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関野吉晴が「旧石器時代」を目指す、異色の探検ドキュメンタリー映画の制作をクラウドファンディングで実現!
人類の拡散ルートを旅した探検家・関野吉晴が次に目指すは、マンモスハンターの「旧石器時代」!
打製石器だけで家や道具を作り、採集狩猟で暮らす...異色のタイムトラベル計画。その様子を伝える記録映画制作にぜひご支援ください!
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関野吉晴の旧石器時代タイムトラベルプロジェクトのアカウント
人類の拡散ルートを旅した探検家・関野吉晴が次に目指すは、マンモスハンターの「旧石器時代」!
打製石器だけで家や道具を作り、採集狩猟で暮らす...異色のタイムトラベル計画。その様子を伝える記録映画制作にぜひご支援ください!
★11/5 特報映像その2が公開されました!プロジェクトの様子を一部ご覧いただけます。
★また、いくつかのリターンの解説が画像とともにアップデートされています。
下部をご確認ください!
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初めまして、関野吉晴です。
私は20代、30代はアマゾンはじめ、アンデス、パタゴニア、南米の奥地を這いずり回っていました。山頂にインカ遺跡があると聞けば登り、未探検地域があれば入っていき、深さ350mの竪穴があれば潜り、未知の先住民がいると聞けば訪ねました。
20年間南米への旅を続け、その間、現地での医療の必要性を感じ、横浜市大医学部に入学。外科医師となり武蔵野赤十字病院、多摩川総合病院などに勤務しました。
1993年からは、アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通って、アメリカ大陸にまで拡散していった約5万3千キロの行程を、自らの脚力と腕力だけをたよりに遡行する旅 「グレートジャーニー」を始めました。南米最南端ナバリーノ島をカヤックで出発して以来、足かけ10年の歳月をかけて、2002年2月10日タンザニア・ラエトリにゴールしました。
2004年7月からは 「新グレートジャーニー 日本列島にやって来た人々」をスタート。シベリアを経由して稚内までの「北方ルート」、ヒマラヤからインドシナを経由して朝鮮半島から対馬までの「中国・朝鮮半島ルート」を終えました。その後、インドネシアから沖縄まで手作りの丸木舟による4700キロの航海「海のルート」に挑みました。この時は砂鉄を集め、たたら製鉄をして、道具を一から作りました。
グレートジャーニーの目的は、アフリカで生まれた人類が世界中に移動,拡散する中で、最も遠くまで行った人々の旅路を辿ること。その途中で、昔ながらの暮らしを続ける伝統社会に寄り、交流することでした。
重要な目的がもう一つありました。
太古の人々に思いを馳せることでした。
グレートジャーニーはマンモスハンターなど、旧石器時代の移動・拡散でした。彼らも森の中や川原で焚き火を囲みながら、「私たちの先祖はどこからやって来たんだろう」「私たちは他の動物とどこか違うのだろうか」「私たちはこれからどこに向かうのだろうか」と、現代に至るまで、人類の普遍的な問いを語り合っていたことでしょう。
彼らに思いを馳せるために、近代的動力を使わずに、自分の腕力と脚力だけで移動することにしました。無事ゴールに着き、様々な気づきがあり、充足感もありました。
しかし、まだ何か足りないという思いもありました。
私のグレートジャーニーは、結局は現代と同じ、鉄器時代の人々を訪ねながらの旅だったのです。1975年まで、ニューギニアでは鉄を知らず、石器だけで暮らす人々がいました。しかし、今は石器だけで暮らす人はいません。一度でも鉄を使うと、2度と鉄のない世界には戻れないのです。80億人になった人類で、ガラスやプラスチック、金銀銅やアルミニウムなどを必要としない人は数億、十数億人といるのですが、鉄の世話になっていない人は皆無でしょう。
では、マンモスハンターたちに思いを馳せるためにはどうしたらいいのでしょうか?
そんなわけで、私の新たな旅が始まりました。今度は、グレートジャーニーのように空間を移動する旅ではなく、時間を遡る旅です。 縄文時代より更に古い時代へ遡ってみる、という言わばタイムトラベルのような旅で、思い切ってマンモスハンターの時代に遡ってしまいます。
一体どうやって旧石器時代を目指すのか。私のアイデアはこうです。まずは石を砕き、石器を作るところから始めます。その石器で木を切り、植物繊維で紐を撚り、柱や屋根をしつらえ、杉皮や茅、ススキ、芝土で屋根を葺き、家を建てます。そしてその家に寝泊まりしながら、水を汲み、木の実や山菜を集め、魚介類を捕り、シカを捕獲して黒曜石のナイフで解体し、火を起こし、調理して食べ、排泄します。すべての材料を自然から集め、徒手空拳で暮らしをたてます。
近年はDIY(Do it yourself)がブームですが、 私は何も持たずに森に入り、旅としてのDIYをやってみたいのです。暮らすためには、皿、水筒、罠、食糧を運ぶためのカゴ、敷物、袋、魚網など、たくさんのものづくりをしなければなりません。テクノロジーを旧石器時代のレベルに限定し、初期人類のものづくりに挑戦します。
そうして徐々に技術を習得しながら、自給自足の暮らしをしてみたいと考えています。
発想のヒントは、アマゾンの先住民たちの生活様式でした。私が20代のころ、初めてマチゲンガ族の人々と出会ったのですが、彼らは鉄のナイフ一本で生活のためのあらゆる仕事をやってのけました。仮に見知らぬ森に放り出されても、そこで衣食住すべてを、森で調達した材料だけで作ります。彼らほど自然と一体となって暮らしている人々はいません。身軽で、潔くて、自由。その姿に当時の私は大変感銘を受け、今も敬意をいだいています。私の原点とも言える体験です。
ずいぶん長い付き合いの中で、鉄のナイフがあれば私も近い生活はできる自信があります。では石器だったらどうでしょうか。彼らマチゲンガもおそらく未経験です。理由は既述のとおり。どんなジャングルの奥地に行っても鉄器だけは流通しているのです。そして二度と戻れない。
ならば、あえて 鉄を使わないルールを、自分に課して暮らしてみてはどうだろう。そうすることで鉄以前の時代の太古の人類へ思いを馳せることができるかもしれない。私は居ても立っても居られなくなりました。
旅は、2022年4月、新潟県糸魚川の海岸での石探しからスタートしました。その後、東京の奥多摩の森で土地を借り、家づくりに着手。
わかっていたことですが、とにかく素材集めに苦労します。柱につかう木をたった1本伐るのにも、石器だと細い木でだいたい半日から1日かかるのです。(3日かかったこともありました) 鉄の斧ならほんの10分ほどの作業でしょう。試行錯誤を重ね、竹を切る方法を見つけてからは随分効率があがりました。
材料を組むための紐は、和紙の原料として有名なコウゾの皮を剥いで、こつこつ拠ります。大変丈夫な素材ですが、季節によって状態が変わるため、思惑どおりには集りません。自然の都合に合わせた知恵や工夫が必要です。
病院勤めをしながら、空いた時間は森に通うという生活をつづけ、2023年の秋になんとか家が住める程度の形になりました。そこで実験的な居住を実施。その時は水とドングリのみで5日間過ごしました。
さらに2024年1月、極寒の冬にも居住体験します。その時は猟師さんから60kgの鹿をゆずってもらい(まだ狩りの道具と技術がないため)、黒曜石ナイフで解体しました。土器もまだ持っていないので、アマゾン風の燻製焼きを試しました。雑木を切って高さ70cmのヤグラを組んで、その上に解体した肉塊をのせて弱火で20時間燻すのです。調理は大成功。味はもちろん格別でした。こうしてできることを少しずつ増やしています。
東京の森で始めたプロジェクトでしたが、欲張りな私は、次第に 「どうせなら日本各地でやってみたい」と思うようになりました。日本列島は南北に長く、亜寒帯から亜熱帯まで多様性に富んだ気候風土です。そこで、日本の原風景が残っているような土地、伝統的な暮らしをしている人々を訪ねる旅はどうだろう。北から南まで、その土地ならではの自然の恵みを見つけ、住居を作り、食べ物を調達しながら暮らしてみたいと思ったのです。
さっそく今年の4月に、新潟県北端のマタギの村、山熊田を訪ねました。山熊田は、狩猟採集の文化が今も色濃く残る地域です。季節によって、猟師が熊を撃ち穫物を集落の人々で平等に分け合ったり、シナの木の皮から美しい織物を作ったり、トチの実で餅を作ったり。道を歩けば、いたるところで山菜が採れます。山を焼いた畑で赤かぶを育てたりもします。その営みの美しさ、自然と人の距離の近さに惹かれ、これまで20年以上通ってきました。
今回は、いつもお世話になっている人々に知恵を借りながら、家づくりを進めています。さらに魚の捕り方、編みカゴの作り方、食べられる野草や利用できる植物の知識などを教わりながら、少しずつ自分でできることを増やしていくつもりです。
新潟・山熊田に建設中の旧石器ハウス
こんな具合に、さまざまな場所に移動しては暮らす、という取り組みを重ねていく予定です。山熊田の他に、北海道・二風谷や沖縄など環境が異なる場所を想定しています。家の材料、食糧、出会う人や景色も変わっていくでしょう。きっとさまざまな気づきが私を待っていると思います。
何をするにも時間がかかり、途方に暮れることもしばしばありますが、逆に時間をかけさえすれば辿り着けるものでもあります。もちろん完璧な旧石器人になることは叶いませんが、 私が少しでも旧石器人に近づいたころ、私にどんな変化が訪れ、どんな景色が広がっているでしょうか。もしかしたら現代社会を捉え直すためのヒントが得られるかもしれません。そんなことを楽しみに、時間を遡る旅を続けています。
長くなりましたが、もう少しだけお付き合いください。今回のクラウドファンディングについてのお話です。
これまでの私の活動は、主にテレビや映画など映像メディアで記録し、皆さんにお伝えしてきました。 今回も撮影記録を積み重ねて、ドキュメンタリー映画にまとめたいと考えています。私が体験したり、考えたりしたことをぜひ皆さんにもお裾分けできたらと思うのです。
監督として、映像作家の江藤孝治に声をかけました。彼は、私の武蔵野美術大学 教授時代の教え子であり、私が企画制作した映画『僕らのカヌーができるまで』でも監督をつとめています。今回も私の探検に興味を持ってくれ、10年以上ぶりに一緒に映画を作ることになりました。きっとユニークな映画に仕上がると思います。
他にも多くの仲間の力を借りて撮影を続けていきます。ぜひ映画の完成を楽しみにしていてください。そして 映画館で、私と一緒に旧石器時代へタイムトラベルしましょう。
関野と江藤孝治監督
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関野吉晴の映画制作歴 ===
2005年|ドキュメンタリー映画『プージェー』
監督:山田和也 企画制作:関野吉晴
2010年|ドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』
監督:江藤孝治、水本博之、木下美月、鈴木純一 企画制作:関野吉晴
2015年|ドキュメンタリー映画『縄文号とパクール号の航海』
監督:水本博之 企画制作:関野吉晴
2015年|ドキュメンタリー映画『カレーライスを一から作る』
監督:前田亜紀 制作:大島新 企画・出演:関野吉晴と武蔵野美大の学生
そして今年、初めて自身で監督をしたドキュメンタリー映画 『うんこと死体の復権』が、motion galleryの支援もあり完成しました。2024年8月現在ポレポレ東中野で公開中、順次全国で公開されます。
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監督:江藤孝治 プロフィール ===
福岡県生まれ。武蔵野美術大学在学中に関野吉晴と出会い、海のグレートジャーニーの舟作りの様子を追ったドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』を制作、劇場公開。以後、ドキュメンタリー映像表現の道を志す。
大学卒業後、映像制作会社「グループ現代」、「ネツゲン」に所属し、テレビのドキュメンタリー系番組を多数制作。2014年には現代美術家・加藤翼とアメリカインディアンの交流を追ったドキュメンタリー映画『ミタケオヤシン』を監督、劇場公開する。2018年7月よりフリーランス。NHKなどテレビ番組やNGO団体の広報映像など数多くの作品の制作・演出を手掛ける。
ここまでの旧石器プロジェクトの活動資金、および映画の制作資金は、私が医者の仕事や執筆活動などを行うことでまかなってきました。
東京でやっている分にはまだよかったのですが、既述のとおり舞台は全国に広がっています。当然、往復の交通費や宿泊費など大きな実費がかかるようになってきました。その他、当初の想定より何倍も時間がかかり、撮影も長期化しています。追加のハードディスクなど機材の購入も必要です。
今回集まったお金は、そうした撮影にかかる経費にあてます。
皆様のご支援により記録に使えるお金が確保でき、多くの機会に撮影スタッフを帯同させることができます。結果、よりよい映画づくりに繋がります。
以下、調達資金の具体的な使い道です。
プロジェクトに少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひ応援をお願いします。
現時点で想定している進行スケジュールです。
自然相手のプロジェクトのため、計画が遅延、変更になる可能性があります。
2024年 8月〜 | 新潟・山熊田、北海道・二風谷、沖縄・先島諸島での家づくり、居住生活 |
2025年 秋頃 |
全ての居住生活が終了(撮影終了) |
映画の編集開始 | |
2026年 秋頃 | 映画完成、公開 |
前提として、ご支援をいただいた全ての方に、
・映画のエンドロールにお名前記載
・感謝のメール1通
をお届けします。
お気持ち支援をいただいた方は金額に応じて、記載名のサイズが変わります。
一定金額以上は「アソシエイトプロデューサー」として記載いたします。(後述)
以下、それ以外のチケットごとのリターンや特徴を説明いたします。
※エンドロールの記載の提供日は、映画が完成し次第となります。
■2025年 グレートジャーニーオリジナル卓上カレンダー(1部) プレゼント
金額:10,000円
イメージ
関野吉晴によるグレートジャーニーの写真を月毎に使用した、オリジナル卓上カレンダーを1部お届けするコースです。2025年1月はじまりです。
カードサイズ 100×148mm(ポストカードサイズ)
ケース外寸 105×157×8mm
200部限定
■関野吉晴サイン入り「グレートジャーニー」写真集(1部)プレゼント
金額:10,000円
グレートジャーニー写真集『人類400万年の旅』を関野吉晴のサインを入れてお届けします。
(2002年 全国巡回写真展の全143ページの図録です)
60部限定
■映画『僕らのカヌーができるまで』DVD(1部)プレゼント
金額:10,000円
関野と武蔵野美術大学学生たちによる壮大なものづくりの旅を収めたドキュメンタリー映画『僕らのカヌーができるまで』のDVDを1部お届けします。「自然から素材を採取し、手作りする」というコンセプトの原点がここにあります。
50部限定
■火起こし名人セレクトの「火起こし道具セット」プレゼント
金額:10,000円
今回プロジェクトで関野が火起こしを習った、川之上哲也氏 監修の「火おこし道具セット」(錐揉み式発火法)です。川之上氏曰く、火起こしは道具が最も大切。ぜひ石器時代人のように、自力で火起こしにチャレンジしてみてください。
内容:火起こし杵、火切板、火口 など 火起こし解説動画もご用意します。
20部限定
※10/2 在庫が復活し、10部追加となりました!詳しくはアップデート記事をご覧ください。
↓↓↓
https://motion-gallery.net/projects/sekino-sekki/updates/52624
■「グレートジャーニー」ポストカードセット(10枚入り)プレゼント
金額:10,000円
関野吉晴が探検中に撮影した写真による、ポストカードセットです。
100部限定
★11/5 お届け予定のポストカードの写真を公開します!
今回お届けするのは、世界中の子どもたちの顔を捉えた写真シリーズです。
『うんこと死体の復権』のクラウドファンディングでお届けしたものとは異なります。
彩りにあふれた地球の表情のかけらをぜひお楽しみください。
■「旧石器プロジェクト オリジナルイラストポストカードセット(10枚入り)プレゼント
金額:10,000円
旧石器プロジェクトにまつわるイラストを使ったポストカードセットです。
200部限定
★10/4 イラストを寄せてくださる作家さんが決定しました!
桑原太矩さん(漫画家)、岩渕真理さん(絵本作家)、前田次郎さん(絵本作家)の豪華3名です!
詳細は、下記のアップデート記事をご覧ください。
↓↓↓
https://motion-gallery.net/projects/sekino-sekki/updates/52640
★11/13 お届け予定のイラストを公開します!
参加作家の皆さんがそれぞれプロジェクトを捉え、魅力たっぷりに表現してくださっています。
詳細な解説はアップデート記事でお知らせいたします!
■旧石器プロジェクト プレミアム報告会<日帰り版> 参加権
金額:20,000円
報告会イメージ
関野吉晴本人による、旧石器プロジェクトのプライベート報告会を開催します。実際に関野が作り暮らした旧石器ハウスの訪問ほか、楽しい懇親会もあります!
場所:東京・奥多摩を予定
開催日程:2025年11月予定
交通費は各自負担、食事代込み・ワンドリンク付き
20名限定
※当日欠席された場合もご返金はできません。
※こちらのリターンは、プロジェクトが終わる2025年の秋ごろのご提供となります。
また、プロジェクトの進行状況によっては延期になる場合もあります。
■旧石器プロジェクト プレミアム 報告会<お泊まり版> 参加権
金額:50,000円
関野吉晴本人による、旧石器プロジェクトのプライベート報告会を開催します。こちらは、民泊を貸し切って1泊2日のゆったりコース。実際に関野が作り暮らした旧石器ハウスの訪問、火起こしや石器づくりなどの体験ワークショップも開催予定。バーベキューによる懇親会もあり、合宿スタイルで盛りだくさんの内容です!
場所:東京・奥多摩を予定
開催日程:2025年11月予定
交通費は各自負担、食事代込み・ワンドリンク付き、宿泊費込み
10名限定
※当日欠席された場合もご返金はできません。
※こちらのリターンは、プロジェクトが終わる2025年の秋ごろのご提供となります。
また、プロジェクトの進行状況によっては延期になる場合もあります。
■カレンダー・ポストカード・DVD詰め合わせセット プレゼント
金額:30,000円
上記でご紹介した、2025年カレンダー(1部)、グレートジャーニーポストカードセット(10枚セット)、旧石器プロジェクトオリジナルイラストポストカードセット(10枚セット)、映画『僕らのカヌーができるまで』DVD(1部)、を詰め合わせてお届けする、ちょっとお得なセットです。
50部限定
■関野吉晴がふるまう「アマゾン風燻製焼き」パーティー(一泊二日)ご招待
金額:100,000円
関野吉晴が、東京・奥多摩の旧石器ハウスの前で、アマゾン風燻製焼きを振る舞います!
記事内にもありますが、解体した鹿などを木を組んだ調理台に並べ、焚き火で20時間燻しつづけると燻製焼きのできあがり。中までしっかり火が通り、肉の旨みを丸ごと味わえる極上の一品!
関野は一晩中、火を焚き続け徹夜で調理します。できる範囲で一緒に準備をしたり肉を焼いたり、焚き火を囲みながら、ゆっくりと語らいましょう。
場所:東京・奥多摩を予定
開催日程:2025年2月予定
交通費は各自負担、食事代・宿泊費込み
10名限定
※当日欠席された場合もご返金はできません。
■1回1組限定!旧石器ハウスへプライベートご招待ツアー
金額:300,000円〜1,000,000円
旧石器プロジェクトで建てたハウスに、関野自身がご案内いたします!
東京・奥多摩、新潟・山熊田、北海道・二風谷、沖縄など、お好きな場所を選んでください。
どんな環境でどのような暮らしをしたのか、そこで何を考えたのか。関野が直接アテンドしお話しいたします。ご希望でしたら、ハウスに泊まることも可能です!
1箇所につき1泊2日の旅を想定しています。1回1組限定。3名様までご同行いただけます。
交通費、宿泊費は1名様分無料です。
クラウドファンディング終了後、ご希望の場所や季節など、ご相談しましょう。
30万円...1箇所
50万円...2箇所
100万...4箇所
関野のタイムトラベルの旅を、ぜひ追体験してみてください!
★こちらのリターンは、プロジェクトが終わる2025年の秋ごろからご提供スタートとなります。仮に提供予定日を11月としていますが、具体的な日程につきましては、個別に調整しましょう。
■お気持ち支援
リターンは最低限のコースです。返礼品は必要ないよ!という方向けです。
それぞれの支援額に応じて「映画のエンドロールにお名前記載」のサイズが変わります。
<ライト>...3,000円、映画のエンドロールにお名前記載(小)
<1>...10,000円、映画のエンドロールにお名前記載(中)
<3>...30,000円、映画のエンドロールにお名前記載(大)
<5>...50,000円、映画のエンドロールにお名前記載(特大)
<10>...100,000円、映画のエンドロールにアソシエイトプロデューサーとしてお名前記載(小)
<30>...300,000円、映画のエンドロールにアソシエイトプロデューサーとしてお名前記載(中)
<50>...500,000円、映画のエンドロールにアソシエイトプロデューサーとしてお名前記載(大)
<100>...1,000,000円、映画のエンドロールにアソシエイトプロデューサーとしてお名前記載(特大)
現時点では、旧石器生活をこの1年〜1年半くらいを目標に、区切りをつけたいと考えています。
ですが、相手は自然。これまで何事も予定通りに進んだ試しはなく、したがっていつプロジェクトが終わり、映画もいつ完成するかわかりません。リターンの提供も予定よりずれ込む可能性があります。
ただし今回はプロダクションファンディングでの挑戦です。目標金額に満たない場合は不足する資金を自費で補填し、活動および映画制作を完遂します。リターンの提供もかならず行いますのでご安心ください。ずれ込む際はモーションギャラリーのアップデートを通じてご連絡いたします。
ここまで長文を読んでくれてありがとうございます。
「タイムトラベルで旧石器時代へ」などと真顔で言うと、多くの人は首をかしげたり、「本気なの?」と笑ったりします。その気持ちもよくわかります。
今はコスパ(コストパフォーマンス)、タイパ(タイムパフォーマンス)という言葉がもてはやされる時代。効率最優先、いくら生産したかで人を評価する時代です。
誰の役にも立たず、多くの人にとって意味が見出せないこのプロジェクトは、その傾向と全く逆をいくものです。
でも、私は真剣です。もしもあなたの心が、少しでも「なんだか面白そうだな」とうずいたとしたら。どうか私の新しい探検を見守り、はるか昔、旧石器時代からのつぶやきを楽しみにしていてください。
そして、ぜひ応援をお願いします。 石器野吉晴
3000 円
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