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映画『花はだいだい』をクラウドファンディングで実現!
処女作『さんさんごご』が第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリと観客賞をW受賞!新進気鋭の大学生映画監督・倉持治と佐久間啓輔のタッグが放つ長編デビュー作。来春の沖縄国際映画祭でプレミア上映決定!
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第9回沖縄国際映画祭正式招待作品!監督は処女作『さんさんごご』第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリ・観客賞をW受賞した倉持治と、『さんさんごご』脚本・主演を務めた佐久間啓輔。 終電で寝過ごすとそこは知らない町。36歳会社員の佐々木は、ある古民家の前で、おばあちゃんに話しかけられて… 8月下旬クランクイン!
処女作『さんさんごご』が第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリと観客賞をW受賞!新進気鋭の大学生映画監督・倉持治と佐久間啓輔のタッグが放つ長編デビュー作。来春の沖縄国際映画祭でプレミア上映決定!
<特報公開!>
2016年春、ある一本の映画が沖縄・桜坂劇場で上映されました。『さんさんごご』と銘打たれたその作品は私たちを様々な場所へと連れて行ってくれました。 第28回早稲田映画まつり観客賞をはじめ、AOYAMA FILMATE本選進出、ところざわ学生映画祭本選進出。と主に学生映画祭で評価を頂きました。
今年の3月末、監督・倉持治から吉報が届きます。「『さんさんごご』沖縄で上映が決まりました!」
そして、 第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリ・観客賞をW受賞!
(左が中江裕司監督、右が倉持治監督です。)
倉持治処女作であり、総製作費10万円の小さな映画が、 学生映画の枠を越えた瞬間でした。
さんさんごご特報
審査委員長の中江裕司監督(『ナビィの恋』『ホテルハイビスカス』など)から「作品を作った監督や脚本家の未来を評価して賞を与えた」というお言葉を頂きました。次の作品を製作する機会を頂きました。
そして今夏、『さんさんごご』監督である倉持治と、同作の脚本兼主演である佐久間啓輔が共同監督としてタッグを組み、新作『花はだいだい』の製作が決定しました。
この作品は、来春の第9回沖縄国際映画祭U-25部門で正式招待作品として上映の機会を頂いております。しかしながら我々、『花はだいだい』製作陣はそこにとどまることなく、国内外の映画祭への出品と受賞、劇場での公開を本気で目論んでおります。学生映画の枠を越えてみせます!
≪概要≫
映画『花はだいだい』は、処女作『さんさんごご』が第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリと観客賞をW受賞した新進気鋭の大学生映画監督・倉持治が放つ長編デビュー作です。今作品は、来年に開催される第9回沖縄国際映画祭U-25部門の正式招待作品として上映が決定しています。今回は、佐久間啓輔(『さんさんごご』脚本・主演)を共同監督に迎え、脚本も担当。『さんさんごご』製作チームが再結集し、国内外の映画祭への出品と受賞、劇場での公開を目論む作品です。
≪あらすじ≫
36才会社員男性佐々木は、飲み会の帰り道、終電に揺られ寝てしまう。たどり着いたのは、人もまばらな田舎町。そこで突然「さとるさん、さとるさん」と見知らぬおばあちゃんに呼び掛けられ、宿のない佐々木を半ば強引に泊めさせる。家には孫娘と、時々帰ってくる孫の恋人のヒッピー。まるで佐々木のことを、長い間待っていたかのようなおばあちゃん。次第に佐々木は、誘われるかのようにこの家に通うようになる。ここで生まれるのは友情か愛情か。ちょっと幻想的であたたかい、家族の物語。
≪監督紹介≫
【監督・撮影】倉持治
1995年神奈川県生まれ。早稲田大学商学部3年。中学時代は野球、高校時代はバレーボールと青春をスポーツに注ぐ。大学に入り、映画製作サークル「シネマプロダクション」に入会。持ち前のルックスで多数の学生映画に出演。1年次に主演した『日陰のスワン』(監督:早坂裕介)は第28回東京学生映画祭本選出場。自身も主演俳優賞を獲得した。そして、2年次に撮影、監督を務めた初監督作品『さんさんごご』は第28回早稲田映画まつりで観客賞を受賞。AOYAMA FILMATE、ところざわ学生映画祭でも本選進出。そして、第8回沖縄国際映画祭U-25部門でグランプリと観客賞をW受賞。今作は初の長編作の制作となる。
【監督・脚本】佐久間啓輔
1995年愛知県生まれ。早稲田大学国際教養学部3年。映画製作サークル「シネマプロダクション」所属。高校時代はアメリカの高校で過ごす。英語が堪能で、自身が監督した作品は全編英語という稀有な存在である。また、役者としても評価されており、2年次に主演した『Lacuna』(監督:松本仁志)は第28回早稲田映画まつりでFilmarks賞を受賞。イタリアのヴェニスで開催されたCa' Foscari Short Film Festivalの招待作品となった。前述の『さんさんごご』では、脚本と主演を担当した。
≪企画意図≫
-監督・撮影:倉持治より
今からちょうど一年前のある日、私は今回もタッグを組む佐久間啓輔に「ちゃぶ台が出てきたり、オムライス作ったり、原稿を青空にばらまいたりする、オモロイ話を書いてくれ。ほんで、主演もしてくれ」と投げつけていました。
そんな無茶ぶりからはじまった『さんさんごご』という映画は、みんなが持っていた、いいものを、集めて集めてぶつけ合って、だんだんと形になっていきました。
キャスト・スタッフそれぞれが、映画というひとつの箱に、思いをぎゅうぎゅうに詰め込んで、いつ、だれが開けて見てくれるのかを楽しみにしながら、一生懸命ぶつかり合いました。
映画は完成しました。沢山の人に見てもらうことが叶いました。思ってもみなかったくらいの、沢山の人に見てもらうことができました。
その様子を見ているうちに、もう一度、今度はもっと大きな箱を用意して、またそれをぎゅうぎゅうにしてやりたい、という欲が出てきました。
今すでに、佐久間が素晴らしい脚本を書き上げてくれています。力を貸してくれる、「いいもの」をもった人が沢山います。私自身も持てる力のすべてで、この撮影に挑戦したいと思っています。
前作に続いて、今作のテーマも「家族」です。そして家族の中心には、一人のおばあちゃんが座っています。名前はちよさんです。
ちよさんはしゃべります。笑います。泣きます。喜びます。
そのすべてがゆっくりなちよさんの横で、一緒になってじっくりと、カメラを回したいと思っています。
『花はだいだい』をどうか、よろしくお願い致します。
-監督・脚本:佐久間啓輔より
この度、脚本・監督を務めさせて頂く佐久間啓輔と申します。
今までいくつか自主映画を製作してきましたが今回の撮影は自分の中で明らかに今までとは大きく違う新たな試みです。スタッフの人数やキャストの方々、初の長編映画など新しいことづくしですが最も違うところはやはり一つしかありません。来年の沖縄国際映画祭で上映することがすでに決定しているという事実です。
僕はこれまで自分の映画を一人でも多くの人に観て欲しいという思いのもと、学生映画をひたすら作ってきました。そのどれも、作っている過程で誰かが見てくれる保証など全くありませんでした。ただ闇雲に、ただ静かに、いつか陽の目を浴びることだけを信じて不安と戦ってきました。自分が映画を作ったところではたして誰が見てくれるのか、誰が待っているのか、あてもなく走り続ける作業に挫折しそうになったこともあります。
しかし、今作は違います。この映画を待っている人がいる、その確証は作る者にとってとてつもなく大きな力となり僕らを突き動かしてくれます。僕たちの本気を来年の沖縄で見せることができることを今から楽しみにしております。
「良い作品になる」のではなく自分の持てる力を使い必ずこの手で良い作品にします。皆様のご協力を心よりお待ちしております。
₋主演・佐々木弘嗣役:横田光亮
横田光亮(ヨコタコウスケ)
【主な出演作品】
〈映画〉
『森の輪』橋本役 (阿比留拓郎監督) 2016年東京学生映画祭入選作品 役者賞選出
『しじゅうご円』 16mmFILM こうへい役(東京藝大映像研究学科 清原惟監督)
-横田光亮よりメッセージ
はじめて脚本を読んだ時に、「やさしさの定義」について凄く考えさせられました。ただ、流れるだけの映画ではなくて、僕次第、僕達次第で、一層も二層も深くなる映画だと思います。
一丸となり作り上げていくのでよろしくお願い致します。
-野村つぐみ役:見里瑞穂
見里瑞穂(ミサトミズホ)
【主な出演作品】
〈映画〉
『したさきのさき』主演(中山剛平監督) 第37回ぴあフィルムフェスティバル映画祭4冠、第16回TAMA NEW WAVEある視点部門入選、第8回ちば映画祭招待作品
『其処に在る日々、此処に在る今日』ヒロイン(岡真太郎監督) 第2回新人監督映画祭中編部門入選、日本芸術センター第7回映像グランプリ入選、福岡インディペンデント映画祭2015コンペティション部門入選
〈舞台〉
『銀河英雄伝説第四章前篇激突前夜』ヨリコジュン演出
トライストーンアクティングラボ自主公演『愚かな罪』佐藤信也演出
サカサマナコ『ゆびさきの半景』吉中詩織演出
-見里瑞穂よりメッセージ
この作品に関わることができて、とても嬉しいです。脚本を読んで感じた温かさを、お客様に届けられるように、丁寧に寄り添っていきたいです。
学生という身分上、制作費に関しては厳しい状況です。
以下概算ではありますがご覧ください。
使い道 | 資金源 | ||
機材費 | 25万円 | クラウドファンディング | 60万円 |
衣装代 | 15万円 | ||
食費 | 20万円 | ||
小道具費 | 15万円 | 賞金 | 50万円 |
製作準備費(消耗品費、ロケハン交通費など) | 10万円 | ||
交通費 | 10万円 | ||
ロケ地代 | 15万円 |
▸限定アップデート記事
プロデューサー、スタッフからみなさんへ制作状況をお知らせ!
▸ポストカード、絵はがきセット
『花はだいだい』特製絵はがきと専属スチールカメラマンによるポストカードの2枚セットです!
▸完成披露上映会!(+過去作も上映します!)限定プレミア上映会!
倉持監督、佐久間監督過去作品も上映!
※2017年5月6日(都内某所)を予定
▸メイキング入りDVD
学生映画にメイキング班?!撮影の裏側まで見せます!もちろん完成した本編、入ってます!
▸ポスター
映画の顔!ご自宅のお壁に是非!
▸Tシャツ
普段使いも出来るカッコいいデザイン!スタッフも撮影時に着ます!
↑表 ↓裏
▸脚本をPDFファイルでお届け!
脚本は映画の心臓!佐久間渾身の脚本をお手元に!
▸エンドクレジットにお名前掲載!
個人名を特別協賛として掲載させてください!
▸メイキング入りDVD
学生映画にメイキング班?!撮影の裏側まで見せます!もちろん完成した本編、入ってます!
▸熱い男、佐久間と飲むハイボール!
彼の熱いPassionに惚れる方続出?!
▸甘い男、倉持と食すケーキバイキング!
彼の甘いMaskと天然っぷりに惚れる方続出?!
▸今しか残せないものを!家族の写真撮ります!
倉持があなたの家族をフレームに収めます!
▸手作りします!コルクボード!
自慢の美術部が主導してスタッフみんなで作ります!手作りなのです!
『花はだいだい』撮影時の様子はもちろん、ホームビデオ撮影や打ち上げの様子も交えた世界に一つのコルクボードです!
▸家族に新たな思い出を!一日でホームビデオ撮影します!
映像で家族の今を切り取らさせていただきます!もちろん編集までいたします!
▸撮影秘話が聞けるかも?!打ち上げ参加権!
製作陣と語らい合いましょう!裏話もお話ししましょう!
※2017年5月6日(都内某所)を予定。先行上映会後の開催を予定しています!※キャストの方の参加は未定です。
8月下旬~11月中旬 撮影
11月下旬~1月 編集
4月下旬 沖縄国際映画祭にて初上映。
5月から 各映画祭への出品
以降、劇場公開を目標としている。
監督たちにとっては初の長編映画の撮影であり、キャストはサークル員ではなく、みなさん年上の役者さんばかり。良いものを作らないといけないというプレッシャーもあります。
しかし、来年の沖縄国際映画祭でみなさんに完成した作品を見ていただける機会があります。このことは、我々製作陣にとって強力なモチベーションになっています。素晴らしい作品を作り上げようという気概であふれております。
万が一、目標額に届かない場合でも、リターンは必ず履行いたしますのでご安心ください。それに伴い、リターンの提供日時が遅れる場合がございますが、ご了承ください。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
制作プロデューサーの早稲田大学商学部3年芳仲康輔と申します。前述の『さんさんごご』では、助監督を務めました。
大学三年生ともなると、就活、就職という言葉が眼前に迫ってきます。大学で映画を作ることの集大成となるかもしれない。私に出来ることは何なのであろうか。映画に生きようとする二人の若い才能に、環境を整え、チャンスを広げてあげることが出来たらと思いました。二人とも熱い思いを持っています。それは上記の、「監督からの言葉」でもお分かりかと思います。
私は2016年の夏をそんな彼らに捧げます。それほどの魅力が彼らにはあり、それほどの魅力がこの作品にはあります。今作を、学生映画の枠にとどめておくには余りにもったいない。そう思います。私も監督二人に負けない熱い気持ちでこの作品を作り上げます。是非、映画『花はだいだい』の応援よろしくお願いいたします!
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