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空海作「三教指帰」の特別公演DVD制作をクラウドファンディングで実現!
空海ゆかりの地・屛風ヶ浦海岸寺を舞台に若き空海の宣言書『三教指帰』を舞台化!! 土取利行と安田登の演出により、能・狂言の謡、現代語り、舞を音楽・歌と交差させ、全く新しい斬新な舞台となった2023秋の公演を映像化!
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ピータブルック国際劇団の音楽監督として知られ、世界を舞台として活躍する音楽家・土取利行氏(香川県多度津町出身)による故郷・讃岐での様々なプロジェクトを実現するため、香川県の有志を中心に関係者が集まって設立した団体。事務局は一般社団法人コミュニティ応援プランニング(高松市)に設置。
空海ゆかりの地・屛風ヶ浦海岸寺を舞台に若き空海の宣言書『三教指帰』を舞台化!! 土取利行と安田登の演出により、能・狂言の謡、現代語り、舞を音楽・歌と交差させ、全く新しい斬新な舞台となった2023秋の公演を映像化!
香川県多度津町白方は空海の母・玉依御前のゆかりの地とされ、仏母院、海岸寺、熊手八幡神社が建ち並ぶ。
日本の仏教界に大きな礎を築いた「平安の巨人・空海」の生誕1250年を機に、聖母・玉依御前を讃える「空海の母の里」プロジェクトチームを結成。空海24歳の時に著した自伝的戯曲『三教指帰』(さんごうしいき)の上演を目指して、昨年11月より、安田登の寺子屋「空海を読む/三教指帰」や中村仁美の「空海の時代を聴く」、いとうせいこう「見仏トーク」、松田美緒「玉依御前をうたふ」などを開催。プロジェクトディレクタの土取利行がナビゲートしてきたました。
11月5日に上演された特別公演『三教指帰』は、舞台を空海ゆかりの地・屛風ヶ浦海岸寺に設定、土取利行と安田登の脚本・演出により新しい空海像を浮き彫りにするとともに、能・狂言の謡、現代語り、舞を音楽・歌と交差させた、これまでにない全く新しい形の斬新な舞台となりました。
この感動の舞台を映像として完全再現するため、クラウドファンディングを実施します。是非、ご協力ください。
空海像(仏母院)
多度津白方は空海の母の実家(阿刀氏)の本拠地で、空海生誕~幼年期の様々な伝説が残っている。
海岸寺大師堂
仏母院
熊手八幡宮
第1部 祝奏・神楽太鼓演奏
出演/中村仁美(篳篥)、伊崎善之(横笛)、音無史哉(笙)、石坂亥士(神楽太鼓)、
松田美緒(歌)
第2部 祝演 『三教指帰』
出演/安田登(能楽師ワキ方)、奥津健太郎(能楽師狂言方)
いとうせいこう(作家・クリエーター)、土取利行(音楽)
プロデューサー 土取利行(音楽家)
<公演より>
第一部 祝奏より 雅楽演奏
第一部 祝奏より 声明と神楽太鼓共演
第二部 祝演 『三教指帰』より
第二部 祝演 『三教指帰』より 玉依御前のうた
第二部 祝演 『三教指帰』より
出演者プロフィール
<第1部>
中村仁美
東京藝術大学在学中に雅楽と出会い、篳篥、楽箏、左舞、古代歌謡等を芝祐靖氏、大窪永夫氏、上明彦氏、豊英秋氏などに学ぶ。雅楽曲を演奏するだけでなく、篳篥を用いた現代作品の演奏、様々な和・洋楽器との共演、即興演奏まで幅広く演奏している。1986年より国立劇場公演など国内各地で演奏するほか、欧州、北米、中国、韓国、ベトナムなどでも演奏している。2006年からは毎年コロンビア大学(ニューヨーク)で雅楽アンサンブルの指導と演奏会を行う。雅楽演奏団体「伶楽舎」メンバーとして活動するほか、ソロ活動としては、篳篥リサイタル“葦の声”(1992~97)、“葦の風”(2003~)で、篳篥独奏曲やアンサンブル曲を多数委嘱初演し、2010年松尾芸能賞新人賞を受賞。国立音楽大学、沖縄県立芸術大学、国際基督教大学非常勤講師。
伊﨑善之
東京都出身。高校入学時より雅楽を始め、東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業。在学時に横笛を越後眞美氏、古代歌謡を東儀雅季氏、左舞を岩波孝昌氏に、卒業後に横笛を芝祐靖氏に師事。雅楽演奏グループ「伶楽舎」に所属し、これまでにアメリカ、イギリス、フランス、中国、韓国をはじめ、国立劇場(雅楽公演・声明公演等)、文化庁舞台芸術国際フェスティバル、サイトウキネンフェスティバルなど国内外の数多くの公演に出演。平成21年度には東京藝術大学非常勤講師を勤め、現在は小学校・博物館等の教育機関への指導・演奏も積極的に行っている。他にも、映画「源氏物語 千年の謎」「瀬戸内海賊物語」やアニメ「平家物語」など多数のレコーディングに参加するなど、横笛奏者として幅広い演奏活動を展開している。
音無史哉
笙、雅楽奏者。コンピュータ音楽研究時に雅楽と出会い笙を手に取る。笙、楽箏、右舞、古代歌謡など雅楽全般を豊英秋氏(元宮内庁式部職楽部首席楽長)に師事。古典雅楽の演奏を重ねながら、笙や雅楽の多様なあり方を模索・提示している。TimHeckerワールドツアー、蓮沼執太フィル、映画、ゲーム、大河ドラマなどのTV番組、バンドとのセッション、空間や映像のための音楽、クメール舞踊など世界各国の古典芸能とのコラボレーションなど、国内外の音楽プロジェクトに参加多数。「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」共同主宰。
(photoby Ijt)
石坂亥士
1971年、群馬県桐生市生まれ。日本の伝統芸能の中に脈々と流れる日本のスピリットを追求し、神楽太鼓、和太鼓、銅鑼、アフリカンドラム等を使った演奏活動を展開。94年より活動と平行して、神楽の深い部分を学ぶために、自らも地元桐生の神楽師として、太々神楽広沢連中に在籍し、神楽の中に流れるリズム・空気感・演者としてのあり方・音の本来の使い方を吸収している。神社での奉納演奏をはじめ、クラブ・ミュージックやクラシック音楽、踊りなど、異なるジャンルとのコラボレーションにも取り組み、そのスタイルは日々進化している。 神社、クラブ、即興演奏、演劇、舞踏といった国内外を問わず様々なシーンに活動の場を広げている。母の郷里の青森で、幼少の頃より様々な伝統芸能をはじめ、イタコの儀式などに触れた事が自身の音の原風景となっている。そのスタイルは、神楽太鼓を主軸に、世界各地の民族打楽器を自由に操る稀なスタイルで、ミルフォード・グレイヴスや、師匠である土取利行氏の影響を強く受けている。
松田美緒
18歳でポルトガルのファドに自己表現の形を見い出し、20代で本場リスボンに留学したことをきっかけに、世界各地を旅する音楽活動を続ける。ポルトガル語やスペイン語など六ヶ国語を操りながら、各地で息づくリズムを吸収し、 地域の魂が宿った歌を拾い上げ、それを独自の表現にしていく活動は「歌う旅人」と称され、国内外の著名ミュージシャンからも支持されている。リスボンからカーボ・ヴェルデ、ブラジルへ至る大西洋の音楽地図を描いたリオデジャネイロ録音の1stアルバム『アトランティカ』で2005年ビクターよりデビュー。以降、数えきれない旅をしながら、南米や欧州のアーティストと共演・制作を重ねる。2012年からは知られざる日本の歌を掘り起こす活動をはじめ、2014年に『クレオール・ニッポン うた の記憶を旅する』を発表。土取利行とのアルバムに『水霊の歌』『ブラジル移民の歌』がある。
<第2部>
安田 登
1956年千葉県銚子市生まれ。高校時代に甲骨文字と中国古代哲学への関心に目覚める。高校教師をしていた25歳のときに能に出会い、鏑木岑男氏に弟子入り。能楽師のワキ方として活躍するかたわら、『論語』などを学ぶ寺子屋「遊学塾」を、東京(広尾)を中心に全国各地で開催する。 能の語りの技法を使ったさまざまな作品も作成、上演しており、代表作として『間』(平城遷都1300年記念グランドフォーラム)、『水の夢』(御茶ノ水WATERRASのこけら落し公演)、『おくのほそ道幻想』『イザナギの冥界下り』『オルフェオの冥界下り』『結婚(ストラヴィンスキー』『イナンナの冥界下り』など(以上、山のシューレ)などがある。また、『イナンナの冥界下り』はシュメール語と日本語で上演するもので、東京都の助成を得て、2017年度にイギリス/大英博物館、フランス/ルーブル美術館、リトアニアでも公演。HNK教育テレビジョン、100分de名著「平家物語」(2020年5月放送)、「太平記」(2022年7月放送)担当。
奥津健太郎
1972年東京生まれ。故十三世野村又三郎信廣(重要無形文化財(能楽)総合認定保持者)に師事。狂言の家として400年の歴史がある野村又三郎家の門下として日々の舞台を勤める。東京藝術大学音楽学部邦楽科(能楽・狂言専攻)卒業。在学時には野村萬、野村万作両師(ともに人間国宝)の指導を受ける。披キの演目である〈那須語〉〈翁付面箱持・千歳・三番叟〉〈釣狐〉〈花子〉なども演じている。日々の舞台に加え、狂言講座や学校等でのワークショップ、面打を石原良子に師事するなど多岐にわたって活動。また、海外各地での公演や芸能による国際交流にも積極的に参加している。「親子でたのしむ狂言の会」主催。公益社団法人能楽協会正会員。一般社団法人日本能楽会会員(重要無形文化財(能楽)総合認定保持者)。一般社団法人復曲能を観る会理事。「復曲能を観る会」「天籟能の会」同人。和泉流職分会会員。一般財団法人日中文化交流協会会員。国際芸術説唱連盟会員(中国)。
いとうせいこう
1961年生まれ、東京都出身。1988年に小説「ノーライフキング」でデビュー。1999年、「ボタニカル・ライフ」で第15回講談社エッセイ賞受賞、「想像ラジオ」で第35回野間文芸新人賞受賞。近著に「鼻に挟み撃ち」 『「国境なき医師団」を見に行く』「小説禁止令に賛同する」「今夜、笑いの数を数えましょう」「ど忘れ書道」「ガザ、西岸地区、アンマン」「福島モノローグ」などがある。現在河北新報、文藝にて「東北モノローグ」を連載中。みうらじゅんとは共作『見仏記』で新たな仏像の鑑賞を発信し、武道館を超満員にするほどの大人気イベント『ザ・スライドショー』をプロデュースする。現在はnoteで「ラジオご歓談!」を配信中。
音楽活動においては日本にヒップホップカルチャーを広く知らしめ、日本語ラップの先駆者の一人である。現在は、ロロロ(クチロロ)、いとうせいこう is the poetで活動。テレビ・ラジオのレギュラー出演多数。
<プロデューサー>
土取利行
1970年代から近藤等則、梅津和時、高木元輝、阿部薫、吉澤元治、小杉武久、坂本龍一などと活動し、75年渡米以来、ミルフォード・グレイブス、スティーブ・レイシー、デレク・ベイリー、エバン・パーカーなど欧米のフリージャズのパイオニアたちと共演を重ねる。
1976年、ピーター・ブルック国際劇団に参加。音楽監督として『UBU』『鳥の会議』『マハーバーラタ』『テンペスト』『ハムレットの悲劇』『驚愕の谷』等の音楽を手掛ける。
世界中で民族音楽を学び、1980年代に桃山晴衣と岐阜郡上八幡に拠点「立光学舎」を創立。日本音楽の古層を調査し、その成果を『銅鐸』『磬石(サヌカイト)』『縄文鼓』などのCDアルバムとしてリリース。
最近では、フランスの洞窟壁画の音楽調査と演奏を行った他、近代の流行歌の元祖、添田唖蝉坊演歌の研究・継承者としても活躍。2023年、Blu-ray「浜辺のサヌカイト」を発表。
出演者からの皆様へのメッセージ
安田 登
空海が若い頃に書いた『三教指帰(さんごうしいき)』。(正確にいえば当時書いたのは『聾瞽(ろうこ)指帰』。その改訂版が『三教指帰』です。)目的は、大学を辞め、出家をするという決意を親戚一同に示すためだったと言われています。
で、その形式が戯曲、芝居の脚本です。これってすごくないですか。
「俺、学校辞めるから」というのを、お金を出してくれたり、いろいろな世話をしてくれたりした親や親戚一同に伝えるのに「芝居」で伝える。しかも蛭牙(しつが)公子という箸にも棒にもかからない放蕩者を説得するという体。親や親戚一同が、この放蕩者になぞらえられています。「お前、ふざけてんの!」と言われそうです。が、これが面白い!
放蕩者を演じるのは、いとうせいこう。謡い、舞い、ラップしながら演じます。
土取利行
空海生誕1250年にあたり一年間空海・真魚とその御母・玉依御前を祝し御前様と弘法大師誕生ゆかりの地、多度津町白方海岸寺と仏母院、道隆寺にて、安田登氏の寺小屋シリーズで空海の戯曲「三教指帰」を読む、中村仁美さんの演奏を交えたレクチャー「空海の時代の雅楽」、土取利行が作詞作曲をし松田美緒さんが歌う「玉依御前のうた」コンサート、いとうせいこう氏と海岸寺から道隆寺までの七ヶ所参りの「見仏記」、梅津和時、土取利行のフリージャズといとうせいこうのラップで空海の詩を、そして宗教学者立川武蔵先生の講演「空海と曼荼羅」をナビゲートしてきました。
そしていよいよ最後に海岸寺大師堂で、これまで参加していただいたアーティストが全員参加、オールスターでの聖母玉依御前と空海を祝う雅楽、声明、歌、能、狂言、舞で展開する「三教指帰」の舞台が大師堂を舞台に開催。一日限りのどこにもない奉納舞台。当日は満員御礼となった舞台の映像化にご協力をお願いします!
三教指帰特別公演で演奏中の土取氏
今回のプロジェクトの目標金額は『150万円』としました。用途は以下のとおりです。
●企画・制作・録音・撮影・編集費:80万円
●DVD制作費:40万円
●リターン制作、配送費:15万円
●MotionGaiiery手数料 (達成の場合は10%、未達成の場合は20%):15〜30万円
今回の企画に賛同いただき、目標金額を超える多くの資金が集まった場合は、
今回の公演の舞台といなった海岸寺大師堂の修繕事業や
空海の母の里づくりを進める上での活動資金として活用させていただきます。
●制作応援コース 5,000円 ①お礼のメッセージ ②オリジナルポストカード(6枚組) 空海の生誕から悟りを開くまでの過程を「祈」「授」「遊」「開」「貴」と聖母「玉依 御前」 の6枚で表現した木版画(小島伸吾作)で表現したオリジナルポストカード。 オリジナルポストカードより「玉依御前」 | |||
●制作協力コース 10,000円 ①お礼のメッセージ ②オリジナルポストカード(6枚組) ③オリジナル珈琲「三教指帰」 名古屋のVANKI COFFEE ROASTERオリジナルの珈琲です。すっきりとした飲み口と 香りをお楽しみいただけます。 名古屋VANKI COFFEE ROASTERオリジナル珈琲「三教指帰」 | |||
●制作支援DVDコース 25,000円 ①お礼のメッセージ ②オリジナルポストカード(6枚組) ③オリジナル珈琲「三教指帰」 ④DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」 ⑤<4月10日受付締切>DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」のエンドロールに お名前を記載(1名) 今回のクラウドファンディングで制作するDVDになります。 | |||
●制作支援DVD+αコース 50,000円 ①お礼のメッセージ ②オリジナルポストカード(6枚組) ③オリジナル珈琲「三教指帰」 ④DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」 ⑤<4月10日受付締切>DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」のエンドロールに お名前を記載(1名) ⑥オリジナルTシャツ ポストカードにもなった空海の母玉依御前像をあしらったTシャツ。色は白と青の2種 類。白は丸首、青はVネックになります。サイズはS,M,Lの3種類になります。 オリジナルTシャツ ⑦土取利行&松田美緒新作CD「玉依御前のうた」 2023年が空海生誕1250年の節目であったことを記念して制作。 作詞・作曲:土取利行、歌:松田美緒 CD「玉依御前のうた」 ⑧海岸寺「両界曼荼羅色紙」 ⑨道隆寺「お札」 | |||
●制作支援DVD+a版画コース 100,000円 ①お礼のメッセージ ②オリジナルポストカード(6枚組) ③オリジナル珈琲「三教指帰」 ④DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」 ⑤<4月10日受付締切>DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」のエンドロールに お名前を記載(1名) ⑥オリジナルTシャツ ⑦土取利行&松田美緒新作CD「玉依御前のうた」 ⑧海岸寺「曼荼羅色紙」 ⑨道隆寺「お札」 ⑩三教指帰特別公演ポスター オリジナル原版画(額装) 今回の『三教指帰』特別公演ポスター用に制作したオリジナル木版画(小島伸吾作) 10名様限定で額装の上お届けします。 |
2024年1月 クラウドファンディング開始
2024年2月 音源リミックス&マスタリング、映像編集、ジャケットデザイン等
2024年4月 DVD「空海生誕1250年/三教指帰特別公演」完成
2024年5月~ リターン発送
本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費等で補填し、DVDの制作を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
なお、本プロジェクトは、地元有志で設立した団体「Sound Stone Circle」が中心となり、香川県多度津町で地域づくり活動を展開している団体「空海の母の里」と協力して運営しています。
長年、ピーター・ブルック国際劇団の音楽監督を務め、音楽の根源を求めて世界の旅を続けてきた土取利行氏プロデュースによる若き空海の宣言書「三教指帰」の舞台化プロジェクトは、空海生誕1250年の記念の年に空海ゆかりの地・屛風ヶ浦海岸寺で実現しました。
今回の上演は、能・狂言の謡、現代語り、舞を音楽・歌と交差させた、これまでにない全く新しい形の斬新な舞台となりました。この一夜限りの感動の舞台を映像として残すことで、今後の日本の舞台芸術にとっても大きな財産となるとの強い思いを持って今回のプロジェクトを進めています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
クラウドファンディングは2024年4月30日まで実施しています。
サヌカイトプロジェクト(2022年) Blu-ray「浜辺のサヌカイト」撮影(香川県観音寺市有明浜にて)
Sound Stone Circleは音楽家・土取利行氏の故郷・香川での活動をサポートするため、有志が集まって設立した団体(運営責任者:大鹿白水)です。
2022年から活動を続けており、2022年5月には土取氏のサヌカイト演奏を約40年ぶりに実現し、その演奏はBlu-ray「浜辺のサヌカイト」として2023年3月にリリース。2024年2月のさぬき映画祭で上映されました。
また、今回の「三教指帰」特別公演でも、地元の地域づくり団体「空海の母の里」とも協力して運営に携わりました。
この2月には土取氏を講師として迎えて開催する「さぬき・うた・まい塾」を立ち上げるなど、これからも地域の文化や芸術をベースに地方から様々な視点で発信をつづけてまいります。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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