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書籍「祭と政」の出版をクラウドファンディングで実現!
「祭礼」と「政治」は時代を遡ると一つの存在でした。
日本神道の神々が行った政治を知り、日本国の本来あるべき姿を取り戻す‼
「祭=祈り」と「政=行動」の2つを再生し、「祭政一致」の実現を目的とした書籍の出版プロジェクト。
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福岡県筑紫野市生まれ 41歳 宮大工の家に生まれ、幼少時より神社仏閣に親しんで育つ。 大人に成長するにつれ自国の伝統文化を蔑ろにする日本社会に違和感と疑念を持ち、日本の精神文化を学んで衰退する日本の文化を守り伝えていこうと決意し、神社の神職を目指す。 昼間は仕事をしながら夜学で4年間学び、平成25年に國學院大學神道文化学部を卒業し神職の資格を得る。 その後は福岡県内の神社で神職として奉仕を続けながら、日本神話・歴史・政治などの研究を行う。
「祭礼」と「政治」は時代を遡ると一つの存在でした。
日本神道の神々が行った政治を知り、日本国の本来あるべき姿を取り戻す‼
「祭=祈り」と「政=行動」の2つを再生し、「祭政一致」の実現を目的とした書籍の出版プロジェクト。
「お祭り」と「政治」。
一見なんの関係もないように思えるこの二つ。
実は時代を遡ると一つの存在でした。
日本では神話の時代から、現代に至るまで、神社に祀られる神々によって政治が行われてきました。この神々の政治の内容が明らかにされれば、現代社会が抱える様々な問題を解決する糸口となると考えられます。
このプロジェクトでは、日本の「祭(祈り)」と「政(行動)」を元一つの状態に戻す「祭政一致」を目的とした本の出版を目指します。
本書では日本神話の神代から現在に至るまで、日本の神々がどのように国家を建設し、政治を行い、正しいマツリゴトを守り伝えてきたのかについて書き記しました。
これにより日本国の成り立ちを鮮明に描き、さらに「三種の神器」が示す政治理念を解き明かし、これをどう今後の政策に活かすべきかについても言及しました。
本書を通じて一人でも多くの人にとって、日本が世界で果たすべき役割について考えるきっかけとなれば幸いです。
冒頭部分はこちらからご覧いただけます。←クリック
(グーグルドライブを使用しPDFを開いて下さい。内容は出版時に一部変更される可能性があります。目次のページ数は原稿段階のもので、書籍は全256ページになる予定です。)
本の原稿を読んだ人の感想
👤小難しいイメージの神話が、分かりやすくかみ砕かれていて、楽しみながら、読み進めやすい。これが、私が原稿を読んでの一番の感想です。日本神話の本はたくさんありますが、身近に感じられ、楽しく読みやすい。(50代男性)
はじめまして。本プロジェクトの代表で執筆を行う岡部吉高です。
私は社寺を建設する大工を父に持ち、幼い頃から神社に親みながら育ちました。
25歳の時に「日本の伝統文化を守る仕事に就きたい」と一念発起して神社の神職を目指し、昼間に仕事をしながら大学の夜間に4年間通い神職の資格を得て、地元の神社に奉職しました。
岡部吉高(Okabe Yoshitaka)福岡県出身 1982年生まれ 國學院大學神道文化学部卒業の後、福岡県内の神社で神職として奉職 2024年衆議院選挙に福岡5区から出馬 「政治に祈りを取り戻し、マツリゴトを正す」神主政治家として活動する
私が神社の神主になって意外に思ったのが神社と政治との関わりでした。
宗教と政治は「政教分離の原則」があるにも関わらず、密接な関係にあるのが実情です。
政治は本来「マツリゴト」と呼ばれ、古代に遡れば「祭り=祈り」から派生したものです。
日本神道を学ぶと、神話の時代から日本の神々によって政治が行われてきたことが分かります。
例↓
「国生み」によって日本国土を誕生させたイザナギ・イザナギの命。
「国造り」によって日本国土を開拓したオオクニヌシの命。
「国譲り」によって日本国土の統治者となったニニギの命。
神話から歴史へと時代が移った後も、明治天皇までのご歴代の天皇や、菅原道真、楠木正成、織田信長、吉田松陰など、生前に神業ともいえる国家的偉業を成した人物は神社の祭神として祀られています。
このように神々による日本の政治は、神話の時代から現代に至るまで連綿と続けられてきました。この事実に気が付いた時、このような視点で日本の政治史を語った本が無いことに気が付いたのです。
天皇の皇位継承の際に必要となる三種の神器は、日本国を統治するのに必要不可欠である政治理念を象徴しています。
伊邪那岐命が禊(みそぎ)によって最後に生んだ最も貴い神は「三貴神」と呼ばれ、類い稀なる高い「徳」を持って政治を行いました。
三種の神器それぞれは、三貴神の徳を象徴しています。
・鏡= 天照大御神 =智
・爾= 月読命 =仁
・剣= 須佐之男命 =勇
この三つの「徳」はご歴代の天皇、皇族、そして日本の歴史を動かして来た為政者によって引き継がれ、各時代において徳の高い政治が行われてきました。
我が日本国は、今から遡ること2684年前、神々から受け継いできた高い徳を持って、世の中に正しい心の在り方、正しい行いを広め、良い国を作るという目的で初代神武天皇によって建国されました。
このような道義国家を世界中に広め、世界がまるで一つの家で暮らす家族のように、争いのない平和な世界の実現を実現する「八紘一宇」という目標を掲げられました。
しかし今日において、この建国目的を知る人はあまり多くはありません。そのため、日本を始め、世界の状況は混乱極まる状況であり、日本人としての中心軸をしっかり確立する必要性を強く感じています。
「豊かで強い国である本来の日本を取り戻して、世界に恒久平和をもたらす。」
この目標を実現するための第一歩として、「日本神道の神々の政治」について書き記した本を出版したいと思います。
どうかこのプロジェクトを一人でも多くの方々に知っていただき、広く支援いただきたくご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
タイトル:『祭と政ー日本神道 神々の政治』
刊行時期:2025年3月(予定)
価格:本体2.500円(税別)
仕様他: A5判/ソフトカバー/本文256ページ(モノクロ)
発行部数:1000部
※仕様はすべて予定です。変更になる場合があります
ご支援いただいたお金は、主に本の出版のための費用として使わせていただきます。出版費用のほかは、原稿の編集、本の発送、クラウドファンディング手数料などが含まれます。
最後まで読んでいただき有難うございます。この本の構想は令和5年の初夏頃に起こり、令和6年3月に一旦原稿を書き終えました。
現在私は会社員をしながら神社の神職を続け、PTA役員、政治活動など日々多忙を極める中で、何とかこのプロジェクトを立ち上げることが出来ました。
私には世の人々にどうしても伝えたいことがあり、この本にその思い、願い、考えを余すことなく詰め込みました。
どうか一人でも多くの人々にこれをお届けしたく、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
プロジェクト代表 岡部吉高
残り387枚
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