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生活情報番組「SANUK-ENGLISH」をクラウドファンディングで実現!
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香川県の生活情報を英語で配信するSANUK-ENGLISH TVという動画番組を配信させていただいてます ・音声 英語 / 字幕 日本語 ・毎週木曜日 22:00~最新回配信(15~30分番組) ・Ustream:http://www.ustream.tv/channel/sanuk-english ・YouTube:http://www.youtube.com/channel/UCH3HVV5Aao9uOawxGTfQpXg
日本一小さな香川県。けれど県住外国人の増加率は全国平均を上回っています。地元の人を巻き込んで、県住外国人が香川の生活に馴染んで地域に入って行ける変わったプロジェクトの始動です!
国籍問わず、誰だって日常のイザコザやモヤモヤなく、気持ちよく生活したい。
この「SANUK-ENGLISH(さぬきんぐりっしゅ)TV」の発案者兼制作監督の鎌田です。
このプロジェクトの生い立ちをお話する前に、少し考えてみていただきたいことがあります。
あなたが日本人ではなかったとしましょう。台風も地震もない国から、何らかの理由で日本に移り住むことになりました。日本語も必要だろうと、頑張って勉強して日本でいうところの中学校3年間の英語程度の日本語は習得したと思って日本に移った外国人だとしましょう。「聞く・話す」はできますが、読み書きはまだまだ苦手意識を持っています。
そして日本で降り立った土地が、東京ではなく香川県のような地方だったとしたら・・・。
地方に降り立った外国人であるあなたに伺います。
「現状の地方は、あなたにとって住みやすい環境ですか?」
「突然、あなたの隣人になった日本人は、他の日本人の隣人のように受け入れてくれると思いますか?」
「あなたは日本で生活し始めて1ヶ月以内に、自分の地域の指定非難場の情報を知っておく必要があると自力で知ることが可能だと思いますか?」
上記の1つでも「・・・あ、どうだろう」と思った方はぜひ、私たちのプロジェクトについて読み進める時間をください。
また、こちらはどうでしょう?
2005年~2011年の47都道府県の外国人人口増減率を増加率の高いほうから順番に並べたとき、日本一小さな県、香川県は10位になります。各都道府県増減率平均は24%強であるのに対し、香川県は38%です。国内を分母にした増減率ですら、33%です。
そして、四国の瀬戸内海に面した日本一小さな県、香川県の県民性は良くも悪くも「保守的だけれども新しい物好きで熱しやすく冷めやすいが楽観的でおっとり」しています。
この数年で何かが大きく変わろうとしているのが見えてきそうな気がしませんか?
私は、生まれも育ちも香川県。ただ、19歳からの5年間を単身アイルランド共和国で過ごしました。今は、アメリカ人の夫とアイルランドで生んだ娘(現在10歳)と香川に帰ってきて7年が過ぎました。
アイルランド時代初期に「外国人」として異国に住んでいたころの「情報収集の困難さ」、なかなか地域の一員として認められない「悔しさ」、
日本に帰ってきて日本語の離せない夫が人口3万人という香川県内でも比較的小さな過疎・高齢化の進む街に馴染もうとする姿、
私自身がその市の国際交流協会の非常勤務事務局員や日本語ボランティアの活動を通して、接してきた外国人の努力・困惑を見聞きし、
彼らの周りにいる地元の日本人の言動を見聞きし、そこにある「不必要な摩擦」を実感してきた経験が私をこのプロジェクトの始動に駆り立てました。
地域に住む「日本人」も「外国人」も相互理解を深め、文化の相違から生まれる摩擦を減らし「双方が気分よく生活できる社会づくり」を「多文化共生」と言います。
◎外国人の県下(日本国内)における生活の自立(言語などの日本人支援者を必要としない生活)を目指す。
◎外国人に日本の文化・習慣を理解してもらう。日本人に地域の外国人の文化・習慣を理解してもらう。(相互理解)
この、2点が「多文化共生の大きな鍵」といわれています。もっと簡単に言うと、「お互いの違いを認め尊重し、お互いのアイデンティティー(文化背景)を否定しない形で、お互いにとって住みよい手段を構築する(折り合いをつける)」ことです。
私たち人間はこの「異文化と共存するための折り合い」を昔からつけてきました。ご結婚されている方は、ご自身の新婚生活から今までを思い出してください。ご主人もしくは奥様のご家族という「文化圏」で生活してきた人と、自分の家族という「文化圏」で生活してきた自分。最初は「どうしてそれが普通じゃないの?!」という摩擦が多かれ少なかれあったはずです。でも、今は何かしらの折り合いの取れた新しい家庭の姿「文化圏」が生まれているはずです。「多文化共生」もそれに似たところがあります。
「多文化共生」はどちらかの文化・習慣を100%押し付けるものではありません。「郷に入れば郷にしたがえ」ではないのです。「お互いの譲歩の元に折り合いをつける」ことが「多文化共生」なのです。
香川県でもこの「多文化共生」の推進に向けて、県や市の国際交流協会が様々な取り組みをしています。しかし、「まだまだやるべきことが追い付かない」というのが現状です。
さらに、私自身が国際交流に携わっていて痛感する大きな問題点があります。
「県や市の行う国際交流事業には、既にこのカテゴリーに興味のある人しか集まらない」
これは、大きな問題点であることに、もうお気づきかと思います。
県住外国人の周りにいる日本人全てが「国際交流に興味」を持っているわけではないのです。一番大切なのはその「興味を持っていない人」に理解を求めることだと思いませんか?
けれど、人間、何歳になっても「押し付けられるのはイヤ!」ですよね。
この問題を解決するために立ち上がったのが、私たちSANUK-ENGLISH(さぬきんぐりっしゅ) Productionです。
香川県の生活情報を県内の外国人のために英語音声/日本語字幕で、UstreamやYouTubeを使って配信してみたらどうだろう?内容には、漢字表記の看板や標識などの意味や日本や香川の文化、地元で起こっているイベントや取り組みを取り上げていったらどうだろう?生死に関わる情報も伝えていこう。
試行錯誤を経て生まれたのが・・・SANUK-ENGLISH(さぬきんぐりっしゅ)TVです。
第一回配信 http://www.ustream.tv/recorded/40763560
第二回配信 http://www.ustream.tv/recorded/40969013
第三回配信 http://www.ustream.tv/recorded/41184423
第四回配信 http://www.ustream.tv/recorded/41396988
第五回配信 http://www.ustream.tv/recorded/41623132
今までの番組は全てこちらでご覧いただけます。
縁あって、私の愛する香川県に住んでくれている外国人に私が海外で経験した不便さは味わってほしくない。県内に住む外国人が「嫌な思い」をする原因が私たち地元の日本人香川県民であるのは恥ずかしい。一度は異国で「外国人」だった私は、県住外国人に伝えたい「あなたたちも
“地域人”という意識を持ってどんどん地域に入っていってほしい」、せっかく香川県にきたのに外国人が地元日本人の悩みの種になるのは辛い!
だからできるだけ多くの人を巻き込んでみんなで考えていこう!それがこのプロジェクトなのです。
余談ですが、日本語の話せない私のアメリカ人の夫が地域に溶け込むきっかけになった出来事があります。
市の地場産業である「海苔産業」の手伝いのお話をいただいたことでした。
知り合いの漁師のご夫婦が、夫の人間性を知っていてくれて、「きっちり働いてくれそうだから」とお話をくださいました。
海苔業の漁師さんが集まる浜で、夫は「地元の若者が見向きもしない海苔業を手伝っている外国人がいる。しかも、かなりの働き者だ」と話題になりました。
今では、夫は「鎌田さんのだんなさん」ではなく「ジョンさん」になり、私は「ジョンさんの奥さん」になりました(大笑)。地元日本人の私より、夫の方の地元貢献度が高いと認められた
一つの結果です。
これは、この漁師ご夫婦が夫を「アメリカ人」という大きなくくりで見るのではなく「ジョン」という一個人として見てくれた結果です。
今では食卓にならぶ海苔選びは、私にはさせてもらえません。夫の方が目利きだからです。
こんな小さな「相互理解の輪」の広がるきっかけにこのプロジェクトはなります。
SANUK-ENGLISH(さぬきんぐりっしゅ)Productionは、SANUK-ENGLISH(さぬきんぐりっしゅ)TVという視聴無料のオンラインTV番組を制作・配信するチームです。
■SANUK-ENGLISH TV
香川県の生活情報を英語で配信する動画番組
・音声 英語 / 字幕 日本語
・毎週木曜日 22:00~最新回配信(15~30分番組)
・Ustream: http://www.ustream.tv/channel/sanuk-english
・コーナー名/内容
*GET PREPARED / 防災情報や医療サービスなど「万が一」に備える情報
*Don’t GET FOOLED BY KANJI(漢字) / 街にあふれている漢字表記された看板や標識、標示の意味
*GET ACTIVE / 香川県下のアクティビティや遊びに行けるスポットなどへ、県内に住む外国人と出かけてみるコーナー。また、公共交通機関の使い方なども紹介
*BLEND IN / 日本や香川県の文化・風習・習慣を紹介し、地元の文化背景や考え方を知ってもらうコーナー
*TOPIC REQUEST / 視聴者から寄せられた、日常生活で持った疑問などを話題に取り上げていくコーナー
*What’s going on / 香川県内のイベント情報や法改正などを取り上げるコーナー・・・などなど、上記のコーナーを毎回2~3つ配信。
・YouTube: http://www.youtube.com/channel/UCH3HVV5Aao9uOawxGTfQpXg
Ustreamで最新回を配信した後、同じ内容をYouTubeにアップロード。
・ブログ: http://sanuk-english-tv.blogspot.jp/
各回で紹介した内容の詳細や、多文化共生に関する情報、製作者のひとりごとなどを随時更新。
・Facebook Page : https://www.facebook.com/sanukenglishtv
Facebookページでは、最新回の配信お知らせのイベントスレッドを立ち上げて周知、ブログの更新お知らせ、制作の裏側などの情報を随時更新。このページに「いいね!」しておけば、この番組の最新情報を得られるようになっています。投稿の表記は、対象者に合わせて、「英語/日本語」「日本語」「英語」「かんたんな日本語」の4種類。
■SANUK-ENGLISH Productionのメンバー
◎代表 萬里 輝男(まんり てるお)
生まれも育ちも香川県。
発案人の鎌田が番組内容に集中できるように、Productionの運営全般を担っています。
また、取材先ではカメラマンも担当。番組制作の記録(メイキングビデオ素材)も担当。
番組内容を作るにあたり、彼の「海外で生活したことのない日本人」が「日本に住む外国人」に対する素朴な疑問や視点は欠かすことができません。
日本人番組視聴者に一番近い立場で、番組を作っています。
◎制作担当(発案人) 鎌田 智子(かまだ さとこ)
生まれも育ちも香川県。5年間だけアイルランド共和国で生活。国際結婚。
このプロジェクトの発案人であり、番組内容の制作全般を担当しています。また、ブログやSNSの英語/日本語執筆も行っています。
外国で「外国人」として生活した経験、外国人の夫が香川の生活に馴染んでいく姿を見てきた経験、日本語ボランティアなどで県内の外国人支援を行った経験などを通して、番組内容を作っています。
番組視聴者層のちょうど中間に立つ立場から、番組を作っています。
◎技術担当 阿部純子(あべ じゅんこ)
徳島県出身/香川県在住
このプロジェクトを今の形にするにあたって必要不可欠な存在。スタジオ収録での機材操作、番組の編集、配信を主に行っています。
彼女のITや動画、静止画等の知識と技術で、当番組に使えそうな技法や情報、地域内の動画番組などの動向情報は、このプロジェクトが自己満足で終わらないためには必要不可欠です。
県外から香川県で生活している彼女は、ある意味「外国人」。同じ日本人、四国民でありながらも、「香川県の生活」で違和感・興味を覚えた事柄などを番組内容に反映させています。発案者の鎌田には持つことができない「同じ日本の他県者」という視点から番組を作っています。
◎ヘア担当 細川真衣 (ほそかわ まい)
香川県出身
美容師である技術を番組のヘア担当として提供しています。
彼女自身もイギリスでの生活経験があり、発案者の鎌田に近い視点で、ヘアだけに留まらずアイディアを提供しています。
◎メイク担当 大石恵子 (おおいし けいこ)
香川県出身
美容師である技術を番組のメイク担当として提供しています。
「英語を聞くと眠くなる」という彼女も、この番組に携わり「多文化共生」という考え方に触れた一員です。
番組の日本人視聴者に近い視点で素朴な疑問をアイディアとして提供しています。
■SANUK-ENGLISH Production
SANUK-ENGLISH Productionは香川県高松市に拠点を置いて、上記のプロジェクトを上記のメンバーで運営しています。
■地域の様々な層を巻き込むプロジェクトの仕組み
私たちの活動は、単に「多文化共生」に関する番組を作って配信するだけではありません。「多文化共生」の考え方を人に強制的に押し付けるプロジェクトでもありません。
私たちが一番重要だと考えるのは「今まで、多文化共生について考えたことのなかった人々が考え始めるきっかけ」を作ることです。
そのためには、幾つかの重要なポイントがあります。
1. 番組の存在を多くの人に知ってもらう (広報・宣伝活動)
2. 視聴者を増やす(口コミで広がるような面白く有意義な番組内容の模索)
3. 番組制作に関わる人を増やす(スタッフ・協賛者・出演者の拡大)
現在では、インターネットのFacebookを中心にオンライン上でしか、広報活動をしていません。しかし、その視聴者数は、回を重ねるごとに増えています。
取材・出演などで関わった人々は少なくとも1度は見てくれています。
また、出演した人の友人・知人も見てくれている傾向が強いことが分かっています。
取材先には、地元の商店やイベントの主催者など、本当に様々な層のいる環境ばかり。
多くの人が「外国人」(今では地域に住む人の一部を担う層)の日本における生活について考える機会は多くはありません。
しかし、当番組の取材を受け、番組の趣旨を知り、番組を見ることで「考えるきっかけ」になっています。
Facebookを中心にインターネット上でしか、広報活動を現在は行っていません。
しかし、地元のTV局から取材依頼も入りました。
ディレクターさんにこのプロジェクトの趣旨、現在ある問題点をお話すると、
「確かに、こうやって改めて言われてみないと気づかない点が多いですね。目から鱗です」
ともコメントをいただきました。
※SANUK-ENGLISH Productionを取り上げていただいた放送:2014/02/15
このSANUK-ENGLISH TVに関わってくださってきた方々は、「あ!そうか!」という気づきを得てくれているようです。
私たちはこの「あ!そうか!」が増えれば、街は確実に変わっていくと確信しています。
また、この「あ!そうか!」をもっと早く多くの人に広めていかなくてはならないとも考えています。
SANUK-ENGLISH Productionのメンバーも、このプロジェクトを始めるにあたって、発案人の鎌田から趣旨を説明されて、作成の中心になってからは、今まで当たり前に眺めていた漢字の看板や、当たり前の生活に「これは外国の人にとってはどうだろう」という視点を持つようになりました。
そして、このプロジェクトの最も大きな効果は、「知らず知らずのうち」に、多文化共生というテーマに触れて、「楽しみ」ながら番組制作に携わっているところです。
視聴者層の核である「県住外国人」からは、評判がよく、「このテーマを扱ってほしい」と依頼が出るケースも出てきました。また、香川県に住む外国人の母国にいる友人や家族が「香川県ってどんなところなのだろう」と毎週見てくれているケースも確認されています。
今までは、試験運転で番組を配信し続けてきました。毎週増える視聴者や、市役所、県庁などに取材協力を求めてプロジェクトの説明に行く先々で「行政でも取り組まないといけないが、なかなかそこまで手が回らない。民間からこのようなプロジェクトが出てくるのはありがたい。ぜひ続けてほしい」という声や「今までになかった、続けてほしい」という視聴者の声も集まり始めました。
「続けて」というのも「続ける」というのも言葉にするのは簡単ですが、「コスト」のかかる事業です。
見るに耐える以上の質を確保しつつ、できるだけコストをかけない方法を現在はとっていますが、それでも「コスト0円」ではありません。
■SANUK-ENGLISH Productionの最終目標
私たちの始めていることは最終形ではありません。
最終的には、このプロジェクトを地元の大学生や高校生、地元の留学生や外国人を制作メンバーの中心に置き、私たちはスーパーバイザーという立場をとり、国際色豊かな地元の人材育成ができるプロジェクトに育てようとしています。
■最終目標達成までの第一歩にご協力ください
2013年は模索から試作の年でした。2014年は認知度の拡大と質の向上の年になります。
私たちが最終目標を達成させるには、いくつかのキーポイントがあります。
1. 予算の継続的な確保システム構築
2. 1のシステムが構築されるまでの番組継続
上記のキーポイントのうちの「2」のお手伝いをしていただけませんか?
■今回集まる資金の用途
今、一番コストのかかっている部分の一部であり、番組継続に必要不可欠なコストの部分に今回集まる資金を使わせていただきます。
1. スタジオ使用料・機材購入費
2. 広告宣伝費(現状のインターネット上でけでなく、ポスターやチラシなどを作り、認知度を拡大させていきます)
3. 取材時の交通費等
集まった資金を大切に吟味し上記にあてて行きつつ、予算確保のシステムを早急に確保していきます。
■香川県だけに留まらない影響
香川県の「多文化共生」の推進と啓蒙を目指す私たちの活動です。しかし、私たちが目指しているものの視野は県内に留まりません。
「多文化共生推進プログラム」というプロジェクトから、地域の若い世代人材育成プロジェクトへと広がっていくこのプロジェクト。
これを成功させたとき、他の地域で同じような問題解決方法としてのモデルケースが出来上がっているのです。
他の地域が同じようなことを始めようとするとき、既に私たちは「トライ&エラー」を繰り返しより良いシステムとノウハウを持っていることになります。
他の地域へ「ケーススタディー」や「モデルケース」として私たちの取り組みを使っていただこうと考えています。
■この投資は1回こっきりのためではない!
このプロジェクトへの投資は、集められた資金が2014年度の制作に当てられて消えてしまう・・・というものではありません。
「継続するための」資金です。ご賛同いただいて集まった資金が、このプロジェクトの苗になります。その後、幹を太く、葉をいっぱい広げて、花を咲かせ、実をつける。そしてまた、来年も花を咲かせていく・・・。そんなプロジェクトの苗なのです。
枯らすことなくその苗は育てていくよう全力を尽くします。
■感謝状・・・月並みではありますが、感謝の気持ちをお届けさせてください。
■オリジナルステッカー・・・番組のロゴステッカーです。スポンサーバージョンをお届けします。
■スペシャル番組メイキングDVD・・・番組のメイキングのDVDに番組では配信されていないコンテンツを加えてお送りします。
■2014年度番組冒頭にスポンサー名(県名、氏名<ニックネーム化>)・・・番組の冒頭で、スポンサーになってくださった方の県名とお名前(ニックネーム化)を載せさせていただきます。県名とご希望の表示名をお知らせください。
■オリジナルマグカップ・・・スポンサーに差し上げる特別マグカップをお届けします。
■香川県名産品プレゼント・・・香川県にはたくさんの名産品があります。バラエティーに富んだ名産品をお送りします。県内の方には、県内の方向けの香川県名産品をお送りします。
1,000円 感謝状、 オリジナルステッカー
3,000円 感謝状、 オリジナルステッカー、 スペシャル番組メイキングDVD
5,000円 感謝状 オリジナルステッカー スペシャル番組メイキングDVD 2014年度の番組冒頭画面にサポーター名(県名、氏名<ニックネーム化>)
10,000円 感謝状 オリジナルステッカー スペシャル番組メイキングDVD 2014年度の番組冒頭画面にサポーター名(県名、氏名<ニックネーム化>)オリジナルマグカップ
50,000円 感謝状 オリジナルステッカー スペシャル番組メイキングDVD 2014年度の番組冒頭画面にサポーター名(県名、氏名<ニックネーム化>)オリジナルマグカップ 番組内広告10秒間1枠プレゼント。
100,000円 上の全部+香川県名産品プレゼント
このプロジェクトは既に試験運転の始まっているプロジェクトです。こちらでの資金調達が満額に満たなくとも、少しでもご賛同いただいた方々のためにも、続けていく意気込みではあります。
しかし、ここでご投資いただく資金は、今後このプロジェクトの基礎になる資金を集めるために使われます。その目的を達成するまでの資金の目処がつかなかった場合、下記のようなリスクがあります。
・PR活動の遅延・・・視聴者を増やし、認知度を上げることが、スポンサー集めには必要不可欠です。ここでご投資いただく資金は、プレゼン資料作成、チラシ、ポスターの作成にも使われます。ここが遅延するということは、クラウドファンドに頼らない資金調達システムの構築に遅延をきたします。ひいては、予算が底をつく可能性が高くなります。
・番組の休止・・・コンスタントに配信していくことが、このようなプロジェクトの「命」ではありますが、止むを得ない場合は休止せざるを得ません。再開したとしても、今あるような信用は得られないと予測されます。
今回の資金調達でまず、乗り越えようとしているチャレンジは、「認知度向上」です。
「SANUK-ENGLISH」という名前を知ってもらうこと、視聴者を増やすこと、スポンサーをえること。
そのためには、コインの表裏のように、平行して番組が安定して配信され続けることも重要なのです。
当プロジェクトにご興味を持っていただき、ここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。
お気づきの通り私たちが始めたこのプロジェクトは、「地元の国際理解」を推進していく様々な既存の手法とは随分変わった仕組みがたくさん詰まっています。
・今までこのテーマに興味のなかった人が知らず知らずのうちに知る「きっかけ」になる。
・国外の人にも香川県を知る「きっかけ」になる。
・将来的には、地元を担う国際色豊かな若者人材育成プロジェクトの「きっかけ」になる
・県内に住む外国人にとっても、県内の日本人にとっても有益な内容
「外国語で地元の生活情報動画番組をインターネットで配信する」ただそれだけのように見えるこのプロジェクトには、上記の「きっかけの仕組み」が盛り込まれています。
私たちは、このプロジェクトに未知数の将来性があると見て取り組んでいます。このページをご覧いただいた、あなたにも・・・このワクワクが少しでも伝わっていればと思っています。
そして、何よりもこの「ワクワクのきっかけ」にご賛同くださる方。本当にありがとうございます。
この瀬戸内海を臨むおっとりゆったりした小さな香川県で動き始めたこのプロジェクト。
あなたのお気持ちが無にならないよう進んでまいります。
当プロジェクトについて説明させてくださる「きっかけ」と時間をいただきありがとうございます。
ご賛同くださった方々へ、特典を発送するのが楽しみでなりません!!!
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