プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
仙川「POSTO」をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
たなかさきろう。 1992年3月、東京で生まれる。 幼稚園の頃はあまり友達ができず、おもに先生たちと遊ぶ。 小4。靴ひもを結べるようになる。この頃から本とお友達になる。 小6。同級生とお笑いコンビを結成。ネタをさかんに作る。 中学・高校の間、Billy Joel , Tom Waits , Eagles , Bruce Springsteen , Chuck Berry , Dire Straits などをとにかく聴いて過ごす。 高3。学校行事に存在しなかった「合唱祭」を無理やり作って開催。結構うまくいく。 大学。とにかくたくさん勉強する。 今。塾をやっている。仕事は毎日あるが忙しくはない。
ポスト、それは場所。
カフェの仮面を被った広場。広場の仮面を被った避難所。避難所の仮面を被った劇場。
こんにちは。ぼくは田中東朗といいます。
調布市の緑ヶ丘というエリアで、小学生・中学生を対象にした学習塾「読む塾」をやっています。読む力を鍛える塾です。その場所は「ほんのもり」という名前でも知られていて、塾の時間帯(月水木金土の15~20時)以外は、誰にでも開放されています。名前から窺い知れる通り、本がたくさん置いてあり、その点では私設図書館のようなものであるともいえます。しかし、本を読みに来る人ばかりではなく、地域の人たちが会議室・集会所として利用していたり、子どもたちがたまり場として使っていたりもします。
外から見るとこんな感じです。
この場所は、ぼくだけで借りているのではなく、2018年の10月に、2人の友人と共同で借り始めました(そのうちの1人は今のところ休眠中ですが)。
休眠していない方の1人は富池といって、ここを拠点にして、5~12歳くらいの子どもを対象にしたテニススクールをやっています。「ほんのもり」は緑ヶ丘団地という団地の中の小さな商店街の一角にあるのですが、富池の「トミーテニスクラブ(TTC)」は、団地の広場を借りて、そこに簡易ネットを立て、マーカーでコートを作って練習しています。ぼくもよく練習を見に行ったり、レッスンに混ざって手伝いをしたりしているのですが、来ている子たちは、ほんとうに、びっくりするくらい、めきめきという音が聞こえるんじゃないかというくらいめきめきと上達しています。おすすめです。
さて、ぼくたちの紹介はこれくらいにしておきます。
なぜこのクラウドファンディングのウェブサイトでこうして出資を呼びかけているのかと言いますと、緑ヶ丘でのぼくたちの活躍を目にとめた方々(ある物件の大家さんであるOさんと、調布市社会福祉協議会のSさん)から、駅前でなにかやらないかという誘いを受けたからなのです。その物件というのが、この場所です。
ここ、どうすればいいでしょうか。という相談なのです。
写真を見てぴんときた方も多いかもしれません。仙川駅前の、郵便局の前の空き店舗です。ここにはとてもおしゃれな花屋さんがありましたが、2019年4月に閉店してしまい、それから1年半くらいの間、このままになっています。
ぼくたちにとっては、願ってもいない話でした。駅から徒歩1分くらいのこんなにいい場所で、自由に何かを始められるなんて、わくわくします。それに、先ほど言った休眠中のもう1人(加賀という名前の、のっぽです)も、まだ余力を残しているし、ぼくも富池も加賀も、「ほんのもり」を始めてからの2年間でいろいろなことを思いついていました。
「ほんのもり」は仙川駅から徒歩10分くらいのところにあって、それも、近くに住んでいる人以外はまず通らないような場所です。そういう場所だからこそ、来た人たちはのんびり落ちついて過ごせるし、来た人たち同士がゆっくり話して仲を深めることができ、そこからさまざまな活動がこれまでに生まれてきました。団地に住んでいる方々が集まる「歌声サロン」をやったり、哲学の読書会をしたり、合唱団ができたり、手作りのものを売る人たちがいたり、子どもたちとペンキで壁を塗ったり、幼児教育の勉強会が開かれたり、近所のお店の人たちが集まって屋外マーケットをやったり、もともとお客さんだった人たちが自分の得意分野を活かしてクラスを始めたり、、、この2年の間に、それこそ枚挙に暇がないほど、たくさんの繋がりと運動が生まれてきました。
それは、この「ほんのもり」という場所の性質を十分に活かすことができた結果なのだと思います。訪れる人の数がごく少数に限られているからこそ、ぼくたち店側の人間は、来た人たちひとりひとりとゆっくり話すことができ、自分たちの考えを伝え、来た人たちの持っている引き出しをぱかぱか開けて、その人たちがこれまでの人生でそこにためてきたものたちを引っ張り出すことができました。それは、少ない人数で構成されるコミュニティを形成することであり、裏を返せば、外部の人間が入りこんできづらいという弱点も持っています。また、学習塾の運営のために15時で一度閉めなければならない、という制約もあります。
今回お誘いを受けたこの郵便局前の場所でなにかをやるなら、それはまさに、街中(まちなか)に場所を作るということになります。「ほんのもり」のような辺境の地に場所を作ることとは、かなり違ってきます。この「街中」という場所の性質をうまく生かすことができれば、「ほんのもり」とはまた違った形で、おもしろいことができるのではないかと思うのです。
この2年間の活動を通して、ぼくたち3人は、それぞれ、自分が健康で文化的な最低限度の生活をしていくだけの収入をなんとか確保することができています。しかし、情けないことですが、それ以上の稼ぎはありません。そこで、新しい場所を始めるにあたって、こうして資金援助のお願いをしています。仙川エリアに住んでいる方々やよく来ている方々に、その場所は、なんらかのよい影響をもたらすことになるはずです。おそらく、みなさんの生活に新たな行動パターンが生じ、これまでに街中で感じたことのないような時間が流れ、あまり経験したことのないような関係が築かれることになります。ぜひ、力をお貸しください。
ぼくたちがこの場所でどんなことをやろうとしているのか、以下に書きます。
ぼくたちが、これまで、何らかの理念を持って「ほんのもり」や塾やテニススクールの運営をしてきたのだとすれば、その理念(のようなもの)は、「あらゆる場所は子どものために作られなければならない」というものになりそうです。なぜそうなるのか、と問われても、うまく答えられるかどうかわかりません。おそらく、それについて何かを語ることはできるのですが、きっと、とても長い話になってしまうし、その長い話は、終わったあとに思い返してみると、結局、何も語っていないに等しいようなものかもしれないのです。少なくとも、ここで聞いていただくのにふさわしい話ではないような気がするので、もし機会があったら、またどこかほかの場所で聞いてください。
ただ、ひとつだけはっきりと言えることがあるとすれば、「子どものためのいい場所は、大人にとっていい場所である」ということです。これは、この2年間の「ほんのもり」の運営を通してぼくたちが学んできた、もっとも重要なことです。子どもたちが居心地よくいられる場所とは、そこにいる大人たちがよい関係を築いて、互いに信頼しあっている場所です。
富池の持っていた本に、なかなかしっくりくる表現があったので、引用しておきます。
「おそらく子どもは本能的に、自分をとりまく人間関係の空気になじみ、内なる喜びと安らぎを経験して、身近な大人たちが一緒にくつろぎ笑っているときは何もかもうまく行っている、と感じるのだろう。少なくとも、わたしの場合はそうだった。あれはたぶん五歳のころ。冬の夕方、年上のいとこたちに連れられて町のスケートリンクに行き、暖をとる小屋で数人の朗らかな人びとの輪に投げ込まれたとき、わたしは生まれて初めて、最高に幸せな公共の集いの喜びを味わった。以来、それを追い求める気持ちが失せたことはない。」
レイ・オルデンバーグ『サードプレイス』、忠平美幸(訳)、みすず書房、2013年
以下の図をご覧ください。
はじめに考えていたレイアウトは、こんな感じです。工事をお願いしようと思っている会社の方が描いてくれました。窓から射しこんでくる光まで表現されていてすばらしいです。螺旋階段型の席や長いベンチ型の席があるのが特徴ですね。
これをしばらくみんなで眺めていて、壁際のそのサウナベンチっぽいものを、にゅーっとカーブさせて窓際のほうまで持ってきたいなと思ったので、今はこんな感じで考えています。
これは、ひとつめの図を参考にして、ほんのもりのお客さんが描いてくれました。立体感みたいなものまで発生させてくれました。
① 【広場】 ぼくたちはこの場所を、広場的な空間にしたいと思っています。「広場的」という言葉は、ここでは、「気密性の低さ」を意味しています。そして、「気密性の低さ」とは、ここでは、「人のランダムな出入りが許容されていること/促進されていること」を指します。
誰でも、いつでも、理由がなくてもいられる場所。それが広場です。
② 【テクノロジーからの解放】 私たちが依存するテクノロジーの代表格であるスマートフォンとパソコンを、この場所では使うことができません。もちろん、Wi-Fiも飛びません。「FREE Wi-Fi」ならぬ、「FREE/FLEE from Wi-Fi」(Wi-Fiからの自由/からの逃走)です。
具体的な線引きとしては、入り口からすぐのところにある扉より先のエリアでは使うことができない、というルールにしようと思っています。扉の手前のエリアや外のテラス部分ではセーフで、また、電波の受信機能そのものをOFFにする必要はないので、緊急の着信には応対できます。
スマートフォン・PCの使用を禁止されることは、子どもにとっても大人にとっても、貴重な機会になるのではないか、とぼくたちは考えています。
③ 【手を動かす場所】 入って左側のエリアには、手や足を使って動かすことのできるさまざまな道具と、作業台を設置しようと考えています。ここで参考にしたのは、「プレーパーク」の精神です。聞いたことのある方も多いかと思いますが、海外から入ってきた概念で、ちょっと前までは「冒険遊び場」と訳されていたようです。プレーパークは公園の一種なのですが、使い方の決まった遊具などはなるべく置かず、「名前のない遊び」の機会を子どもに「afford」するように仕組まれています。(“afford”はあまり聞きなれない英単語ですよね。よかったら辞書で調べてみてください。)
この場所では、なにか役に立つものを作ったり、なんらかの技術を磨いたりする必要はありません。道具を使うことは、私たちのごくわずかな力を使って、目のまえの世界にほんのわずかな変更を加えることです。そこには、ひとりの人間としての自分が持っている「スケール」の手ごたえがあります。やや安易な言葉を使えば、地に足がついているような感覚です。
画面から離れて手を動かすことができる場所、役割や立場からいったん離れて「遊ぶ」ことができる場所を、街中に作りたいのです。
④ 【掲示板を設置する】 図ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、トイレの前の通路のところに、大きい掲示板を設置したいと考えています。この掲示板は、告知や広報といった通常の役割に加えて、「依頼と報酬」のやりとりをする場所としても活用してもらいたいと考えています。報酬は店内通貨でやりとりされるものとし、店内通貨は商品の購入に使えるようにします。
⑤ 【飲みものと軽食を売る】 ぼくたちは、この場所を借り続けるために、それなりの家賃を支払っていかなければなりません。そのために、広場の端っこで飲みものやトーストなどを売ろうと思っています。その意味で、この場所は「カフェの仮面を被る」ことになります。もちろん、それはただの「仮面」にすぎないので、商品を購入しなくても中にいることができますし、食べものや飲みものを外から持ち込むこともできます。なるべくおいしいものを出せるように努力しますが、最近流行りのスペシャルティコーヒー(初めてこの言葉を聞いたとき、コーヒーと紅茶(ティー)の中間みたいなやつかと思いました)のようなものではないので、どうか期待しすぎないでいてください。
また、先に述べた作業エリア(室内版プレーパーク)のほうは、1日あたりの利用料を100円として、エリアにつながる通路に設置した箱に各自で料金を投入してもらう形にしようと思っています。お金に余裕のないときは素通りしたり、10円でごまかしたりできます。
さて、ページ上部にあったとおり、このクラウドファンディングの目標金額は230万円です。もし集まった金額が230万円ぴったりである場合、そこから手数料や消費税が引かれて、2046460円が振り込まれます。ぼくたちのプロジェクトでは、集まった金額はすべて工費と設備費に充てられます。
どこにお金がかかるのか、おおまかに説明していきます。まずは厨房。これがないとお金が稼げませんね。それから、照明。これがないと暗いです。暗いのは好きだけど。そして、作業台のエリアです。これがないと楽しめません。次に、座るところ(壁際の段差や、テーブル・イス)。これがないと落ち着きません。トイレはもともとあるので大丈夫。あとは、中央付近にでーんと鎮座する螺旋階段です。ぼく、螺旋階段が大好きなので、ぜひこれも作らせてください。最後に、作業台エリアで使うことのできるさまざまな道具。これは増えれば増えるほど楽しいですね。
こうした設備すべてを200万円で完成させられるかというと、ちょっと難しいです。難しいので、優先順位をつけていかなければなりません。このプロジェクトの「リターン」の面白いところは、その優先順位を、みなさんの出資によってつけていこう、という点なのです。これは画期的なシステムです。世界初なんじゃないかな。知らないけど。違ったら恥ずかしいのでやっぱり取り消し。
少しだけ複雑なシステムですが、この長い文章にお付き合いいただいているみなさんなら、容易に理解できるはずです。「リターン」の各コースには、名前がついています。これが、みなさんの直接の出資先になります。たとえば、「厨房コース」に集まった分の金額は厨房の工費・設備費に充てられ、「螺旋階段コース」に集まった金額は、螺旋階段の工費に充てられる、といった具合です。各コースには「目標金額」が書かれていますが、この金額に満たない場合でも、集まった金額で実現できる範囲で、その設備を作ります。途中で虚空に投げ出される螺旋階段になってしまわないことを、祈ってやみません。
コースの名称と目標金額の一覧は、以下の通りです。
① 厨房コース 【100万円】
② 照明コース 【50万円】
③ 作業台コース 【50万円】
④ 座るところコース 【50万円】
⑤ 螺旋階段コース 【50万円】
⑥ 道具を充実させるコース 【50万円】
お店のプロデューサーになった気持ちで、楽しんでいただけるとうれしいです。
※ あとで説明する「スタッフ応援コース」で集まった金額は、全額を、上記①~⑥の各コースの不足分に充てるものとします。
最後に、この場所の名前です。
POSTOです。ポストと読みます。
これはイタリア語で「場所」を意味する言葉です。
この店名には、人が役割や立場を脱ぎ捨ててただの人でいられるただの場所であってほしい、という思いが込められています。
やがて、その場所からは、少しずつ、形を持った具体的なものが生まれてくることになるでしょう。それがどのようなものになるのか、今の時点では、(夢見ることはできても)予測することはできません。
それから、「ポスト」には「~のあとにくるもの」というラテン語由来の使い方もあります。たとえば「ポストモダン」は「モダン以降」、つまり「近代以降」を意味します。みなさんと一緒に、「ポストセンガワ」=「来たるべき仙川」の姿を見てみたいというのが、ぼくたちのひそかな願いです。
スケジュール
2020年12月~2021年1月ごろ:工事
2021年2月~3月ごろ:オープン
本プロジェクトはAll-or-Nothing型で実施します。
目標金額を達成されなかった場合、プロジェクトは不成立となり、リターンも履行されません。
※プロジェクト不成立となった場合、クレジットの決済がキャンセルされるため、お金がかかることはありません。
これまで、「ぼくたち」とずっと言ってきましたが、3人います。それぞれ紹介していきますね。
まずはトミー(28歳)。ぼくの大学の同級生で、学部も学科も論系(コース)も一緒でした。通称「ひらめきメガネ王子」です。いつも変なことをひらめいています。店名「POSTO」を発案したのもこの人です。
緑ヶ丘で、「広場で始める」テニス教室をやっています。
本人があまり自慢しないので代わりにしておきますが、去年、調布市の市民大会で優勝しました。
これは授賞式の写真です。よほど疲れていたのか、賞状を持ったまま、二人とも寝てしまっています。
★リターンの「トミーコース」は、トミーのチャレンジを応援するコースです。「トミーハース」に見えますね。そのチャレンジとは、新婚のトミーが、出資者の人数分の日数、妻にさまざまな形で「愛してる」を伝えるというもの。日々の「愛してる」の模様は妻が録画し、みなさんに報告します。あの口下手なトミーがどんな「愛してる」を見せてくれるのか、わくわくしますね。これは見ものです。★
そして加賀(28歳)。ぼくの高校からの同級生です。加賀がほんのもりに来ると、ちびっこたちが群がってすぐに見えなくなります。猫タワーみたいな人間です。
こちらもあまり本人が自慢しないので言っておきたいのですが、高校バレーボールの全国大会、いわゆる春高に出ていました。早稲田大学ではバレーボールサークルを自分で作って、しかも大学になぜか7年間行っていたので、山のような後輩をお持ちです。よく知らないけど、そのサークルはなかなか強いらしいです。そのあとは、修行、などと称して歌舞伎町のホストクラブに行き、半年間働いていました。それはそれでけっこう楽しそうでした。
写真左側が加賀。
★リターンの「かがコース」は、加賀のチャレンジを応援するコースです。出資者の人数分、「かが」の「か」が増え、それがPOSTOにおける加賀の正式な名称になります。たとえば出資者が10人いた場合、加賀は「かかかかかかかかかかかが」になります。みなさんの力で、どんどん長くしてあげてください。「が」は助詞なので増えません。★
それから、ここまでずっとみなさんにお付き合いいただいた「ぼく」が田中です。髪の毛は週に一度くらい自分で切っています。長さは、2.5ミリが最近のお気に入りです。
いちばん左がぼく。この写真を撮ったときは3ミリです。
(写真:調布子育て応援サイト「コサイト」さん https://cosite.jp/)
★リターンの「サキローコース」は、ぼくのチャレンジを応援するコースです。考案者のトミーのことを恨んでいます。そのチャレンジとは、出資者の人数分の日数、髪を切らないというものです。これまで28年間坊主で生きてきたぼくの髪を、みなさんの力で無理やり伸ばすチャンスです。チャレンジの実施状況は、たまに写真とともに報告します。★
先ほど、加賀の写真で加賀の隣に写っていたのは、まっち(町田)。ほんのもりの幽霊スタッフです。たまにふらっと現れて、ギターを弾いたり爆睡したりして帰ります。人というより、熊に近いです。今回は特別に、まっちの応援コースも用意しました。これはおすすめです。
★リターンの「まっちコース」は、まっちが痩せるコースです。出資者ひとりにつき500g、まっちが痩せます。お肉的にいうと、「グラム100円」です。まっちは現在135キロあるので、仮に出資者が50人集まったとすると、50×500gで25キロ痩せることになり、うーん、それでも110キロか……。本人が「85キロまではいける」などと申しておりますので、ぜひ100人の方々に力をお貸しいただきたいです。ぼくがまっちに出会ったのは大学三年、21歳のころでした。それから7年間、「さて、そろそろ痩せるか」などと言いながら、ひたすら、ただひたすらに太り続けた彼を、どうか痩せさせてあげてください。猶予は1年間。2022年3月1日に、目標達成を祝うパーティを予定しています。出資者の方は、そのパーティに参加できますよ。パーティではまっちの手料理がふるまわれます。万が一、その日までに目標を達成できなかった場合は、弾劾パーティです。まっちをみんなで料理します。★
長い文章にお付き合いいただいて、ありがとうございました。みなさまと「POSTO」でお会いできるのを、未来のスタッフ一同、楽しみにしています。
それから、「ほんのもり」は2020年10月15日で2周年を迎えました。
この場を借りて、いつも「ほんのもり」に関わってくださっているみなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございましゅ。
500 円
500 円
500 円
残り80枚
500 円
3000 円
3000 円
3000 円
3000 円
3000 円
3000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円
10000 円