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福島県白河市でのプロジェクションマッピングをクラウドファンディングで実現!
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東日本大震災からの復興に願いを込め、福島県を活性化させるイベントの実施や、福島県で育てた桜の全国への植樹を手がけています。 【プロジェクションマッピング開催】 今年は4月15日・16日に福島県白河市でプロジェクションマッピングを行います。 完成に向けて一歩一歩進んでいく建設中の文化交流館「コミネス」に、復興へ向けて確実に歩みを進めていく福島県の姿を重ねあわせ、生命感あふれるメッセージを発信します。1日4回公演し、計16,000人にご来場いただけるよう準備をしております。 皆さまにもぜひ応援いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします!
東日本大震災からの復興に願いを込め、観光客増加を目指し福島県でプロジェクションマッピングを開催します。完成へ向けて建設中の文化交流館に、復興へ向けて一歩一歩進む福島県の姿を重ねあわせ、生命力あふれる映像をお届けします。
東日本大震災から5年。これほどの月日が経過しているにもかかわらず、被災地の中でも特に
福島は復興が道半ばの状況にあり、先祖代々より受け継いだ土地、そして生まれ育った思い出
あふれる故郷に戻りたくても戻れない方々が未だに多くいらっしゃいます。さらには要らぬ
風評被害に苦しむ方々や風化による心細さを感じる方々もまた多くいらっしゃるかと
思われます。
福島・東北をはじめ、皆さまに少しでも元気になっていただくために、我々として
何かできないかと考えた末にスタートしたのが、この「fukushimaさくらプロジェクト」です。
当プロジェクトは、まず、2013年に放映されたNHK大河ドラマ「八重の桜」に合わせ、林野庁から福島県に復興のシンボルとして新種の桜を寄贈することをアレンジし、同ドラマで主演を
務めた綾瀬はるかさんに桜を「はるか」と命名いただきました。
その桜をテーマに、主に2つの活動を行っています。
ひとつは、福島県に観光客を流入させ、活性化させるプロジェクションマッピングのイベントを
実施することです。これまで3年間会津若松市で新種の桜「はるか」にちなんだプロジェクションマッピングを行い、計8万人以上の方々にご来場いただきました。
中には「涙がこぼれるくらい嬉しかった」「また来たい」などのお声もいただきました。
2013年3月に実施したプロジェクションマッピングのイメージ (C)NHK ENTERPRISES
また、多くのメディアにも取り上げられたおかげで、通常は観光客がまばらになる3月の時期でも、会津若松市内では満室になるホテルが続出するなど、その経済効果は高く、直接経済効果
だけでも3年間で15億円以上あったと試算しています。
福島県の活性化に、ほんの少しではありますが貢献するイベントになったかと考えています。
混雑した様子を映すTV報道
もうひとつは、福島県で育てた桜の全国への植樹です。全国の方々に福島・東北のことを
思い出していただくきっかけ作りのため、復興のシンボルとして福島県で育てた新種の桜
「はるか」の苗木を、これまで全国40ヶ所以上に植樹をしてきました。
提供:森林総合研究所
JRA福島に贈呈されたはるかの苗木
今年は福島県白河市にて、4月15日・16日にプロジェクションマッピングを実施します!
(先着16,000名・予約制・入場無料)
書道家の紫舟さんによる力強い文字や咲き乱れる桜の美しい映像と、NHK連続テレビ小説
「あまちゃん」の音楽を手がけた大友良英さん・Sachiko Mさんの新曲が夜空でコラボレーションします。
舞台となるのは白河市に建設中の文化交流館「コミネス」。
完成に向けて一歩一歩進んでいく文化交流館の姿に、復興に向けて確実に歩みを進める福島県を
重ねあわせています。
また、建設現場へのプロジェクションマッピングは世界的にも大変珍しい試みで、今年の白河市
でしか観覧できません!
<日時>
2016年4月15日(金)・16日(土)
18:20~18:40 / 19:00~19:20 / 19:40~20:00 / 20:20~20:40
※完全予約制
ご予約は3月4日から受付開始 \早い者勝ち!/
https://reservation-fukushimasakura.net/form/open/
<会場>
JR白河駅から徒歩3分
文化交流館「コミネス」(現在建設中)
<アクセス>
東京駅から東北新幹線利用で約90分
<料金>
無料
<演目>
1部 新生相馬盆唄
福島県に代々伝わる民謡「相馬盆唄」を、「あまちゃん」テーマの演奏メンバーと
同じメンバーによりアレンジしました。
2部 大信こだま太鼓
白河名物の奥州白河太鼓。一糸乱れぬ迫力の奏演をお届けします。
3部 プロジェクションマッピング 白河 花かがり
福島の復興を祈り描かれる桜の物語。プロジェクションマッピングによって白河の
夜空に華やかで美しい明かりを灯します。
<アーティスト紹介>
美術 紫舟
書家/アーティスト
文字に内包される表現や感情を書で引き出し、書を伝統から解放し、書=平面という
常識を超えた立体の書の彫刻は、唯一無二。
NHK大河ドラマ「龍馬伝」の題字では、第5回手島右卿賞、G1サミット新世代リーダー
アワードを受賞。
作品は世界でも高い評価を受け、2015年ミラノ国際博覧会 日本館エントランス空間で
アートを担当。その日本館は展示デザイン賞金賞を受賞。
ルーブル美術館Carrousel Du Louvre での2014 年フランス国民美術協会展では最高位金賞受賞。
2015年同展は、日本人現存作家初の快挙となる横山大観氏に続く主賓招待作家として
エントランスホール200㎡を飾るなど、世界へ日本の文化を発信している。
現在NHK BSプレミアム/Eテレ美術番組「美の壺」題字を担当。
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音楽 大友良英
1959年横浜市生まれ。10代を福島市で過ごす。
常に複数のバンドを率い、多くのグループやプロジェトに参加。多種多様な作品をつくり続け、その活動範囲は世界中に及ぶ。
また、映画音楽作家として、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」など、中国映画や日本映画、
テレビドラマなど数多くの映像作品に関わり高い評価を得ている。
震災後は福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、また2017年の札幌国際芸術祭の
芸術監督就任など、音楽におさまらない活動でも注目される。第55回日本レコード大賞作曲賞、芸術選奨文部科学大臣賞など受賞多数。
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音楽 Sachiko M
テスト用の信号音(サインウェーブ)を使った電子楽器を演奏し世界的に活躍する即興音楽家、
作曲家。
2003年アルスエレクトロニカ・ゴールデンニカ賞受賞。サウンドインスタレーション作品発表、写真集出版など活動が多岐にわたる中、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」劇中歌の作曲に
参加。大友良英と共に手がけた「潮騒のメモリー」で第55回日本レコード大賞作曲賞受賞。
2014年 国際交流基金 Asia Center,ENSEMBLES ASIAプロジェクト "Asian Sounds Research"
プロジェクトディレクターに就任。
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今年で4年目のプロジェクションマッピングは、毎年福島県の内外から多くの方にご来場
いただき、大変好評をいただいております。今年もぜひとも成功させるため、コンテンツ制作や広報物(ポスターやチラシ、新聞広告)の制作にあたり、皆さまのお力をお借りしたいと思っております。
福島県南部に位置する白河市は、東京から新幹線を利用して約90分という好アクセス。市内には
日本100名城のひとつに数えられる白河小峰城や、日本最古の公園である南湖公園があります。
また、名物の白河ラーメンや白河そばも、白河に立ち寄ったらぜひ食べてみたい一品です。
ぜひ泊まりがけでのご旅行を計画ください!
【詳しくはこちら】白河観光物産協会
http://shirakawa315.com/
迫力あるプロジェクションマッピングの映像を4年分収録した限定DVDを、4年目にして初めて
公式発売する予定です。ご購入いただいた皆さまには発売に先駆けていち早くお届けします。
さらに、プロジェクションマッピング当日の特別優待券をお届けします。ネット予約が不要な
おトクなチケットです!
安全で円滑なイベント運営のためには、白河市役所や警察との調整が欠かせません。
何度となく細かい点まで調整を重ね、ご来場いただいたすべての方に楽しく感動的なひとときを
提供することはもちろん、周辺地域にお住まいの皆さまにも配慮を怠らないよう努めています。
福島・東北の方々に少しでも喜んでいただきたい。そして、プロジェクションマッピングを
観に来た福島県内外の方々にも感動してもらいたい。皆さまを元気にするfukushimaさくらプロジェクトを、ぜひご一緒に応援していただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします!
<運営者>桜プロジェクト株式会社
吉井 友香
1987年仙台市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、広告代理店に入社し、外資系ホテル企業の広告プロモーションに従事、その後、独立行政法人国際協力機構のプロジェクトでドミニカ共和国に派遣され、地方村落の観光プロモーション施策策定に参画。帰国後、環境省による除染に関する広報事業や、福島県の活性化に貢献する「fukushimaさくらプロジェクト」に携わる。
猪俣 菜央
1986年東京都に生まれ、北海道、山梨県、愛知県、大阪府等で育ち、地域活性化に興味を持つ。慶應義塾大学法学部卒業後、埼玉県庁に入庁。副知事秘書や、政府要望等の庁内調整業務等を担当する。転職を経てコミュニティ活性化事業等を経験したのち、「fukushimaさくらプロジェクト」に携わる。
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