ただのサウナ好きだった私が世界遺産にサウナをつくることになった件。

里山インストールです。

今回は、サウナーなら誰もが知っている”あの方”から当プロジェクトへの応援メッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます！

加藤 容崇（かとう やすたか）

医師・医学博士
日本サウナ学会代表理事
日本サウナ大学学長
株式会社OneGreen 代表取締役 世界一のサウナを作る『ヴァルスプロジェクト』発起人

「サウナ風-kaze-」は 世界一のサウナを作る『ヴァルスプロジェクト』から生み出された第一号のサウナです。 島根県、温泉津温泉発ですが、サウナを通じた真の地方創生につながるモデルケースになるサウナで、 全国のお手本になる次世代化型のサウナです。 「サウナが好き」でつながる明るく楽しい社会課題解決として大いに期待しています！

・ヴァルスプロジェクトとは、 地方にあまり知られていない素晴らしいものをサウナを通じて再接続し、 地域全体の価値を高め、お金や人数だけではなくコアなファンを増やすことで、 真の地方創生に繋げるための次世代型オープンプラットフォームです。 現在、島根、京都、四国、長野でプロジェクトが進行中です。

・なぜサウナなのか？ 観光に行くと、慌ただしく名所を巡り、疲労困憊して温泉に泊まって その地方っぽいものを食べて寝る。 それではその地方の本当の価値に気づくことはできません。 サウナ→水風呂→外気浴、を３周ほど繰り返す今の主流のサウナ浴により 心身を良好なコンディションに保つと同時に、 自動的に２時間たっぷりゆっくり過ごします。 サウナにより「ととのった」状態になると医学的に感覚の感受性が高まり、 良いものはより良く感じ、そして脳に深くインプットされます。 つまり、サウナにその地方の素晴らしいものを掛け合わせることで、 広く深くその地方のファンを獲得することが可能です。 ゆったり気持ち良い状態で良いものに触れたら、そりゃファンになっちゃいますよね！？

・街づくりにおける『サウナ』のファンクション：人的交流のハブ サウナは様々な人が集う人的交流のハブになります。 初めてその場所を訪れた人はいわゆる「観光者向け」の場所しか行けず、 本当に価値ある固有のものにたどり着くことは難しいです。 正直どこに行けば良いのか分かりません。 そこでまずは『ヴァルスサウナ』に行くのはいかがでしょうか？ まずは地元の人も行く『サウナ』に行きゆったりと情報収集。 そしてサウナを起点にその地方の良いところに行ってみる。 きっと他では体験できないいろんな素敵な出会いがあると思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

加藤先生（いつもはカトちゃん！と呼ばせて頂いています＾＾）、熱い応援メッセージ、本当にありがとうございます！

プロジェクトページにも書きましたが、今回のプロジェクトは様々な人との偶然かつ必然の出会いによって生まれました。

その一人が加藤先生との出会いでした。（この写真は約１年前になるんですね、懐かしい〜！！）

医師としてのお仕事はもちろん、サウナ関連のメディア出演等で忙しくされている中、今春には「日本サウナ大学」を開講されるとのこと！！日本のサウナの発展に向けて、日々精力的に活動されています。

そんな加藤先生にアドバイスをいただきながら、世界一のサウナを作る『ヴァルスプロジェクト』第一号のサウナを島根県の温泉津に作っているのが今回のプロジェクトです。

早いもので２月中旬を迎え、オープンまであと２ヶ月となって来ました。早すぎる・・・！

そしてこのクラウドファンディングも終了まで今日で残り２０日となりました。

２月１０日現在の御支援金１、４９４、４７０円。ネクストゴールの２００万円まであと約５０万円まで来ました！！！

達成するためには、SNSやクチコミ等での情報拡散という皆様からの更なる応援が必要です！！

【ただのサウナ好きだった私が世界遺産にサウナをつくることになった件。】

どうかどうか、引き続きよろしくお願い致します！！！

里山インストール一同