小劇場を守りたい！
SAVE THE MIRACLE！新宿シアター・ミラクル支援プロジェクト

シアター・ミラクルを過去にご利用いただいたり、お世話になった方から応援コメントをいただく企画第1弾！

舞台だけではなく、映像でも活躍されているブラジリィー・アン・山田さんから応援コメントが届きました！

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シアター・ミラクルは、劇団チリという若手中心のユニットの旗揚げ公演で利用させていただきました。

照明と音響は出演者がやるというコンセプトだったのですが、若手俳優のほとんどが照明機材も音響機材も触ったことなく、結局、支配人・池田くんにおんぶにだっこの公演となってしまいました。池田くん、その節は本当にありがとうございました。池田くんは劇場の日程が空くと、私の過去の作品を何度か上演してくれて、池田くんが演出した芝居を見ると、新しい発見があり、いい刺激になっています。

私にとって、歌舞伎町のオアシスであり、なくてはならない劇場ですので、是非とも応援よろしくお願いします。

ブラジリィー・アン・山田

◆プロフィール
ブラジリィー・アン・山田
劇団ブラジル主宰。脚本家・舞台演出家。代表作に『さよならまた逢う日まで』『怪物』。映像脚本は、『世にも奇妙な物語』『サイレント・ヴォイス行動心理捜査官楯岡絵麻』など。

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【ミラクル支配人・池田より】
ブラジリィー・アン・山田さんは本当に素晴らしい脚本家さんで、支配人池田は、若手のころ劇団ブラジルで制作を務めておりました。

実は高校の先輩（8代違うけど）後輩の間柄でもあります。

池田の初演出もブラジリィー・アン・山田脚本ですし、多くの作品を演出させていただいていて、勝手に演出の師と仰いでたりもします。
また劇場が普通に公演やれるようになったら、今度は新作をお願いしたいなぁ…。
コメントありがとうございました！