応援コメントのご紹介 Ⅱ
vol. 7 2021-04-29 0
こんにちは^^
今回も前回のアップデートに引き続き
応援コメントのご紹介をさせていただきます!
中島さんはフィリピンパブ嬢の社会学の著者で、
ご自身がフィリピンパブ嬢の研究をしている中で出会ったパブ嬢と結婚まで至るという、
まさにドラマチックな人生を生きてらっしゃいます。
今回はフィリピンの文化やフィリピンパブ嬢の仕事についてなど、
フィリピンにまつわる部分の監修をお願いしています。
中島弘象 / 『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)著
(お写真のご用意がなく申し訳ありません)
フィリピン出身の母親と、日本で育つ子供。親子といえども、異なる国で育った2人の間には、言葉、考え方、価値観など、理解するのが難しい点が多くある。
日本とフィリピンの生活を守るために必死に働く母と、幼い頃から母親と過ごす時間が少なく、母からの愛情が感じ取れないと思ってしまう子供。
本作品では、フィリピンパブで働くフィリピン女性の綱渡りのように不安定な状態で生活する姿。フィリピンハーフの子供が抱える、経済的な事情、国籍、父親からの認知など。あまり知られていない、彼らが直面する問題を、丹念な取材をもとに丁寧に描かれている。
間々田さんはセクシュアルマイノリティの支援団体の代表を勤めており
群馬県内で精力的にセクシュアルマイノリティの理解の推進に向けて活動されています。
監督の飯塚とは群馬県の教員向けの講座などを展開しています。
間々田久渚 / セクシュアルマイノリティ支援団体 ハレルワ代表
自分は何者なのか、幸せな未来を歩めるのだろうか?セクシュアルマイノリティ当事者である私自身、自己肯定感が低く、人間関係や将来の事を考えては悩み、頭を抱えた10代を過ごしました。
この映画は、ひとりの少年のセクシュアリティや家族のかたちなどマイノリティの部分や思春期の葛藤を描きながら、自分自身や周囲を受け入れ大人になっていくストーリーです。
ぜひ、若い人や自分を好きになれない人に見てほしい映画なので、クラウドファンディングへのご支援お願いします!
貴重なコメントをくださったお二方
本当にありがとうございました。
このクラウドファンディングも残すところ
あと8日となっております。
制作部、撮影スタッフ、演者共々
撮影に向けてラストスパートをかけています!
おかげさまで
現在目標の約40%を達成中ですm(_ _)m
しかしながら、まだまだ皆様のお力が必要な状況です。
引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。