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文化・芸術の灯を守ろう!せたがや舞台芸術応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
新型コロナウイルス感染症により、舞台芸術は大きな痛手を被っています。特に厳しい状況にあるのが、劇団員の方々です。これはそうした舞台芸術を創り上げる劇団員の方々を支援するためのプロジェクトです。
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地域経済を活性化し、もって活力ある地域社会の実現に寄与することを目的として設立され、世田谷の産業振興施策を推進するため、中小企業振興、職業紹介、中小企業勤労者福祉の充実のほかまちなか観光の推進等に取り組んでいます。世田谷の観光情報サイト「エンジョイ!SETAGAYA」では、様々な世田谷の魅力を発信していますので是非ご覧ください。
新型コロナウイルス感染症により、舞台芸術は大きな痛手を被っています。特に厳しい状況にあるのが、劇団員の方々です。これはそうした舞台芸術を創り上げる劇団員の方々を支援するためのプロジェクトです。
撮影:細野晋司
■本プロジェクトへ賛同する世田谷区内の劇場及び劇場からのメッセージ(五十音順)
・APOCシアター(HP:apoc-theater.net)
エンターテインメントの火を消さないように、皆様お力をお貸しください。よろしくお願い致します。
・駅前劇場(HP:http://www.honda-geki.com/)
下北沢駅東口、まさに駅改札口の傍の劇場。ステージは間口が広く、お客様の顔が見える小劇場らしさが特徴です。スズナリ、本多劇場についで、36年前に開場しました。今後共、芸術文化として、心の豊かさをもたらす娯楽の場として、応援頂けたら大変ありがたく思っております。感謝いたします。
今年はコロナ禍により、劇団の皆様も悩んで、悩んで、おやめになった―
お客様のいらっしゃらない中、配信、収録をされた―
とても気をつけながらお客様にお越し頂くことを選択された―
あらゆる劇団の皆様のお気持ちが、きっとお客様に届きますように、
活気ある日々がまいりますよう、一心に願っております。 劇場スタッフ一同
・OFF・OFFシアター(HP:http://www.honda-geki.com/)
1993年11月に開場しました。下北沢駅東口にある本多劇場グループの劇場です。
みなさまのご支援のおかげで、まもなく開場から27年となります。いままでたくさんの劇団さんやお客さまにお越しいただきました。これからも下北沢の街の小さな劇場として存在できたらと思っております。今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。劇場スタッフ一同
・「劇」小劇場(HP:http://www.honda-geki.com/)
下北沢駅東口(小田急線)中央口(京王井の頭線)徒歩3分。本多劇場の向かいに位置する本多劇場グループの小劇場。1997年9月オープン。グループ内の小劇場の中ではタッパがあり(約12尺)、シンプルで使い勝手のよい劇場。ジャンルを問わない様々な劇団による芝居を上演。こはぜ珈琲共催の「喫茶ギャラリーGeki」を併設。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、出来ないことが多くあります。その状況下においてどんな舞台芸術が出来るのだろうかと劇場を利用される劇団さんと日々模索しております。クラウドファンディングは今出来ることの一つです。私は最大限の出来ることを一つずつ行っていきたいと思います。
・ザ・スズナリ(HP:http://www.honda-geki.com/)
ザ・スズナリは本多劇場グループの中では最初にオープン(1981年)し、下北沢が”演劇の街”と呼ばれるきっかけとなった劇場です。アパートを改築してつくられたユニークな劇場空間は多くの演劇人と観客に愛されています。
今回のクラウドファンディングは、コロナ禍にあえぐ舞台芸術業界にとって救いであるとともに励みにもなるものと思います。
・シアター711(HP:http://www.honda-geki.com/)
ザ・スズナリの隣にあった映画館をリニューアルして、劇場に作り替えてからまもなく12年経ちます。その間、様々な演目でご利用頂きました。
当館は(本来であれば)一度の公演で70名~80名くらいのお客様にお入り頂ける劇場です。一度に沢山の人にお入り頂くことは向いておりません。しかし、その分お客様一人一人に丁寧に感情を伝えることが出来ます。このサイズ感こそが当館の特長であり、多彩なバリエーションを生んでいるのではないかと思います。
丑年から始まってまもなく一回り致します。来年、再来年と年を重ねて行けるよう、どうかよろしくお願い致します。
・小劇場 B1(HP:http://www.honda-geki.com/)
北沢タウンホールの地下にある劇場です。本多劇場グループの中で一番新しい劇場です(2020年9月現在)。たぶん、比較的綺麗です。あまり馴染みのない形ではありますが、L字の形をしており、二面客席を作ることが出来まず。
観劇をしていると、ふとした時に逆側の席のお客様が目に映ることがあります。自分以外の他者を強烈に感じることが出来る瞬間です。それはきっと、ここでしか見ることの出来ない光景です。
・小劇場 楽園(HP:http://www.honda-geki.com/)
下北沢駅東口(小田急線)中央口(京王井の頭線)徒歩3分。本多劇場の隣に位置する本多劇場グループの小劇場。2007年2月オープン。柱を中心に2方向から舞台を囲む客席が特徴。同じシーンでも違う角度から楽しむことが出来る。客席と舞台の距離が近く、役者との一体感を感じられる。芝居はもちろん、落語、お笑いなどバラエティ豊かな公演を上演。
演劇の公演とクラウドファンディングは「人とのつながり」という点で似ています。
今風に言いますと「推し」ですかね?
たくさんの人に「推し」の劇場と言われるように、これからも公演を続けていきます。
・本多劇場(HP:http://www.honda-geki.com/)
1982年に開場し、今年で38年目を迎えます。本多劇場グループの中では一番大きな劇場です。演劇人が自由に表現し、その瞬間に立ち合うお客様のいる創造空間が今後も生まれ続けられるよう、ご支援頂けますと幸いです。
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お客さまにご来場いただき、時間と空間を共有することで、作品が成立する舞台芸術。いずれの劇場も、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、十分な安全対策を行い、館内の衛生管理に努めております。どうか、みなさまのご支援ご協力をお願いいたします。
■劇場及び劇団等関係者の応援メッセージ(順不同)
<柄本 明様>
今、たいへんな事になっています! 皆さんどうしていますか?
芝居がしたくてしようがない・・・。
これが済んだら、また、芝居をしましょう。
そして、元気になりましょう!!
<大川興業総裁 大川豊様>
私は2003年にSARSの現場取材に行き、政府に病院船等を提言すると同時に、文化芸術がパンデミックの後、いかに多くの人々を救うかを話してきました。ウィルスは体内に入って来ると同時に実は心の中にも入ってきます。つまり内面的な変革が起きる時、一番必要なのが文化芸術だと思っています。だからペストの後、ルネッサンスが起きました。大川興業は2月からビニールシートで客席と舞台を分けるライブをすぐに敢行し、コロナ禍における文化芸術の在り方をすぐに模索してきました。是非皆様の文化芸術へのご支援宜しくお願い致します。
大川興業総裁 大川豊
<演劇ジャーナリスト 徳永京子様>
かつて新宿に、THEATER/TOPS(シアタートップス)という、客席数150ほどの小さな劇場がありました。三谷幸喜さんが座付作者だった東京サンシャインボーイズをはじめ、さまざまな才能を輩出し、数え切れない名作を生み出しました。2009年にそこが閉館したあと、私の生活から新宿に行く回数と親しみが一気に減りました。他にも劇場はあり、足を運んでいますが、THEATER/TOPSと共に消えたものは、いまだもとに戻りません。
こんなふうに良い劇場には、街と人を強く結びつける力があります。そして下北沢には、そういう劇場が奇跡のようにたくさんあります。下北沢が「演劇の街」と呼ばれるのはそれが理由で、なぜたくさん劇場があるかは、拙著『「演劇の街」をつくった男 本多一夫と下北沢』に書きました(ぜひ読んでいただきたいです)。
街と自分を強く結びつけている施設は人によって、映画館やライブハウス、図書館や児童館、あるいは公園だったりするでしょう。そして今、あって当然だと思っていたそれらがこれからもずっとある、という状況が揺れています。大きな喪失感を増やさないために、このクラウドファンディングにお力添えください。
<J -Theater 代表 小林 拓生様>
本多劇場の、柿落とし公演3本立てを観劇以来、下北沢には通い続け、1997年に「劇」小劇場が開場、その年から本多劇場グループには、お世話になっております。下北沢と共に演劇人生を歩んできました。コロナ以後も活動を再開し、舞台芸術作品を創造し続けていきます。
<江古田のガールズ主宰 山崎洋平様>
月並みなことしか言えず、とても歯痒いのですが、「劇」小劇場さんは本当に素敵な劇場です。場所がいい、構造・環境がいい、そして何より、劇場の皆さんがいいのです。こちらが「やりたい!」と言ったことを、懸命に叶えて下さいます。色々と試してみたいことがいっぱいの作り手には最高の劇場なのです。本多劇場グループさん全体がそうなのです。だから私は思います。「演劇再興の発火点は下北沢からだ!」「劇場の皆さんと一緒に、俺たち小劇団の底力を見せてやる!」と。……偉そうなことを申し上げましたが、つまりは、「劇」小劇場大好き、本多劇場グループ大好き、死んじゃあ嫌よ、ということです。
<本多劇場グループ様>
誰もいない劇場から
再び集まれる場所へ、
少しづつでも進んでいきたい
劇場に来られる方全てに応援がいきわたるように
<シアタートラム ネクスト・ジェネレーション>
世田谷パブリックシアター/シアタートラムは、2009年よりスタートした若手劇団の登竜門「ネクスト・ジェネレーション」にて、現在活躍中の数々の演劇人をサポートしてきました。2020年年11月~12月に予定される公演『現代能楽集Ⅹ』より、長田 育恵さん・瀬戸山 美咲さん、『ネクスト・ジェネレーションvol.13』より、一宮 周平さんのメッセージが届きました!
<長田 育恵様>
私は2012年に劇団旗揚げ三作目をシアタートラムネクスト・ジェネレーションに選んでいただきました。それは、劇作家になるという夢を力強く後押ししていただいた、まさに私の原点です。世田谷区の文化芸術を守ることは、未来を担う演劇人たちに大きな勇気を与えてくださることになります。ここから巣立つ人材が、演劇のみならず映像や文学やその他多くの分野で個性溢れる作品を発表されていくことでしょう。今、この炎を消さないために、皆様のお力を少しだけ分けていただけましたら幸いです。
【長田 育恵】劇作家、「てがみ座」主宰。
1977年東京生まれ。早稲田大学第一文学部文芸専修卒。09年劇団「演劇ユニットてがみ座」を旗揚げ、全公演の戯曲、依頼戯曲等を手掛け、心の機微を見つめる繊細な言葉、丹念に織り上げられた構成で、スケールの大きな物語を描きだす筆力が注目されている。15年、てがみ座『地を渡る舟-1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち-』(再演)にて第70回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞を、16年にグループる・ばる『蜜柑とユウウツ-茨木のり子異聞-』(演出:マキノノゾミ)にて第19回鶴屋南北戯曲賞を受賞。18年には青年座『砂塵のニケ』(演出:宮田慶子)、てがみ座『海越えの花たち』(演出:木野花)とPARCO PRODUCE『豊饒の海』(演出:マックス・ウェブスター)により紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。
てがみ座 http://tegamiza.net/member/ikueosada.html
<瀬戸山 美咲様>
私は世田谷で生まれ育ちました。中高生のときに本多劇場やザ・スズナリで演劇を観始め、大学生になってからは世田谷パブリックシアターでアルバイトをしていました。そして演劇を始めて10年目、シアタートラムで上演をするチャンスをいただきました。世田谷は本当にたくさんの多様な演劇に触れられる場所です。自分を育ててくれた世田谷の演劇文化がこれからも続き、演劇を目指す若者がこれからもたくさん生まれてくることを望みます。
【瀬戸山 美咲】劇作家・演出家。
1977 年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。2001年、ミナモザを旗揚げ。現実の事象を通して、社会と人間の関係を描く。代表作に『エモーショナルレイバー』『ホットパーティクル』『みえない雲』(原作:グードルン・パウゼヴァング)『指』『ファミリアー』など。2016年、『彼らの敵』が第23回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2019年、オフィスコットーネ『夜、ナク、鳥』流山児★事務所『わたし、と戦争』で第26回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。そのほかの主な作品にオフィスコットーネ『埒もなく汚れなく』(作・演出)、東京グローブ座『グリーンマイル』(ともに上演台本・演出)、さいたまネクストシアター『ジハード―Djihad―』(演出)など。『アズミ・ハルコは行方不明』『リバーズ・エッジ』など映画脚本も手がける。『NETHER』にて2020年読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。
ミナモザ http://minamoza.com/member.html
<一宮 周平様>
劇場とは、そこでしか見られない、その日、その時間にしか見られない、今という時代からは遠く取り残されたような、なんとも不便なシステムであると言えます。しかし、お客様と作品とが、一対一で真剣勝負ができる素晴らしい場所です。どんなに便利なものに囲まれたとしても、必要な不便さであるような気がしています。未来にも、劇場を。
【一宮 周平】PANCETTA(パンチェッタ)代表、脚本、演出、俳優。
1989年1月17日生。作品ごとにメンバーを集め上演するパフォーマンスユニット、PANCETTA(パンチェッタ)は、人間の身体を駆使し、表現の可能性を示唆する類を見ない表現を追求し、生でこそ価値のあるものづくりを念頭に面白さを追求し続けている。近年では、外部劇団の演出、ホテルにて朗読劇イベント演出、アートスペースにて客席を設けず移動式に観覧する公演、子ども向けの童話とクラシックのコンサートやワークショップなど、劇場内にとどまらず様々な空間での可能性を探求している。第9回せんがわ劇場演劇コンクール グランプリ、オーディエンス賞、俳優賞(2018)。若手演出家コンクール2018 最優秀賞、観客賞。第6回世田谷区芸術アワード“飛翔” 舞台芸術部門に選出される。
PANCETTA(パンチェッタ) https://www.pancettapancetta.com
(順不同)
撮影:細野晋司
世田谷区には、演劇人や演劇ファンが集まり「演劇の地」とも呼ばれている下北沢や、駅前のランドマーク、キャロットタワーに公共劇場「世田谷パブリックシアター」が位置する三軒茶屋など、これまでに文化・芸術を支え、世田谷の街づくりにも大きな役割を果たしてきた数々の劇場、そこを利用する劇団があります。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、演劇をはじめとする舞台芸術は、大打撃を受け、とりわけ芸術の担い手そのものである演者、制作者の方々は、困難な状況に直面しています。そんな状況を打破しようと、世田谷区、世田谷パブリックシアター、公益財団法人世田谷区産業振興公社が発起人となり、まちと劇場が互いに育んできた文化・芸術の灯を絶やさぬよう、声をあげました。
撮影:細野晋司
世田谷区には大小さまざまな劇場があり、例えば下北沢は、いくつもの小劇場が駅からそう遠くない一帯に点在している場所です。1990年の開始以来、四半世紀以上続く下北沢演劇祭は様々な劇場で多種多様な演劇が行われ、毎年2月の1ヶ月間は街全体が演劇一色となるほどで、演劇が街に根付いていることがうかがえます。区内には三軒茶屋の公共劇場のほか、特徴のある劇場が他にもあり、世田谷には演劇人や演劇ファンが集まり「演劇の地」とも呼ばれる下北沢をはじめ、身近に舞台芸術に触れることができる豊かな環境があります。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により、舞台芸術は大きな打撃を受け、区内の劇場、その担い手である劇団・劇団員は特に危機に直面しています。区内の劇場では、新型コロナウイルス感染症における緊急事態宣言により、数か月にわたり休館、劇団や劇団員も制作活動の中止を余儀なくされることとなりました。
緊急事態宣言が解除されたのち、各劇場では様々な創意工夫により感染拡大防止に努めながら活動するために模索することとなりますが、未だに活動を再開できていない劇場などもあります。活動を再開できている劇場では、一例として、緊急事態宣言解除後、一人芝居の無観客での配信からスタートさせるなどしました。そこからお客様を入れた形での実施へ向けて準備を進めていても、感染拡大防止の観点などにより、宣言解除後3か月以上経過する今でも中止とせざるを得ない公演も少なくない現状があります。さらに開催できる場合も、ガイドラインに準拠してソーシャルディスタンスを保つため、座席数は本来その劇場が収容できるキャパシティの約3分の1あるいは4分の1程度に抑えた形で公演を行わざるを得ないような状況です。そうなれば、当然ながら劇場及び劇団・劇団員は直接的に影響を受けることとなります。
今日まで舞台芸術に携わる数えきれないほどの人々により培われてきたもので、生活に彩りをもたらし、人々の心を豊かにしてくれる文化・芸術の灯を消さないために、舞台芸術を応援しようとこのプロジェクトを立ち上げました。
皆様よりいただいた寄附金は、その100%を、本プロジェクトに賛同いただく劇場を通じて、劇団、劇団員へ届きます。賛同いただく劇場を利用して、11月3日~1月末までに公演を行う劇団、劇団員の方を対象に支援します。分配については、各劇場の座席数による比例配分と上記記載の期間における公演回数に応じた実績配分による方法にて行います。
※これに伴う手数料等については、世田谷区産業振興公社にて負担いたします。
[目標金額]
10,000,000円
[リターン]
① 3,000円コース(世田谷美術館招待券)
② 5,000円コース(世田谷美術館招待券+世田谷文学館招待券)
③ 8,000円コース(パブリックシアター書籍(SPT))
④10,000円コース(パブリックシアター過去公演パンフレット×2)
⑤30,000円コース(パブリックシアターからの感謝品)
⑥100,000円コース(区内劇場関係者の感謝品)(複数)
※全コース共通
・メールにて、お礼のメッセージをお送りします。
・希望される方のみホームページ上に、お名前を掲示します。(ご希望されない場合は、お申込みの際、その旨ご記入ください。)
[特典について]
【世田谷美術館招待券】
使用可能期限:2020年12月19日~2021年3月28日
【世田谷文学館招待券】
使用可能期限:2021年1月16日~2021年2月28日
【パブリックシアター書籍(SPT)】
劇場のための理論誌であるSPT01, 02, 04, 05, 06, 08号のうちいずれかをお送りします。
【パブリックシアター過去公演パンフレット】
以下、2種をお送りいたします。
・「マクベス2016」(寄附いただいた方全員)
・「お勢登場」又は「奇ッ怪其の参 遠野物語」(いずれかご希望のものお選びいただけます)
【パブリックシアターからの感謝品】
ネクスト・ジェネレーションより3名の方からのサイン寄せ書きをお送りします。
【区内劇場関係者の感謝品】
・区内劇場関係の協力者の方からの感謝品を複数お送りいたします。
・協力者(順不同):本多一夫様/徳永京子様/柄本明様/大川興業総裁 大川豊様
※随時、協力者の方の情報等を更新していく旨、ご承知おき下さい。
※可能な限り寄附いただいた方のご希望に沿うようにしたく思いますが、用意可能数の都合上、必ずしもご希望に添いかねる場合がございます旨、ご承知おき下さい。
■注意事項
・所得税などの税制上の優遇措置の対象とはなりません。予めご了承ください。
・お申込み後のキャンセルやコースの変更はできません。
・お支払い方法は、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済となります。銀行振込手数料についてはお客様負担となります。
・複数のコースにお申込みいただくことも可能です。
・お申込み前に必ず、入力内容(お名前・ご住所・メールアドレスなど)のご確認をお願いいたします。不備があると、リターンをお届けできない場合がございます。
・上限数に達した場合、追加で提供できるコースは、上限数を更新していきます。
・本プロジェクトへのご質問や、リターンの受取までにご住所・メールアドレスの変更を行われた場合は、「MotionGallery」内のメール機能より事務局までご連絡ください。
・ドメイン指定をされている方は「@setagaya-icl.or.jp」「@motion-gallery.net」からのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。
撮影:細野晋司
現在、世田谷区内の劇場や劇団、劇団員の方々は様々な感染防止策を試行しながらもどうにか皆様にその思いを届けるために活動をしています。とはいえ今後、新型コロナウイルスの完全な収束となるまでは、皆様よりご支援をいただいたのち、すぐに従来と同じ形での再開をすることは難しいのが現状かと思われます。ただ、先行きが不透明な中、大打撃を受けている状況でも、区内の劇場、劇団及び劇団員の方々の誰もが、舞台芸術を通じてお客様に思いを届けていきたいということは変わらず、むしろ強くなっているものと思います。
皆様にこのプロジェクトを知ってもらい、その応援の輪を少しでも広げていくことで、劇場、劇団及び劇団員の方々に少しでも多くの思い、支援を届け、また、そうして区民の生活に彩りをもたらす文化・芸術産業の灯を消させないよう、チャレンジしていきます。また1日でも早く事態が収束し、安心して世田谷の舞台芸術を楽しむことができる日が来ることを切に願っております。
※新型コロナウイルスの影響により、特典の制作・発送が遅れる可能性がございますことをあらかじめご承知おき下さい。
■発起人からのメッセージ
「世田谷区」
文化・芸術は、日々の生活に「豊かさ」を与えるものです。産業面においても、とりわけ、劇場での舞台芸術は、劇場がある「まち」を中心として、地域の人々やまちに訪れる人々を巻き込み、まちの賑わいを創出させる大切な地域産業の一つだととらえています。このような、まちのにぎわいの火付け役の劇場や劇団、劇団員等の制作活動を行う人たちが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大きな困難に直面しています。また、新型コロナウイルス感染症への対策で、座席数が制限され、私たちが劇場へ訪れる機会も減少しており、舞台芸術に触れる機会が失われつつあります。区では、このプロジェクトを契機に、文化・芸術活動が区民生活を豊かにするだけでなく、地域経済の活性化するために重要であるため、文化・芸術活動の再開を後押ししていきます。そのためには皆様のご協力が不可欠ですので、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
「世田谷パブリックシアター」
これは、世田谷パブリックシアターがエントランスに掲げている当館のコンセプト。こういう時だからこそ、開館以来のメッセージを胸に刻み、できることから行動を始めています。“the show must go on”の精神を貫き続けていきたい。これは、舞台芸術を愛し、そして携わるすべての人々の願いでもあります。
皆さまの芸術や文化を大切にしようというお気持ちを、ぜひお寄せください。
「公益財団法人世田谷区産業振興公社」
弊社は世田谷区の中小企業等を支援することで、地域経済を活性化し、もって産業の振興及び活力ある地域社会の実現に寄与することを目的としています。当プロジェクトにおいても、舞台芸術の応援により新型コロナウイルス感染症の影響を受ける文化・芸術産業の振興の一助となれればと思っています。とりわけ、人々の生活に彩りを与えるような舞台芸術を創り、生み出し続けてくれている劇場や劇団、および劇団員の方々へ向けて、舞台芸術を応援する皆様の一人でも多くの方々からの思いが届いていくことを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。皆さまと一緒に、世田谷の文化・芸術の灯を守り、この先も紡いでいければと思います。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします!
協力 キービジュアル制作:秋澤デザイン室
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