11/29(火)トークイベント開催!!
vol. 22 2016-11-17 0
こんにちは!トークイベントが開催決定いたしました!!
「中目黒 蔦屋書店」オープン&第9回沖縄国際映画祭プレミア上映記念!学生映画の枠を越え次回作に挑む新鋭映画作家トークショー!
日時:11/29(火)20-22時
場所:中目黒蔦屋書店
入場料:1,000円
司会は映画活動家/放送作家の松崎まことさん!
我が『花はだいだい』チームからは、倉持治・佐久間啓輔両監督が登壇予定です。また、キャストのある方も登場予定です!
是非ご来場ください!お待ちしております!!
以下、イベント詳細です!-------------------------------
★チケット前売りページは、「中目黒 蔦屋書店」のHPオープンに伴い、後日公開となりますので、暫しお待ち下さい。
★当日19:30から、「中目黒 蔦屋書店」の店頭にても参加受付を行います。
毎年春先に沖縄県で開かれる、沖縄国際映画祭も来年で第九回を迎えます。
その沖縄国際映画祭には、25歳以下の次世代を担う映像作家の発掘と成長の支援を目的としたコンペティション部門「U-25映像部門」があります。
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学生映画の登竜門ともなりつつあるこの「U-25映像部門」。昨年は、
倉持治監督、佐久間啓輔脚本・主演『さんさんごご』がグランプリ、
田平一真監督『どうでもいいけど』が準々グランプリ
を受賞し、審査委員長である中江裕司氏からも大きな賛辞が送られました。
この2作品は、ともに若き大学生監督の処女作にして、早くも学生映画の枠を飛び越えようとしている、邦画の未来を感じさせる作品です。
そして、奇しくも今、この2監督は今、来年の沖縄国際映画祭の正式招待作品としてプレミア上映される事が決まっている長編新作を製作中、そしてその制作費をクラウドファンディング中です。
そこで、今回、東京の新たな文化発信拠点として誕生する「中目黒 蔦屋書店」に、
倉持治、佐久間啓輔共同監督、田平一真監督をお招きし、沖縄国際映画祭で感じた事や学生映画の現状、現在の制作状況や2作目となる新作で描きたい事などをクロストークで掘り下げ、新世代の映画の形を徹底解剖いたします。