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NYU在学中の監督による映画「Salt in Soil」の制作をクラウドファンディングで実現!
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二ューヨーク市生まれ。これまで日本・中国・ベルギー・イギリスで生活した経験があり、現在はニューヨーク大学のTisch芸術学部映画制作科に在学中です。Warner Bros. Studioでのインターン経験を持ち、オスカー賞受賞者Skip Lievsayやエミー賞受賞者James David Redding III から学んだこともあります。最新作『キャンディード・リップス』は、2022年に8 And HalFilm AwardsとOniros Film Awardsを受賞しました。
NYU在学中の監督による映画『Salt in Soil』の制作を支援するプロジェクト。死んだはずの祖父との再会をきっかけに、主人公の女子高生は忘れていた幼少期の記憶を取り戻し、家族に秘められた恐怖の真実に直面します。
本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。ニューヨーク大学映画学科に在籍している荻野緋菜です。現在、映画祭への出展を見据えた卒業制作に向けて、短編映画の制作資金を集めています。
◼︎複雑な家庭を持つ若者たちに、希望を与える作品をつくりたい
この短編映画は、「幼少期の虐待」と「機能不全の家庭関係」に焦点を当て、複雑な家庭環境から生まれた若者に希望を与えることを目指した作品です。私自身、幼少期に虐待と育児放棄を経験し、現在は複雑性心的外傷後ストレス障害(C-PTSD)と重度のうつ病に苦しんでいます。
精神的な安定を育むため、健全な家庭環境がいかに重要であるかを強調しつつ、虐待の過去を乗り越えて前向きに生きる人々の姿を本作では描いています。また、作品を通じて、高齢化や核家族化が進む日本社会で「ヤングケアラー」が増える現状に焦点を当て、若者が本来享受すべき平穏と幸福を守る取り組みの必要性も訴えていきたいと考えています。
◼︎日本を舞台に、世界中の観客に「日本」の素晴らしさを伝えたい
これまで海外で生活してきた経験を活かし、直接的に日本文化を形容する「桜、富士山、寿司」などのモチーフを使用せず、日本の美しい田舎の風景を映すことで、間接的に日本を味わえる作品を制作したいと考えています。また、国際的な活躍を目指す制作スタッフ・俳優とのコラボレーションをきっかけに、日本で活躍する実力ある人物たちが国際映画祭で評価されることも目指していきます。
◼︎ニューヨーク大学映画学科に属する日本人学生の作品を、有名な映画祭で上映したい
私が所属しているニューヨーク大学の学生が制作した映画は、カンヌ、サンダンス、トライベッカなどの有名な映画祭で上映されてきました。しかし、現在、ニューヨーク大学映画制作科に在籍している日本人学生が制作した短編作品が取り上げられる機会は、ほとんどありません。この状況を変え、日本出身の映画制作者が、西洋の観客に受け入れられる作品を創ることを目指しています。また、国際映画祭を通じて十分な成功を収めることができれば、長編版の脚本制作にも着手する予定です。長編版の制作では、本作品に参画したアーティストや、クラウドファンディングでご支援いただいた皆様と、再び協力したいと考えています。
監督・脚本/荻野緋菜(Hina Effie Ogino)
二ューヨーク市生まれ。これまで日本・中国・ベルギー・イギリスで生活した経験があり、現在はニューヨーク大学のTisch芸術学部映画制作科に在学中です。Warner Bros. Studioでのインターン経験を持ち、オスカー賞受賞者Skip Lievsayやエミー賞受賞者James David Redding III から学んだこともあります。最新作『キャンディード・リップス』は、2022年に8 And HalFilm AwardsとOniros Film Awardsを受賞しました。
過去の制作作品
Producingチーム
エグゼクティブ・プロデューサー | Nic Leblanc |
プロデューサー | Mira Atwah, Thomas Wu |
アソシエイト・プロデューサー | Jade Wicker |
Creative チーム
撮影監督 | Cole Fletchall-Silva |
サウンドミキサー | Thomas Wu |
ソーシャルメディア・マーケティング | Joanne Lee |
資金調達イベント・プランナー | Chris Zazueta |
グラフィックデザイナー | Gaby Iwegbue |
アートディレクター | Mack Flynn |
※ その他にも、大阪大学・早稲田大学を中心に日本でもスタッフを集めています。
松村ひらり / 主人公・岡本波美 役
出演作
いずみ尚 / 祖父・岡本浩幸 役
出演作
早織 / 母・岡本百合 役
出演作
「女子高校生の主人公岡本波美が、死んだはずの祖父との再会するという出来事から作品は始まる。一緒に時を過ごす時間の中で、彼の奇妙な行動が波美の記憶を蘇らせる。長い間忘れていた祖父の記憶、それに隠された家族の不気味な真実とはーー。
農業を営む祖父から昔に聞いた「塩水をかけて育てたトマトは、飴のようにとても甘い果物に育つ」という言葉に触発され、本作品のテーマを確立しました。この言葉から、「過酷な家庭環境で育った人間は、どのような困難も乗り越える強さと逞しさを持つように成長する」というコンセプトを思いつき、虐待を受けた子どもたちが困難に立ち向かい、前向きに生きる力を抱くまでの過程を描写したいと考えています。
2023年10月 ~2024年4月 | 資金調達方法の決定 主要制作スタッフの最終化 |
2024年4月 ~2024年5月 | リハーサル 全制作スタッフの最終化 |
2024年6月 | Salt in Soilを撮影 |
2024年8月 ~2024年9月 | ポストプロダクション(映像の編集、楽曲の作成、音響の追加・調整、色覚効果の追加・調整など) |
2024年10月~ | 米国を拠点とする国際映画祭に応募 |
本クラウドファンディングで支援いただいた資金は全額、以下費用の一部に使用させていただきます。
※ Motion Gallery使用手数料が10〜20%(目標金額達成の場合、支援金額合計の10%、未達成の場合は支援金額合計の20%)がかかります。
※下記の費用は概算のため、増減する可能性があります。
撮影機材のレンタル費用 | 420,000円 |
出演俳優・製作スタッフの宿泊費 | 300,000円 |
主要制作スタッフの渡航費・撮影現場への移動費 | 610,000円 |
美術・小道具・衣装 | 100,000円 |
ポストプロダクション費 | 200,000円 |
日本の俳優・制作スタッフへの謝礼 | 240,000円 |
法務・配給の手続き費用 | 75,000円 |
その他(Motion Gallery手数料・発送、映画祭出品費用、予備費等) | 168,000円 |
Instagram Shoutout
ご支援いただいた方のアカウント名またはお名前を、公式Instagram上で掲載させていただきます。
End Credit
ご支援いただいた方のお名前を、映画のエンドロールに掲載させていただきます。
Early Screening (+ Q&A)
作品完成後、専用のURLをお送りし、早期に作品の視聴ができます。またプランによっては、製作陣に質問ができる特典もついてきます。
BTS(behind the scenes) contents
ご支援いただいた方に、撮影現場の裏側を映した写真や動画をメールでお届けいたします。
Script Copy
ご支援いただいた方に、作品の脚本の電子コピーをPDF形式でお届けいたします。
Soundtrack
ご支援いただいた方に、作品で使用されるオリジナルサウンドトラックのデータをお届けいたします。
本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額未達の場合でも、不足資金は自費で補填し、映画「Solt in Soil」の制作・完成と映画祭への出品を実現いたします。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
目標以上の支援が集まった場合は、制作後の映画祭への出品に向けた資金や長編制作に向けた資金として使用していきたいと考えております。
また、リターンは、クラウドファンディング専用に準備を進めていく予定です。やむを得ない事情により、お届けの時期に変更があった場合は、進捗をアップデートで報告いたします。
ご協力いただいた皆様にご満足いただけるよう、最善を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします!
今後の取り組みを知りたい方は、下記SNSのフォローをよろしくお願いいたします。
Solt in Soil公式Instagramはこちら!
1000 円
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