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参考書宅救便をクラウドファンディングで実現!
私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。
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「学生が学生を支援する」 私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。 昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。 1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。 今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。
私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。
「学生が学生を支援する」
私たちは昨年の3月11日に発生した東日本大震災の直後に東北の中高生を支援するために設立された学生復興支援団体です。
昨年度は全国から使われなくなった学習教材を回収し、震災によって学習環境が悪化してしまった東北の中高生に対して無償提供をしてきました。
1年間で約3500冊の学習教材を108名の中高生や10の塾やNPOに支援を行いました。
今年度は全国の大学生から使用しなくなった学習教材や教科書などを回収し、販売をします。その売上げを新品の学習教材の購入代金や中高生の奨学金として活用します。
私たち学生復興支援団体「参考書宅救便」ではこのプロジェクトで実現したいことが二つあります。
まず一つ目が
「東北の中高生の学習環境を改善したい」という目標があります。
震災から9ヶ月たった昨年の12月にNHKが宮城、岩手、福島県の中学生に行ったアンケートによると
・ 震災によって学業に影響が出ている 60%
・ 学習に遅れが出ている 47%
二つ目は「1人でも多くの大学生が震災支援に関わり続ける団体になる」ということです。
私たちは昨年度、14人の大学生で支援活動を行ってきました。しかし、活動を継続して行く中で「東北から離れた場所で生活している大学生から震災の記憶が無くなっている」ということに危機感を感じました。
歴史的な震災を20歳前後で経験した私たち大学生。
この時代に生きている若者であるからこそ、「活動すること」や「発信すること」に大変貴重な意義があると思います。だからこそ、私たち参考書宅救便は「何かしたかったけど何もできなかった」と感じている大学生にとって「何か出来る場所」「震災と関わり続けることができる場所」としての団体であり続けたいと思っています。
この2つの目標を達成するために私たち参考書宅救便の活動を全国の40大学で展開し、支援規模の拡大と震災支援をしている大学生100人を生み出すこと実現したいと思います。
●大学支部設立費用(1支部2万円)
・ 回収BOX作成 3000円
・ ビラ作成 2000円
・ 発送代 3000円
・ 回収プロジェクト実施費用 10000円
・ 諸経費など 2000円
(1支部 合計20000) × 9支部 = 180000
● 現地学習支援費用
・ 交通費 1人あたり3000円
(3000×6人=18000)
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合計 約200000円
500 円
1000 円
3000 円
5000 円
残り9枚
10000 円