃。

「この中に羽田を殺した奴がいる」

思いもよらぬ菊乃の提言によって、話し合いの場はいつの間にか血の飛び交う修羅場へと発展していく。

露見する裏切り、欲望、隠された過去が暴かれていき、ストーリーは予想だにしない展開へと向かっていく。 

〈見どころ〉

(1)「ベテラン俳優陣×新進気鋭のクリエイター」、世代の異なる両者がスクラムを組み、情熱的に取り組んだ作品

数多の作品に関わってきた、ベテラン俳優である武蔵拳。通常であれば、経験豊富なスタッフを製作陣に配置してもおかしくありません。しかし彼の情熱、探求心、チャレンジ精神は別の選択肢を選びました。

作品に新しい風を呼び込むため、より一層見たことのない景色を目指して、今作では若手のクリエイターたちと一緒に作品を作ることを選んだのです。

スタッフ達は監督、脚本家をはじめとして20代から30代のクリエイターが多く、逆に主演の武蔵拳を始めとする出演陣は50代~70代といったベテラン俳優が多い、という一見異質な光景です。しかしその新旧の組み合わせこそが、この作品を特別なものにしているといっても過言ではありません。

現代日本では他国に比べて、良質な映画を作ることが中々に難しいという現状が少なからずあります。特にアジアにおいては少し前から韓国、東南アジアが世界のマーケットをターゲットに製作をして評価を伸ばしている実情に対し、昨今の日本映画は遅れをとってきたように感じます。かといって、例えばインドや中国のように国内需要だけで潤沢な予算を獲得できるような土壌も減ってきています。NetflixやAmazonなどの配信で気軽に世界中の映画がいつでもどこでも観られるようになったことで、コンテンツがより一層世界の作品と比較されて観られる事となっている時代。そんな時代において、日本映画の実情は海外に比べて予算の差、撮影や芸術への寛容さ等、またエンターテイメントにおける多様性の制限など、乗り越えるべき障害はいくつもあるのが実情です。

そういった中、それでもより良いものを、世界基準の目線で製作していきたい、そういった熱い想いを抱いているクリエイター達は沢山居ます。諦めることなく未来を見据えて、少しでもより良いものを。そういった想いでチャレンジすること。有名無名関係なく、その熱量こそが世界を動かすのだと私たちは信じています。

今作において、武蔵やヨウジがネームバリュー関係なく、映画に対する熱量を持ち、既成の概念に捕らわれない若手のクリエイター、監督や脚本家を登用した事にはそういった理由があるのです。「有名な誰が出ているから、有名な誰が作っているから」ではなく純粋に作品の独創性、内容で勝負したい。そういった想いがこの作品を製作する原動力となっています。

ベテラン達の経験や技量と、若手クリエイター達のエネルギーと創造性のコラボレーション。その混ざり合いと熱量、そしてそのチャレンジ精神が、どのような色彩として作品に投影されているのか。是非この『Seven Yakuza』を応援して頂けると幸いです。

(2)議論を重ね出来上がったストーリー

ストーリー、脚本に関しては、脚本家を主体に、監督・プロデューサー陣含め議論に議論を重ねました。

プロデューサー、脚本家、監督、皆個性の強い面々で、それぞれの趣味嗜好が異なる部分はもちろんありました。意見の相違から衝突する瞬間も何度もありました。しかし「少しでも面白い、良い映画にしたい!」という想いは皆同じ。その熱い思いを中心に、各々が持ち寄ったアイデアを出し合い、高めあい、脚本家の尾関俊和の手によって、粘り強く一つの作品にまとめ上げられました。

熱い思いが重なり合った結果、今作のストーリーにどんな結末が待ち受けているのか。皆様にご覧いただきたいと思っております。

(3)映像へのこだわり

寡作ながら、処女作が複数の国際映画祭でノミネートされるなど経歴を持つ畠山。2019年に開催されたタイ国際映画祭では「Best Asian Short Film Director」という賞を受賞しました。

今作ではプロデューサーの武蔵拳・ヨウジヤマダとも話し合いを重ね、よりレベルの高い映像をお届けできるよう試行しました。アメリカ・ニューヨークで撮影技法を学び、現在は日本でも活躍中の撮影監督・マイク木滑とタッグを組み、映画『Seven Yakuza』の世界観を構築しています。

素晴らしい俳優たちの凄みのある演技も相まって、さらに増幅したその画の力強さを、画像からも感じていただけますと幸いです。

【キャスト・スタッフ】

 〈キャスト〉


ヨウジヤマダ ー 大貫正次役

1982年12月16日生まれ。東京都出身。高校卒業後、単身アメリカロサンゼルスに渡米。ショーコスギの門を叩き役者のキャリアをスタートする。ドウェイン・ジョンソン主演の『スコーピオン・キング』にて、初となる映画の現場を経験し、映画の魅力に魅了される。ロサンゼルスに10年間在住し、数々の経験を積んだのち、現在は東京をベースに国内外問わず活動している。ボリウッドの大作Amazonオリジナルドラマシリーズ『The Forgotten Army』ではオーディションで役を勝ちとり出演を果たす。またオーストラリア映画『The Viper's Hex』でピンプテツヤ役を演じ、メルボルンで開催されたMonster Festでのワールドプレミアでは喝采を浴びる。アメリカオールロケで撮影されたオーストラリア・アメリカ合作映画『An American Masquerade』にて初の長編映画での主演を務め、現在公開を控えている。近年は映画制作にも力を入れており、今作『Seven Yakuza』においてもアソシエイトプロデューサーおよびメインキャストとして関わっている。『Seven Yakuza』の監督を務める畠山勇樹の監督初作品『Sense of Sin』にも主演兼共同プロデューサーとして参加した。

主な出演映画:

オーストラリア・アメリカ合作『An American Masquerade』、Amazon オリジナル『The Forgotten Army』、Netflix『The Outsider』

オーストラリア映画『The Viper's Hex』、日本映画『ろくでなし』、『星に願いを』、『光芒〜ひとすじの光〜』、『真・事故物件パート2 全滅』、短編映画『Sense of Sin』ほか。

・秋月三佳(あきづきみか) ー 羽田菊乃役

2010年映画『恋するナポリタン~世界で一番おいしい愛され方~』でデビュー。2013年公開『風切羽〜かざきりば〜』で映画初主演。以降『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『青の帰り道』『漫画誕生』など話題作に出演。第三回熱海怪獣映画祭で上映された、短編映画『熱海モンスター』で主演、初脚本・初監督を務める。主演映画『恋愛終婚』が2024年春公開予定ほか、待機作多数。

岡崎二朗(おかざきじろう)ー 羽田健一役

1943年12月26日生まれ。鹿児島出身。深作欣二の目にとまり、1964年封切りの映画『狼と豚と人間』でのデビューを契機に東映へ入社。精悍な風貌と爽やかなキャラクターで主人公の弟分役などで人気を博す。1967年に東映から日活に移籍。移籍後もその勢いは沈むことはなかったが、日活ロマンポルノの移行への難色から日活を去ることになり、テレビドラマやVシネマに活動の中心を移す。『狼と豚と人間』、『おおい、雲』、『あの雲に歌おう』、『地獄の波止場』、『野良猫ロック』シリーズ、『斬り込み』ほか、出演作多数。

山口仁(やまぐちじん)ー 小野正雄役

1957年10月15日生まれ。東京都出身。主にヤクザ映画(オリジナルビデオ)での出演が多いが、独特の低い声とがっしりとした体格によりファンも多い。かつては竹内力の芸能事務所、RIKIプロジェクト、ジャパンアクションクラブなどにも所属していた。『クローズ ZERO』1〜 2、『実録新宿の顔』1部~2部、『水田一誠校』、『歪んだ欲望』、『ぽっかぽか』1〜3、『殺人者たちのフィーネ』ほか出演作多数。

大槻ヒロユキ(おおつきひろゆき) ー 松本充役

1960年4月11日生まれ。大阪府出身。多くの映画、Vシネマ、舞台のほか、ミュージシャンとしても活動する。『WASABI』、『溺れる魚』、『悪名』、『借王』6〜8 、『新・仁義の墓場』、『闇金サイハラさん』ほか出演作多数。

・町田政則(まちだまさのり) ー 丸山義仁役

1955年1月7日生まれ。神奈川県出身。子役としてデビュー。東映演技研修所6期生。東映俳優センター出身、現在は俳優業の他にも、海外ドラマの吹き替えやアニメ等、声優としても活動している。2019年、第11回青空文庫朗読コンテスト審査員特別賞受賞。2020年、第12回青空文庫朗読コンテスト金賞受賞。『はぐれ刑事純情派』、『水戸黄門』、『相棒』、『突入せよ!あさま山荘事件』、『修羅の伝説』、『鉄道員』ほか出演作多数。

沢田トウヨウ(さわだとうよう) ー 伊達道弘役

1966年1月8日生まれ。茨城県出身。映画やVシネマを中心に活躍。出演作に『武勇伝』、『掟』、『銭道』、『荒ぶる獅子』、『ボストンの鉄爪』、『光芒〜ひとすじの光〜』ほか出演作多数。

・髙見周市(たかみしゅういち) ー 沼田貞夫役

1965年2月5日生まれ。大阪府出身。映画、テレビドラマ、Vシネマなどで活躍。出演作に『踊る大捜査線 THE MOVIE 3』、『さらば愛しの極道』、『ぼくらの七日間戦争2』、『デビルマン』、『水戸黄門』、『修羅がゆく』ほか出演作多数。

クレゴン太(くれごんた)ー 山木二郎役

京都府出身。1993年生まれ。アクション映画に影響を受け、5歳で空手道を始める。軽量級で広島県代表選手として22歳まで現役を続け引退後、冷泉公裕、出口典雄のもとで芝居を学び役者の道へ。出演作『カラオケ行こ!』(監督:山下敦弘)、『弄便』、『令和対俺』(監督:大久保健也)、『濡れたカナリヤたち』(監督:堂ノ本敬太)、『ドブ殺しは愛のきらめき』(監督:合田雄太)、『それでもお前らは平和だった。ボケ』(監督:神山大世)など。

〈スタッフ〉 

監督:畠山勇樹(はたやまゆうき)

1986年生まれ、大分県出身。高校時代に演技の道に目覚め、数多くの舞台作品に参加。2014年、『台風一家』にて俳優として映画デビュー。「何者にも縛られず、自由に表現をできる場を常に持っておきたい」という思いから、2016年より自身でも映像制作を始める。 2018年、初監督作品『Sense of Sin』発表。2019年に開催されたタイ国際映画祭では「Best Asian Short Film Director」賞を受賞。その他、国内外の映画祭にノミネート、上映され好評を得る。

・脚本:尾関俊和(おぜきとしかず)

1988年生まれ岡山県出身。18歳より映像制作・演技を並行し学ぶ。2010年TOHO学生映画祭CM部門グランプリ受賞。大学卒業後舞台・映像を問わず俳優として本格的な活動を開始。映画『星に願いを』(佐々木勝己監督)、舞台『今ひとたびの修羅』(いのうえひでのり演出)、『メサイア白銀ノ章』(シアターGロッソ)、アニメ『蟲師続章』(ABC)、ドラマ『三匹のおっさん』(TX)、『僕たちがやりました』(CX)、ほか出演作多数。俳優としての活動、2022年の映画「真・事故物件パート2 全滅」演出補佐など制作側の経験を経て、脚本家としての活動を開始。本作にて脚本家デビューとなる。

・撮影監督:マイク木滑(まいくきなめ)

東京を拠点に活動するシネマトグラファー。カリフォルニアで生まれ、幼少期をアメリカと日本で過ごす。高校時代に友人と映画を作ったことをきっかけに映像制作の道を志すようになり、ニューヨーク大学映像学科へ進学。卒業後、現地で撮影助手としてのキャリアをスタートさせる。

インディペンデント映画を中心にアシスタントとして経験を重ねたのち、シネマトグラファーとして独立。日英のバイリンガルスキルを活かしながら、アメリカと日本のプロダクションを中心にこれまでに数々のTVCM、映画およびドキュメンタリーを手がけている。アメリカで10年以上のキャリアを積んだのち、2021年に拠点を東京に移す。

プライベートではアウトドアを楽しむ他、趣味は料理と写真。常に意欲的に自分のスキルを磨き、様々な機会を通じて魅力的な作品作りのヒントを探し求めている。

【目標金額・用途について】

クラウドファンディングの目標金額、70万円の予定されている用途は以下のとおりです。

・人件費

・編集費

・作曲費

・CG制作費

・整音費

・字幕制作費

・DCP制作費

・映画祭応募費

など

【リターンについて】

(1)製作陣からの御礼メッセージ動画

ご支援いただいた皆様に、御礼の気持ちを込めて、製作陣よりメッセージ動画をお送りさせていただきます。

(2)『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー

映画『Seven Yakuza』の限定オリジナルステッカー(非売品)をプレゼントいたします。

※デザインは現段階で未定となりますのでご了承ください。

(3)『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)

映画『Seven Yakuza』の劇中ショットから切り出された、限定デジタルフォトブックをPDFデータ形式にてお送りいたします。

(4)『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券

東京都内某所にて行われる、『Seven Yakuza』本編の特別試写会にご招待いたします。

※試写会会場にお越しいただく交通費に関しては、大変恐れ入りますがご支援者様のご負担になりますのでご了承くださいませ。

※時期については2024年を予定しております。詳細が決定次第、必ず招待券をメールにてお送りさせていただきます。なお大変申し訳ございませんが、日時等の都合によりご来場いただけない場合のご返金はできかねますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

(5)「Special Thanks」として本編エンドクレジットにお名前を記載

該当金額のご支援を頂いた方のお名前(1名様分)を、「Special Thanks」として映画『Seven Yakuza』本編のエンドクレジットに記載をさせていただきます。

※良識の範囲内で、字数等制限させていただく場合もございますのでご了承ください。

(6)『Seven Yakuza』限定オリジナルTシャツ

映画『Seven Yakuza』の限定オリジナルTシャツ(非売品)をプレゼントいたします。

※デザインは現段階で未定となりますのでご了承くださいませ。

※Tシャツのサイズに関しては別途ご希望をお伺いいたしますが、在庫状況などによってご希望に添えない場合もございます。

(7)武蔵拳直筆サイン付き製本版脚本

武蔵拳の直筆サインが書き込まれた、製本版の脚本をお送りいたします。

※脚本は撮影時のものになりますので、完成した本編とは一部内容が異なる部分がございます。

(8)「協賛(Sponsor)」として本編エンドクレジットにお名前(or 会社名)を記載

該当金額のご支援を頂いた方のお名前 or 会社名(1名様 or 1社様分)を、「協賛(Sponsor)」として映画『Seven Yakuza』本編のエンドクレジットに記載をさせていただきます。

※良識の範囲内で、字数等制限させていただく場合もございますのでご了承ください。

【プロジェクト実現までの想定スケジュール】

・2023年10月~2024年1月 音楽・整音・CG等ポストプロダクション作業
・2024年2月 映画完成・映画祭出品開始
・2024年3月 本編特別試写会会開催
・以降、映画祭の結果を踏まえ、一般公開に向け準備

【想定されるリスクとチャレンジ】

現在の社会状況からやむを得ず上映の中止や延期、イベント時の会場の使用制限などの可能性がございます。

ただし、今回のクラウドファンディングはプロダクションファンディングで実施しておりますので、目標額に達しない場合も自己資金で補い、上映・イベントを実施し、映画祭での上映に向けて活動致します。やむを得ない事情による延期があった場合、その進捗についてはアップデートでご報告します。

リターンもお届けしますのでご安心ください。なお、目標金額未達に終わった場合も、完成に向けて作業を進め、国内外の一人でも多くの方へ本作をお届け出来るよう邁進していく所存です。

【ご支援いただく皆様への注意事項】

本作公開にあたり、興行収入を得た場合の分配金はご支援者の皆様にはございません。何卒ご理解、御承諾のほどよろしくお願い申し上げます。 

リターンを選ぶ

  • 1000

    製作陣からの御礼メッセージ動画コース

    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 3500

    『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカーコース

    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 7000

    『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブックコース

    • 『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 10000

    『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券&「Special Thanks」本編エンドクレジットコース

    • 『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券×1
    • 「Special Thanks」として本編エンドクレジットにお名前(1名)を記載させて頂きます。
    • 『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 10人が応援しています。
  • 20000

    『Seven Yakuza』限定オリジナルTシャツコース

    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルTシャツ×1
    • 『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券×1
    • 「Special Thanks」として本編エンドクレジットにお名前(1名)を記載させて頂きます。
    • 『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り11枚

    30000

    【限定15名】武蔵拳直筆サイン付き製本版脚本コース

    • 武蔵拳直筆サイン付き製本版脚本×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルTシャツ×1
    • 『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券×1
    • 「Special Thanks」として本編エンドクレジットにお名前(1名)を記載させて頂きます。
    • 『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 残り4枚

    100000

    【限定5名】「協賛(sponsor)」本編エンドクレジットコース

    • 「協賛(sponsor)」として本編エンドクレジットにお名前を記載させていただきます。×1
    • 武蔵拳直筆サイン付き製本版脚本×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルTシャツ×1
    • 『Seven Yakuza』本編特別試写会招待券×1
    • 『Seven Yakuza』劇中デジタルフォトブック(PDFデータ)×1
    • 『Seven Yakuza』限定オリジナルステッカー×1
    • 製作陣からの御礼を込めたメッセージ動画をお送りいたします(データ)×1
    • 2024年03月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。