facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

参考書宅救便をクラウドファンディングで実現!

全国どこからでも大学生が東北の中高生を支援する仕組みを作りたい!

私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。

FUNDED

このプロジェクトは、2012年8月31日00:00に終了しました。

コレクター
13
現在までに集まった金額
35,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2012年8月31日00:00に終了しました。

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

PRESENTER
wakame

「学生が学生を支援する」 私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。 昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。 1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。 今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。

このプロジェクトについて

私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。

参考書宅救便とは

「学生が学生を支援する」

私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。

▲昨年度の活動風景

このプロジェクトで実現したいこと

私たち学生復興支援団体「参考書宅救便」ではこのプロジェクトで実現したいことが二つあります。
まず一つ目が
「東北の中高生の学習環境を改善したい」という目標があります。
震災から9ヶ月たった昨年の12月にNHKが宮城、岩手、福島県の中学生に行ったアンケートによると

・ 震災によって学業に影響が出ている 60%
・ 学習に遅れが出ている       47%

という結果が発表されました。
「学習に遅れが出ている」という回答が半数近くあるのです。
この結果を見てから、私たちは大学生だからこそどうしても力になりたいと強く思うようになりました。
私たちは幼い頃から恵まれた環境で勉強し、進学したいと思えば何不自由なく進学できています。だからこそ彼らにも私たちのように満足のいく環境で勉強して「進学という夢」を叶えて欲しいと思っています。
そのために参考書をはじめとした学習教材を回収し、販売するという活動で得た収益をもとに「学習教材の無償支援」と「子どもたちの奨学金支援」をします。

二つ目は「1人でも多くの大学生が震災支援に関わり続ける団体になる」ということです。
私たちは昨年度、14人の大学生で支援活動を行ってきました。しかし、活動を継続して行く中で「東北から離れた場所で生活している大学生から震災の記憶が無くなっている」ということに危機感を感じました。
歴史的な震災を20歳前後で経験した私たち大学生。
この時代に生きている若者であるからこそ、「活動すること」や「発信すること」に大変貴重な意義があると思います。だからこそ、私たち参考書宅救便は「何かしたかったけど何もできなかった」と感じている大学生にとって「何か出来る場所」「震災と関わり続けることができる場所」としての団体であり続けたいと思っています。

この2つの目標を達成するために私たち参考書宅救便の活動を全国の40大学で展開し、支援規模の拡大と震災支援をしている大学生100人を生み出すこと実現したいと思います。

資金内訳

●大学支部設立費用(1支部2万円)
・ 回収BOX作成 3000円
・ ビラ作成 2000円
・ 発送代 3000円
・ 回収プロジェクト実施費用 10000円
・ 諸経費など 2000円
(1支部 合計20000) × 9支部 = 180000

● 現地学習支援費用
・ 交通費 1人あたり3000円
(3000×6人=18000)
———————————————
合計 約200000円

リターンを選ぶ

  • 500

    500円リターン

    • ブログで限定記事公開
    • 2人が応援しています。
  • 1000

    1000円リターン

    • ブログで限定記事公開
    • メンバー3人からのメッセージ動画を見ることができます
    • 6人が応援しています。
  • 3000

    3000円リターン

    • ブログで限定記事公開
    • メンバー3人からのメッセージ動画を見ることができます
    • メンバー5人からのメッセージ動画を見ることができます
    • 1人が応援しています。
  • 5000

    5000円リターン

    • ブログで限定記事公開
    • メンバー3人からのメッセージ動画を見ることができます
    • メンバー5人からのメッセージ動画を見ることができます
    • 全国から集まった全てのメッセージを限定公開
    • 3人が応援しています。
  • 残り9枚

    10000

    10000円リターン

    • ブログで限定記事公開
    • メンバー3人からのメッセージ動画を見ることができます
    • メンバー5人からのメッセージ動画を見ることができます
    • 全国から集まった全てのメッセージを限定公開
    • 年度末に開催される活動報告会にご招待
    • 1人が応援しています。