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せんすtheatreによる音楽演劇公演の上演をクラウドファンディングで実現!
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せんすtheatre代表 せんすです! 国内外で様々な作品を生み出していきます! 【せんすtheatreは、あなたの夢を否定しません】
今年のクリスマスイヴ、兵庫県立芸術文化センター中ホールをいっぱいのお客様で埋め尽くしたい!!
芸術を愛し芸術に生きるすべての人の夢を否定しないためこのプロジェクトを立ち上げました。
皆様の温かいご支援のおかげで8月13日、クラファン終了まで1週間を残し、目標額を達成することが出来ました。
本当にありがとうございます!!!
私だけでなく、期間内に発表させていただいたキャスト・スタッフ、座組一同を代表して心からお礼申し上げます。
目標額達成に伴い、皆様へお礼、そして新たなる特典を設けさせていただきます。
去年の4月に上演、「24.」にも出演していただく齋明寺麻里愛さんが初舞台にしてヒロインを務めた作品になります。
こちら、クラファン終了の8月20日まで限定無料公開とさせていただきます。せんすtheatreってどんなことをしているんだろう?少し空気を感じていただけるかと思います。
また、今回ステージングで入っていただくRICAさん振り付けのオープニングアクト(ダンス)も必見ですので、どうぞご覧ください!!
ヴォイツェクより
また、8月20日23時〜私と関係者(出演者やスタッフ*全員とは限りません)で、クラファン終了の時をオンライン上で一緒に共有できるイベントを開催します!
こちらも全ての皆様にご参加いただけます!
せんすtheatreインスタグラム内のインスタライブにて行いますので、せんすtheatreをフォローの上、当日をお待ちください!
最後の瞬間を是非一緒に過ごし(乾杯し)ましょう!
また、目標額達成そしてストレッチゴール設定に伴い、新たな特典として、出演者及びせんすからのお礼動画を追加させていただきます。(*出演者は全員とは限りません)
こちらは今すでにご支援いただいている方、また今後ご支援いただいた方全てにお送りさせていただきます!楽しみにお待ちください!
ストレッチゴールは70万円とさせていただきます。
ストレッチゴールを達成した場合、大手野外フェスや大手イベントの冊子に写真付きで「24.」の宣伝を載せ、より多くの方の目に留まるようにします!
是非、よろしくお願いいたします!!
こんにちは、せんすです。
この度はこのページを見つけていただき、ありがとうございます!
せんすtheatreを立ち上げて5年が経ちました。
定期的に兵庫県立芸術文化センターでの公演(YUKUEシリーズ)に加え、各種イベントや俳優に向けたワークショップ開催など様々なことに取り組んでまいりました。
(YUKUEーみつばちーより)
その中で、せんすtheatreの”ブランド”とはなんだろう?と考えるようになり、一つの答えに行きつきました。
「せんすtheatreはあなたの夢を否定しません。」
これがせんすtheatreと全ての皆様との約束。つまりせんすtheatreのブランドです。
この約束を守るため、今までの公演事業の見直しに取り組みました。
これまで数々の舞台公演を手がけてきましたが、その中で最も多くの時間を費やし、最も情熱を注いで作品に向き合ってくれる出演者たちを一番疎かにしていることに気がつきました。
いえ、気づいていたのに、気づかないフリをしていました。
出演者への還元(ギャランティ)を最も低く見積もっていました。
舞台公演にかかる多くの費用を捻出するために、出演者へのギャランティをかなり削っていました。
出演者の「舞台に立ちたい!」という気持ちに甘え、やりがいを盾に搾取してきたとも言えます。
また出演者だけでなく、多くの裏方スタッフにも沢山”サービス”していただいていました。
この場を借りて、自分の恥を晒し、心から謝罪させていただきます。
今までありがとうございました。そして申し訳ありませんでした。
(YUKUEーラベルーより)
特定のスポンサーを持たず、個人事業として舞台を運営している団体の中には、私と同じ部分で悩まれている方もおられると思います。
しかし、このまま気がつかないフリをして、目を瞑ったままではいけない。
今回、俳優の皆様に1ヶ月20万円のギャランティをお約束しています。
これは、芸文中ホールがいっぱいになれば、回収できる金額です!
できない数字ではありませんでした。
芸文をいっぱいにすれば、問題なく各所にお支払いが可能です。
なので、このクラウドファンディングを通じて、芸文をいっぱいにするためのご協力をお願いしたいと思いました。
まず、今回チケットそのものもリターンに多く組み込ませていただきました。
つまり、このクラファンに参加していただくこと自体が、芸文のひと席を埋めてくださることにつながり、俳優への還元へとつながります。
集まったお金はそういったリターンの費用、そして、満席となるよう十分な宣伝活動を行ううえで、フライヤー、メインビジュアルのデザイン費、広告費、関連イベントの費用などに使わせていただきます。
芸文中ホールの客席はおよそ800席。一度きり、一夜限りの公演、この800席を埋め尽くしたい。
それを是非、皆様と体感したいです!!
(YUKUEー鼓動ーより)
そして、ありがとうの気持ちで出演者、関係者に「大入り」のギャランティをお支払いしたいです。
今回、芸文に向かうにあたって、一人の大切な人を紹介させてください。
シンガーソングライターであり、俳優、表現者とその幅を広げている齋明寺麻里愛さんに、声をかけたことが、この企画の始まりでした。
(2019年ワンマンライブより)
毎年ご自身のバースデーである12月24日にワンマンライブをされている彼女。
そんな大事な日を、今年はせんすtheatreと共に迎えてくれること、本当に感謝します。
彼女の作る歌はなぜか私の言葉とマッチして、数々の作品を共に生み出してきました。その中で彼女の中にある強さ、真面目さ、芸術、そして人生に真摯に愛を持って歩む姿に、この人となら一緒に向かえる。と信じ、声をかけさせていただきました。
今回のリターンは、一般的な応援コースに加え、齋明寺麻里愛さんコースとせんすtheatreコースを用意させていただきました。
【ただただ応援コース(2400円)】
・お礼メール(せんす・齋明寺から)
【応援配信チケットコース(3000円)】
・お礼メール
・『24.』配信チケット
【応援チケットAコース シンプル(15000円)】
・お礼メール
・『24.』A席観劇チケット
【応援チケットAコース ゴージャス(17400円)】
・お礼メール
・『24.』A席観劇チケット
・『24.』配信アーカイブURL(期間限定)
・『24.』公演台本(データ)
【応援チケットSコース シンプル(17600円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
【応援チケットSコース ゴージャス(20000円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
・『24.』配信アーカイブURL(期間限定)
・『24.』公演台本(データ)
【齋明寺麻里愛Aコース(17400円)】
・お礼メール
・『24.』A席観劇チケット
・サイン入り限定写真(データ)
・歌唱動画(データ)
【齋明寺麻里愛Sコース(20000円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
・サイン入り限定写真(データ)
・歌唱動画(データ)
・劇中歌「題詠なき詩歌」音源(データ)
【齋明寺麻里愛S・ライブ付きコース(30000円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
・サイン入り写真(データ)
・歌唱動画(データ)
・劇中歌「題詠なき詩歌」音源(データ)
・ワンマンライブご招待券(2025年1月24日夜公演@伊丹ALWAYS)
【せんすtheatreAコース(17400円)】
・お礼メール
・『24.』A席観劇チケット
・過去作品台本(データ)
【せんすtheatreSコース(20000円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
・過去作品台本(データ)
・過去作品動画(期限付きアーカイブ)
【せんすtheatreS・公演付きコース(30000円)】
・お礼メール
・『24.』S席観劇チケット
・過去作品台本(データ)
・過去作品動画(期限付きアーカイブ)
・せんすtheatreイベント公演ご招待
(2024年10月〜11月に行われる伊丹ALWAYSでのイベント公演のどれか一つ
*CROSSシリーズ(ライブ)、大切なことシリーズ(音楽と演劇のコラボ)、合わせて3つほどご用意しております。10月11日/10月19日/10月25日 11月は未定)
過去作品参考動画(これらの作品がリターンの対象となるとは限りません)
(YUKUEーみつばちーより)
(YUKUEーラベルーより)
(持主不明〜あたしとかこと〜より)
生田朗子 俳優
「出会ったのは2019年の夏。その冬からのコロナ禍で谷底に突き落とされた演劇界。
その中でも攻めるせんすtheatreの姿勢に、底からでも這い上がる気力と演劇への潔い覚悟を見ました。
音楽と芝居を融合させる独特の作品づくりで、これからも攻めるせんすtheatreの一助となれることに感謝です。」
ITSUMI 俳優・モデル・現在は韓国にて活動中
「せんすさんとは、ご自身がシリーズ化されている舞台"YUKUEシリーズ"「みつばち」の時に、オーディションで主演ユウダ役に選んでいただいたのが初めての出会いでした。
せんすさんは役者一人一人としっかり向き合って、それぞれの個性が活きるように、演出だったり、ご指導してくださいます。僕自信稽古の中で、だんだんと自分が解放されていくのが感じられ、初めて「あ、もっと自分らしくてもいいんだ。自由でいいんだ。」という感覚になりました。
新たな自分の挑戦にもなり、知らなかった可能性を引き出していただきました。
役者として自信を持つことができたのもせんすさんに出会ったのがキッカケです。」
中村奈央 俳優・モデル・ダンサー・準ミスワールド2022
「せんすさんをはじめ、せんすtheatreの皆さんは1つの作品に対して情熱を持って全力で向き合い、協力し合い、文字通り1人何役もこなす人間力の高いプロフェッショナルな集団です。
私はせんすtheatreと出会い、仕事の向き合い方が今まで以上に"プロであり続ける"事にこだわるようになりました。」
齋明寺麻里愛 シンガーソングライター・俳優・表現者
「私が初めて音楽で携わらせて頂いたお芝居も、役者としての初舞台もせんすtheatreさんでした。
ただ真っ直ぐ純粋に音楽や表現と向き合える環境に身を置かせていただけ、私のシンガーソングライターとしての在り方は大きく変わりました。
胸の奥底に響くせんすさんの言葉や世界観は、本当の自分の思いと重なることが多く、何度も心救われると共に創作意欲を駆り立てられる日々です。
誰よりも熱く戦い続けるせんすさんと共に走らせていただいている2024。感謝を胸に私も燃えていこうと思います!」
今回、目標金額に達しなくても、集まった支援金に関しましては全額舞台宣伝費およびリターンをご用意するために使用させていただきます。
また、出演者に加えスタンバイを2名起用し、何があっても幕を開けられるよう、準備をしておりますが、万が一開催不可能になった場合オンライン配信のみもしくは延期となる可能性がございます。
その場合でも、関係者にはギャランティをお支払いさせていただきます。
また本公演は、金額として目標額以上の舞台制作費が必要となります。
集まった支援金は本公演成功のため宣伝費やリターンをご用意する費用として使用させていただき、舞台制作費含めそれ以外の予算は自己資金で制作いたします。
このページを見つけてくださり、また最後までお読みくださり本当にありがとうございました。
社会の中に演劇が今後も健全な形で息づいていって欲しい。そんな願いを込めてこのプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトに触れて、俳優たちをはじめとする舞台関係者のことに少しでも目を向けていただけたら嬉しいです。
そして今年のクリスマスイヴ、皆様からの温かいご支援のもと、せんすtheatreの約束が守られたのを皆様と体感できたなら、とっても幸せです!
どうぞよろしくお願いいたします。
せんすtheatreは、あなたの夢を否定しません。
せんすtheatre『24.』
公演日時:2024年12月24日
会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
<ストーリー>
「エマはここで殺された。」
鈍い空気の中目が覚めるとエマの亡霊が立っていた。
ヨーコは今、かつてエマが夢半ばで散っていった街にいる。
明るいネオンとは裏腹にこの街のスタジオはどこかカビくさく、壁や床は湿っている。
飲みかけのコーヒーにははっきりと、エマの色が残っている。
「エマは戻ってくるつもりだったんだ。」
エマの生きた証を辿ろうと外に出るヨーコ。
「この街は、どこか寂しい。」
明るいネオンと人々のざわめき。
期待と嫉妬、不安と野望がつきまとうこの街で、エマは何を想い、そしてどこへ行ったのか。
世界からやってきた多種多様な人々。
自由の国に見えていたこの国にあるのは、圧倒的な差別だった。
エマが歌ったと言われている一軒の酒屋で語られるエマの半生。
かつての恋人、かつてのオーナー。
エマを取り巻いた人が現れるたび彼女の孤独は徐々にヨーコにとり憑いていく。
エマの最期の歌に導かれながらヨーコは静かに踊り出す。
この物語はある女が見た生への渇望、そのものである。
“演劇で自殺をなくす”
演劇と音楽のコラージュという独特の表現方法を使い、ストレートに言葉のシャワーを降らせる。全て生演奏、オリジナル楽曲を使用。兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールにて定期的に公演を行っている。また若手アーティストの育成に力を入れ、国内外の講師を招き音楽や演劇のワークショップを行う。
2019年2月 YUKUE―序章― BIGCAT
2019年7月 YUKUE―ライラックー 兵庫県立芸術文化センター中ホール
2020年12月 YUKUE―ラベルー 兵庫県立芸術文化センター中ホール
2021年7月 YUKUE―みつばちー 兵庫県立芸術文化センター中ホール
2022年9月 YUKUE―鼓動― 兵庫県立芸術文化センター中ホール
2023年4月 未完シリーズ第1弾 ヴォイツェク 伊丹アイホール
脚本家・演出家・演技、自己解放講師
中学高校社会科教師同志社大学商学部商学科卒業後、私立高校で社会科教員として働いたのち渡英Rose Bruford College European Theatre Arts 1st year修了
帰国後、自身の演劇活動を行いつつ、私立高校専任教諭として、クラス担任、ダンス部顧問などを受け持つ
2017年渡独 ライプツィヒを中心にアーティスト活動を行う主な活動ヨーロッパ(ドイツ・デンマークなど)にて演劇ワークショップの開催
デンマーク、フォルケホイスコーレNordfyns Højskoleにて演劇ワークショップ
メンデルスゾーン音楽演劇大学にてFrauen Projectに演出家として参加
ドイツ、ベルリンBKA-Theater主催Unerhörte Musikに、現代音楽演出家として参加
2024年現在
私立中学社会科非常勤講師
関西コレクションエンターテイメント神戸校演技講師
渡辺大坂芸術学院自己解放講師
ポーラスター東京アカデミー大阪校演技講師
インターナショナルスクール関西国際学院初等部ドラマクラス講師
など
これまでせんすtheatreでは「貧困問題」「環境問題」「人権問題」といった様々な社会的課題をテーマとする音楽演劇を作ってきましたが、今回は「女性差別問題」をテーマとし、お客様・演者・スタッフ、当該公演に係る全ての方とこの社会的課題をあらためて考えるきっかけになるような作品をお届けしたいと考えております。
女性の芸術は今ゼロイチの時代と言われています。歴史的に見て女性芸術家が出現したのは近年のことだからです。なので芸術の良し悪しの判断も男性芸術家が作り出したものとされ、芸術のコンペティションにはナンバーという運動(受賞者の一定数を女性にするという試み)があるほどです。
ゼロイチの時代に私たちは何を生み出せるのか。またそれを世間にどう提示するのか。私自身芸術家として様々な企業、プロデューサーなどとお会いし、結果自分の性別が男だったらどう変わっていただろうか、と考えこむことがあります。「女のくせに。」「お前は男のプライドを解っていない。」などと具体的な言葉を浴びたこともあります。
このゼロイチの時代に私が残せるものは、きっと女だから残せるものだと思っています。
―誰もが憧れる芸術の街で失踪した姉、エマの生きた証を追うヨーコ。彼女が見たのは、世界中からやってきた多種多様な人々、そして自由の街に見えていたこの場所にある、圧倒的な差別だった。―(本作品より)
2400 円
3000 円
残り69枚
15000 円
残り74枚
17400 円
残り73枚
17400 円
残り75枚
17400 円
残り49枚
17600 円
残り48枚
20000 円
残り44枚
20000 円
残り45枚
20000 円
SOLDOUT
30000 円
残り3枚
30000 円