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飯塚花笑監督『世界は僕らに気づかない』支援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
映画『世界は僕らに気づかない』は、全編群馬県内での撮影することはもちろん、制作会社・スタッフ・キャストなど多くの群馬県在住・出身の人たちの手で作られる、群馬県民による、群馬県を舞台とした映画です!
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映画「僕らは世界に気づかない」 よろしくお願いします!
映画『世界は僕らに気づかない』は、全編群馬県内での撮影することはもちろん、制作会社・スタッフ・キャストなど多くの群馬県在住・出身の人たちの手で作られる、群馬県民による、群馬県を舞台とした映画です!
本作は“レプロエンタテインメント”が所属の若手俳優を主演とした映画企画を募集する
“感動シネマアワード”から生まれた映画作品です。
多数の応募の中から、堀家一希主演作として審査を通過し、2021年の撮影・公開を予定しています。
私たちは普段いろんなことを見逃して生きている
特に”愛”についてはそうだと思う
自分の向いている方から愛がやってこないことに人は不平不満を言い、
「自分は不幸」だと言ったりする
本当は愛されているのに
その愛の受け取り方を知らないだけなのに、思ったものと形が少し違うだけで、
多くの人が「自分は不幸だ」と 簡単に言う
この映画の主人公、渡辺純吾もその中の一人だ
純吾は群馬県に生きる、フィリピン(母)×日本(父)のハーフの男子高校生
他の家庭の”母親”と自分の”母親”の違いに引け目に感じ、ずっと母親と向き合わずに生きてきた
しかし些細な出来事をきっかけに、その母親と向き合うことになる
自分とは違った国の文化を持つ母親のこと、
フィリピンに出自を持つ母親の辿ってきた道のりを知り、理解していく
そして今まで自分が母親から受けていた”愛情”に気づいていく
この映画を観る者は、主人公と視点を重ね合わせ、きっと愛を知り、
人と人との違いを理解することとなるだろう
”僕らは世界に気づかない”
そう、私たちはこの映画と向き合うことによって気づくだろう
今まで気づかなかった世界に
ll コメント ll
『世界は僕らに気づかない』を監督します、飯塚花笑です。
この映画は、セクシュアルマイノリティや、ハーフ(敢えてそう記載)、フィリピンからやって来たシングルマザーを真正面から捉え、
様々な社会の局面や、彼らの日常にスポットライトを当てた作品です。
それと同時に「愛」についての物語でもあります。
また、この映画は、私自身の故郷である群馬県内にて撮影を行います。
キャストのほとんどを、群馬県内で行われたワークショップオーディションから選出しています。
今や優秀なスタッフさえ揃えばどこでも映画を撮ることが出来、どこへいても平等に芸術文化に触れられる時代に突入していると感じています。
私の夢は、この映画を皮切りに 群馬での撮影環境の充実と人材育成を行い、世界で勝てる作品を群馬から発信することです。
その為には本作を世界で勝てる作品のレベルまで押し上げ、群馬で撮影された映画の質の高さを実証する必要があると考えています。
どうか群馬で映画の道を志す私たちに力を貸してください。
ご支援のほど、よろしくお願い致します。
ll プロフィール ll
1990年生まれ 群馬県出身
東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科卒業
大学在学中は映画監督の根岸吉太郎、脚本家の加藤聖人に学ぶ
トランスジェンダーである自らの体験をもとに制作した処女作『僕らの未来』は
ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2011にて審査員特別賞受賞
国内の映画祭のみならずバンクーバー国際映画祭、ロンドン レズ&ゲイ映画祭等、国外でも高い評価を受けた
○2019年フィルメックス新人監督賞受賞
○連続テレビドラマ1人キャンプで食って寝る(テレビ東京)脚本
○2020年 芸能プロでプロダクションアミューズ主催のニューシネマプロジェクトにてグランプリ受賞
地元群馬県移住し、映像制作会社スタジオ6.11を設立
2021年自身の監督作2本の公開と撮影を控えている
◆過去作リンク
MV「痛い」(2021/HD/4min)
ショートドラマ『中之条ぽわぽわin沢渡温泉』(2020/HD/17min)
群馬県は工場が多い土地柄、早くから外国人の労働者が多く住む土地です。
言葉や文化の違いから、当初は多かったトラブルも30年近く経過して次第に互いの理解が進み、外国出身の方達が日常の風景の中に溶け込んできています。
また、自治体も多様性の認知についても積極的に取り組んでおり、
2020年には県内全域に「ぐんまパートナーシップ宣誓制度」が導入されました。
法律上の権限まではないものの、県単位でパートナーシップ制度を施行しているというのは画期的なことです。
日本の多様性化を身近な問題としてとらえ、真摯に取り組んでいる群馬県を舞台とし、
群馬県出身・在住のスタッフ・キャストを多く起用することで、この作品にしか収められない感情や風景があると考えます。
渡辺純悟 役 堀家一希
1997年生まれ。2017年のドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(関西テレビ)に新人俳優ながらメインゲストとして出演し、その好演が話題になる。同年のドラマ『明日の約束』(関西テレビ)で連続ドラマ初レギュラー出演。その後も『初めて恋をした日に読む話』(TBS)、『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)など、話題作に立て続けに出演。
2019年公開の映画『泣くな赤鬼』では、柳楽優弥さんの高校時代を熱演した。今年に入ってからも『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)への出演に続き、7月には大人気漫画原作の映画『東京リベンジャーズ』への出演が決まるなど、注目の俳優。
渡辺レイナ役 GOW
9月12日生まれ。スコットランド出身。スコットランド人の父とフィリピン人の母を持つ。
スコットランド、アメリカ、フィリピン、日本と多くの国で暮らし日本語、英語、タガログ語を自在に話す。1994「外国人歌謡大賞・グランプリ大会」でデビュー。たぐいまれな歌唱力で、2014年ハリウッド開催のWCOPAではゴールドメダルを獲得。翌年にはNYのアポロシアターのオーディション合格、スタンディングオベーションに包まれた。
2019年、LGBT映画「アスリート」の主題歌「ねぇ、だって」を発表。PV公開後、1週間で100万アクセス越え。
2019年12月、ミニアルバム「Never Say Never」をリリース。「ウルトラマンガイア」の出演を皮切りに、東京MX「5時に夢中」やTOKYO FM「DREAMS COME TRUE 中村正人のENERGY for ALL」にレギュラー出演するなどタレントとしても活躍。
東京でないと映画が作れない…
東京でないと映画に出演できない…
そんな時代は終わりました
本作はキャストの8割を群馬県内にて行ったワークショップオーディションより選出しています
『群馬県から世界へ』を目標に
一流の芝居を見につけるべく、群馬県内のキャストたちは継続してレッスンを行っています
また芝居とは人生そのものについて考えるということ…
芝居を通し老若男女が語り合うことによって教育の側面も担っています
(以下、ワークショップオーディションにより決定したキャスト)
金子優助役 篠原雅史
佐々木里奈役 村山朋果
森下役 岡田信浩
金子透役 宮前隆行
金子洋子役 田村菜穂
金子鈴花 役 藤田あまね
金子優花役 鈴木咲莉
大里亮介役 加藤亮佑
橋下時子役 高野恭子
高田役 奈良貴仁
元木静香役 立川芳美
そのほか大勢の群馬県在住キャストが出演します。
監督・脚本 飯塚花笑
企画プロデューサー 菊地陽介
プロデューサー 山田真史
撮影 角洋介 録音 紫藤佑弥 編集 阿部誠
音楽 佐藤那美
製作 レプロエンタテインメント
制作プロダクション スタジオ6.11
・映画をより良くするための撮影諸経費
支援金のほとんどが群馬県内で消費される見込みです
新型コロナウィルスの感染拡大により打撃を受けたホテルやイベント結婚式場など
群馬県内の様々な施設を応援
またケータリングやロケ弁当の発注によって飲食店を応援します
”あなたのご支援がこの映画を、地域のお店の活気を作ります!”
横浜 聡子 / 映画監督
飯塚君が学生時代に撮った『僕らの未来』という映画に大きく心揺さぶれました。
「トランスジェンダー」、飯塚君が十年前から今作に至るまで一貫して向き合い続けているテーマですが、社会の中で刻々と変わるジェンダーに対する認識や「いま」の空気を飯塚君は捉えつつ、「愛」という普遍的で難しいテーマに今作でチャレンジしようとしています。
人が人に優しいこの映画、無事完成し、たくさんの人に届きますように!
中島 弘象 / 『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)著
フィリピン出身の母親と、日本で育つ子供。親子といえども、異なる国で育った2人の間には、言葉、考え方、価値観など、理解するのが難しい点が多くある。
日本とフィリピンの生活を守るために必死に働く母と、幼い頃から母親と過ごす時間が少なく、母からの愛情が感じ取れないと思ってしまう子供。
本作品では、フィリピンパブで働くフィリピン女性の綱渡りのように不安定な状態で生活する姿。フィリピンハーフの子供が抱える、経済的な事情、国籍、父親からの認知など。あまり知られていない、彼らが直面する問題を、丹念な取材をもとに丁寧に描かれている。
間々田 久渚 / セクシュアルマイノリティ支援団体 ハレルワ 代表
自分は何者なのか、幸せな未来を歩めるのだろうか?セクシュアルマイノリティ当事者である私自身、自己肯定感が低く、人間関係や将来の事を考えては悩み、頭を抱えた10代を過ごしました。
この映画は、ひとりの少年のセクシュアリティや家族のかたちなどマイノリティの部分や思春期の葛藤を描きながら、自分自身や周囲を受け入れ大人になっていくストーリーです。
ぜひ、若い人や自分を好きになれない人に見てほしい映画なので、クラウドファンディングへのご支援お願いします!
・監督よりお礼のメール。
飯塚監督より、心を込めたお礼のメールを差し上げます!
・限定公開 制作日誌配信
飯塚監督及び制作スタッフより、制作過程をお届けします!
・ロケ地マップを配布
映画が撮影された場所、拠点となった場所などを地図にしてデータでお届け!
※個人情報保護の観点から、全てのロケ地の情報を掲載するわけではありません。
※映画完成後のお渡しとなります。
・期間限定先行オンライン鑑賞券
映画完成後、オンラインにて先行鑑賞していただけます!
期間限定で鑑賞できるサイトのアドレスをお送りします。
・食事のお礼動画をお送りします!
群馬県内で撮影する=群馬県内の飲食店で撮影時のお弁当・食事を発注することになり、
コロナ禍にある県内の飲食店支援にもつながります。
支援してくださった方には、スタッフ・キャストからの食事のお礼動画をお送りします!
・現場立会い券
映画の撮影現場に招待します。飯塚監督の演出を近くでご覧頂けます!
・エンドクレジットにお名前掲載
エンドクレジットに支援者のお名前を掲載させていただきます!
・群馬県内試写会参加
映画が完成した際には、高崎市にある歴史ある映画館“高崎電気館”にて行う予定の県内先行試写
にご招待致します!
・ダビング立会い権
映画はダビングという音を決定する作業を経て完成します。
作業の現場にご招待し、映画完成の瞬間にお立会いいただけます!
《試写会、撮影現場・仕上げ立会いの日程について》
開催場所、開催日時とともにこちらの指定によるものです。
また、新型コロナウィルス感染症の状況次第で急遽予定が変更することも考えられます。
支援者の皆様にできる限り早くご連絡できますよう尽力いたしますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
《目標金額に達しない場合》
目標金額に達成しない場合でも、こちらのクラウドファウンディングは決行いたします。より良い状態でより多くの方々に届けるためにご協力をよろしくお願い致します。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
今回のプロジェクトは、映画製作の母体を群馬県に置き、群馬を舞台とし、
プロ・アマ問わず群馬出身・在住のキャストが多く出演します。
我々にとっても初めてチャレンジすることばかりで、不安も多いですが、
素敵な作品に仕上げるため多くの方々に力を借りて、一歩一歩進んでいきたいと思っています。
ご支援の程、宜しくお願いいたします。
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