映画『左様なら』【応援コメント④・平波亘監督】
vol. 10 2018-06-05 0
透き通るような映像美、目を凝らしてみると其処には幾つもの澱が浮かんでいることに気づくだろう。
その澱が零れないように掌で掬っていくのが、石橋夕帆映画を観る醍醐味だ。
『左様なら』楽しみにしています。
(実はこのタイトル、僕もいつか使いたいと考えていたので、傑作にしてくれなきゃ許しません)
平波 亘(監督・脚本・舞台演出・助監督)
1978年生まれ。長野県出身。ENBUゼミナール卒業後、2004年より映画制作活動を開始。2008年、監督作品『スケルツォ』が第30回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワードに入選。以降も『青すぎたギルティー』『アイネクライネ・ナハトムジーク』が国内外の映画祭で上映される。2012年には『労働者階級の悪役』、2013年には『トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ』がMOOSIC LABにて全国上映。2014年には『東京戯曲』が自身初の単独劇場公開された。近年は舞台演出も手掛けており、2016年にオリジナル戯曲『LIGHTS/ライツ』、2017年には清水邦夫原作の『署名人』が上演された。ミュージックビデオ監督としても百々和宏、堂島孝平、ASH DA HEROなどのMVを制作。また、インディペンデント映画祭〈映画太郎〉の企画・主催や、商業・インディーズ分け隔てなく、助監督としても活動している。現在、監督としての長編作品を準備中。
映画『左様なら』クラウドファンディングは6月29日(金)までの実施です。引き続き応援の程よろしくお願い致します。
映画『左様なら』プロジェクトページ:https://motion-gallery.net/projects/sayounara
映画『左様なら』プロモーション第一弾:https://youtu.be/kirNgPShxsE
映画『左様なら』プロモーション第二段:https://youtu.be/mewu4qV9nrA
映画『左様なら』プロモーション第三段:https://youtu.be/PshffpFGDUo
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